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独りアクティブ非モテ系16年目ドクターのにっき。
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現在の住居に住むようになって気が付けば9年目。
そろそろ気分転換も必要かと思い立ち、
引っ越し料金がお安い6月を狙ってお引越しすることにしました。
家財道具の箱詰めを始めれば出るわ出るわマニアック家財。
ええ、しょうもないものでも大切にするはくこう、もうモテモテ・・・


・・・


・・・


で(泣)(←※全員無視)


というわけで大量の家財道具に忙殺されつつ、
お引越し箱詰め中に出てきたいろいろなものたち。



数年前の自分に聞きたい。なぜこれを買ったのかと。



安西先生をプニプニできるマウスパッドをなぜ買ったかわからない。



少年ジャンプ・英語版。後ろはるるぶ九州英語版。



G.T.O.ドイツ語版。


 オシシ仮面フィギュア。はくこう唯一所有のフィギュア。



ちなみにオシシ仮面、ドラえもんのこの回だけに登場するキャラ。



岡田阪神優勝の時のデイリースポーツ。しっぽにリボン。



日本W杯初勝利の朝日新聞。なんと15年前。。。


他にも出るわ出るわマニアック蔵書品たち。
8年以上ため込んだモノたちをだいぶ処分しましたが、
中にはちょっとワクワクするものも。
床に落ちていた小銭や財布に入らなかった小銭をため続けた貯金箱です。



(全部500円玉で貯金したら)100万円貯まる貯金箱。ほぼ満杯。



おおお!けっこう100円、500円もありますよ!


後日、郵便局に行き「あるだけ入金」(※別窓)してきました。
ちなみに重量は13kg、郵便局まで持ってくのが大変でしたが結果はいかに!


・・・


・・・



ななななんと23万円!!!


8年貯めこんだ貯金箱の攻撃力にビビりつつ、
思いもかけないボーナスにテンション上がりつつ、
連休のほとんどをつぶしてようやく箱詰めは完成したのでありました。
ちなみに今回引っ越しを依頼したのはハート引越センター
終わってみれば価格的にも格安で仕事しっかり、いい会社でありました。
いい会社ですが、


いい会社だと思うんですが・・・




電灯取り外し、ちょっと体育会系過ぎやしませんかね??


・・・


そんな感じで無事引っ越しも終え、
新居での生活開始編は次回へと続きます。

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深夜の2時過ぎにAAA ruptureしてる最中に、
産婦人科から出血系手術を大至急(並列希望)で申し込まれて、
だいぶ危ない橋を渡ることになったはくこうです。
時には全体の幸福のために大胆にリスクを取るはくこう、
もうモテモテですよね!


・・・


・・・


・・・(←※誰もお呼びでない)


・・・


で(泣)


季節は初夏というわけで突然ですが家族が来たので、
遠出でもなく近場でもないあたりに出かけようということに。
関西から遠くもなく近くもない絶妙なエリア、
ということでやってきたのが、



うどん県高松市。(※香川県高松市)


CM効果で一躍有名となった「うどん県」香川県。
特に関西地方を中心に「香川県=うどん県」の認知度は高く、
例えば神戸-香川を結ぶ「ジャンボフェリー」の公式サイトは、
公式サイトにもかかわらず香川を全て「うどん」と呼ぶ潔いスタンスが、
なかなかに話題だったりするのであります。


「ジャンボフェリー」(※別窓)




県庁所在地駅・JR高松駅はなかなかにファンシーな感じ。



・・・さすがうどん県。



とりあえずJR高松駅に隣接する高松港から船に乗るどー。


船に乗ったの、ものすごく久々な気がするなーと思いつつ、
1時間ほどフェリーに揺られてやってきたのが今回の目的地、



小豆島来たよー。(←※なんとたぶん20年ぶり)



二十四の瞳の「平和の群像」がお出迎え。



泊まったホテルのフロアはなんかアーティスティックでありました。



そしていろいろなものを貸し出してくれておりました。くろひげ。。。



お風呂は歩いて15分ほどのオリーブ温泉へ。いいお風呂でした。



そして翌日、ついに念願の「エンジェルロード」へ!


「エンジェルロード」(※別窓:Wikipedia)


エンジェルロード、「天使の散歩道」とも呼ばれ、
干潮の時だけ島に渡る道が現れる絶景スポットであります。
道の真ん中で手をつないだカップルは結ばれるとかなんとか
あqwせdrftgyふじこlp;@:・・・


・・・


・・・



で(泣)(←※本日も正常運転)




干潮の時刻を狙って渡ってみましょう!



貝殻に書かれた願い事がたくさん。たくさんの恋愛願掛けがありますね!



そして「とりあえず分子病理総論」の孤高さ。



振り返れば潮が満ちてきて帰り道が細くなってきました。



一部が寸断されつつあるエンジェルロード。



そしてついに真ん中が水没。島にいる人どうするんやろ。。。



うどん県に来たのでお昼ご飯はもちろんうどん!


せっかくうどん県に来たので、
あんまり普段は出会うことのない種類の天ぷらをチョイス。
げそ天、かしわ天、いりこ天、どれも(゚д゚)ウマーとダ満足したところで、



ギネス認定・世界一狭い土渕海峡を訪問、ついでに横断証明書も頂きつつ、



樹齢1500年のシンパクの大木を鑑賞しつつ、



帰りの船に乗ったらなんか変なのイル━━━━(゚∀゚)━━━━!!


というわけで弾丸・小豆島旅行もこれにて終了。
風光明媚な小豆島、実は関西から3時間くらいで来れるわけで、
またこれからちょくちょく訪問したいなーと思ったのでした。
しょうどしま、ひとりでもたのしめるしまですよ!


・・・


・・・


ズーン(←※やっぱりこうなる)

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某週末、実家に用事ができたため久々に静岡に帰省してきました。
用事を終えた次の日はちょうど休日、
せっかく来たので久々に静岡奥地をドライビングしてみることに。
天気もいいし、いいドライビング日和ですね!
助手席はもちろん荷物!(←※やっぱり)


・・・


・・・


というわけで、時刻は午前10時前、
開店と同時にやってきたのは地元で割と有名なお店。



静岡抹茶スイーツファクトリーななや本店。


抹茶の産地で世界一濃厚な抹茶ジェラートを食べ比べ。(※別窓)


最近全国的にも有名になった抹茶ジェラートが頂けるお店。
ななやの抹茶ジェラートはその濃さにより
No.1からNo.7までのラインナップを揃えており、
特にNo.7は「世界一濃厚な抹茶ジェラート」として有名であります。
おそるおそるNo.7を頂いてみれば・・・(←※上写真、手前がNo.7)


・・・(←※!!!)


口の中に広がる経験したことがないほどの
圧倒的かつ衝撃的なレベルの抹茶の風味。
前代未聞の超濃厚抹茶味ながらもどこまでも上品なのが印象的です。
開店と同時に訪問したこともあってかすんなりと入れましたが、
気が付けばもう駐車場待ちの渋滞発生中。。。
地元に有名店ができたのはありがたいと思いながら、
再びクルマを出発させたのでありました。


藤枝市内から大井川に抜け、
大井川を上流に向けて登っていくことしばし、
目の前に現れたのは




塩郷の吊り橋。


全長220m、大井川に架かる最長の吊り橋であります。
ユラユラ揺れる吊り橋はカップルたちで盛り上がっていたよ!
AHAHAHAHA・・・


・・・


・・・



で(泣)(←※定番反応)



塩郷の吊り橋を出発、
道の駅・川根温泉なんぞで休息しつつ続いてやってきたのは、
大井川鉄道大井川線の終点・千頭駅の一つ手前の崎平駅
なんの変哲もない駅ですが、このすぐ近くの風景が・・・



ダイハツ・キャストアクティバ「SLと並走できる道」CM


で登場した風景なのであります。



CMのこの風景、



確かにここですよね!



そしてCMと同じようにSLが圧倒的迫力で通過していきます。



そしてCMで登場したこの風景、



はくこうカーでも再現してみますよ!


しっかりとSL撮影もしつつ、
この場所それなりにライダーさんやカメラマンさんで賑わってたのは、
やっぱりCM効果なんやなーと納得しつつ出発したのでした。


そしてさらに大井川奥地へ向けてクルマを走らせていくことしばし、
やってきたのは、



寸又峡温泉。



ひなびた温泉街的な雰囲気がいい感じ。そしてそれなりに賑わい中。



まずは温泉街から山道を散歩してみましょう。



新緑が美しい寸又峡。はるか下に見えるのは猿並橋。



天子トンネルをくぐれば、



奥大井の絶景スポット「夢の吊り橋」に到着します。



そして夢の吊り橋はただいま行列中。。。(←※一度に10人まで)



エメラルドグリーンを渡る吊り橋キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。



写真で見た絶景キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。



別の角度からも絶景キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!(←※カップルズーン)


絶景ブームの中一躍有名となった「夢の吊り橋」。
エメラルドグリーンに浮かぶ吊り橋はまさに幻想的の一言でした。
橋の中央で恋の願いをすると恋が叶うらしいのですが、
割と揺れる橋が怖かったのでそんなこと完全に忘れつつ、(←※ズーン)
再びハイキングコースを周回して温泉街に戻ってきたのでありました。


続いて本日最後のスポットを訪れるべく、
クルマを走らせてやってきたのは「奥大井湖上駅」
大井川鉄道・井川線にある駅であります。



奥大井湖上駅。まあなんということもない小さな駅ですが、



実はこんな場所に駅が立地しており、さらに引いてみれば・・・



絶景駅キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。



しかも偶然最終列車が通りかかった奇跡。


奥大井湖上駅、絶景の秘境駅として、
これまた最近知られるようになった駅です。
湖を横切る2本の巨大橋「レインボーブリッジ」に挟まれた
陸の孤島に忽然と存在する駅。
これまた絵画のような不思議な光景に感動しつつ、
再びクルマで出発したのでありました。



景色が見えやすいように木が伐採されてる親切さ。



帰り際、長島ダムへお立ち寄り。巨大建築に萌える。



下が金網につき数十メートル下のダム直下がスケスケな怖い展望スポット。


そんなわけで夜には実家リターン。
奥大井はかなり遠いイメージがありましたが、
何気に静岡エリアから片道1時間半ほどで行けることを知って、
次は井川やら畑薙やらのさらなる秘境エリアにも
繰り出してみたいなーと思ったのでありました。
助手席は荷物のまま。


・・・


・・・(←※ズーン)


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GW前半は病院に泊まり込みでお仕事。
Level1 System1000を引っ張ってICUまで走るという、
なかなかに大変なイベントもありつつ、
予想通り朝から朝まで緊急手術に明け暮れて、
ようやくGW最終日が完全フリーDayであります。


さあ出かけよう!


独りで。(←※やっぱりいつものパターン)


というわけで朝早くにおうちを出発。
GWで混雑するいろいろな公共交通手段を乗り継ぎつつ、
やってきたのは、




上野駅。


というわけで日帰り東京ツアーであります。
さすがはGW、上野恩賜公園も家族連れやらなにやらで大混雑、
天気も良くいい気候の中、まずは上野公園お散歩であります。



国立西洋美術館。世界文化遺産な建築。


そして特設ライブ会場やらなにやらを楽しみつつ、
JR上野駅から歩いて20分ほどで到着したのが、



国立東京博物館。


そして本日のお目当ては、



特別展「茶の湯」。


茶の湯に関する日本の至宝が一堂に会する奇跡の展覧会。
前回開催が昭和55年ということで実に37年ぶりの開催です。
特に今回は日本の国宝中の国宝中の国宝、
静嘉堂文庫所蔵の曜変天目茶碗が出展されるということで、
これは是非とも見に行かねばと。



国宝・曜変天目茶碗(※参考画像・別窓)。


最近「なんでも鑑定団」でも話題になった曜変天目茶碗
南宋時代に作られた茶碗ですが現存するのは世界に3点、
その全てが日本にあり全てが国宝という、
国宝中の国宝中の国宝であります。
その製法は今もって謎という奇跡の茶碗、
光によって色合いを変える斑紋はまさに宇宙の如し、
もちろん展示コーナーはもんのすごい人だかりだったのでありました。
他にも同じく国宝の油滴天目や数多くの国宝、重文級の銘品を眺めて
気が付けば2時間あっという間。
十分に鑑賞できて大満足で博物館を後にしたのでありました。



本館横のユリノキ。この風景、某大学の時計台前に似ている気が。



さーてと、外の世界に戻りましょうか。


時刻は午後2時過ぎ、帰りの飛行機まではまだ時間があります。
せっかく東京は上野まで来たことだし、
上野的な何か、上野的な何か、というわけでやってきたのは、



上野動物園。(←※なにげに初訪問)


家族連れやカップルでにぎわう上野動物園、
独り動物園って本当に楽しいですよね!寂しくない寂しくない寂しく・・・


・・・


・・・


で(泣)(←※観光名所もいつも独り!)


初訪問の上野動物園、
上野動物園に来たからにはもちろん、



パンダ!(←※そしてなにげに初パンダ)


動物園自体はなかなかの人出でしたが、
パンダ館は行列なしの自由観覧状態。
初パンダ、初パンダ、とちょっとワクワクしながら進んでいけば、



パンダキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。



パンダ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



ガオ━━━━(゚∀゚)━━━━!!(↑※スマホでズーム撮影)



やっぱりパンダ大人気。


パンダの前で気が付けばなんと30分、
初対面のパンダの魅力にやっぱりノックアウトされつつ、
後ろ髪をひかれながらパンダ館を後にしたのでした。



喫煙コーナーがどう見てもなんかの檻。



トラさんもド迫力。ガラス越しに襲い掛かってきました。



ひたすらゴロゴロするゴリラさん。



日本にしかいないルリカケスがすぐそこにいるのが動物園。


たった2時間の滞在ではありましたが駆け足でいろいろ巡って大満足。
久々に来る動物園も楽しいなーと思いつつ、
動物園を後にしたのでした。



なんかいい雰囲気のお店。レトロ感は正義です。



上野大仏。顔だけの大仏は珍しいとのこと。



大道芸人さんは大人気でありました。



上野公園と言ったら西郷さん。シニア世代に大人気でした。



駅に戻る前にちょっとアメ横にお立ち寄り。



ちょっと見てみたかった中田商店、というのも・・・



有名な軍服専門店。各国軍隊払い下げの珍しい商品多数。


そんなこんなの滞在5時間で上野エリアを満喫、
そろそろ帰りの飛行機の時間が来たので、
休日終わりの寂しさをそこはかとなく感じつつ、
羽田空港までの帰途についたのでありました。



羽田空港にて。こういう席ってテンション上がりますよね!


というわけではくこうの1日だけGW終了。
明日からのお仕事頑張るとしますか!
さーてと、次の独り旅の計画は、と・・・


・・・


・・・


ズーン(←※やっぱり最後は)

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先日、休日朝9時からいきなり緊急手術申し込み、
そこから大動脈解離やら多発骨折やら外傷性急性硬膜下血腫やら、
休日1日で合計6件の緊急手術を入れ替えでひたすらに麻酔し、
気が付けば次の日の正午。(←※25時間飯なし、休憩なし)


さすがに疲れたのでその日の夜、
仕事終わりに近所の某スーパー銭湯でマッサージを奮発。
マッサージ師さんとお話をするわけですが、


マ「肩も足もものすごく張ってますねー。」
俺「そうですかー。仕事終わりでさすがに疲れてるんで^^;。」
マ「それにしてもちょっと、尋常じゃない凝り様ですよ。」
俺「そうですかー。」
マ「もしかして力仕事とかされてる方ですかー?」
俺「そんな風に見えますか(笑)?」
マ「ええ。なんかガテン系の方なのかなーと。」



ガテン系って、モテますかね?


・・・


・・・



で(泣)(←※ガテン系より非モテ系)



というわけで手術室にこもり続けるのも不健康なので、
せっかくの春、外の世界で春を感じてこようと思い立ち、
某休日、クルマを運転してやってきたのは、



天橋立!(←※なにげに初訪問)



天橋立といえば股のぞきですよね!



展望台へはリフトで登ります。リフトってテンション上がりますよね!



頂上から日本三景・天橋立キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。



これがかの有名な股のぞきですよ!



皆さん股のぞきしていらっしゃいました。



山上の遊園地をお散歩。小春日和であります。



桜がいい感じに積もっておりました。



背中を向けられている感。



飛龍観回廊というらしいですよ。無骨な建築がナイス。



回廊からの景色はまさに絶景でありました。人が少ないのもナイス。


そんな感じで日本三景をベタに楽しみつつ再びリフトに乗って山麓へ。
まだ少し時間がありそうなので、
近くのカフェにでも入って一休みすることにしますか。



カフェからの景色。ボート遊び楽しそう。



「智慧の餅」のパフェ(゚д゚)ウマー@「Cafe du Pin」(※別窓)


そしてこのCafe du Pin、
海を眺める素敵なロケーションはもちろん素晴らしいのですが、
お店から見えるもう一つの絶景ポイントが「回旋橋」
船が通るときは橋そのものが90度回転し、船を通すようになっています。



普段は普通の橋ですが・・・



船が通るときは90度回転して船を通します。


カフェで海の風景を満喫したところで天橋立を出発。
まだ少し時間はありそうなので、
帰り際にちょっと別のスポットに立ち寄ることにしました。
天橋立からクルマで15分程度、
道沿いの公園にクルマを駐めて畑のあぜ道を歩くことしばし。
目の前に見えてきたのは、



由良川橋梁。


大正13年完成、水面からわずか3mにある鉄道橋。
夏の日中などは真っ青な海と空の間を列車が走る、
イラストのような風景をカメラに収めることができる、
知る人ぞ知る撮影スポットであります。
訪問したのは夕暮れ時でしたが、
それでも海と空の間に橋が架かる光景は印象的でした。



今日も数少ない列車が橋の上を通過していきます。



駐車場のある公園の像もなんか橋を指しているような気が。



ドライブの締めくくりはもちろんお風呂!(※関西217湯目)



さらにもう一つお風呂!(※関西218湯目)


さーてと、キレイな景色と温泉でリフレッシュしたところで、
明日からの非モテの日々も頑張るとしますか!
寂しくない寂しくない寂しく・・・


・・・


・・・


ズーン(←※はくこうは休日も正常運転)

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夜の10時過ぎにようやく手術室は1列に。
これが終わればとりあえず一休みやなー、
ようやく昼ごはん食べられるなーと思っていたところ、
その手術が終わったのが結局午前6時過ぎな件について。
結局またしても完徹&24時間以上絶食となり
やっぱり体重が減ったはくこう、
アラフォーになっても体重キープ、もうモテモテ・・・


・・・


・・・


で(泣)(←※すでに消費期限切れ)


というわけで手術室にこもり続けるのも不健康なので、
せっかくの春、外の世界で春を感じてこようと思い立ち、
某休日、電車に乗り継いでやってきたのは、



ニフレル!(←※実は初訪問)


大阪は吹田の万博記念公園、EXPOCITYにある都市型水族館。
以前よりいった方々の面白かった、楽しかったとの評判を聞いて、
いつか行こうと思っていたのですが、
むしろ近場なのでなかなか機会がなかったというわけで、
ついに満を持しての訪問であります。



いきなりクラゲの水槽にテンション上がりまくり。



クマノミと目が合う



ドクターフィッシュコーナーは大人気。



指を入れてみたらなんという入れ食い状態。



チンアナゴを見ると水族館に来た気がします。



美しいカサゴさん。



全ての紹介文は俳句になっていました。


ちなみにオウムガイの学名Nautilus(ノーチラス)は、
ジュール・ヴェルヌの名作「海底二万里」に登場する
潜水艦の名前としても有名であります。
これをオマージュした1990年のNHKテレビアニメ、
「ふしぎの海のナディア」は当時小学生だったはくこうが
衝撃を受けた作品でもありました。



なんか幻想的な映像コーナー。



暗闇にきらめく光の演出の中を子供たちが楽しんでいました。



某レ〇ランドよりは良心的な設定価格な気がする。



迫るカバさん。



当たり前のように足元を闊歩する巨大鳩さんたち。



そして頭上を高速で飛び回る鳥さんたち。



そして天井を見上げるとしっぽが多数。もはやカオスな世界。


「に触れる」のキャッチコピー通り、
お魚さんや動物さんと非常に近い距離で触れ合えるニフレル、
気が付けばなんと3時間近く楽しんでしまいました。
もう少し観ていたかった感もありますが、
カップルの大群に押されてくぁwせdrftgyふじこlp(※以下略)


・・・


・・・


で(泣)(←※常に負け組)


せっかく万博記念公園まで来たので、
桜まつりで賑わう公園内をお散歩してみることにしました。



桜は満開。太陽の塔は微妙に工事中。。。



桜まつり会場付近。もんのすごい人!人!人!



これぞ定番!お花見!実は未経験なんでいつかやってみたい。



近くで超ハイレベルな大道芸もしておりました。(※さくら組:別窓)



やっぱり桜はきれいですなー。


お魚さんを見て、桜を見て、だいぶリフレッシュしたはくこうでありました。
しかし現実はサクラサカナイサクラサカナイサクラサカナイ・・・


・・・


・・・


ズーン(←※やっぱり最後はこうなる)

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大動脈解離の緊急やってる最中に、
並列で緊急の消化管穿孔を入れたところで、
脳神経外科から緊急開頭clippingをすぐやりたいと言われた深夜2時。
次から次へと緊急手術はやってくるのに
プライベートは寂しくない寂しくない寂しくない・・・


・・・


・・・


で(泣)(←※定番の滑り出し)


そしてそんな徹夜明け、
ノー休憩の完徹で猛烈に眠いところですがせっかくの当直明け、
電車を乗り継いでやってきたのは、



宝塚大劇場!


1年ぶり(※別窓)の宝塚大劇場、
MUFGカードの特典でチケットゲットであります。
宝塚大劇場に続く花のみちの桜、
去年は満開、今年はまだ1分咲きでしたが、
それでもプロムナードとして気分を盛り立てるには十分。



今回も星組。「スカーレット・ピンパーネル」ですよ!



大劇場の広間。奥に貼ってあるのは星組メンバーの顔写真。



今回は2階席の最前列!いい席です。


もちろん会場は満席、
そして久しぶりのタカラヅカはやっぱり圧巻でした。
徹夜当直明けの眠さを完全に忘れさせる圧倒的なショー、
トップスターやトップ娘役の圧倒的な存在感はもちろんのこと、
一糸乱れぬダンス、舞台装置や照明、衣装、音楽、演出、
こうした全てが一体感を持って魅せるまさに総合芸術、
極上のエンターテインメントです。


 
公演終了後、従業員出入り口で団員の出待ちをするファンたち。


1年ぶりのタカラヅカ、
感動の余韻を味わいつつ、さーてと、次は彼女さんと来たい・・・


・・・


・・・



ズーン(←※見果てぬ、夢)

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相変わらず日々の臨床に追われる毎日ですが、
先日ようやく一つ大きなお仕事が終わったのと、
本年度3本目の論文を年度末滑り込みで投稿し終わったこともあり、
ちょっと気分転換にドライブでもしてきますか!
助手席は今日も・・・


・・・


・・・(←※以下略:涙)


というわけで午後1時前に関西を出発し、
名神高速を東に向かって走ること1時間半。
関ヶ原ICで一般道に降りて20分ほど走ってやってきたのは、



養老天命反転地(※別窓:Wikipedia)


岐阜県は養老町、養老公園内にあるモダンアート公園。
公園全体が一つのアート作品となっており、
不安定かつ錯覚的な作品群の中を回遊することで、
人間の「感覚」を再認識させようというなかなかに独特な公園です。



「極限で似るものの家」。内部はとにかくカオス。



反転地記念館内部。とりあえず平らな部分がありません。



「精緻の塔」。あの向こうに行くために結構な坂を上ります。



とりあえず坂!坂!



丘陵の尾根を一周する通路っぽい。行ってみましょう。



すれ違いも困難な一本道。そしてとにかくでこぼこ。



尾根に沿ってひたすらこの一本道を進みます。



するとその先は行き止まり。。。なんという理不尽。


というわけで再び来た道を延々と引き返すことに。。。
向こうから楽しそうにやってくる人たちには
もちろんこの先行き止まりなんて言えません。
この理不尽さがこの公園のアートたる所以なのであります。



丘陵全体に広がる作品群。だんだん平衡感覚がおかしくなってきます。



突然現れる日本列島。(北海道の北から南に向かって見下ろす感じ)



このソファーを水平にすると周りがおかしくなる。



地面を水平にすると人が斜めになる。


3月中旬とはいえ曇りの天候もありまだ肌寒い養老町。
2時間ほどの滞在でだいぶ平衡感覚が狂わされつつ、
久々に外を運動したリフレッシュ間を味わいつつ、
養老天命反転地を後にしたのでありました。



帰りは東近江町の日帰り温泉へ。関西218湯目。


そんなこんなで夜11時すぎくらいに自宅へと帰還。
お昼過ぎ出発でも岐阜県までドライブできるんやなーと思いつつ、
助手席の荷物を肩に担いで車を降りたのでありました。
さーてと、これから温泉上がりの独り晩酌、
本当に楽しみですね!寂しくない寂しくない寂しくない・・・


・・・


・・・



ズーン(←※やっぱり最後はこうなる)

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気が付けば36時間ほど飯抜きで働いていたはくこうです。
そういや世間はバレンタインシーズン、
空腹は麻酔科医室に届いたチョコレートをつまんでしのぎますよ!
もちろん自分宛ては今年もゼロでしたけどね!
AHAHAHAHA・・・


・・・


・・・


(←※予測された結末)


というわけで今年も喪に服しつつ、
そういや先日久しぶりに映画なんぞを観に行ってまいりました。



この世界の片隅に。(※別窓:Wikipedia)


広島県・呉市を主な舞台として、
戦時中の呉市の日常を主人公・北條すずの視点から淡々と描くアニメ映画。
ミニシアター系ですが、口コミで評判が広がり、
各種メディアや評論家の間でも話題となった映画です。



各種メディアで取り上げられてることもしっかりアピール中。


戦時中も当たり前の日常が淡々と続いていたことを改めて実感させる作品。
全体を通して優しく絵画的な雰囲気ながら、
再現される驚異的な細部、リアリティに圧倒的に引き込まれました。
主人公・北條すずの声の役、のんこと能年玲奈もまさにはまり役。
公開からだいぶ経ちますが、この日も館内はほぼ満席の盛況でした。



そういや呉といえば4年ほど前に行ったことがあるような・・・
というわけで写真フォルダを調べてみたら、




行ってました。(※2012年8月)



そうそう!この風景映画に出てきましたよ!



今でも軍港の雰囲気ですなー。






・・・



・・・



ズーン(←※やっぱりこうなる)

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外は極寒ですが相変わらずお忙しい生活のはくこうです。
我が麻酔科でもインフルエンザが猛威を振るい中。
先週は2名の先生方がインフルに倒れた結果、
連日3~4並列、時には6並列麻酔指導などしつつ、
連日帰りが深夜になるというなかなかに厳しい状況。
そういや今の今までインフルエンザというものに
全くかかったことがないはくこうとしては、
人がいないここは頑張らなきゃなりません。
ちなみにインフルエンザと同様女性にも・・・


・・・


・・・



で(泣)(←※もちろんいつも正常運転)



というわけで最近のトピック1。
先日京都で勉強会があったため、
ついでに以前から気になっていた銭湯を訪問してみました。



サウナの梅湯。




ちなみに場所はこちら。




レトロな中にも訪問客を雰囲気に巻き込むアイデア満載。


サウナの梅湯、京都は五条楽園の高瀬川沿いにある銭湯ですが、
関西銭湯ファン知る人ぞ知る銭湯であります。
明治時代から続く古い歴史を持った銭湯ですが、
時代の波に押されてあわや閉店寸前まで至ったところで、
若干25歳、銭湯ファンの店主が経営を引き継ぎ、
消えゆく銭湯文化を新しい形で未来へと残すべく頑張っていらっしゃる、
関西銭湯希望の星的なお風呂です。


銭湯って儲かるの?
25歳の若き経営者「湊三次郎」に現実を聞いてみた(※別窓)



ごくごく一般的なレイアウトながら、
サウナの梅湯の名前の通りの広めのサウナが心地よい限り。
外国人フレンドリーな気遣いもあってか、
白人系の外国人さん入浴客が多かったのが印象的でした。
価格から考えると設備も雰囲気も大満足の銭湯、
これからも末永く続いてほしいものです。


もちろん今日も銭湯で十分に温まったところで、
あ、そういや今日はバレンタイ・・・


・・・


・・・



ズーン(←※喪に服す決意)

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プロフィール
HN:
はくこう
性別:
男性
職業:
麻酔科医
自己紹介:
近畿地方の某市中病院に勤める麻酔科医。気がつけばドクター16年目、WEBでのカキモノは22年目に突入ながら、変わらない非モテ系が、そこにはいる。ズーン。
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