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独りアクティブ非モテ系11年目ドクターのにっき。ただいま期間限定でアメリカ留学中。
留学に備えて自分がやったことを記録として残しておきます。
今後米国留学を控えている方々の何らかの参考になれば幸いです。


その他日本で準備すること。

・自宅を引き払う
・必要な荷物を留学先に送る
・各種住所変更届け
・海外赴任者用の保険に入る
・国際免許証取得
・赴任が長い場合は所属学会の休会届など

① 自宅を引き払う
・賃貸の場合は退去手続き。
・電気、ガス、水道、電話、インターネット、ケーブルテレビなどの解約申し込み。ほとんどがネットで可能だが、一部には立ち合いを求められる工事が必要なこともあるので確認が必要。
・NHKは「海外赴任になりました」というとあっさり解約に応じてくれる。
・持っていかない荷物は実家に送るか、またはコンテナ倉庫に預けるという手がある。
・かなり早い段階から不用品の整理など片づけをしておくことが必要。
・荷物搬出後、空になった家に残ったゴミ掃除や床拭きにほとんど1日かかる。ただここできれいにしておかないと敷金の戻りが悪くなる。

② 必要な荷物を留学先に送る
・自分の場合、別送便は段ボール箱2箱。知り合いの方が住んでいるアパートをそのまま引き継ぐ形にしたので、まずその方がまだ住んでいるうちに最初の1箱をヤマト運輸の海外宅急便で発送、もう1つは身の回り品ということで同じくヤマト運輸の留学宅急便を使って発送した。
・まず海外宅急便について。アメリカに発送する宅急便にはinvoiceという、内容をくまなく記した用紙をつけなければならない。
・例えば衣類の場合は生産国、生地、編み方まで記入する必要がある。そしてそれぞれの値段も記す必要がある。invoiceを書くだけで1時間以上はゆうにかかる。また受取人がいる場合は相手のSSN(Social Security Number)を併記しなければならない。
・食品等、禁止品もたくさんあるのでヤマト運輸のHPなどで確認すること。
・段ボール箱はタテ+ヨコ+長さの合計と重量で発送料金が変わる。この時は合計140cm、17kgの段ボールで24,000円くらいだった。
・航空便で1週間程度で相手方に到着した。特に箱に傷みはなかった。
・船便だと安いが2~3カ月かかる上に扱いが相当ぞんざいらしい。
・留学宅急便について。主に身の回り品を送るためのサービスでネットのみでの申し込みとなっている。予約すれば自宅に集配に来てくれる。これもinvoiceや税関申請書を書く必要があるが、ヤマト運輸のHPに書き方が載っているので参考にするとよい。
・留学宅急便はヤマト運輸のHPで追跡ができるが、輸送担当が途中から別業者(FedExなど)に変わると追跡できなくなる。
・米国到着後1週間以内に届けるのが売りとのことだが、1週間より遅れて到着した。しかも段ボールは変形してところどころ破れてボロボロだった。。。(われもの注意のシールは貼ってあった)
③各種住所変更届
・銀行、郵便局、クレジットカード、JAF、学会など。海外住所が登録できるものはそちらを登録。
・なお証券会社の口座で株式や投資信託を保有している人は注意。証券会社は日本に住所を置く人のみを顧客対象とするため、海外に転居する場合は口座そのものを解約する必要がある
・郵便局に転送届。自分は実家にした。e転居としてウェブ上で申請することもできる。紙で申請することもできるが、転送開始まで1週間程度かかるとのこと。期限は1年間。

④海外赴任者用の保険に入る
・J-1 VISAの要件として、要求を満たす医療保険に加入済みであることが必要。なおVISA申請時に保険加入済みである必要はなく、渡米してSEVISをactivateする前に保険に加入済みであることを示す必要がある(大学の留学生センターに保険証のアップロードを要求された)。
・JAL海外赴任者総合保障制度に加入するのが便利。ただしこの制度に加入するにはJALカードを持っていなければならない。JALカードを持っていない人はJALカードの審査から始まり時間がかかるので早めに動き出すことが必要。
・JAL海外赴任者総合保障制度は基本プランである個人賠償責任保険/個人包括賠償責任保険と、オプションプランである海外旅行保険(医療保険)から構成される。もちろんオプションプランにも加入する。選択した医療保険がJ-1 VISAの要件を満たすか一応チェックしたほうがいい。
・なお、基本プランには自動車保険の上乗せとして必要になるいわゆる「アンブレラ保険」も含まれているのがありがたい。
・申請書を郵送すると、「日本の連絡先」に保険証が送られてくる。自分の場合は実家に送付されたので、実家から自宅まで再郵送してもらことになった。
・JAL海外赴任者総合保障制度に加入すると、仲介業者を介して(日本語OK)、現地の自動車保険にリーズナブルな額で加入することができる。現地での自動車保険の申し込み連絡先は保険証と一緒に郵送されてくる加入者証に書いてある。

⑤国際免許証取得
・アメリカでの運転は国際免許証で可能。ただし有効期間は発行後1年間。アメリカでの運転時には国際免許証と日本の免許証の両方を同時に持っている必要がある
・国際免許証は近隣の運転免許センターで即日交付。必要なものはパスポート(または航空券など渡航を証明する書類)、5cm×4cmの証明写真、運転免許証。これにセンターで2,400円の印紙を買って支払う。
・証明写真はVISA取得に使った5cm×5cmのものを持ち込んだらそれでOKと言われた。
・センターに入ってから無事取得してセンターを出るまで20分くらいだった。
・同時に無事故無違反証明書、運転履歴証明書の英語版(申請料それぞれ600円くらい)を申請しておくと、海外での自動車保険取得時に少し有利になるかもしれない。申請から1週間後くらいに自宅に郵送されてくる。
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留学に備えて自分がやったことを記録として残しておきます。
今後米国留学を控えている方々の何らかの参考になれば幸いです。

お役所手続き

・主に住民票、マイナンバー、健康保険、税金(所得税、住民税)、年金について。
・雇用された状態で有給留学する場合(企業の海外派遣に当たる)と、雇用がない状態で海外留学する場合とでは手続きや状況が大きく変わるので注意。


共通すること(住民票、マイナンバー)
・渡航2週間を切ったら印鑑とマイナンバーカードを持って市役所または区役所へ。
・原則、1年以上日本を離れる場合は転出届を役場に申請する必要がある。
・マイナンバーカードも一時的に失効する(カードに一時失効の印が押される)。同じ市、区に帰ってくる場合は復活できる。
・役所の方には、カードは失効していたとしても、海外赴任中にマイナンバーが必要な問い合わせが生じた場合に備えて、マイナンバーを覚えていくか、念のためカードを持っていったほうがいいとアドバイスされた。
・住民税については、転出届を出した場合、留学をしている年(の1月1日が含まれている年)の住民税を払う必要はなくなる。(税金については後述)

健康保険について
・自分の場合、社保なので特に手続きはいらなかった(留学中も雇用されているため)。

以下は自分のケースではないので参考までに。
・国民健康保険については、住民票があることが加入条件となるため、転出届を出した時点で国保からは脱退することとなる。帰国して住民票を得た時点から国民健康保険に再加入することとなる。
・これは留学中に一時帰国しているときには日本において無保険状態であることを意味する。一時帰国中に病気やケガをした場合どうするかの対応はかなり難しいらしい(基本全額負担を覚悟)。
・なお住民票を残して渡航すれば国民健康保険も加入を継続できる。
・この場合、もし海外で病気やケガをした場合、一定の条件を満たせば帰国後に海外で支払った医療費の一部が国保で負担される。(しかしそれでも海外赴任保険には入っておくべき)

税金について
①所得税
・所得税の管轄は税務署。
・雇用先から派遣されて1年以上海外で勤務する場合、その間の給与所得は非課税対象となる。
・出発年の1月1日から出発日まで(つまりまだ日本にいる間)の給与は年末調整と同じように控除の手続きが行われる。雇用されている場合は雇用先がやってくれる。渡航日以降は非課税。

以下は自分のケースではないので参考までに。
・給与所得以外にも収入がある場合(家賃収入など)は国内源泉所得として課税対象になる。この場合、確定申告や納税手続きが必要になるので、国内に納税代理人を立てる必要がある。
・非雇用者で渡航前にアルバイトなどの収入があった場合は、渡航前に準確定申告をすることもできる。詳しくは税務署のサイトで。

②住民税
・住民税の管轄は地方自治体。
・前述のように、住民税については、転出届を出した場合、留学をしている年(の1月1日が含まれている年)の住民税を払う必要はなくなる。
・このため、1月を出発にしている場合は前年内に出発日を変えれば1年分の住民税を節約することができる。(1月1日より前に海外転出届が出ていることが必要)

・住民税について復習。給与所得者の場合、住民税は基本的には前年度1月から12月までの所得に応じた税額を、翌年6月から1年間かけて分割納付するシステムとなっている。

自分の場合は大まかにいえば2017年7月から海外在住のケース。この場合、
・2015年(1/1から12/31)の住民税は2016年6月より1年間かけて納付済み。
・2016年(1/1から12/31)の住民税は2017年6月より1年間かけて納付する(留学中の給与から引かれ続ける)。
・2017年(1/1から12/31)の住民税は2018年1月1日現在、海外在住であり納税義務は発生しない。2018年6月から1年間は住民税の納付はゼロとなる。

なお以下は自分のケースではないので参考までに。
・もし自分が雇用されている身分ではなかった場合はちょっと大変。
ケース①:渡航が2017年1/1から5/31の場合。
・2015年(1/1から12/31)の住民税は渡航日から2017年5月までに払うべき分が未納となるため支払う必要がある。ここまで雇用されていて退職した場合は最後の給料または退職金からこの全額が引かれることになる。
・2016年(1/1から12/31)の住民税については自分で支払う必要がある。
・2017年(1/1から12/31)の住民税は2018年1月1日時点で海外在住であり納税義務は発生しない。

ケース②:渡航が2017年5/31から12/31の場合。
・2015年(1/1から12/31)の住民税は納付済み。
・2016年(1/1から12/31)の住民税については渡航日から2017年5月までに支払う分が未納となるため自分で支払う必要がある。雇用されていて退職した場合は雇用主が最後の給料または退職金から一括して支払うオプションも選択できる。
・2017年(1/1から12/31)の住民税は2018年1月1日時点で海外在住であり納税義務は発生しない。

・海外渡航中の住民税についてはこちらのサイト(※別窓)が詳しい。もちろん正確な情報は自治体で。

年金について
・原則としては海外に転居した時点で国民年金の加入義務はなくなる。
・しかし年金については特に海外赴任による停止義務はないらしい。
・自分は赴任期間が1年であり、かつ雇用されているため、厚生年金、国民年金いずれも留学中の給与から天引きされ続けることになる。
・なお介護保険は国内居住者のみが対象となるため海外転居したものには適応されないらしい(要確認)。

なお以下は自分のケースではないので参考までに。
・非雇用者が海外留学する場合、国民年金は納付免除する、納付継続するの2つの選択肢がある。いずれも市役所または区役所の国民年金課で。
・納付免除を選択した場合、海外赴任期間は「カラ期間」(合算対象期間)(※詳細はこちら)としてカウントされる。帰国後にこの期間の年金を納付することも可能。
・納付免除を選択すると、海外赴任中に死亡した場合、後遺症を残した場合に遺族基礎年金や障害基礎年金の受給が不可となる。
・継続納付を選択した場合、支払い方法としては代理納付の他に、クレジットカード、銀行引き落とし、Pay-easyなどいろいろオプションはあるらしい。

留学に備えて自分がやったことを記録として残しておきます。
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スマートフォン

・ソフトバンクの一部サービスを除けば渡米中は日本のサービスは停止する必要がある。
・docomoユーザーは電話番号保管サービスが便利。日本不在中は電話番号およびSPモードアドレスを保管だけしてくれる。合計月500円でその他の料金はかからない。なおdocomo店舗だけでなくWebでも申し込み可能(dアカウント必要)。
・ただしこのサービス、申し込んだその瞬間から電話、ネット含めたすべてのサービスが停止されるので渡米直前に申し込む必要がある。

どのスマホをアメリカで使うか?
・ソフトバンクは「アメ放題」サービスがあり、iPhoneならそのままアメリカでも使える。
・その他SIM free iPhoneユーザーは渡米後SIMを挿しかえればアメリカでも使用可能のはず。
・Androidユーザーはやや大変。日本のAndroidスマホはほとんどがアメリカの電波帯に対応していないので、アメリカの電波帯に対応したSIM freeのスマホを入手する必要がある。
・ZenfoneシリーズとNEXUSシリーズは対応していたはず。(要確認)
・日本で申し込み可能な海外で使えるSIMサービスとしてはKDDI mobile×h2oやhanacelなど。

自分がやったこと(docomo+Android User)
・SIM freeのNEXUS 5XをAmazonで入手(Global版)。
・KDDI mobile×h2oのSIMだけプランに申し込み。申し込みするとしばらくしてSIMが郵送されてくる。そして渡航3日前にアメリカでの電話番号通知のメールがくる。(それまで勝手にactivateしてはいけない)
・日本にいる間に必要なアプリ(Facebook、Instagram、Twitter、Dropboxなど)はWifi環境下でDL、インストールしておくとよい。LINEについては後述。
・アメリカ入国後最初の空港でNEXUS 5XにSIMを入れた。問題なくLTEに接続。
・なおNEXUS 5Xは珍しくC型端子を使用しているため普通のスマホ充電器を差し込むことができない。渡米に備えて予備のC型対応充電器と、PCとの接続に備えてC型端子-USB接続コードを入手しておいたほうが良い。

LINEについて
・LINEはPCを除けば、原則1スマホに対して1つしか使えない。
・iPhoneのようにSIMを変えて同じスマホを使い続けられるのなら問題ないが、Androidは原則スマホを変える必要があるので、LINEの移行を行う必要がある。
・LINEの移行として、①新スマホへのアカウントの移行、②新スマホにトーク履歴を復元、の2つを行う必要がある。
・①として、移行手続きをせずに新しいスマホでLINEにログインすると、これが新アカウントとして新たに登録されるため、今までの友達やスタンプや履歴が全部消えることになる。
・またトーク履歴をあらかじめバックアップせずにアカウント移行を行うと、アカウントの引継ぎに成功しても過去のトーク履歴を復元することができない。
・というわけで、まず最初に旧スマホでLINEのトーク履歴(必要な分)をバックアップし、その上で旧スマホから新スマホにLINEのアカウント引継ぎを行い、そしてバックアップしたトーク履歴を新スマホに復元していくという作業が必要になる。
・そして特にトーク履歴の復元については新旧スマホがAndroidとiPhoneをまたいだ時に難しくなるので、両者をまたぐ予定の人は要注意。(AndroidからAndroid、iPhoneからiPhoneはそれなりに簡単)
・LINEの移行作業の前に、自分のLINEアカウントをfacebook、メールアドレス両方にひもづけしておくとよい。

自分がやったこと(AndroidからAndroid)
・渡米1か月を切ったところで(これ大事)、NEXUS 5Xにプリペイドの日本旅行者用SIM・1カ月版(ヤマダ電機で購入、一番安いやつ)を刺してプリペイドスマホ化。
・渡米2日前に旧スマホからLINEのトーク履歴のバックアップおよびLINE移行手続き。なおこちらのサイトを参照した。

失敗しないLINEの引き継ぎ方法(※別窓)
LINEトーク履歴を引き継ぎ、バックアップ・復元する方法(※別窓)

・なお上記サイトではトーク履歴のバックアップをメールに添付して送るとあるが、20MBを超えるトーク履歴はメールに添付できないため、長いトーク履歴は何らかのクラウドストレージに保存する必要がある。(自分はDropboxを使用)。
・トーク履歴のバックアップおよびLINE移行手続きが終了後、新スマホにLINEのトーク履歴を復元。問題なく復元できた。
・新スマホへのアカウント移行および新スマホへのトーク履歴の復元が終わったところで旧スマホに対してdocomo電話番号保管サービス申し込み。これで旧スマホのお役目終了。
・新スマホはプリペイドスマホ化しているため、渡米まではLTE通信が可能。(だから1カ月を切ったところでプリペイドSIMを入れた)
・もしかしたら旧スマホから新スマホにdocomoのSIMを挿しかえるという方法もあったかもしれないが試してはいない。
・なお、新スマホは旅行者用SIMにしろ海外用SIMにしろ、LINEのID検索ができなくなるという欠点がある。(ID検索は年齢認証が必要だが、上記SIMでは年齢認証ができないため)
・しかし自分は新スマホにLINE移行手続きをしたのち(SIMはまだ旅行者用プリペイド)、dアカウントによる年齢認証をしてみたらできてしまったので、そのままID検索も可能な状態となっている。抜け道なのかもしれない。
留学に備えて自分がやったことを記録として残しておきます。
今後米国留学を控えている方々の何らかの参考になれば幸いです


お金について

・アメリカはクレジットカード決済が多いので、日本のクレジットカードを持っていればほとんど不自由はしない。
・ただ、アメリカは小切手決済など現地の銀行口座の保有を前提とする決済も多く、いずれにしろ現地で口座を開き、日本の銀行から現地の銀行へと送金するルートは確保しておく必要がある。
・そして最初に書いておくが以下、入金、送金、各銀行間での振替にいずれも数営業日を要する場合があるので、お金の管理については早めに動いたほうが良い
・ちなみに銀行用語で「振込」は他行からまたは同一銀行他支店からの資金移動、「振替」は同一銀行同一支店内での資金移動を指す。以下はこの用語を使うこととする。

SMBC信託銀行プレスティア
・日本の大手銀行でも海外送金サービスは不便なことが多く、基本的には日本から海外送金のためにはSMBC信託銀行のプレスティア口座を作るのがまず第一歩。
・プレスティア、口座設定がややややこしいのでまとめると、

①円普通預金口座
円で預金する普通の銀行口座。国際キャッシュカードはこの口座から引き落とされる。国内銀行からの入金先はこちらの口座。ここからプレスティアマルチマネー口座へお金を移す場合、円のみは振替手数料無料。
②プレスティアマルチマネー口座(海外送金用)
海外送金用の口座。各種通貨で預金可能。海外送金する際には必ずこの口座から送金しなければならない。円で預金した場合、この口座の中でドルに換えて送金することが可能。
③米ドル普通預金口座(外貨キャッシュカード用)
米ドルで預金する口座。外貨キャッシュカードはこの口座から引き落とされる。プレスティアマルチマネー米ドル口座からではないので要注意。この口座からプレスティアマルチマネー口座にお金を移す場合、ドルのみは振替手数料無料。

詳細はこちら(※別窓:SMBC信託銀行プレスティアの3つの口座)

というわけで、日本円をドルにして海外に送金する流れとしては2通り考えられる。
1.円普通預金口座に預金または振込、これをプレスティアマルチマネー口座(円)に振替(手数料無料)、マルチマネー口座の中で円からドルに変換、これを送金。
2.どこかで円からドルに変換したお金を米ドル普通預金口座に入金、これをプレスティアマルチマネー口座(ドル)に振替(手数料無料)、そして送金。
1はおそらく普通の方法、そして2はFX口座等を活用する方法(後述)。
・海外銀行の口座(つまり送金先)を開いたら、その口座をSMBC信託銀行に通知すればその口座に向けてプレスティアマルチマネー口座から送金できるようになる。
・ただしこの送金先以来申し込み、海外から行うことになるが原則郵送になる上に、SMBC信託銀行と契約したときに使用した認印が必要になるため、渡航に際して印鑑を忘れずに持っていく必要がある。ちなみに自分の場合、現地の郵便局から依頼用紙を普通郵便で発送、送金先登録完了まで13日かかった。
・ちなみに送金先の登録が終わってもSMBCからは何の連絡も来ない(気が付くとしれっと登録されている)ので、郵便を出してから1週間後くらいからこまめに送金先登録ができているかチェックすること。

手数料を減らすために・・・
・プレスティア米ドル普通預金口座(ドル)→現地の銀行(ドル)の送金は、金額に関わらず手数料1回3,500円。ただし前月の口座全体の平均取引残高が100万円以上だと2,000円になる。さらに平均口座残高1,000万円以上のゴールド会員の場合は送金手数料無料。ということで、お金がある人はSMBC口座に1,000万円以上を保持、そうじゃなくても最低100万円は入れておいたほうがお得。
・日本から米ドル送金→海外銀行で米ドルを受け取る、という部分は変えようがないので、これ以外の部分でいかに手数料を安くしていくかが課題となる。
・例えば、メインバンクからSMBCプレスティア円普通預金口座を介してマルチマネー口座に振替し、さらにマルチマネー口座の中でドルに変換すると、銀行間移動での振込手数料、そして円からドルへの両替による為替手数料を取られることになる。
・ちなみに某大手銀行の場合、他行への電信振り込みは1回につき432円(送金金額3万円以上の場合)。
・そして為替手数料が曲者。両替はTTSレートという標準レートのおよそ1円高(この中にはSMBCでの為替手数料が含まれる)で決済されるので、100万円を1ドル110円の時に預けると、本来9,090ドルとなるものが、TTSレート(1ドル111円)で決済されて9009ドル、なんとその差89ドル(9020円)を失うことになる。もちろん金額が大きくなればなるほど両替手数料による損は増える。為替でおおよそ1%が減ってしまう計算。
・この為替手数料を節約するために、ちょっとめんどくさいがFX口座を経由させる手がある。FX口座ではTTSレートと比較して非常に低い手数料で円からドルに変換される。さらに会社にもよるが、銀行間の出入金手数料も定額かつ低く抑えられていることが多い。
・両替してかつ出金可能なFX会社としてセントラル短資、マネーパートナーズ、マネックス証券など。

例えば1ドル110円として100万円を円からドルに両替するにあたって、
①SMBCプレスティアマルチマネー口座内で振替した場合
TTS(1ドル111円)で両替されて9009ドルに。(9020円の損
②セントラル短資社のFXで両替し、SMBCに振込した場合
入金手数料無料、為替手数料10銭、出金手数料1500円なので、
100万円-1500円が1ドル110.1円で両替されて9069ドルに。(3410円の損
③マネーパートナーズ社のFXで両替し、SMBCに振込した場合
入金手数料無料、為替手数料20銭、出金手数料2500円なので、
100万円-2500円が1ドル110.2円で両替されて9052ドルに。(4180円の損
・マネーパートナーズ社は20000ドル以上を出金した場合に
出金手数料が無料になるが、それでもセントラル短資の方が安く上がる。
・マネックス証券は大々的には外貨両替を押し出していない(米国株式運用の中で外貨両替ができる)ため、今回は除外した。ウェブ上には体験談多数。

オンラインバンキング
・海外ではメインバンクからプレスティアへの入金、またはFX口座への入金はネットバンキングを介して行う必要がある。このため、メインバンクでもオンラインバンキングの手続きをしておくことが必要。
・三菱東京UFJ銀行なら三菱東京UFJダイレクト、みずほ銀行ならみずほダイレクト、三井住友銀行ならSMBCダイレクト、郵便局ならゆうちょダイレクトなど。
・ただし各種銀行は海外からのオンラインバンキングへのアクセスを保証していない。(システム上は大丈夫だがうなくいく保証はありませんと提示してあるケースが多い)
・上記とプレスティアゴールド(1,000万円以上をプレスティア口座に保持)のメリットを考えれば、留学中はほぼ全資産をSMBC信託銀行で管理するのが安全なのかもしれない。ただしそうするとクレジットカードの引き落とし先を変更しなければいけなかったりといろいろ面倒ではある。

自分がやったこと
・プレスティア円普通預金口座、マルチマネー口座を開き、円普通預金口座に100万円をとりあえず預金(これで送金手数料が2,000円になる)。この口座にお金があればもしもの時に現地で現金が必要になったとき、多少損ではあるが国際キャッシュカードを使ってこの口座から引き出せる。
・続いてFX会社と契約、某大手銀行→FX会社で円をドルに両替→プレスティアドル普通預金口座に出金のルートを作った。
・そしてプレスティアの米ドル普通預金口座からマルチマネー口座(ドル)に振替し、そして送金。
・資産の大部分は基本的にはメインバンクにあり(円建てクレジットカードの引き落とし先もその口座)、必要があればオンラインバンキングでプレスティア口座に移している。ちなみに海外からオンラインバンキングは可能であった。

国際キャッシュカードと外貨キャッシュカード
・なおSMBC信託銀行の口座を開くと国際キャッシュカードと外貨キャッシュカードの2枚が送られてくる。いずれもSMBCの口座のお金を海外のATMから現地の通貨を引き出すことができて便利。
・外貨キャッシュカードは前述のように米ドル普通預金口座の中のお金を引き出すことができる(マルチマネー口座ではないことに注意)。1回手数料は2ドル。上記の郵送申請による送金が間に合わない場合は、いちいち外貨キャッシュカードで米ドル普通預金口座から現金で引き出して、これを現地銀行に預金していくという手もある。ただしアメリカのATMは1回引き出し上限が低く設定されているため(5万円程度)、家賃などある程度まとまったお金を引き出そうとすると手数料を何度も取られることになる。
・国際キャッシュカードは円普通預金口座のお金をドルに両替して海外のATMで引き出せるシステム。ただし円からドルに両替する際にTTSレートにさらに1.03をかけたレートで両替され、さらにさらに手数料も取れるため、手数料的には最も損な送金法。

ドル建てクレジットカード
①日本での申し込み
・日本で発行されたクレジットカードは、指定のレートで円に変換されて日本の口座から引き落とされることになる。
・日本で発行されたクレジットカードは一部の店舗(ガソリンスタンドなど)では使用できない。カード登録情報にアメリカの郵便番号が含まれていないことが原因らしい。
・というわけで、現地で作成されて、現地の銀行口座から引き落とされるクレジットカードを保持するのが好ましいが、渡米した日本人はクレジットヒストリーがないため、現地でドル建てクレジットカードを作るのは難しい。
・というわけで、クレジットヒストリーがない日本人でも作れるカードとして、プレミオカードとJAL USAカードがある。自分はJALカードホルダーなのでJAL USAカードを申し込み。日本からの申し込みになるが、審査に当たってはいちど電話での本人確認、その後パスポートのコピー、VISAのコピー、居住証明書(自分、大家さん双方のサインがある賃貸契約書)の提出が必要になる。全てスキャニングしたものをオンラインで送った。
②渡米してからの手続き
・審査に合格すれば、米国の住所あてにカードが郵送されてくる。最終的に本人確認書類を提出してから2週間で届いた。
・カードが届いたらactivationを行う必要があるが、activationにはSSN(Social Security Number)が必要。JAL USA CARDにSSNを送ると数日後にカード発行元であるFirstBankcard社からやたらとテンションの高い英語メールが送られてきて登録完了とわかる。
・ちなみにactivationは電話の自動音声に従って行うか(※日本語選択可能)オンラインで行うことになる。自分は電話で行った。activationまで2分もかからず。
・その後、引き落とし口座の設定を行うためにカードの発行元であるFirstBankcard社のサイトに行き初期登録をすることになる。初期登録は左上のenrollボタンを押して入る。いきなりaccount numberを要求されるがこれはカード番号のこと。必要な情報を登録し初期登録完了。
・その後、引き落とし先の銀行口座の登録および引き落とし方法を要求されるがここで注意。米国では伝統的にリボ払いが基本。おそらくデフォルトの設定もリボ払いになっているので注意。
・ちなみにMinimum balance for each Billing Cycleが「リボ払い」、Full New Balance for each Billing Cycleが「一括払い」。一括払いのほうがいい人はデフォルト設定をFull New Balanceに変える必要がある。
・いずれにしろ米国のカード払いの常識は日本の常識とだいぶ違うので注意が必要。

現地へ持参する現金
・少なくとも1カ月暮らしていけるだけの現金および、1回分の家賃以上の現金(これは銀行口座を開設して振り込む分)を持参していくのが安全と思われる。

現地での銀行口座開設
・とりあえず渡米してすぐにホテルの近くにあった銀行の支店に行き、口座開設の手続きをした。必要書類はパスポートとDS-2019。無事口座番号を取得したが、口座をactivateするために月曜にもう一度来てくれと言われ、月曜日に再訪。IDやPINの登録など、特にOnline Bankingに関する登録をいくつか行い、口座使用可能となった。カードは後日郵送するとのこと。なおこの支店では現金での取引はしていないということで預金はできなかった。。。
・5日後にBANKカード(VISA + Debit)が郵送されてきた。
・後日(まだカードが届く前に)もう少し大きな支店を訪問したら、カードがなくても口座番号のみで現金の預金はできた。
・なおBANKカードに自分の口座番号は書いていないので注意(小切手帳には書いてある)。
・なおアメリカの銀行は入金してもすぐにお金が使えないことがあるので注意。(balanceとavailableの違い )(※別窓)
留学に備えて自分がやったことを記録として残しておきます。
今後米国留学を控えている方々の何らかの参考になれば幸いです。


米国VISA申請

・基本的にはJ-1 VISA(交流訪問者ビザ)を取得することになる。
・J-1 VISAを取得するためには、留学先機関からDS-2019という書類をもらうことが必須となる。とにかくDS-2019をいかに早く入手できるかが申請の要となる。
・DS-2019の申請手続きは各大学にもよるが、原則受け入れ開始の3カ月前からとなるので、手続きを円滑に進めるためにも申請に必要な書類はあらかじめ用意しておく必要がある。(申請が始まってから各種書類を集め始めると3カ月に間に合わない可能性が高い)


DS-2019申請前に準備しておくべきこと(3カ月以上前)
① 英語力の証明
・2015年よりJ-1 VISAの発行には英語力の証明が必須となった。基本的には(a)TOEFL, IELTSなどのScore、(b)公的機関や英語学校による証明、(c)面接またはビデオ面接による評価、で英語力を評価されることになる。多くの大学がTOEFL 90点以上(場合によっては100点以上)を要求しているので、かなり前から勉強してScoreを取っておく必要がある。ちなみに日本人のTOEFL平均Scoreは70点程度らしい。もちろん自分の留学先が研究留学生に対して何点以上を要求しているか事前に調べておく必要がある。
・ちなみにTOEICでハイスコアを出せる人もTOEFL、IELTSはスピーキングとライティングがあるため苦戦する傾向があるとのこと。
・しかもTOEFLもIELTS、受験料はいずれも25,000円程度。なかなかScoreが出せないと大切なお金がどんどん減っていくことになる。ちなみに自分は2回目の受験で基準をクリアできたがそれでも50,000円。。。。。ちなみに結果が出るまでTOEFL受験だけで20万円以上使った知り合いもいる。
・なお、(c)として受け入れ先のBossによるなんとなくの英会話でOKが出るケースもあるので事前に英語力をどう評価するかは受け入れ先に聞いておくことが大切。Bossの裁量とは関係なく事務方がTOEFL Scoreを要求してくる場合もあるので要注意。

② 収入、貯蓄の証明
(1) 収入証明(英語、USD表記)
自分の場合は勤務先機関による有給留学であることもあり、勤務先機関から「英語表記、かつUSD表示による」留学中の収入証明を出してもらった。特に決まったフォーマットはなく、院長のサインがあればOKとのこと。ただし日本円表示では受け付けてもらえないのでかならずUSD表記にする必要がある(勤務先が円表記しかできませんといってもいつのレートでもいいからUSD表示にしてくださいと説得すること)。なおこの収入証明は米国住居の契約でも必要になるので、2通申請しておくとよい。特に決まったフォーマットはない
奨学金の場合はaward letterを提出することになると思われる。
(2) 貯蓄証明(英語、USD表記)
銀行で「英語版、USD表記の」貯蓄証明が欲しいといえば発行してくれる。手数料が1通につき数百円かかる。自分の場合は申請した支店が口座のある支店ではなかったので、後日口座のある支店から郵送という形になった。申請から1週間以内に届いた。なおこの貯蓄証明も米国住居の契約で必要になるので2通申請しておくとよい。
(3) 大学の卒業証明書、成績証明書
必須ではないが要求されることがあるらしい。これも「英語版」を早めに大学に申請して入手しておくこと。自分は京大に申請したところ申請から1週間ほどで届いた。

③ CV(CURRICULUM VITAE)、いわゆる履歴書
特に決まったフォーマットはないようなので、各種サイトを参考に書いたらよいと思う。

DS-2019申請
・ここからは留学先の秘書さんとのやりとりとなる。もちろん英語。留学3カ月前に秘書さんから最初のメール。要求された通りに、まずCV、続いて英語能力の証明(TOEFL成績表)、続いて収入証明および貯蓄証明を送った。すべての書類はemailの添付ファイルとして提出。なお各種証明書をPDF化するためにも手元にスキャナ&プリンターは必須
・1カ月後(留学2カ月前)に受け入れ先大学からInvitation Letterが届いた(これも添付ファイル)。これをDLして印刷して、最後の欄に自分でサインをして、再びスキャナで読み込んでPDF化して返送。
・その2日後にパスポートのコピーが必要だというメール。スキャンして添付して送った。
・5日後、大学のOIS (Office of International Services)よりOISサイトのログイン情報が届く。My OISというページにログインして、必要な情報を入力。
・その10日後、DS-2019発行通知が届く。USPSのletter packで送るとのこと。追跡番号あり。
・その5日後(留学1カ月半前)、DS-2019が病院に届いた。一安心。

米国領事館面接に向けて
・DS-2019が届いたら直ちに米国領事館面接を予約する必要がある。混雑している時期は次の予約可能日がはるか先になっていることがあるので要注意。総領事館面接に向けて新たにすることは、証明写真を撮る、DS-160を作成する、ビザ申請料金を払って面接予約をする、Sevis費用を支払う、の4点。

証明写真
・最初にすることは、写真屋さんに行って証明写真を撮ること。DS-160オンライン申請の最後で顔写真のアップロードを要求されるため。写真に関しても細かい規制があるが、とりあえずお店の人に「アメリカビザ申請用でお願いします」といえばわかるはず。ちなみにメガネは禁止。背景は白でなければいけない。背景を白でお願いしますと写真屋さんに言ったほうがいいと思う。
・プリントされた写真は5cm×5cmのはず。これとは別におそらくCD-Rか何かでデータをもらえるはずなので、これを、DS-160を申請するPCに保存しておく(600pcs×600pcsくらいに加工しておくとよい。ファイルがでかすぎるとアップロードできない。)。

DS-160作成
・ビザ申請書のこと。オンライン申請サイトで作成する。かなり頑張っても1時間半はかかる(ちなみに自分は3時間半かかった)。
・時間を節約するためにも「DS-160」オンライン申請の前に準備しておくこと

 ・パスポートを手元に。
 ・古いパスポートがあればそれも手元に。
 ・DS-2019も手元に。
 ・米国への渡航履歴があれば、渡航日、帰国日、滞在日数などを正確に把握しておく。
 ・自分が勤務した機関(過去~現在)、および在籍した学校の英語表記を用意しておく。
 ・父親と母親の生年月日を把握しておく。
 ・アップロードする証明写真(600pcs×600pcsくらいに縮めておく)。

・準備ができたら「米国ビザ申請」のページから「DS-160オンライン申請サイト」に行き、申請開始。書き方についてYou Tube解説動画も準備してあり親切。申請ページはすべて英語だが、最初に設定を日本語にすれば、英語表記の上にカーソルを乗せると日本語訳が出てくる仕様になり安心。ただしこの日本語訳、画面の下のほうは出ないことがある。
・最初に申請IDができるので、これは覚えておくこと。(記入を中断した場合、このIDを使えば呼び出すことができる)
・ページを完成させながら進んでいくことになるが、記入が終わったページは必ず保存して次に進むこと。でないと時間切れになったときや間違いがあったときに最初からやりなおす羽目になる。
・最後に顔写真のアップロードを要求される。
・入力を終えて確認を押すともう訂正できない。間違いがあったら法に問われるとか警告されてちょっとビビるが自分を信じて確定。印刷ボタンを押して印刷する。これを面接に持っていく。

ビザ申請料金の支払い、面接予約
・続いて「米国ビザ申請」のサイトに行き、ビザ申請料金(18,000円くらい)を支払う。クレジットカードOK。VISAをどこに郵送するかもここで要求される。
・申請すると受付番号(11~12桁)が発行される。受付番号が記入された面接予約確認書(appointment confirmation、下に2つの大きなバーコードがある書類)を印刷してこれも面接に持っていく。
・申請料金を支払うと、領事館面接予約が可能となる。自分は12日後の面接日が予約できた(渡米1カ月前)。

Sevis費用を支払う
・F、M、Jビザ渡航者を管理するSEVISというシステムがあり、これにも費用を支払う必要がある。180ドル。J-1ビザ申請者はこの支払確認がないと面接が受けられない。
・SEVISのI-901 fee processing websiteを訪問し、必要事項を記入し、支払い後に登場するI-901 Payment Confirmationを印刷、これも面接に持っていく。


米国総領事館面接
・まず、クリアファイルを用意。書類の順番が重要。このクリアファイルの中に前面から、
① パスポート(新、旧)。写真のページを開いておく。
② DS-160、1枚目のみ、そしてこの書類の左上に証明写真を表向きにクリップで留めておく。
③ DS-2019(原本)
④ SEVIS I-901 Payment Confirmation
⑤ 貯蓄証明(原本とコピー2枚が必要)
⑥ 収入証明(原本とコピー2枚が必要)
⑦ その他補足書類(自分は卒業証明と成績証明を挟んだ)
⑧ 最後のページに面接予約確認書を裏返してバーコードが見えるように入れておく。

領事館へは、基本的にこのクリアファイルしか持ち込めない(その他は25cm×25cm以内の手荷物1つ、携帯電話、傘のみ)。バッグやリュックなどを持っていくことはできない。そして領事館には荷物を預ける場所はない。ということで、必然的に近くの駅のコインロッカーなどに手荷物はすべて預けてクリアファイルと財布、携帯、必要なら傘を持って領事館へと向かうことになる。
・大阪・神戸米国総領事館は大阪の大江橋のあたりにある。いろいろなサイトでは京阪・淀屋橋駅のコインロッカーを使ったという報告が多いが、個人的にはJR北新地駅(地下にある)の東側コインロッカーが最も近いと思う。ちなみに自分が訪問した時(火曜日、午前10時)は、8割以上のロッカーが空いていた。ここを逃してもJR北新地駅の西側にもコインロッカーはある。
・JR北新地駅から領事館まではゆっくり歩いて徒歩で10分くらい。領事館には指定時間の30分前に到着。アメリカ国旗&物々しく警護する機動隊でどの建物かはすぐわかった。呼ばれるまで入り口から入ることもできないため、路上で待つことになる。おそらく雨だと大変。
・時間がくると係員さんがその時間帯に予約した人たちをまとめて中に呼び寄せる。
・入り口で荷物チェック、入館後に携帯電話を預けて預かり証をもらう。
・エレベーターで上階に向かい、書類チェック。DS-2019の一番下に署名をするよう指示される。署名はパスポートと同じなので自分の場合は漢字表記を要求された。PlaceはOSAKA, JAPANと書けと指示された。証明写真はオンラインでよく取り込めているので今回は使いませんとのこと。その後指紋の登録を受けて、階段で面接室へ。
・面接は2分少々。向こうで何の研究をするのか、今の職業に就いて何年になるのかを聞かれた。英語面接になるが、おそらく面接官は日本語も話せると思われる(答えに詰まった人には日本語で話しかけていた)。最後にyour VISA has been approvedと言われたので安心。パスポートも含めて書類は面接官がいったんすべて預かることになる。
・再び1階に戻り、預かり証を見せてスマホを返してもらう。これにて面接終了。
・領事館面接からなんとわずか3日後にVISAが貼られたパスポートが病院に郵送されてきた。DS-2019をはじめとする提出した書類たちもDS-160を除いてすべて返却された。最終的にDS-2019申請のためのやり取りを始めて2カ月少しでVISAを入手した。これは順調なケースらしい。


・航空券をいつ入手するのかは悩ましいところだが(VISA取得を待っていると渡米ギリギリになり、希望日が満席になる可能性がある)、自分はDS-2019を入手したところでおそらくVISAは出るだろうと踏んでVISA入手前に購入に踏み切った(渡米1か月半前)。ただ、VISA発行の遅れなどで渡米が遅れる可能性も考えて予定変更が可能なflexible ticketを購入した(少し高いが安全のために・・・)。
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はくこう
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麻酔科医
自己紹介:
アメリカの某大学病院に研究留学中の麻酔科医。気がつけばドクター11年目、WEBでのカキモノは17年目に突入ながら、変わらない非モテ系が、そこにはいる。ズーン。
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