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独りアクティブ非モテ系16年目ドクターのにっき。
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先日、仕事も終わり夜遅くの時間でしたが、
ちょっと遠くのお風呂にでも行ってこようと高速道路へ。
高速に入った頃には特に何もなかったのですが、
しばし走っていると、


パタパタパタパタパタ・・・・


・・・


何の音やろか???


何かが風を切るような妙な音。
クルマの左側から聞こえてくるような気がしますが、
大して気にも留めずに走り続けることしばし。
すると、とある料金所を超えたあたりから、


ドドドドドドドドドドドドドドド・・・


車全体を揺らす細かい振動。
これ、なんかおかしいぞ???クルマに何か起こってる???
現在時速は90km/h、振動以外は普通に走っていると思いきや、


ダダダダダダダダダ


振動が突然大型化!
振動と同時に明らかに何かおかしな音が車外から聞こえてきます。
間違いなくクルマに何か重大な異常が起こってる!
すぐスピードを60km/hに落としましたがここは高速道路、
しかも横に退避スペースほとんどなし!(←※大ピンチ)
奇跡的に300m先にあった某出入口で高速を降り、
すぐさま退避スペースに車を駐め、


ドアを開けてクルマの後輪を見てみれば、




なんじゃこりゃぁぁぁぁ!!!


左後輪が完全バースト状態、下手したら死ぬイベント。
いやはやこれでよくハンドル取られずに走ったなと。
スペアタイヤはありましたが、
ここまでくるとアライメントとか狂ってるかもしれないし、
人生初のロードサービスコール。



レッカーさんはコールしてから30分くらいで来てくれました。


スバルの距離無制限レッカーサービスに感謝。
購入店まで運んで即修理してくれるようです。



改めて見てもとんでもない状態。


クルマを搬送してもらったところで次は自分。
最寄りのJRの駅までは2kmくらい、終電まであと30分、
深夜の住宅街を必死に走り、
なんとか終電に間に合い、自宅まで戻ったのでありました。


いやはや、クルマのトラブル、本当に恐ろしいですよね。
何より人を巻き込まなくて本当に良かったものです。
まあ、クルマに乗ってたのも自分だけでしたが。


・・・


・・・



ズーン(←※今日も助手席は荷物!)

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ちょっと遠くで用事があったわけですが、
電車で行くか、クルマで行くか散々に迷った挙句に、
クルマで行くことにしました。ドライブ最高ですよ。
さあ、愛車スバルWRX S4に乗り込み東だ、東へ向かうぞ!
そして助手席は今日ももちろん荷物!


・・・


・・・(←※ただいま絶望的ながら婚活中)




というわけで名神高速はいきなり渋滞ズーン。


茨木から大山崎間の工事規制に加えて、
栗東から竜王まで工事による完全片側通行の大渋滞にもめげず、
普通の倍以上の時間をかけて
なんとか黒丸PAまで辿り着いたところで、



黒丸ちゃんぽん(゚д゚)ウマー。


渋滞のせいもあって超遅いお昼ごはん(゚д゚)ウマー。
名神高速・黒丸PA名物の黒丸ちゃんぽんですが
実は高速道路グルメと侮る事なかれの至極の逸品、
リンガーハットのさらに上を行く激ウマちゃんぽんを味わったところで、
ふたたび本線合流であります。



愛知県・一宮JCTから東海北陸道へ。



ひるがの高原SAにて一休みですが、気になるソフトクリーム・・・



やっぱり買ってしまう。


ソフトクリームで一休みしたところで再び本線へ。
しばし走ったところで飛騨清見ICから中部縦貫道へ入り、
高山西ICで一般道へと降りて高山市内へと向かっていきます。



高山市街地が近づけば、目の前に特徴的な建物が。


高山市街地へと入り、商店街を抜け、
鍛冶橋を渡り古い街並みを一瞬横目に見たところで、
国道158号を再び東へ東へ。
丹生川村の里山風景を楽しみつつ、平湯トンネルを抜けたところで、



ひらゆの森、到着。


奥飛騨温泉郷・平湯温泉の日帰り温泉施設、ひらゆの森
俺が知るかぎり全国屈指の超ハイレベル日帰り温泉施設です。
歴史を重ねた高級旅館のような内装、
シャンプーやボディーソープはもちろん完備、サウナもあり。
そしてお風呂は内湯も広大な露天も全て源泉掛け流し。
そして緑に囲まれた広大な露天風呂はとにかく広い!
そんなハイレベル施設にもかかわらず入浴料はなんと500円!!!。
硫黄臭漂う露天風呂にひたりつつ、
ここまでの運転疲れを癒やしたのでありました。ふー。


「ひらゆの森」(※別窓)


温泉でリラックスしたところで再び出発。
平湯温泉から安房峠道路に入り、長大な安房トンネルを抜ければ、



中の湯の交差点。左の釜トンネルを進めば上高地。



そしてこの交差点脇にある秘湯中の秘湯・卜伝の湯が気になる。。。


梓川の渓流沿いを走る国道158号を再び東へ東へ。
全国屈指の秘湯として知られる坂巻温泉旅館(※別窓)を横目に見つつ、
トンネルをかいくぐり、奈川渡ダム天端を渡り、
走って走ってようやく松本市内突入、ここから再び高速に乗り、



長野道・梓川SAで一休みしたところで、


再び長野道へと戻り、更埴JCTから上信越道へ。
そろそろ疲れてきましたがここがラストスパート、
安全第一で走り続けたところで、



碓氷軽井沢IC到着。


そして一般道を走ったところでようやく、ようやくホテル到着。
関西から総走行距離にして530kmを走り切りました。
というわけで、



軽井沢きたよー。(←※なにげに初めて)


というわけで本来の用事もあるわけですが、
お初の軽井沢なので、ついでにいろいろ楽しんでこようと思います。
初見ですが軽井沢、なかなかオシャレでいい雰囲気の街ですよね。
ええ、デートで来るには持ってこい・・・


・・・


・・・



ズーン。(←※今回もやっぱり独り!)

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先日の高速道路でのタイヤバースト事件もそうですが、
研修医時代に中古で買った愛車のスバル・インプレッサWRX NB-R
いろいろなところがくたびれてまいりました。
しかし振り返ればもう7年間も乗ったわけで、
いろいろな思い出が詰まったクルマであります。



滋賀県・伊吹山までドライブに行ったり、



兵庫県の日本海側、余部鉄橋を見に行ったり、



岡山の津山までガンダムを見に行ったり、



うどん県にうどんを食べに行ったりと、


振り返れば楽しい思い出ばかり。
ええ、基本独りドライブでしたけどね!寂しくない寂しくない、
AHAHAHAHA・・・・


・・・


・・・



で(泣)(←※非モテ系ロード、絶賛ドライビング中)



そういや車検の時期も迫ってきたこともあり、
7年間乗ってきたクルマに愛着はありありですが、
ここは思い切ってクルマを買い換えることに。
どんなクルマにしようかなーと考えつつ、
しかし考えてみれば俺ももういい年なわけで、



とりあえず「実用的でラクなやつ」にすることに。


実用的でラクなクルマで、他にもできれば、


・それなりに頑丈で、
・安全のためのデバイスが充実していて、
・楽しく運転できて、
・ついでにエコカー減税の対象とかだったらなおよろし。


そしていままでMT車だったから、
やっぱり次もMT車にしようかなー・・・


と一瞬考えるもちょっとまて自分、
次に買うクルマはきっとこれから数年間は乗るはず、
もしかしたら、もしかしたら、彼女とか嫁さんとかできて、
運転してもらったりするかもしれないじゃないですか!
MT余裕の彼女さんができる可能性も微レ存ですが、
まあ一般的に言えば、AT限定免許の方が運転できるクルマのほうが、
将来に夢を残せますよね!


というわけでAT車決定。(←※名誉ある妥協)


以上の条件をまとめてみれば、


・実用的でラクで、
・それなりに頑丈で、
・安全のためのデバイスが充実していて、
・楽しく運転できて、
・オートマ車でOKで、

・ついでにエコカー減税の対象とかだったらなおよろし。


というわけでいろいろ考えた挙句、
昨年の12月に車種を決定、本日納車となったのは、



・・・



・・・



・・・





スバル WRX S4。


スバルの新型WRXをチョイス。
WRX STIと同一強靭なボディーに、
300馬力、トルク400N・mを誇るハイパワーエンジン、
スペック的には完全にレーシングカーながら、
アイサイトVer.3を搭載し、安全性と快適性もなかなかにいい感じ。
これならドライビングと安全性、どちらもエンジョイできそうです。



ロゴもカッコいいですなー。



メーターが280km/hまでありますなー。。。


というわけではくこうの2代目愛車はスバルWRX S4になりました。
これからこのクルマと一緒に、
またたくさんの思い出を作っていきたいですね!
新車を買っても助手席は荷物!


助手席は今日も荷物!


・・・


・・・



ズーン(←※非モテ系は変わらず)

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先日、いつものように仕事終わりの夜遅く、
クルマで近くの銭湯に行き、さあ帰ろうとエンジンを入れたところ、



んんん?????



エンジン警告灯!!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


中古で買ったスバル・インプレッサWRX NB-Rに乗ってもうすぐ7年。
初のエンジン警告灯点灯であります。
いきなり爆発とかせんよなーとドキドキしながら
とりあえずそのまま乗って帰宅し、
週末に近くのスバルのディーラーにレッツゴー。
調べてもらったところ、


店「A/Fセンサーの故障ですね。取り換えが必要です。」
俺「そうですか。すぐに交換できますか?」
店「実は取り寄せになりまして・・・早くて5日後です。」
俺「マジですか。実は・・・」
店「どうされました?」
俺「4日後に仕事で長距離運転しなけりゃならん事情がありまして。」
店「そうですか。ではお帰りになってから交換にしましょうか。」
俺「そのまま走ってて大丈夫なんですか??」
店「ええ。少し燃費は悪くなりますが、通常走行に問題はありません。」
俺「そうなんですか。」
店「その間は警告灯が点灯したままではありますが・・・。」
俺「まあ、気になるといえば気になりますが(笑)。」
店「もし早めに入荷すればすぐにお電話致しますよ。」
俺「ありがとうございます。」
店「こちらが見積もりになります。」
俺「はい。えーっと・・・」



   
A/Fセンサー交換27,864円なり(T_T)。


もう少しこのクルマ乗る予定やし、まあしょうがないと思いつつ、
とりあえず来週の修理日を仮押さえしたのでありました。
そういやせっかくディーラーに来たのでちょっと質問。


俺「あの、これとはまた別の相談なんですが。」
店「はい。」
俺「このクルマ、新車から13年、走行距離が8万7千キロでですね。」
店「ええ。」
俺「来年3月にまた車検なんですが。」
店「ええ。」
俺「そろそろタイミングベルト、交換したほうがいいですか?」
店「うーん、お客様あとどのくらいこのクルマ乗られます?」
俺「次々回の車検までは乗ろうと思ってます。」
店「あと3年ほどですね。なら特に交換は必要ないと思いますよ。」
俺「そんなもんなんですか。」
店「ええ、タイミングベルト交換は結構高く付きますし(笑)。」
俺「そのようですね。」
店「明らかに異音がするとかでないならば、まだしばらく持つと思います。」
俺「そうなんですか。ありがとうございます。」
店「いえいえ。」


利益重視で交換を薦めてくると思えばなんと必要ないと。
調べてみればそろそろ交換のタイミングと思っていただけに、
ありがたいお言葉でありました。
そんな感じで質問も終わり、席を立ってクルマ待ち。
我がクルマを整備員さんが運転して横付けしてくれるわけですが、
もちろんいつものように


助手席は地図やら荷物やらでゴッチャゴチャ。


・・・


・・・(←※誰か座った形跡なし!)


横付けしてくれた整備員さん、
ああこいつは独り者なんやろなと
蔑んで俺を見てるに違いないと自虐しつつ、(←※被害妄想)
ディーラーを後にしたのでありました。
寂しくない寂しくない寂しくない・・・


・・・


・・・


ズーン(←※運転はいつも独り!)

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最近愛車インプレッサWRX NB-Rが突然おかしくなったわけで。


ハンドルをまっすぐにしてもゆっくりと左に曲がっていき、
とにかく意識的にやや右にハンドルを切らないとまっすぐ進みません。
そして時速60km以下の低速になるとハンドルに妙な振動、
さらに低速になれば明らかに規則的な振動が。
普段仕事終わりの夜にばかりクルマに乗るので、
明るいところで愛車をしっかりと観察する機会がなかなかなかったわけですが、
これはさすがに危ないとしばらくクルマに乗るのをやめ、
休日にしかと愛車をチェックしてみれば、




なんか、タイヤ、裂けてる!!!(←※しかも妙に凹んでる)


というわけで、コントロールが微妙な愛車に恐る恐る乗り込み、
超安全運転で一番近い「タイヤ館」へレッツゴー。
道中はさすがにヒヤヒヤものの運転でしたが無事たどり着き一安心。


俺「かくかくしかじかなわけですが。」
タ「そうですか。ちょっとチェックしてみます。」
俺「どうでしょうか?」
タ「このタイヤは・・・バーストしてますね。。。。」
俺「やっぱり。その他のタイヤももう寿命ですよね?」
タ「そうですねー。ちょっともう厳しいですねー。」
俺「アライメントの狂いとかもありそうですか?」
タ「チェックしてみますか?」
俺「お願いします。」



というわけで、タイヤ4輪すべての交換とアライメントチェック、
そしてアライメント調整でしめて総額15万円なり(泣)。
スポーツタイヤはやっぱり高いなーと心のなかで嘆きつつ、
やっぱりタイヤは自分の命を乗せて走るわけで、
信頼できるお店でしっかりと整備しとかにゃならんなーと思ったのでした。


というわけではくこうの愛車インプレッサWRX NB-R、
もう助手席に誰が乗っても安心ですよね!


・・・


・・・


AHAHAHAHAHAHAHA(←※今日も助手席は荷物!)


そして来月は車検!


・・・


・・・


ズーン(←※またしても大きな出費)

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休日につき、大阪モーターショーへと行ってまいりました。
前から一度は行ってみたかったモーターショー、
はい、おひとり様1名、ご入場でーす。いやー、たっのしっみやなー。


・・・


・・・


で(泣)(←※今日もまた独り)


というわけでレジナビフェア以来のインテックス大阪に到着。
午後ちょっと遅めの時間帯を狙ったのにもかかわらず、
いやはや大変な大混雑であります。




まずはSUBARU乗りとして、SUBARUブースから。




BRZキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!。まじカッコイイ。




ちょっと土汚れてる所がリアル。




なんかすごい開き方キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!。




コンパニオンさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!。




コンパニオンさん撮られまくりキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!。




やっぱり水平対向エンジンですよ。




MINIのブース。俺的乗ってみたい外車ナンバーワンのミニクーパー。




SUZUKI SWIFT Sports。やっぱりスイフトスポーツは黄色ですね。




日産ブース。EVスポーツカー、エスフロー。




しかし日産と言ったらやっぱりこれですよ。価格は1000万なり。




なんだかよく知らないご当地アイドルの公演など眺めつつ、




なにげに渋カッコイイ大阪府警本部のブース。




これまたよくわからんゆるキャラを追っかけつつ、




MAZDAブース。「雄(TAKERI)」




DAIHATSUブース。コペンも乗りたかったクルマ。




LEXUSブース。高級感漂いまくり。




86キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!。(←※大興奮)



いやはや、初めてのモーターショーでしたがかなり楽しかったです。
クルマ好きがほとんどですが、それ以外の人も楽しめるイベント盛りだくさん。
みんな家族連れ、カップルで見にきてたのもよくわかりますよね!


・・・


・・・


ズーン(←※抜け出せぬ独りスパイラル)

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先日、耳鼻咽喉科の瀬川先生に声をかけられました。
同じインプレッサに乗っていることもあり、なかなかクルマの話で盛り上がる仲であります。

瀬「はく先生、今度の休日空いてる?」
俺「えーっと、今度ですか・・・あ、偶然にも1日だけオフがあります。」
瀬「お、いいねえ。」
俺「なんかあるんですか?」
瀬「実はその日にサーキット走行会があるんだけど、よかったら一緒に行かない?」
俺「サーキットですか?なんか気が引ける気もしますが。。。」
瀬「大丈夫大丈夫、じゃあ予約しておくね。」

というわけで

はくこう、サーキットデビュー。(←※超ビビり)

当日は朝4時半起きして山宮市を出発、
高速道路を百数十キロ走ったところでようやく某サーキットに到着しました。
とりあえずパドックに降りてみれば・・・


インプレッサだらけ。

てかなんか周りはみんなバリバリのチューニングカーばっかりじゃないですか。
完全ドノーマルのクルマで来てる俺がすごい浮いてる気がするんですが気にしない。
周りの人がみんなみんなちょー速そうに見えるのも気にしない。
彼女連れで来ている人がたくさんいるのも気にしない。

・・・

で(泣)(←※お約束)

まずは上級者のフリー走行、どんなもんか見学タイムであります。


FDはやっぱりかっこいいですなー。


痛車もなんかむちゃくちゃ速いですなー。

いやはや、エンジンをうならせてスキール音を響き渡らせて、いやはや速いのなんの。
てかなんか逆に気落ちしてきましたよ。むはーん。

・・・

そんなこんなでいよいよビギナー向けフリー走行開始。
なんかビギナー向けなのに、周りはすごいクルマだらけなんですが。
まあ、事故しないように、がんばろう。。。

・・・

5分後。

てか、

サーキット超楽しー。(←※超ノリノリ)

最初はビビりでしたが途中からは完全にサーキット攻略集中モードに。
慣れてきたところで徐々にスピードを上げていろいろ試してみました。
ストレートで3速全開、フルブレーキングでコーナーイン、
中速コーナーをぶっ飛ばしてヒールアンドトウで2速に落してヘアピン進入。
4輪タイヤから響き渡るスキール音、吹きあがるエンジン音、
なんか、全力全開でストレス解消している感じにもう脳内麻薬出まくりであります。


はくこうカー。ただいま冷却中。

・・・

3回のフリー走行を終えたところで、
ものすごく速いと評判のNさんの助手席に同乗させて頂く機会を頂きました。
Nさんのインプレッサに乗り込み、いざゲートへ。

N「じゃあ、いきますよ。」
俺「なんか、ジェットコースターに乗り込んだ気分・・・」

のわっ!!!!(←※いきなり全開)

てか、暴力的な速さ!!!!
ストレート前回からのフルブレーキはかなり足を踏ん張っていないと持ちません。。。
コーナーを通過するたびに左右から襲いかかる強烈なG。


Nさんインプレッサ。速すぎる。。。

数周してクルマから降りた時には足がガクガクになっておりました。。。
コーナーでのライン取り、ハンドリングなど勉強になった点もいろいろ。
Nさんから我がクルマについてのアドバイスも頂き、いやはや非常に参考になりました。

途中、フェラーリに乗せてもらう機会を頂いたり

痛車をしっかりと見学したりしつつ、(←※興味津津)

最後はコース別タイムトライアル、なんとか自己ベスト更新達成して走行会終了です。
帰りは高速を使わずに一般道を百数十キロ。
全開走行をした後につき、妙に安全運転になりながら
途中2つの温泉に立ち寄りつつ山宮市まで帰ってきたのでした。

どうでもいいですが、


違うと思います。

 

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小児科部長・橋本先生に突然尋ねられました。

橋「先生はなかなかいいクルマを持ってるって噂だけど。」
俺「いえいえ、ガリバーで買った中古車ですよ。」
橋「いいクルマなんじゃないの(笑)?」
俺「いえいえ、そんなことないです。」
橋「もしかして・・・イタ車とか?」


ランボルギーニ・ガヤルド(※別窓)

俺「いえいえ!そんな、イタ車なんて買うお金ありませんよ(笑)。」
橋「そうか、じゃあもしかして・・・」
俺「もしかして?」
橋「痛車(いたしゃ)の方かな(笑)?」
俺「ええ、もうボディー全体に萌え系イパーイ・・・ってそんなわけないですよ!」(←※乗りツッコミ)
橋「おぬし、できるのぅ。」
俺「いえいえ、マニア的には基本知識です。」
橋「むう。」

・・・

小児科研修も残り2週間、マニアックな方向が続いております。


痛車(※別窓)

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保健所から病院に戻ったところ、
偶然にも同僚研修医4人ほどが医局に戻って休憩しておりました。
いろいろおしゃべりしていたところ、1年目研修医のサワ先生が車を買いたいという話に。
同僚のケン先生も巻き込んで、サワ先生と車談義です。

サ「やっぱり、車は必要ですかねー?」
俺「今はいいけどさ。冬になると大雪になるから車がないと大変よ。」
サ「やっぱりそうですか。何を買おうかなー。」
ケ「雪道を走れる車じゃないと大変だよ。」
サ「ですよね。。。。」
俺「ところでサワ先生はどんな車が欲しいの?」
サ「僕はもうふつーの軽自動車とかでいいと思ってるんですよ。」

俺「なにぃぃぃぃ!!!!!!!」(←※過剰反応)
ケ「なにぃぃぃぃ!!!!!!!」(←※過剰反応)

サ「な、なんですか、ケン先生まで!!!」
ケ「いやいや、男たるもの、ふつーの軽自動車でいいとはどういうことだ!」
俺「男たるもの、ロマンがひつようなのだよ。わかるかね。」
サ「は、はあ。。。。。。」
俺「男たるもの、光岡自動車やろ(笑)。」
ケ「素晴らしい!男なら光岡自動車だよ。」
サ「な、なんですか?光岡自動車って。。。。。。」

俺「なにぃぃぃぃ!!!!!!!」(←※過剰反応)
ケ「なにぃぃぃぃ!!!!!!!」(←※過剰反応)

俺「光岡自動車を知らないだって!!!??」
ケ「本当に知らんの?」
サ「すいません、知りません。。。」
俺「トヨタ、日産、ホンダ、ダイハツ、スズキ、マツダ、三菱、スバル、光岡だよ。」
サ「すいません、光岡だけわかりません。。。。」
俺「サワ先生はスバルをバカにする気か???」
サ「してませんよ!!!!」
俺「ならよろしい。」
サ「ホッ。」
ケ「しかし光岡をバカにしたな?」
サ「すいません、光岡はわかりません。。。。。」

俺「くそぉぉぉぉ!!!光岡自動車をバカにしたな!!!!!」(←※過剰反応)
ケ「くそぉぉぉぉ!!!光岡自動車をバカにしたな!!!!!」(←※過剰反応)

サ「してませんって!!!!」
俺「光岡自動車は富山に本社を置く日本の堂々たる自動車メーカーだよ。」
サ「そうなんですか。」
俺「そうだ!?光岡自動車の『オロチ』なんかサワ先生に似合うんじゃない?」
サ「オロチ・・・ですか。。。」
ケ「えーっと、google検索して・・・と、あ、これこれ。」


光岡自動車・オロチ

サ「す・・・すごい車ですね。。。。」
俺「これに乗ってればもう、女の子にモテモテだぁ。」
サ「モテモテですかね!!!?」
ケ「いやぁ、これはモテモテだろ。」
サ「ですよね!!!!ところでこれ、いくらくらいするんですか?」
俺「1200万円くらいかな。」
サ「すいません、殴っていいですか?」
俺「え???」

サ「僕はもっと、コンパクトな車でいいんですよ。」
ケ「コンパクトといえば・・・お、こんなのあったぞ。」
俺「なになに、光岡自動車のK-4だって?」
サ「またしても光岡ですか。。。。」


光岡自動車・K-4

俺「これはモテモテやろーーーー。」
ケ「いいねえ。光岡K-4で彼女とドライブだよ。」
サ「すいません、あからさまに一人乗りなんですが。。。。」

俺「細かいことを気にするなぁぁぁぁぁぁ!!!!!」(←※過剰反応)
ケ「細かいことを気にするなぁぁぁぁぁぁ!!!!!」(←※過剰反応)


サ「ひえええええ(笑)。」
俺「しかも、この光岡・K-4は組み立て式なのだ。」
ケ「組み立て説明書読みながら、自分で組み立てるんだよ。面白そうでしょ。」
サ「いや、普通に出来上がりが欲しいです。。。。」

俺「なにぃぃぃぃ!!!!!!!」(←※過剰反応)
ケ「なにぃぃぃぃ!!!!!!!」(←※過剰反応)


サ「ひえええええ(笑)。」
俺「サワ先生、自動車を自分で組み立てる、これが男のロマンじゃないか!!!」
サ「そうなんですかねー?ところでこの自動車は高いんですか?」
ケ「えーっと、全部組み立てるなら75万円くらいやね。」
サ「そこそこなんですね。でも・・・。」
俺「でも?」
サ「そもそも最初の問題に戻りますけど、この自動車、雪道を走れるんですか?」
俺「走れないと思うな。」
サ「え、それじゃダメじゃないですか!」

俺「甘ぁぁぁぁぁぁい!!!!!」(←※過剰反応)
ケ「甘ぁぁぁぁぁぁい!!!!!」(←※過剰反応)


サ「またしても二人同時に。。。。」
ケ「男たるもの、雪道なんか気にしちゃいけない。」
サ「先生、最初と言ってることが違います。」
俺「雪道が心配ならさ。」
サ「心配なら???」
俺「4WDに改造しちゃえ(はぁと)。」
サ「すいません、(はぁと)の意味が全くわかりません。」
俺「それでもパワーが足りないならばターボを付ければいいんだよ。」
サ「ターボ4WD改造のミニカー。。。。。」
ケ「スーパーチャージャーでもいいよ。」
俺「足周りもしっかり強化しておこうね。」
サ「すいません、僕の自動車がどんどんおかしなことになっています。」
俺「どうせならエンジンをGT-RのVR38DETTに変更しちゃったらいいんじゃね?」
サ「すいません、この小型自動車にはどう考えても無理です。」
俺「だって480馬力だよ。」
サ「関係ないですから!!!」
俺「乗らないならサイドカーにしちゃおうぜ。」
ケ「いーねー。」
サ「なにがいいんですか!!!」
俺「むしろサイドカーの部分にハイパワーエンジン搭載しようぜ。」
ケ「むしろそっちが本体(笑)。」
サ「サイドカーのほうがエンジン強力だなんて聞いたことないですよ。。。。」
ケ「いや、あるある。」
ケ「ないです!!!」
俺「だって、あのキルバーンだって一つ目ピエロのほうが本体だったんだよ。」
サ「すいません先生、例えがマニアックすぎます。」
俺「でもええやん。サイドカーなんて彼女にモテモテだぁ。」
サ「すいません、すでにサイドカーにはエンジンが乗ってるはずですが。」
俺「あ、忘れてた。」
サ「おい!」
俺「あ、どうせなら反対側にもうひとつサイドカーくっつけようぜ。」
ケ「いーねー、ラララ無人君。」

俺「古っ!!!」(←※過剰反応)
サ「古っ!!!」(←※過剰反応)

俺「そうだよ、両側サイドカーにしようぜ。」
サ「って・・・すぐ話題を戻しますね。。。」
俺「で、片方にエンジン、片方に彼女を乗せればすべて解決やん。」
ケ「すいません、全然解決してない気がするんですが。。。」
俺「むしろサイドカー両側ともエンジン積んじゃえばちょー強力じゃね?」
ケ「どっちもエンジンはGT-R、完璧じゃん。」
サ「サイドカー強力すぎですね。。。。」
俺「ちょっと待て。敵が攻めてきたときにはサイドカーを本体から切り離して発射すればいいんじゃね?」
ケ「ナイスwwwwwwwwwwwwwwアイデアwwwwwwwwwwwwww。」
サ「なにがナイスなんですか!!!」
ケ「むしろサイドカーの前面にTNT火薬とか詰めておいたらいいんじゃね?」
俺「それミサイルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww。」
サ「危険ですから!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

俺「で、サワ先生はどんな車が欲しいんやったっけ?」
サ「・・・。」

・・・

ぜひ彼にはダイハツ・ミゼット(DK型)に乗ってほしいと思います。


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というわけでBLS受けてきました@稲北大学。
ホテルを出発してナビの通りに車を走らせたら、
移転前の旧キャンバスに案内されたよ。てへ☆(はぁと)。

・・・で(泣)(←※遅刻寸前)

旧キャンバスから走ること15分ほど、田園風景の中に大きな病院群が見えてきました。
最近郊外に医学部&附属病院が移転した稲北大学、近くで見てみればなかなかの威容です。
8時間かけてしっかりとBLSのコースを勉強してまいりました。
三人一組での実習、俺以外の残り2人は美人女医さんとカワイイ系看護師さん
うはwwwwww俺今日はツイてるwwwwwwwww神様wwwwwwwありがとうwwwwwwww.。
でもなんにもなかったよ!(はぁと)

・・・で(泣)(←※お約束)

午後5時過ぎ、大学近くのイオンで一週間分の買い物を済ませ、
偶然見つけた天下一品で久々のこってりラーメンを頂いたところでさあ後は帰るのみ。
気合いを入れてi modeで天気予報をチェックすれば、

山宮市:雪 最高気温 -3℃(なだれ注意報発令中)

・・・(←※ギャー)

大丈夫かな、帰れるかなと心配しつつ稲北市を出発。
高速道を経由してようやく山宮市に向かう国道に突入であります。
ふと道路標識を見てみれば

「山宮 115km」。

うはwwwwww僻地乙wwwwwww。(←※テンションがおかしい)

・・・

稲北市出発から3時間、さすがに運転にも疲れてきた午後8時、芋蔵温泉到着。
芋蔵温泉「ゆとりの湯」にて疲れた体をリフレッシュタイムであります。
満天に輝く星空の下の露天風呂、小雪が舞う中、ちょっと熱めのお湯を堪能してまいりました。
着々と山宮市周辺温泉制覇計画は進行中であります。

芋蔵温泉から山宮市までの残り30kmはひたすらの凍結雪道。
我がスタッドレスタイヤを信じながら、薄氷を踏む思いで通過するカーブの連続です。
山宮市に入る前の最後の難所、闇峠もなんとかクリアして、(←※2回ほど意図せぬドリフト)
午後10時半、ようやく山宮市に帰ってまいりました。積雪30cm。

久々の気分転換はやっぱりいいなあと思いつつ、明日も当直であります。
ついでに学会発表用の原稿もまだ書いてねー。うぎゃー。

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プロフィール
HN:
はくこう
性別:
男性
職業:
麻酔科医
自己紹介:
近畿地方の某市中病院に勤める麻酔科医。気がつけばドクター16年目、WEBでのカキモノは22年目に突入ながら、変わらない非モテ系が、そこにはいる。ズーン。
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