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独りアクティブ非モテ系16年目ドクターのにっき。
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受験生時代に英語がちょっとだけ得意科目だったのと、
大学時代に英語関係のお仕事をしていたこともあって、
職場で英語関係のお仕事が降ってくることが多いはくこうです。
英語論文のわかりにくいところの解釈とか、
麻酔の同意書英語バージョンの作成とか。
ちなみに嫁は全く降ってきませんが何か。


・・・


・・・


で(泣)(←※お約束)


英語関係のお仕事を頂くのはありがたいのですが、
振り返れば英語関係の資格なんか全く持っていないわけで、
なんかお仕事にも説得力がない感じ。
それならばなんかわかりやすい資格を取ろうではないか!
というわけでチャレンジしてみたのが、





TOEIC、TOEFL、IELTSなどヨコモジ検定全盛のこのご時世ですが、
あえて日本人には馴染みの深い英検にレッツチャレンジ!
受験会場に中学生っぽい受験者もいたのにちょっとビビりましたよ!
はくこうも気持ちは常に中学生なので平静を保ちましたが。


・・・


・・・


で(泣)(←※お肌はすでに)


というわけではくこうの英検チャレンジ、
先日、結果が帰ってまいりました。



英検1級、合格!!!



証明書英語バージョンもなんかいい感じ。


なんとなく憧れだった英検1級をついにゲット。
数か月間、3,000語近い新たな英単熟語の暗記と、
ドライブ中のひたすらなるリスニング&スピーキングトレーニングは
なかなか大変な時もありましたが、
知識やスキルがアップしてくるのを感じるのは楽しいもんです。
さあ、英検1級に引き続き、嫁さんもゲット・・・


・・・


・・・


ズーン(←※それは究極の難易度)

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相変わらずドライブしてお散歩するのが好きなはくこうですが、
気がつけばいい年になったこともあり、
昔訪れた場所を再訪するという面白さも覚えてまいりました。
そうそうこんなところあった!という思い出し喜びや、
ここは変わっちゃったなーと時代の変化を感慨深く思ったりと
再訪ツアー、なかなかに面白いものであります。
もちろん再訪はいつも独り!寂しくない寂しくない寂しくない・・・


・・・


・・・


で(泣)(←※そこは全く変わらず)


というわけでこの日のお散歩は大阪府羽曳野市&太子町
遠つ飛鳥なる奈良の飛鳥に対して、近つ飛鳥として知られるこのエリア。
街全体に陵墓や遺跡が点在する大阪有数の歴史散策スポットであります。
実ははくこうは13年前にここを散歩しておりました。


ダメダメ医学生の京風日記・2003年1月28日(※別窓)


近鉄・上ノ太子駅から飛鳥戸神社、観音塚古墳、
そして叡福寺、敏達天皇陵、壺井八幡宮とサイクリングしたあの日。
もはや断片しか覚えていない小旅行ですが、
果たして13年経って訪れてみたらどうなのか、
ちょっとワクワクしながらクルマで太子町到着であります。
あのときと同じく、独りで。


・・・


・・・


で(泣)(←※変わらないものが以下略)




今回は叡福寺からスタート。聖徳太子のお墓があるお寺。



時間が17時を過ぎていたため閉門されていました。。。


叡福寺、あの時写真を何枚も撮っていたはずなのに、
境内を覗いてみてもほとんど訪れた記憶がない。。。



過去日記にupした聖徳太子の飛び出し坊や。同じものがありました。


そして今回は以前訪問しなかった場所にもちょっと寄り道。
学生時代とは違い、やはりクルマがあると行動範囲が広がるもんです。
というわけで訪問したのが、



推古天皇陵。


日本でもっとも有名かもしれない女性天皇。
日本初の女性天皇であり、東アジア初の女性君主である推古天皇。
実は日本には推古天皇を含め8人の女性天皇がおられたようです。



推古天皇陵。丘の上の静かな森。



天皇陵を示す立て札。関西ではちょくちょく目にします。



推古天皇陵の周囲はのどかな農村風景。



はるか向こうに見えるPL教団の大平和記念塔(※別窓)


この地のはるか悠久の歴史を感じつつ、
そんな推古天皇陵を後にして、次にやってきたのは、



敏達天皇陵。


推古天皇陵に引き続き、再び天皇陵。
そしてここ敏達天皇陵は13年前にはくこうが訪れた場所でもあります。
なぜ当時ここをわざわざ訪れたのか、その理由はわかりませんが、
ものすごく神聖でスピリチュアルな場所だったという記憶がかすかに。
13年後に訪れてみる敏達天皇陵、果たしてどうでしょうか。



何が出るかイラスト以外ではわからない警告。


畑の中の一本道から森の中の一本道へと分け入り、
目の前に見えてきたのは、



敏達天皇陵。



誰もいない中、完全に整備された玉砂利。


陵を囲む森、風にざわめく木々の音、ひぐらしの声。
13年前の日記には「王陵の地らしい荘厳な雰囲気が漂う」と書きましたが、
まさにその通りのただただ静かで荘厳な雰囲気。
1,000年以上前の陵からすれば13年ぶりの訪問なんていうのは、
刹那的な間隔なんやろなーと思いつつ、
陵を後にしたのでありました。



こちらもかつて訪問した壺井八幡宮。



緑が多く外界から遮断された神聖な雰囲気。



楠の木。13年前にも同じ写真をアップしていました。


再びクルマに乗り込み太子町方面へ。
13年前の日記では南阪奈自動車道の建築現場について、
景色が分断されて悲しいことやなーと書いていましたが、
13年後のはくこうはその南阪奈自動車道でやってまいりました。
大変便利でございました



南阪奈道、13年前は建築現場の写真でしたが、今は立派に完成。



そして最後はもちろん温泉に。太子温泉、関西198湯目。



全体的に漂う昭和の雰囲気がたまらなくツボでありました。


そんなわけで13年ぶりの羽曳野、太子町訪問もこれにて終了。
さーてと、家まで帰るとしますか。
助手席はもちろん荷物・・・


・・・


・・・


ズーン(←※13年間変わらないこのフレーズ)

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夏であります。
仕事は相変わらず忙しい毎日ですが、
せっかくなので夏らしいことをしたっていいじゃない!
非モテ系だって夏を楽しんでいいじゃない!
さあ出かけよう、助手席に荷物を載せて。


・・・


・・・


で(泣)(←※いつものパターン)


というわけで久々に日帰りプチお出かけをすることに。
阪神高速から中国自動車道に入り一気に西へ。
そして到着したのは兵庫県佐用郡佐用町、ここが今回の目的地であります。
まずは腹ごしらえに道の駅・宿場町ひらふく(※別窓)へ。



こんにゃくミックスソフトクリームが人気。



もひとつ名物、しかコロッケは三村マサカズ氏も堪能されたようです。



上には石橋貴明氏のサインも。


レストランにて佐用の名物、こんにゃくをたっぷり使った定食を頂き、
食後にはもちろん名物こんにゃくソフトクリーム(゚д゚)ウマー。
久々に体にいいもん満喫した充実感を感じつつ、
真夏日の下、道の駅を出発しました。



道の駅から望む利神城跡。江戸時代は壮大な山城だったそうです。


道の駅からまたクルマを走らせやってきたのは南光地区。
ひまわりの町として知られる佐用町のひまわり中心地区です。
関西夏の風物詩でもある佐用町のひまわり畑、
いつか見たいと思いながら気がつけば数年間、ついに訪問であります。



ものすごくわかりやすいひまわり畑への案内。



いよいよ念願のひまわり畑ですよ!



ひまわりキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。



ひまわりキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


各種数十万本のひまわりが咲き誇る佐用町ひまわり祭り。
実は今年は開花が遅れていてまだ満開には程遠い状態だったようですが、
おかげで渋滞もなく駐車料金も無料となんともラッキー。
炎天下の下、日差しを遮るもののない中での散策は
さすがにちょっとしんどかったところもありますが、
満開のひまわりと青い空、白い雲、そして緑の山々に、
日本の夏を満喫した感じがしてよかったなーと思うはくこうでした。



大量のひまわりに注目されてるカップルさん。


クルマに戻ってクーラーのありがたみを心から感謝したところで、
メイン会場の南光スポーツ公園を出発、
続いては市内に点在するひまわりスポットのうちもう1つ、
宝蔵寺地区へと向かいます。



宝蔵寺地区到着。たくさんのかかしが迎えてくれます。



地区の方々発見、と思ったら・・・



これまたかかしでした。



一本樹の下、のどかにお休み中のかかし3人。


日本の原風景が広がる宝蔵寺地区、
親切な案内に導かれて姫新線の線路沿いあたりまで来てみれば、



ひまわり畑キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



線路沿いなので鉄道写真的なものも撮れます。


脳内BGMは久石譲の「summer」。
緑豊かな日本の農村風景に癒されつつ、
黄色く咲き誇るひまわりに夏を満喫している充実感を抱えながら、
クルマで宝蔵寺地区を後にしたのでありました。



本日のお風呂は佐用の湯へ。なんと関西お風呂巡り196湯目。


というわけで夏を満喫したところで誰もいない自宅に到着。
さみしくない寂しくない寂しくないああああああああああああああ


・・・


・・・


ズーン(←※やっぱり最後はこうなる)

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先日、年に2回の研究会のため久々に大学に行ってきました。
大学といえばついこの前にニュースになってたわけで。


京大病院で爆発を伴う火災(※別窓)


医学部入り口に到着してみれば、
火元となった旧産婦人科病棟が近いだけに、
微妙に焦げ臭い臭いを感じつつ、
物々しく警備する警備員さんの姿にちょっとビビりつつ、
もちろん研究会は研究会で、しっかりとお勉強してまりました。



入口の守衛所の裏がなんか公園みたいになっててビビる。


午後6時過ぎ、研究会も終わったところで、
久々に百万遍周辺をお散歩。
自分が学生だったのがもう10年前、
ものすごい勢いで景色は変わるもんです。



百万遍のパチンコ屋、モナコがなくなっててビビる。



東山湯は健在で安心。(←※もちろん入浴)


東山湯、百万遍角に位置する地域の銭湯ですが、
店主さんの趣味を反映してか、
ビートルズやマリリン・モンローのポスターが満載の独特な雰囲気。
今後もこの地で生き残ってほしいもんやなーと思いつつ、
だいぶスッキリしたところでまたお散歩再開です。



女子寮前。相変わらずアクロバティックな駐輪。


出町柳から下鴨本通りへと抜け、
ちょっとオシャレで粋なお店が散在する通りを北上すれば、



九州ラーメン博多っ子(※別窓)


学生時代に一番好きだった博多豚骨ラーメンのお店。
一番人気の「トロうまラーメン」にハマりまくっていたはくこうですが、



トロうまラーメン(※バリ硬)


久々に頂いてもやっぱり旨い!本当に旨い!
社会人になって博多出張で博多の有名店もいろいろ食べ歩きましたが、
ここのトロうまラーメンを超えるラーメンは
本場博多でもなかなか巡り合えません。
すぐ近くの「いいちょ」(※別窓)にも行きたいなーと思いつつ、
さすがにもう若くないので2ラーメンは厳しいかなーと自重しつつ、
地下鉄北大路駅までお散歩は続くのでありました。



本日のお散歩コース。京大医学部から北大路駅まで4km。


久々に訪問しても、やっぱり京都はいいなーと改めて思ったはくこうでした。
独り散歩でしたけどね!AHAHAHAHAHA・・・


・・・


・・・


ズーン(←※やっぱり最後はこうなる)


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5月も相変わらず忙しいはくこうです。
そして5月は日本麻酔科学会学術集会の季節、
はくこうも演題発表を1つ出したこともあり行ってまいりました。
ええ、積極的に学術活動もしなきゃいけませんからね!
ちなみに婚活は・・・


・・・


・・・


で(泣)(←※お約束)


朝ちょっと早めの出発、
伊丹空港からちょっと小さいCRJ-200に乗り込み、
わずか1時間弱のフライト時間で、



久しぶりに福岡にやってきました。



この林立する看板たちを見ると福岡にやってきた気がしますなー。


現在時刻は午後11時ちょっと前。
せっかく博多に来たのでお昼はラーメンでも食べましょうか!
地下鉄・呉服町駅で降りてオフィス街をしばし歩き、



知る人ぞ知る「退場」ラーメン屋さんへ。(※2回目)


福岡グルメ 「元気一杯」写真撮影・携帯禁止、のれんも看板も無し、
高菜や麺を先に食べたら退場のラーメン店。でもうまい。(※別窓)



店前に青いバケツが出ていれば営業中。
微妙に緊張するラーメン店ですが濃厚豚骨スープはやっぱり旨い!
店内にも案内が貼ってありましたが、
このたび「誰でも入れる」2号店を開店されるようで、
そちらの訪問も楽しみです。



そして会場の福岡国際会議場へ。



なんかもう、いつも以上に人で溢れかえっていました。


新専門医制度への移行と単位取得が厳しくなったことから、
単位が取れる講習はもう人で溢れかえって大渋滞。
お勉強以上になんかもう人ごみに疲れた学会でした。。。



Mariner of the Seas(※別窓)が停泊しててテンション上がる。



夜は同僚さんたちと宴会。もつ鍋(゚д゚)ウマー。


そんなわけで学会でお勉強&発表も終えたところで前半2日間終了、
最終日は帰りの飛行機まではフリータイムです。
そんなに遠くに行ける時間もないので、
JR博多駅周辺をブラブラしてみました。
まずはJR博多駅の駅ビル、JR博多シティの屋上へ。



ビルの屋上に神社があります。




ビルの屋上を感じさせない本格的な神社。いい雰囲気。



参道の真ん中には電車ごっこのオブジェ。



なんか顔が「せんとくん」に似てる気がする。。。


と思ったら同じ彫刻家の先生(※籔内佐斗司氏:別窓)の作品でした。



ミニSLも走ってました。



ちょっと小雨でしたが子供ちゃんたちに大人気。



駅を見下ろす絶好のロケーション。ちょうど500系(※別窓)が入線。


JR博多シティの屋上を満喫したところで、
続いて地下鉄に乗ってやってきたのは、



ヤフオクドーム。周辺は再開発中でちょっと荒廃感漂い中。




いろんな有名人と握手できますが、なにこれこわい。


そんなわけで博多の海沿いをお散歩したところで、
行き先がよくわからないままにそこに来たバスに乗り、
偶然にも市内中心部にカムバック。
そろそろお昼の時間ということでまたまたラーメンでも頂ましょうか。



重箱入りラーメン。(※某有名チェーン店)


5年ぶりの訪問、
店内はほぼ中国人のお客さんで埋め尽くされアジアンな雰囲気漂う中、
重箱入りラーメンを美味しく頂いたのでありました。



食後は近くのPRONTOでカフェタイム。


気が付けば飛行機の時間までもうそろそろ。
ホテルに預けておいた荷物を受け取って再び空港まで戻ったのでありました。
市内から空港が近いのが福岡のありがたいところです。



もちろん空港では展望デッキをエンジョイ。



着地ポイントがほぼ目の前というのが福岡空港展望デッキのいいところ。


というわけでちょっと疲れたけど、
久々の息抜き&気分転換の学会旅行もこれにて終了。
さーてと、明日からまたお仕事頑張るとしますか!あ、婚活も・・・


・・・


・・・


ズーン(←※やっぱり最後はこうなる)

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ちょっと所要がありて静岡の実家に帰ってきました。久々。
関西から静岡までは距離にして約350km、
いつもは新幹線ですが今回は荷物もたくさんあったこともあり、
仕事終わりの夜にクルマでレッツゴーであります。



途中必ず立ち寄る刈谷ハイウェイオアシスの温泉「かきつばた」。


途中お風呂休憩をはさみつつ、
夕方6時過ぎに関西を出発して静岡到着は深夜の0時過ぎ。
いつものようにビール飲みまくって寝て、
次の日にまたまたクルマ飛ばして訪れたのは、



富士市・今宮の交差点。


向こうに海が見える景色の綺麗な交差点ですが、
周囲は茶畑やらが広がるまあ特になんということもない交差点。
しかしこの交差点を少し北に歩いてみると、



突然現れる「撮影注意」の看板。


そうなのです。
今宮の交差点から少し北に行ったこのスポット、
知る人ぞ知る有名写真撮影スポットなのであります。
はくこう念願叶って訪れたこの写真撮影スポット、
ついに訪問とワクワクしながら進んでみれば・・・



茶畑キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。(←※The Symbol of 静岡)



茶畑キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



茶畑キタ━ι(´Д`)━━・・・



茶畑・・・



・・・



まあ、なんていうか、その、まあ、茶畑であります。
いや、確かに美しい茶畑なのですが実はそれだけじゃない。
今日のこの日の天気が曇りだったのが問題だったのでした。
この茶畑、晴れの日には、


・・・


・・・




富士山with茶畑!(←※これぞThe Symbol of 静岡:参考画像)


富士山with茶畑のこれぞ静岡的写真が撮れる有名スポット。
茶畑といえば普通はたくさんの防霜ファンが林立してるものなのですが、
ここ今宮の茶畑はなぜか防霜ファンがなくスッキリとした景色。
それに加えてその先に堂々たる富士山という、
まさに静岡県を象徴する景色として、
カレンダーにしたいくらいの光景が広がる今宮の茶畑ですが、
今回は曇で富士山が拝めずクヤシス。。。。
今度は是非天気のいい日に再チャレンジしたいと心に決めて、
茶畑を下るはくこうでありました。


  こう見えるはずだったのにな-。


ちょっと悔しい思いを抱えつつ、
そろそろお腹も空いたのでお昼ご飯タイム。
今宮の交差点からさらに北上して朝霧高原エリアに入り、
本日訪れたのは、



「そばの実・一閑人」


そばの実一閑人、静岡県東部で最近話題のお蕎麦屋さんとのこと。
場所的には朝霧高原・まかいの牧場の裏側、
クルマ以外のアクセスが極めて難しい場所にあるお店なのですが、



食べログではなんと3.67点の高評価。



そして頂いたお蕎麦、(゚д゚)ウマー!


コシがあり風味香るいやはや美味しいお蕎麦。
高原の森の中で頂くという雰囲気も相まって、
本当に美味しくて体に優しい物を食べているというこの満足感。
味も雰囲気も満喫したところでお店を後にしたのでした。


その後実家に戻り、いろいろ用事をこなしたところで、
気がつけばもう夕食の時間。


静岡の夕食といえば、




「さわやか」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


静岡ケンミンならずとも食べたい日本一のハンバーグ、
「炭焼きレストランさわやか」(※別窓)



静岡県民の誇るソウルフード、「さわやか」のハンバーグ。
帰省するたびに必ず通ってしまう魔性のハンバーグであります。



帰省のたびに頂く「げんこつハンバーグ」超(゚д゚)ウマー。


さわやかのハンバーグで大満足したところで、
ちょっと秘密の場所にホタルを観に行きました。



時刻は夜の8時前、すごい数の蛍が乱舞中。



宮本輝の「蛍川」を思い起こさせるような蛍の渦。


この幻想的な蛍舞う風景、是非彼女さんと観てみたいですね!
寂しくない寂しくない寂しくない・・・


・・・


・・・


で(泣)(←※婚活!成果ゼロ!)



実家に戻ってヤケ酒。(←※磯自慢:別窓


以前からも日本酒好きには人気のあったお酒ですが、
洞爺湖サミットの乾杯酒に選出されてから人気に火がつき、
今や入手困難酒の一つとなってしまった「磯自慢」。
ありがたいことに地元ではまだ入手可能であります。
もちろん家飲み用にもお買い上げしてご満悦。



翌日、お寺さんに行ったらなんとはくこうと同じクルマが。


右がはくこうカー。左がお寺さんカー。
シルバーメタリックのスバルWRX S4はかなりレアなはずなのですが、
まさかお隣に並べる機会が来るとはビックリであります。
和尚さんとむしろクルマの話でかなり盛り上がったところで、
そろそろ関西に帰るべく、静岡出発であります。



滋賀県・甲賀町でお風呂一つ目。(※水口温泉つばきの湯:別窓



滋賀県湖南市「十二坊温泉ゆらら」。(※別窓)


そんな感じで関西に帰ってきて、
再び仕事仕事のはくこうなのでありました。
あ、そろそろ婚活しなきゃ。えへっ(はぁと)。


・・・


・・・



ズーン(←※That's too late)

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4月からGWにかけての30日間、
6回くらい徹夜して休日は1日のみという、
なかなかに大変な年度初めがようやく一段落というわけで、
1ヶ月ちょっとぶりの週末休みです。
せっかくのお休み、お出かけしてリフレッシュしてきましょうか。
独りで。


・・・


・・・


で(泣)(←※婚活も絶望的)


というわけでクルマで遠出も久しぶり。
家からクルマを2時間ほど走らせてやってきたのは、



とれとれ市場@南紀白浜。


というわけで久しぶりの和歌山県です。
去年龍神温泉&花山温泉を訪れて(※別窓)以来の紀州路。
気候もいいし絶好のドライブ日和ですなー。
助手席はもちろん荷物ですが何か?


・・・


・・・



(涙)(←※婚活弱者)




というわけで気を取り直してまずは海鮮丼を頂きます(゚д゚)ウマー。



お魚がいっぱい並ぶとテンション上がりますなー。



マグロ解体ショー。技術も上手いが話術も上手い!



金本兄貴の力的な焼肉のタレ爆推し中。


GW最終週末ということもあってけっこうな混雑のとれとれ市場。
お土産なんかをたくさんゲットしたところで、
せっかくの南紀白浜、白浜温泉の外湯に向かいます。
温泉街を抜けて狭い側道に入り、最初に訪れたのは、



崎の湯。


崎の湯、白浜温泉を代表する外湯です。
中大兄皇子も入浴したという古い歴史もさることながら、
太平洋に面し波打ち際に手が届くような露天風呂がなんという開放感!
露天風呂は自分含めて日本人2名、中国系2名、白人系3名。
なかなかワールドワイドを感じる中、
ちょっと熱めの露天風呂を心ゆくまで楽しんだのでありました。



日本最古の文字がちょっと誇らしげ。


だいぶリフレッシュしたところで崎の湯を出発、
続いてやってきたのは、



名勝・千畳敷。



いやー、まさに絶景ですなー。



こういう気遣いがモテるんですな。きっと。



2人だけのスペース。



お父さんが見てるから飛んでごらん。



そんな千畳敷は悲しむべきことに落書きだらけでした。。。



そして中国人観光客さんたちでいっぱいでした。


千畳敷の絶景を楽しんだところで、
再びクルマを走らせ続いてやってきたのはこちら。



牟婁の湯。


日本書紀や万葉集に登場するこれも日本屈指の古湯。
2つの内風呂のみのシンプルな造りながら、
地元の人達を中心に非常に賑わっておりました。
お風呂から上がればそろそろお日様も傾いてきたところ、
というわけで、



こんなところにやってきました。道路脇に人がいっぱい。



道路沿いにずーっと人が続きます。


 後ろに落ちたら大変なことになりそうな。


そんな夕方になると人が集まってくる海沿いの道路ですが、
この道路、海側を見てみれば、
  


円月島の夕日。


臨海浦に浮かぶ無人島・高嶋、通称円月島(※別窓)
夕日の名所として知られ、特に春分秋分の日あたりには、
中心部の穴を通して夕日が見えるということで、
特に多くの人を集めるそうです。



もちろん夕日の名所にはカップルさんorz。



夕日は穴からはちょっとズレましたが絶景でありました。


絶景の夕日を満喫したところで、
やっぱりほとんどカップルさんばっかりだなーと凹みながら、
寂しくない寂しくない寂しくない・・・


・・・


・・・


で(泣)(←※婚活は太陽すら登らず)



最後は「とれとれの湯」へ。露天からの景色が素晴らしい!


お風呂三昧で久しぶりにリフレッシュしたところで、
再び我が家に向けて出発したのでありました。



本日の体脂肪率。1ヶ月で体重が3.5kgも減りました。。。

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気がつけばもう5月になりました。


怒涛の4月。
当直は月10コマ、時間外労働時間は月200時間。
3月退職者による大幅人数減に加えて、
4月からの新人さんがまだ本格稼働できない中、
いちおう症例制限あるはずなのにお構いなしの詰め込みと、
それとは関係なく押し寄せる臨時手術、緊急手術に
いやほんとむっちゃくちゃに働きました。
1ヶ月で体重が3.5kgも減りましたがまあなんとか踏ん張っております。
しかしあまりにも忙しすぎて、
全然婚活する時間がありませんな-。ありませんなー。


・・・


・・・



で(泣)(←※しかし結果は同じ)



そんな中、日付変更前くらいに家に帰ってきて、
独り寂しくボソボソと作る自炊料理たち。




安売り牛肉で牛皿。赤ワインちょっとだけ入れたらいい感じ。



半額鯛の切り身でなんちゃってアクアパッツァ。



鶏肉とブロッコリーのハーブ炒め&コンキリエと西洋野菜のトマト煮。



菜の花のからし和え。



明太子入りだし巻き卵とアスパラニンジンの味噌漬け風肉包み。



花椒をかなり効かせた麻婆豆腐withパクチー。



新物タケノコとフキと小エビの煮物。



半額ひとくちヒレカツ用豚肉を四日市風トンテキに。



鯛とワカメの湯葉包み蒸しクリームソースに芽キャベツ&シメジ和え。



ヴィーナーシュニッツェルwithブロッコリーのオリーブオイル焼き。



お安い輸入牛肉と新物タケノコで青椒肉絲。



半額牛肉のステーキ風、余り物野菜添え。


5月はなんとかゆっくりできる時間を確保したいなーと思うはくこうでした。

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春なので、ちょっと桜でも見ようかと有馬温泉を散歩してきました。
兵庫県でも有数の桜の名所の有馬温泉、
ええ、到着してみればもちろん楽しそうなカップルばっかり・・・


・・・


・・・


(←※今日も強く生きるはくこう)


気を強く持ちながら、
まずは高台の方から温泉を見下ろしてみれば、



なんか桜の花に囲まれたお寺がありますよ。



善福寺というお寺さんなり。奈良時代からある由緒あるお寺さん。



門をくぐればさっそく桜さんがお出迎え。



境内は桜でいっぱいです。みんなスマホで撮りまくり。



満開どすなー。


善福寺の桜を満喫したところで、続いて向かったのは温泉寺
こちらも有馬温泉を代表する古いお寺ですが、
明治時代の廃仏毀釈により大部分が失われてしまった歴史もあったりと、
なかなか波乱万丈なお寺であります。



湯泉神社へと続く鳥居と石段。



鳥居の上が苔むしてるのが個人的にお気に入りだったり。



温泉寺も桜満開でございました。


続いて温泉街をテクテクと歩いていたところ、
なんか向こうのほうで豪快に湯気が上がっております。
気になって向かってみれば、



天神社。この境内に天神泉源なる源泉が湧いているとのこと。



ものすごい勢いで湧き上がる水蒸気、天神泉源。


神社の境内から湧く温泉ってのも珍しいなーと思いつつ、
小路を分け入りながら、再び川沿いのメインストリートに戻ってきました。


川沿いの桜並木も非常にキレイでございました。


さすがは兵庫県有数の桜の名所ということで、
温泉街の雰囲気も含めてお花見お散歩を楽しんだはくこうでした。
ああ、はくこうにサクラサクのはいつの日か。


・・・


・・・


ズーン(←※全く見込みなし)

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新年度になりました。
4月は当直が9回、35連勤が待ち構えております。
ええ、ご家庭がある先生方には休んで頂かなきゃならないですからね!
独身のはくこうは頑張って働きますよ!
寂しくない寂しくない寂しくない・・・


・・・


・・・


で(泣)(←※涙)


そんな連勤を控えた週末、
久々に地元から親がやってきたので接待でもしようかということで、
JR大阪駅でランチを頂いた後にやってきたのは、



兵庫県宝塚市。


というわけで、本日は親の接待ということで、
宝塚歌劇@宝塚大劇場にご案内しようツアーであります。
関西に移り住んで気がつけば15年目、
前から興味を持っていながらも行ったことがなかったタカラヅカ。
いったいどんなんなのか、個人的にもなかなか楽しみであります。



駅前からすでにタカラヅカな雰囲気がもりもり。



「花の道」入り口。


宝塚歌劇へと続く「花道」の意味も込めた「花の道」。
公演へと向かう観客さんの足取りも心なしか軽い感じで、
なかなかに気分的にも盛り上がってくる道であります。



「花の道」は桜満開!



桜のトンネルみたいになっています。



桜が綺麗ですなー。



下を見れば桜じゃない花も綺麗ですなー。



気分は完全にお花見モード。



いよいよ大劇場が見えてきました。ドキドキワクワク。


桜並木の花の道を歩くこと10分、
ついに目の前に、



宝塚大劇場キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。


以前から一度は観てみたかった宝塚歌劇。
チケット入手もかなり苦労したし、(←※何とかS席ゲット)
いよいよ観ることができると思えばテンション最高潮であります。



左へ進めば大劇場、右へ進めばバウホール。



今回観劇するのは星組公演。ミュージカルとショーの2本立て。



そしていよいよ大劇場内へ。


宝塚大劇場はおよそ2,600人収容の大劇場。
そして席は2階の最前列となかなかにいいポジション、
想像していたよりかなりステージに近いなーと思いつつ、
時間が近づき会場も満席になり、立ち観まで出てきたところで、
いよいよ照明が落とされて公演開始であります。ドキドキワクワク。


・・・


・・・


・・・(←※3時間後、公演終了)


・・・


完全に圧倒されました。(←※ただいま感動中)


凄い、凄すぎるタカラヅカ。。。
新人口演からミュージカル、そしてショーへと続く合計3時間、
トップスターの圧倒的な存在感、トップ娘役の素晴らしい歌唱力、
そして音楽、踊り、演技、衣装、舞台装置、演出、
そして時には人海戦術で魅せる圧倒的なエンターテインメント、
全てを完璧に魅せる究極のプロフェッショナリズム、
いやもう、ただただ圧倒された3時間でした。凄すぎるタカラヅカ。。。
音楽学校からこの道一筋で努力してきた生徒さんたちの、
最高の晴れ舞台を観ているというだけでも、
なんか感情移入してしまってさらに感動倍増であります。


これはまた観たいなー。
よーし、次の公演のチケットを探すとしますか!



次はひとりぶん。



・・・


・・・


ズーン(←※やっぱり最後はこうなる)


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プロフィール
HN:
はくこう
性別:
男性
職業:
麻酔科医
自己紹介:
近畿地方の某市中病院に勤める麻酔科医。気がつけばドクター16年目、WEBでのカキモノは22年目に突入ながら、変わらない非モテ系が、そこにはいる。ズーン。
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