忍者ブログ
独りアクティブ非モテ系18年目ドクターのにっき。
[38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48]
なかなかに忙しい一週間だったはくこうです。


全身麻酔2件(緊急1、予定1)含む1日4件の帝王切開をこなしたり、
2日連続で門脈合併切除PD(膵頭十二指腸切除術)麻酔したりと、
それなりの緊張を強いられる毎日ではありましたが、
金曜日の本日はありがたくも平日休みを頂きました。
もちろん単なるお休みではなく、レッツお勉強であります。


というわけで早起きして関西から飛行機でまず東京へ、
東京からは東北新幹線で1時間半ちょい。
関西を出発して4時間半ほどで、




福島来たよー。


俺的には初の福島県訪問。
本日の目的地はJR福島駅から徒歩3分のコラッセふくしま、
ここで開催されている、




日本蘇生学会大会


が本日の目的地であります。
日本蘇生学会、我が病院で会員が俺を含めても2人しかいない学会ですが、
文字通り「蘇生」に関わるなかなかにディープな学会。
しっかりお勉強だよ。もちろん、独りで。


・・・


・・・(←※福島でも独り!)


というわけで昼のランチョンセミナーから参加。
名古屋大学・松田教授のプレセデックスtoSIRS関連の講義、
久々の松田節を堪能しつつ、
そして東日本大震災・被曝医療についてのシンポジウム、
さらに脳蘇生とrSO2の関連についてのセミナーなど、
正直むちゃくちゃ面白かった日本蘇生学界1日目でありました。


それにしても福島市、
吾妻連峰を西に抱く非常に美しい街で、
物産館で売ってたりんごが蜜入りでむちゃくちゃうまかったり、
さらにお店のおばちゃんがおまけにもう1品つけてくれたり、
空気的にもグルメ的にも人情的にも
居心地のいい地方中核都市やなーという印象でありました。
俺的にはホテル近くのJR福島駅にほぼ直結するスーパー銭湯を満喫。
がっつり汗かいて体重減らした後に、
ホテルに戻ってきての独り晩酌、本当に楽しいですね。
寂しくない寂しくない寂しくない・・・


・・・


・・・(←※@やっぱり福島でも独り!)







明日は学会2日目。
帰るまでにちょっと空き時間がありそうなので、
福島をさらに堪能してこようと思います。
がんばろう!ふくしま!

拍手[0回]

PR
街は早くもそろそろクリスマスモードです。
それにしても今年のクリスマスはイブが土曜日、そしてクリスマス日曜日と、
珍しく週末にシンクロとなっています。
ええ、普段仕事が忙しい社会人にとっても、
週末のクリスマスを恋人とゆっくりロマンティックに過ごせる絶好の機会ですね!


ええ、当直ですよ。何か?(←※毎年のこと)


・・・


・・・(←※涙拭き中)


クリスマスイブ当直、あいつは特に彼女もいないし非モテだし、
どうせ何の予定もないやろと選ばれてる気がするのはHIGAIMOUSOUだね!
オシャレレストランとかオシャレホテルとかに呪いを送りながら、
市民の命と健康を守るべく今年のイブも頑張って働こうと思います。
寂しくない寂しくない寂しくない・・・


・・・


で(泣)(←※相変わらず今年も順調に負け組)


というわけで先週の独り寂しく自作晩酌おつまみシリーズであります。
なんか振り返ればタンパク質多めな感じ。




てきとーにいろいろ乗っけてみた系タパス。




タラが安売りならばフィッシュ&チップス。




吉野家的な味を目指した牛丼。白ワインがキモっぽい。




水菜と油揚げのあたたかおひたし。




タコのパプリカたっぷりオリーブいオイル炒め。




タラ牡蠣エビと水菜の海鮮塩ダレ鍋。




白菜漬物と紅しょうがたっぷりの卵とじ焼き。




ナス&椎茸をくり抜いてつくね詰めて焼いてみた。




毎週一度は野菜炒め。今回は小松菜と赤&緑ピーマン。



実は年越しの大晦日も当直なはくこうでした。
医者になって5年、うち3回は病院で年越しだったような気がします。

拍手[0回]

最近、心臓血管外科手術のBGMはもっぱらAKB48になっております。
もちろん主要な部分が終わってしまっていざ止血、閉胸のあたりから。
外科医によれば、何も難しいことを考えさせずに、
とりあえずその場のテンションを上げてくれるからとのこと。
まさにヘビーローテーション。
会いたかった会いたかった会いたかったyes!!!
ちなみにはくこうはモテたかったモテたかったモテたかったyes!!!


・・・


・・・(←※すでに諦めの過去形)


というわけで(泣)


ミスチルの腹部外科、ジャズの耳鼻科、ジブリの脳神経外科、
ドリカムの産婦人科、90年代J-POPの呼吸器外科など。
手術中BGMは手術室看護師さんがチョイスしているのですが、
この科はこれ、という感じで選んでる傾向があってなかなか面白いもんです。
ちなみに今日の泌尿器科はK-POPヘヴィーローテーション。
ところで最近山本正之(※別窓)のCD買ったんですが、
どこか流しどころないですかね?


・・・


・・・(←※独り寂しくマニアック)


というわけで相変わらず唐突に先週の独り寂しく自炊夜食。
オームそばも作りましたが全開載っけたので割愛であります。




ほうれん草とじゃがいも入り卵焼き。トルティーヤとかは言わない。




スパイス入りパン粉まぶし焼きタラに玉ねぎたっぷりトマトソースがけ。




「海辺のカフカ」読んだら食べたくなったウナギ、というわけで、う巻。




たまにはカロリーたっぷりピザパン。




もやしとニラと卵の相性の良さは異常。withウィニー。




味覇を使うと炒飯がすげー旨くなることをハヶ━m9( ゚д゚)っ━ン!!。


味覇、使いやすくて旨くなるけど、
何を作ろうが味覇味になっちゃうのが難しいところやなーと思うはくこうでした。

拍手[0回]

イベリア半島縦断独り旅から帰ってきていざ現実、
なかなかに忙しかった一週間であります。
初っ端からいきなり心臓血管外科麻酔2連発、
さらに一刻の猶予もない上気道閉塞に対する緊急挿管、
かなりの肥満妊婦さんに対する緊急全麻帝切しかもフルストマックとか、
一気に現実に引き戻された感のある一週間でした。
ええ、旅行中も、そして現実に戻ってきても非モテ・・・


・・・


で(泣)(←※厳しい現実)


というわけで全然脈絡ありませんが、ここからははくこうくんのおりょうりきょうしつ。
みんなだいすき、オムそばをつくりましょう。


用意するもの
卵2個、サラダ油、市販のソース焼きそば、イカスミ、ミニトマト。




①市販のソース焼きそばを適当に作りましょう。


②できたソース焼きそばを皿に細長い山のように盛りましょう。


③卵を割って、適当にイカスミを入れてかき回しましょう。


④フライパン(※できればテフロン加工のものがオススメ)にサラダ油を敷き、
③で作った溶き卵を浅く広げましょう。


⑤焼きあがったら破れないように取り出し、2cm間隔くらいに切りましょう。


⑥切った卵焼きを②の焼きそばの上に重ねながら盛りつけていきましょう。
焼きそばからはみ出る部分は適当にカットしましょう。


⑦ミニトマトの表面をカットして、卵焼きの上に適当に貼り付けていきましょう。


⑧じゃじゃーん、完成!



・・・



あれ、オムそばとはちょっと違うものができたような気が。。。



・・・



・・・




オムそば、じゃなくて王蟲(オーム)そば。


風の谷のナウシカもビックリの王蟲そば。もちろん「なぎ払って」食べましょう。
イカスミ、なかなか普通のスーパーじゃ売ってないっぽいですが、
ちょっと高級志向のスーパーなら売ってるみたいです。ikariとかデパ地下とか。
ちなみにはくこうは梅田の伊勢丹地下でゲットしました。
それにしても休日に独り寂しくコツコツとリアル王蟲そばを作るはくこう、
その細かさとこだわり、もうモテモテですよね!


・・・


・・・


ズーン(←※自業自得)


拍手[0回]

というわけでいよいよ帰国日であります。


ポルトガル時間午前5時半(※日本時間午後12時半)起床。
まだ真っ暗なリスボン市内、チェックアウトを済ませホテルを出発。
今回お世話になったのは「HOTEL MUNDIAL」(※別窓)
なんと9階特別室に普通料金で泊まらせて頂き、
いやはや素晴らしい思い出になりました。
ああ、一緒に泊まってくれる相手がいたら・・・


・・・


・・・(←※涙を拭いながら)


というわけでタクシーでホテルを出発。
市内中心部から国際空港まではタクシーでわずか15分です。




朝7時、すでに大混雑のリスボン・ポルテラ国際空港。




またまたお世話になりますフィンランド航空。




日本じゃ見れない飛行機が見られるのもイイネ!(←※TAPポルトガル航空)




リスボンから4時間半、フィンランド、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港到着。




さすがフィンランド、ムーミン爆押し。




いつも思うんだけど、何を基準に表示都市名を選んでるのかわからない。




関西国際空港到着。1週間ぶりの日本食(゚Д゚)ウマー(゚Д゚)ウマー(゚Д゚)ウマー。


関西国際空港の到着ゲートを出たのは午前9時半。
リスボンのホテルで朝起きてから21時間後でありました。
飛行機の中ではほとんど寝れんかったこともあり、
体感感覚は起床後21時間後なんですが時刻は午前9時半。
多少眠気はありますが、強引に日本時間に戻すことに。


というわけで1週間ぶりに帰宅。
おみやげの整理、荷物の片付け、洗濯、家の片付けなどいろいろしたところで、


夜になれば隣隣街のスーパー銭湯で温泉&マッサージを満喫。
帰ってきて、どうせ食べさせてくれる人もいないので、
日本食っぽいものを独り寂しくコツコツと作ったのでありました。




戻ってきた日常、独り晩酌って本当に楽しいですね!



・・・


・・・


ズーン(←※現在起床後36時間)

拍手[0回]

夏休みイベリア半島横断独り旅、6日目に突入です。
本日はポルトガル、リスボンを中心にちょっと足を延ばしてみる予定。
さあ、そろそろ独りにも慣れてきた・・・


・・・


で(泣)(←※逃れられない、何かがある)


というわけで涙をこらえてロシオ広場近くのホテルを出発。
それにしても天気は絶望的なくらい雨模様、
風も強いし、なんか大変な一日になりそうです。




ロシオ駅からローカル列車でシントラへ。


世界遺産の街、シントラまでは列車で40分。
駅からは市内周遊バスに乗り、まずは高台のムーアの城壁へ。




相変わらず前はカップルだったよ!(←※ズーン)




ムーアの城壁。


急な山の斜面にへばりつくようにして連なる城壁。
てか風がいまでかつて経験したことがないほどすごくてワロタ。
台風以上の暴風、油断したら体ごと吹き飛ばされるな・・・
と危機感を抱きつつのクライミングでした。ちょい怖。




眼下には世界遺産の街、シントラが見えます。




そして降りてきて、シントラの繁華街。


シントラ訪問も終えたところでまた駅からバスに乗り、
今度はユーラシア大陸最西端、ロカ岬を目指します。




ロカ岬到着。これまたすさまじい風。




ユーラシア大陸最西端。この石碑には・・・




「ここに地終わり海始まる」と刻まれています。



というわけで、




日本から持ってきました。(←※マニアックな仕込み)



この小説、俺が中学生の時に読んで感銘を受けて、
以来宮本輝を読むようになった記念碑的作品。
いわゆる「聖地巡礼」、15年ぶりの念願叶えてああもう感無量であります。




ここに地終わるロカ岬、まさに地の果てでした。



というわけで吹きすさぶ風にだいぶ髪型が変わったところでロカ岬を出発。
バスでカスカイスに到着したら鉄道に乗り換えてリスボンにカムバックです。
ここからはリスボン市内観光。




リスボン市内。




ヨーロッパの街並み萌えー。




レトロな現役路面電車がガタガタと。




坂道を歩く人たち。




ケーブルカーが上がってきました。




しぶい男。




父と子。




サン・ロケ教会。天正少年使節の4人もここに滞在したとのこと。




展望台より、リスボン市街を望む。




サンタ・ジュスタのエレベーター。




夜の同じ通り。




夜のサンタ・ジュスタのエレベーター。




この独り旅最後のディナー。楽しかったなー。



というわけで深けゆくリスボンの夜に酔いを任せながら、
バルセロナから初めてロカ岬までイベリア半島縦断の旅もこれにてフィナーレ。
明日は帰国であります。
ああ、本当に楽しい独り旅だったなー。だったなー。だったなー・・・


・・・


・・・


ズーン(←※寂しくない寂しくない寂しくない)



拍手[0回]

夏休みイベリア半島独り旅5日目@マドリードであります。
それなりにハードスケジュールでちょっとお疲れですが、
ええ、ここは気分を強く持って今日も街へ出よう!独りで!


・・・


で(泣)(←※そろそろくじけそうな人)


というわけで今日も現地の栄養ドリンク的なもん飲んで、
いっちょ力をつけて出発するとしますか!




悲しいときー。


何とか気持ち踏みとどまって、独り寂しく今日も朝焼けの街へと出発しました。
なんかスペイン、夜が明けるのが遅い気がします。
マドリード市内、朝8時でもまだかなり薄暗い感じ。




朝日がまぶしい国会議事堂前。




ソフィア王妃芸術センター。開館待ちのひとたち。


20世紀画家の作品コレクションで有名な美術館。
ジョアン・ミロお気に入りのはくこうとしては嬉しい美術館ですが、
特にこの美術館の目玉はピカソの有名作「ゲルニカ」だったりします。




「ゲルニカ」(※参考画像)



もちろん「ゲルニカ」もしっかり観賞。つーか想像以上にでかかった。。。
制作過程の写真なども展示してあり、なかなかに興味深い展示でした。
美術館見学が終わったら、ちょっとゆっくりしようとレティーロ公園へ。




いいふうふ。




さっくすふき。




ひとやすみな人。


自然の中、マドリード人の普段のくつろぎに触れた感じもして、
独り寂しくトボトボと公園を後にしたのでありました。




シベーレス広場とコムニカシオネス宮殿。




プエルタ・デル・ソルのパフォーマー。かおなしさん。




この人はかなり人気でした。




次はスペイン王宮へ。




ちょうど衛兵さんの交代式がありました。ラッキー。




それにしてもでかい!


内部見学、豪華絢爛なお部屋見学も素晴らしかったですが、
個人的ツボだったのは某部屋に何気なく展示されてたストラディバリウス。
つーか実際本物は初めて見ました。。。
というわけで王宮見学も終えたところで再び街へ。




ロケ中。アナウンサーはやっぱりどの国もキレイさんです。




マドリードでもスターバックス。




信号を渡るひとたち。


そんなわけでそろそろ時間も来たのでホテルで荷物を受け取って、
空港バスでいざマドリード・バハラス国際空港へと向かいます。
そしてeasyJetでスペインを出発であります。
それにしても今回のフライト、
着陸前にもんのすごい揺れで久々にかなりビビりました。。。。


というわけで、




ポルトガル来たよー。(←※ロシオ広場@リスボン)


俺的ヨーロッパ記念すべき10カ国目のポルトガルです。
最終目的地といこともあり、俺的に超奮発、4つ星のホテルにしたんですが、
なんか案内された部屋、どう見ても最上階の特室っぽ。。。。
もちろんシングル扱いの格安プランではありますが、
気をきかせてくれたっぽく、むしろ身分不相応で申し訳ない感じです。




窓からはライトアップされたサン・ジョルジェ城が一望。




暖房を入れるとちょっと残念なことになるのは御愛嬌。



というわけで明日はいよいよ実質この旅の最終日。
独り寂しく楽しんできます!AHAHAHAHAHA・・・


・・・


ズーン(←※やっぱり、最後は)


拍手[0回]

というわけで夏休みイベリア半島の旅4日目。
バルセロナからマドリードへと移動してきたはくこうですが、
マドリード観光はちょっと後にして、本日はマドリード近郊へのお出かけです。




スタートはマドリード、プエルタ・デ・アトーチャ駅から。


いきなり次の列車が全席指定売り切れだったことにビビりつつ、
次の列車を確保、とりあえず1時間ほど時間が空いたので駅周辺をお散歩です。




レティーロ公園のベンチでちょっと一休み。てか結構寒い。


というわけでしばらく待ったところでようやく列車に乗車。
マドリードから高速鉄道で30分ほどで、




トレド到着。(←※世界遺産の街)


旧市街全体が中世のまま動きを止めて残されているスペインの古都トレド、
念願の初訪問であります。独りで来るとは予定外だったNe!


・・・


で(泣)(←※完全に想定内)


というわけで鉄道駅からテクテクと歩き、トレド入り口の橋へ。
市内に入る前に展望台を見ておこうと思い立ち、いざ山登り開始です。
ふつーならバスやタクシーで来る道をひたすらに徒歩で登りぬき、




キレイな景色来たよー。


素晴らしい景色に独り寂しく感動しつつ、再び坂を下って街入口へ。
ここからは旧市街の観光であります。ひたすらに歩き。




カテドラル。スペイン・カトリックの総本山。




カテドラル内部の十字架。荘厳。




やっぱりキリスト教すげー。




というわけで街散策再開。




ちょっとした路地も趣が。




そんなに有名じゃない教会も素晴らしい。




クルマが来るとえらいことになる街、トレド。




足が伸びちゃたよ!!!!


というわけでトレド滞在5時間。
カテドラルからエル・グレコの家、トランシト教会、サント・トメ教会、
サン・ファン・デ・ロス・レイエス教会まで行き、
戻ってアルカサル、サンタ・クルス美術館というコースで見学してきました。
なんか常に探検しているような気分になる不思議な街、
数年前に訪問したドイツ・ローテンブルグ(※別窓)を思い出しました。
ちなみにリンク先は4年半前の自分の日記だったり。




Avantでトレドを出発、マドリードに帰ります。


たぶん10km近く歩いたなーと思いつつ、
なかなかに歩き疲れ果てたものの、まだ午後5時、観光タイムは残ってる!
というわけでマドリード市内で気になってたスポットへレッツゴー。


というわけで、やってきたのは、




サンティアゴ・ベルナベウ(←※聖地キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!)


ついに、というかまさかやって来てしまいましたサンティアゴ・ベルナベウ。
ええ、スペインが誇るサッカー専用スタジアム、そしてあの、




レアル・マドリードの本拠地スタジアムであります。




展示室。すさまじい数のトロフィーたち。




確かにこの頃は銀河系軍団でした。




スタジアム全景。収容人数は80,354人。




まさにコーナーキックすぐそのすぐ近くまで近寄れます。




なんとこんなところに座ってしまいました。控え選手シート。




スター選手たちはここからピッチに出てきます。


超大満足だったサンティアゴ・ベルナベウスタジアムツアー。
他にもビジター選手のロッカールームや記者会見場まで見学できて、
いやはや大満足でありました。
ちょっとレアルファンになりかかりましたが、
はくこうはアスレティック・ビルバオお気に入りだったり。
というわけで午後7時過ぎにようやくホテル帰還、超お疲れ。




夕食は「ボカイト」で。食いまくってワイン3杯飲んでお会計は2000円くらい。




夜のプエルタ・デル・ソル。




ホテル前のアルカラ通り。




夜景て、本当にいいもんですよね!


と、隣に共感してくれる彼女なんていないのが悲しむべきはくこうでした。
独り旅4日目、寂しくない寂しくない寂しくない・・・


・・・


ズーン(←※予想通り)

拍手[0回]

というわけで夏休みイベリア半島の旅、3日目であります。


今回バルセロナでお世話になったのは、
カタルーニャ広場近くのホテルコンチネンタルパラセート(※別窓)
財布に優しい3つ星ホテルですが、設備もそれなりによく、
特にスタッフの方々のホスピタリティに心温まるいいホテルでした。
朝9時前にホテルをチェックアウト、そして徒歩で街へと出発、
今日もバルセロナ市内観光であります。




ホテル至近距離の「カサ・バトリョ」。ガウディの建築、世界遺産。




「カサ・ミラ」。これもガウディの作品で世界遺産。




「カサ・ミラ」内部から屋上を望む。全体的に建物がウネウネしてる。




「カサ・ミラ」屋上テラス。前衛的な煙突がたくさん。




「カサ・ミラ」の間取り図。いじめとしか思えない。



けっこう楽しかったカサ・ミラを後にして次は、
初日に来て観覧時間終了、2日目に来て祭礼のためお休みと、
2度も振られ続けたあの施設です。


もちろん、




サグラダ・ファミリア聖堂。(←※3度目の正直)


すさまじく長いチケット待ちの行列に並ぶこと数十分、
ようやくチケットゲットで念願の内部監察です。
この日は工事中で尖塔に登ることができないみたいでちょっと残念。




インサイド・サグラダ・ファミリア。




全体的にウネウネしてる。生物の骨格的な感じ。




正面入り口のドア、接写。




外に出てみれば、かわいいツアー客さんたち。




昨日俺が座っていたベンチは、カップルさんの特等席になっていましたとさ。



・・・



ズーン(←※スペインでも負け組)



孤独からの脱出、幸せゲットを真剣に神にお祈りしつつ、
3日にわたって満喫したサグラダ・ファミリアを後にしたのでありました。




昼飯はマクド。スペイン限定「マックイベリカ」。イベリコ豚の生ハム入り。



その後、お土産を買うべくカタルーニャ広場に面した大型デパートへ。
それにしても異国のスーパーマーケットを歩くのは楽しいものです。




この棚、ぜーんぶオリーブオイル。



買い物も済ませたところでホテルへと戻り、預けておいた荷物を受け取って、
いざタクシーでサンツ駅へと向かいます。そして・・・




AVE乗るどー。(←※念願の初乗車)


スペインの誇る高速鉄道AVEに乗車しバルセロナを出発です。
いやはや、やっぱり鉄道の旅は素晴らしい。
2人掛けの座席、もちろん今日も隣はMISHIRANUHITO(はぁと)。



・・・



で(泣)(←※誰か助けてくださーい)




気を取り直してスペインらしい車窓風景。



そして走ること3時間。




マドリード、到着。


次の逗留地、マドリード到着であります。
歩けると思ったら結構遠かったホテルに何とか歩いて到着し、
一休みしたところでホテルを出発、夕食タイムです。




マドリード旧市街の中心、プエルタ・デル・ソル。




本日の夕食はバスク風に。久々にワイン飲んだ。




ホテル近く。街並み超キレイ。



というわけで徒歩に移動にさすがに結構お疲れモードになりつつ、
明日はまたマドリード郊外へのお出かけであります。ひ・と・り・で(はぁと)。



・・・



ズーン(←※終わりの見えない独りロード)

拍手[0回]

というわけで夏休みイベリア半島縦断の旅
まずはスタート地点のバルセロナであります。本日は市内観光予定。
カタルーニャ広場近くのホテルを出発、
まずはゴシック地区へと続くランプラス通りを目指します。




カタルーニャ広場のハト。この広場、ハトだらけ。




並木美しいランブラス通りをぶらぶらと海の方向へ向かいます。




そして海沿いに立つコロンブスの塔。志望校一直線的なポーズ。


サン・ジュッセプ市場とか、リセウ劇場とか、
ガウディ建築のグエル邸とかちらちら見ながら海辺に到着、
ここからは海沿いの道を歩き、ゴシック地区へ向かいます。




途中で見つけた超かっこいい路面清掃車。




いかにもヨーロッパ来た感ありありの市内風景。あかとあお。


中央郵便局近くからゴシック地区へと分け入る路地へ。
まずは入り組んだ路地の真ん中にあるサンタ・マリア・ダル・マル教会へ。




サンタ・マリア・ダル・マル教会。心癒される空間。


さらに路地を進み、すんごい行列だったピカソ美術館を見学、
ここからゴシック地区の中心、王の広場へ。




王の広場。人がいっぱいいて唄歌ってた。




街角でも唄歌ってた。




王の広場から大聖堂へ通じる中庭。雰囲気おしゃれ。




市歴史博物館。王の広場の地下はこんな感じで保存されています。


気がつけばもう午後1時前、そろそろお腹がすいてきたので、
サンタ・カタリーナ広場にあるレストランへ。
独りでレストランに入るなんて、もう朝飯前ですよね!
寂しくない寂しくない・・・


・・・


で(泣)(←※むしろ昼飯前)


・・・


・・・


で(泣)(←※言うんじゃなかった)




というわけで気を取り直してパエリア( ゚Д゚)ウマー。


腹を満たしたところで再びゴシック地区へ。
まだ見てなかったカテドラルへと向かいます。
広場では各地方の食品市っぽいものをやってて、超大混雑。




カテドラル。宗教建築ってやっぱり凄いです。




最近は大聖堂のろうそくもLEDになった模様。




シャンデリアとステンドグラス。美しい。




大聖堂中庭のアヒル。アフ●ック!アフ●ック!


カテドラル見学も終えたらしばらくその辺をぶらぶらと。
雰囲気ある街並み歩きってのはいやはやいいもんです。
カメラのシャッター切りまくり。




街中のギター弾きさん。街並みと音楽が素晴らしく調和。




アヴィニョ通り。ピカソの「アヴィニヨンの娘たち」はこの辺の人。




チーズ屋さん。すさまじいかほり。


ゴシック地区見学も終えたところで、
再び市内をテクテクと歩いて次はサグラダ・ファミリアへと向かいます。
けっこうとほいみちのり。




というわけでサグラダ・ファミリア聖堂。やっぱりでかい、異質、圧倒的!




昔、ルパン三世の映画でここ、見た気がします。




このベンチに座って30分くらいサグラダ・ファミリア眺めてました。


せっかく内部見学しようと意気込んでやってきたのに、
なんとこの日は祭礼で閉鎖中とのこと。
明日こそきっと訪問しようと決意して、
再びテクテクと独り寂しく歩いてホテルへ戻ったのでありました。




夕食はバルで。タパスいろいろ( ゚Д゚)ウマー。




多少酔っ払って帰り際、ちょっとキレイに見えたビル。



というわけでバルセロナ1日目終了。
明日はもすこしバルセロナ、そしてせわしなく移動であります。
しかしバルセロナ、日本人も結構見かけますが、
本当にカップルばっかりですね!AHAHAHAHAHA・・・


・・・


ズーン(←※初日にして寂しくなってきた人)

拍手[0回]

カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[03/11 一器高虎]
[06/29 伯商会エンピツ日記からの読者]
[06/23 ゴートゥななしさん]
[01/25 伯商会エンピツ日記からの読者]
[10/26 一器高虎]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
はくこう
性別:
男性
職業:
麻酔科医
自己紹介:
近畿地方の某市中病院に勤める麻酔科医。気がつけばドクター16年目、WEBでのカキモノは22年目に突入ながら、変わらない非モテ系が、そこにはいる。ズーン。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
お天気情報
忍者ブログ [PR]