レジナビフェア2008 in Tokyo(※別窓)になんか病院代表で参加してこい指令が出たため、
ふたたび東京に行ってくることになりました。
正午に山宮市を出発、まずはガソリンハイオク満タンにしたところで
・・・(泣)(←※大散財)
まずは100km離れた駅を目指します。
延々と続く2車線国道は田園地帯から次第に山へとはいりこみ、やがて崖のと清流の間を縫うような道へ。
数々のヘアピンカーブや登坂車線や洞門を越えて、
最後に現れる3km近いトンネルを抜ければ秘境・雪路温泉郷に到着です。
ドライブイン・雪路温泉でちょっとトイレ休憩。(←※観光客で大行列)
休憩も終えたところで、いよいよ本格的な峠越えです。
峠をぶち抜くトンネルはありますが、前回の東京行きと同じく敢えて今回も旧道の峠越えルートを選択。
道は悪いが景色は抜群のクネクネ旧道をひたすらに登っていきます。
13:30、県境の峠に到着。標高1,790m、しっかりとセルフ記念写真を撮ってご満悦です。
寂しいとかいうな。
・・・
で(泣)(←※相変わらず)
さあさあ次はダウンヒル。
ヘアピン連続の急峻路を、時に後輪を滑らせながら駆け下りていきます。
最後に現れる10連続ヘアピンもなかなか調子よく駆け下り、再び国道に合流。
しかしまだまだ渓流沿いの曲がりくねりロードは続きます。
洞門をくぐり、ダム湖を渡り、清流沿いのウネウネ道をひたすらに進み、
気がつけば周りに民家も目立つようになってきました。
最後の山を越えれば平野が開け、道は広大な農村地帯を貫く直線道路へと変わっていきます。
2車線道路はいつしか4車線の高規格道路に。
道路沿いに郊外型大型店舗が立ち並ぶようになれば、目的地・梓本ICはすぐそこです。
梓本IC近くの駐車場にクルマを駐め、炎天下の市内を駅までテクテクと歩きます。
・・・(←※大汗)
30分ほど歩いてようやく梓本駅に到着。
駅ビルのレストランで名物の蕎麦を頂き(゚Д゚)ウマーしたところで東京行きの特急に乗車。
久々の列車の旅であります。
夏らしい、素晴らしい景色が続きます。
途中居眠りしつつも列車はひたすらに走り、夕闇が近づいてきたころに
ようやく、
東京着いたよー。(←※1カ月ぶり)
やっぱり、
人だらけだよー。(←※in SHI・BU・YA)
人がいっぱいいることにビビってしまう俺は田舎モノだと思いつつ、
予約していた新橋のホテルにチェックイン。
荷物の片づけを終えたところで、
さあ、いよいよ、
ラーメンだぁ。(←※久々)
久々にうまいラーメンが食えるというものですよ。
地下鉄に乗って本日訪れたのは、
京都銀閣寺ますたにラーメン(@日本橋)
京都のますたにの支店であります。
京都の本店に比べればメンマもチャーシューもちょっとオシャレなところにTokyo風を感じつつ、
学生時代に食べまくった本店の劇ウマラーメンを懐かしみつつ、
久々の美味しいラーメンで東京と京都をダブルで楽しみながらお店を後にしたのでした。
その後、運動のために昭和通りをテクテクと歩いて新橋へ。
新橋に戻ってきたところであたりをいろいろと散策してみました。
ホテルからちょっと歩いたところ、
「あら皮」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
知る人ぞ知るステーキハウス「あら皮。」
店構えを見てみたかったのですが、怖くて地下への階段を降りられませんでした。
チキンだ俺。
うさわの「山本耳かき店」
そんなわけで、おそらく普通の人は反応しないであろうところにオラワクワクしてきただ状態しつつ、
ホテルに戻って屋上の温泉を楽しみつつ、やっぱり独りビールタイムに入るのでした。
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