独りアクティブ非モテ系18年目ドクターのにっき。
夏休み中欧独り旅6日目。
旅の最終目的地、ハンガリーはブダペストに到着、
ドナウ川を挟んでブダ地区とペスト地区に分かれるブダペスト、
今日はブダ地区を中心に周ってみようと思います。
ホテルを出発し、エルジェベート橋を渡り、ドナウ川沿いの散策路へ。

なんかちょっとかっこいい3人。

ケーブルカーで王宮の丘へと登ります。

ちょうど衛兵さんの交代式が見れました。
まずは王宮地下迷宮へ。
王宮の丘の地下にある無数の洞窟の一部を探検できるスポットです。

内部はかなり薄暗く、なぜかオペラが流れています。怖い。

ほとんど迷路。てか気をつけないと迷う。
地下迷宮を出たところで再び地上へ戻ります。

マーチャーシュ教会と三位一体の像。

ヨーロッパの教会はやっぱり壮麗ですなー。
ハンガリー、ちらほら見かける日本人は
みんな中高年のツアーの方々ばかりやなーと思いつつ、

漁夫の砦からブダペスト市内を眺めます。観光客超いっぱい。

つづいて音楽史博物館へ。

チェンバロとか弾かせてもらいました。鍵盤すごい弾力。

続いて軍事歴史博物館へ。
時刻は午後2時前。
そろそろお昼ごはんにでもしましょうかということで、
王宮の丘周辺でウロウロ探して、
独りでも大丈夫そうなお店に突入。(←※ここ大切)

お昼ごはん。ハンガリー料理は結構旨い。

パプリカ爆推しハンガリー。

再びケーブルカーで丘を降ります。向こうにくさり橋。
続いて再びドナウ川沿いを歩き、
ゼンメルヴァイス医学歴史博物館へ。
産褥熱の原因を突き止めたゼンメルヴァイスの生家を利用した博物館ですが、
医療器具の歴史についての展示がなかなか面白かったです。

19世紀の開腹セット。

19世紀の動脈クランプ鉗子。あんま変わらんなー。

自動吻合器の今昔。てか昔のやつデカっ!
けっこう面白かったゼンメルヴァイス医学誌博物館、
そしてお次はブダペスト訪問では楽しみにしていた、

温泉だぁ。(←※ルダシュ温泉)
ブダペストは世界有数の温泉天国、
市内に数多くの温泉があり、みなさま楽しまれているそうで、
日本の温泉好きとしてはこれは外せない企画であります。
施設に入り料金を支払い、脱衣場に入れば、

こんな白いふんどしをもらえます。ちなみに今回は使わず水着で。
ドーム型の屋根が美しいルダシュ温泉、
ほのかな硫黄臭がするのもいかにも温泉な感じです。
最低25度、最高42度の5種類の浴槽と
スチームサウナ&ドライサウナと充実の設備、
ここだけで2時間以上も滞在してくつろいだのでありました。
いやー、いい湯やった。
ルダシュ温泉を出た時刻が午後6時、
そろそろ薄暗くなり始めたブダペスト市内、
湯冷め覚悟でルダシュ温泉の裏の登山道を登っていきます。
そして20分ほどかけて到着したのはゲッレールトの丘。

いい感じの眺めキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
もうちょっと暗くなったらさらにキレイやろなーと思いつつ、
ツィタデッラとか女神像とか周辺をウロウロ、
そして十分暗くなったところで再び戻ってくれば、

夜景キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。(←※自由橋とエルジェベート橋)

王宮とくさり橋。

王宮アップ。
それにしても眺めのいい夜景スポットって、
全世界どこでもカップルの巣窟ですよね!
寂しくない寂しくない寂しくない・・・
・・・
で(泣)(←※現実カムバック)

丘を降りればなんか向こうで光の芸術。

王宮側、くさり橋入り口。

ドナウ川の対岸から王宮を望む。

ペスト側からくさり橋。

いやはや、キレイですなー。
ブダペストの夜景をこれでもかというくらい満喫、
やっぱり旅の最後は夜景で締めるといいなーと思いつつ、
そろそろお腹も空いたのでホテルへと向かったのでありました。

かなり賑わう夜のブダペスト。
時間がすぎるのはあっという間やなーと感じつつ、
明日はもう出発であります。
旅の最終目的地、ハンガリーはブダペストに到着、
ドナウ川を挟んでブダ地区とペスト地区に分かれるブダペスト、
今日はブダ地区を中心に周ってみようと思います。
ホテルを出発し、エルジェベート橋を渡り、ドナウ川沿いの散策路へ。
なんかちょっとかっこいい3人。
ケーブルカーで王宮の丘へと登ります。
ちょうど衛兵さんの交代式が見れました。
まずは王宮地下迷宮へ。
王宮の丘の地下にある無数の洞窟の一部を探検できるスポットです。
内部はかなり薄暗く、なぜかオペラが流れています。怖い。
ほとんど迷路。てか気をつけないと迷う。
地下迷宮を出たところで再び地上へ戻ります。
マーチャーシュ教会と三位一体の像。
ヨーロッパの教会はやっぱり壮麗ですなー。
ハンガリー、ちらほら見かける日本人は
みんな中高年のツアーの方々ばかりやなーと思いつつ、
漁夫の砦からブダペスト市内を眺めます。観光客超いっぱい。
つづいて音楽史博物館へ。
チェンバロとか弾かせてもらいました。鍵盤すごい弾力。
続いて軍事歴史博物館へ。
時刻は午後2時前。
そろそろお昼ごはんにでもしましょうかということで、
王宮の丘周辺でウロウロ探して、
独りでも大丈夫そうなお店に突入。(←※ここ大切)
お昼ごはん。ハンガリー料理は結構旨い。
パプリカ爆推しハンガリー。
再びケーブルカーで丘を降ります。向こうにくさり橋。
続いて再びドナウ川沿いを歩き、
ゼンメルヴァイス医学歴史博物館へ。
産褥熱の原因を突き止めたゼンメルヴァイスの生家を利用した博物館ですが、
医療器具の歴史についての展示がなかなか面白かったです。
19世紀の開腹セット。
19世紀の動脈クランプ鉗子。あんま変わらんなー。
自動吻合器の今昔。てか昔のやつデカっ!
けっこう面白かったゼンメルヴァイス医学誌博物館、
そしてお次はブダペスト訪問では楽しみにしていた、
温泉だぁ。(←※ルダシュ温泉)
ブダペストは世界有数の温泉天国、
市内に数多くの温泉があり、みなさま楽しまれているそうで、
日本の温泉好きとしてはこれは外せない企画であります。
施設に入り料金を支払い、脱衣場に入れば、
こんな白いふんどしをもらえます。ちなみに今回は使わず水着で。
ドーム型の屋根が美しいルダシュ温泉、
ほのかな硫黄臭がするのもいかにも温泉な感じです。
最低25度、最高42度の5種類の浴槽と
スチームサウナ&ドライサウナと充実の設備、
ここだけで2時間以上も滞在してくつろいだのでありました。
いやー、いい湯やった。
ルダシュ温泉を出た時刻が午後6時、
そろそろ薄暗くなり始めたブダペスト市内、
湯冷め覚悟でルダシュ温泉の裏の登山道を登っていきます。
そして20分ほどかけて到着したのはゲッレールトの丘。
いい感じの眺めキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
もうちょっと暗くなったらさらにキレイやろなーと思いつつ、
ツィタデッラとか女神像とか周辺をウロウロ、
そして十分暗くなったところで再び戻ってくれば、
夜景キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。(←※自由橋とエルジェベート橋)
王宮とくさり橋。
王宮アップ。
それにしても眺めのいい夜景スポットって、
全世界どこでもカップルの巣窟ですよね!
寂しくない寂しくない寂しくない・・・
・・・
で(泣)(←※現実カムバック)
丘を降りればなんか向こうで光の芸術。
王宮側、くさり橋入り口。
ドナウ川の対岸から王宮を望む。
ペスト側からくさり橋。
いやはや、キレイですなー。
ブダペストの夜景をこれでもかというくらい満喫、
やっぱり旅の最後は夜景で締めるといいなーと思いつつ、
そろそろお腹も空いたのでホテルへと向かったのでありました。
かなり賑わう夜のブダペスト。
時間がすぎるのはあっという間やなーと感じつつ、
明日はもう出発であります。
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プロフィール
HN:
はくこう
性別:
男性
職業:
麻酔科医
自己紹介:
近畿地方の某市中病院に勤める麻酔科医。気がつけばドクター16年目、WEBでのカキモノは22年目に突入ながら、変わらない非モテ系が、そこにはいる。ズーン。
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