昨日はなかなか寝付かれないままに本日は午前6時起床。
絶対どこかで眠くなるなと思いつつも、
本日の活動開始、午後8時過ぎにはホテル出発です。
午前8時45分発のローカル電車でクラクフ中央駅を出発。
猛烈な揺れと車体の軋みにこの列車大丈夫かと不安になりつつも、
列車は街を抜け、北海道を思わせるような牧草丘陵地帯へ。
車窓を眺めつつさすがに眠気に襲われつつ、走ること1時間半、
Oswiecim(オシフィエンチム)駅到着。
駅からのバスを尻目にテクテクとバス通りを歩くこと20分。
近くのレストランで遅い朝飯を頂いたところで、
ついに今回の旅のハイライト、今日の目的地に到着しました。
アウシュヴィッツ強制収容所
一度は見ておきたかった負の世界遺産。
到着したOswiecim(オシフィエンチム)のドイツ語読みがAuschwits。
今回の旅の計画もここを一度見たかったことから始まりました。
なお内部見学は定期的に出発するガイドツアー参加のみ。
ちょうど5分後出発の英語ガイドツアーに申し込み、いざ出発です。
高圧電流有刺鉄線に囲まれた収容所内。
Arbeit Macht Frei(※働けば自由になる)
まずはナチスのホロコースト計画の解説から始まり、
続いて実際にここが大量虐殺城として存在していた証拠の棟が続きます。
大量の毛髪、手荷物、メガネ、そして大量のチクロンB(※別窓)の空き缶。
生々しい史実にガイド客もだんだんと言葉少なになっていきます。
死のブロック11号棟
餓死牢や監禁室、立ち牢などが当時と変わらぬまま残された棟内。
70年前の現実が時を経て今も重くのしかかってきます。
死の壁。この前で数千人が銃殺されたとのこと。
青空の下、絞首台。
ガス室の地上に咲くタンポポ。
いろいろなことを考えつつ、アウシュビッツの見学ガイドは2時間で終了。
ちょうどやってきたバスに乗り、
次は2kmほど離れた第2アウシュビッツこと、
ビルケナウ強制収容所を目指します。
ひたすら続く農村の中に突然広大な敷地が開け、
ビルケナウ強制収容所、ついにその姿を現しました。
ビルケナウ強制収容所と鉄道引き込み線
有名な「死の門」とそれから続く鉄道引き込み線。
ドラマ「白い巨塔」で財前教授がここを訪れたのはかなり印象的でした。
ディズニーランドやUSJの3倍以上の敷地に整然と立ち並ぶバラックや廃屋。
かつて百万人以上を虐殺したこの施設も、
今はその面影や雰囲気すら残すことなく、
夏の青空の下、時折吹く風に静かにポプラが揺れています。
地元の小学生たちも見学に。
タンポポが咲き誇る収容所跡。
・・・
帰りはバスの時間が合わなかったこともあり駅までは徒歩。
照りつける日差しの下、湿気がないことに感謝しつつ駅まで歩きます。
見知らぬ住宅街、もうこれから歩くことがないであろう道を行き、
30分ほどでオシフィエンチム駅に到着しました。
2時間後、再びローカル列車に乗ってクラクフ帰着。
まだ明るかったこともあり、その足で再び中央市場広場に出てみれば、
パフォーマーが集結!
お母さん、あの人変だよ。
そんな街の雑踏を楽しみながら本日も昨日と同じお店で夕食。
長時間歩いて喉渇きまくった後のビール(゚Д゚)ウマーしつつ、
ポーランド風餃子・ピエロギと、ポテトパンケーキを頂きお腹いっぱいです。
大満足で再び中央市場広場に戻ってみれば、
ん??
何やら大掛かりなイベント中。
調べてみたところ、
http://www.indcatholicnews.com/news.php?viewStory=14765
第二次世界大戦から70年、平和を祈る祭典でした。
ライトアップされた旧市庁舎の棟の前に作られた特設ステージ、
オーケストラの生演奏でミサが流れる中、
要人たちや司祭たちが次々とろうそくに火をともしていきます。
超望遠モードにて。
火がともるたびに湧きあがる数千人の拍手、
夜の帳が下りた中、響き渡る荘厳なミサの音色は、
群衆の拍手とあいまってライトアップされた中世の街並みに響き渡ります。
押し寄せるヨーロッパの歴史と文化と宗教にただただ圧倒。
クラクフに来て本当によかった、
そう思いながら、ホテルまでの帰途に就いたのでした。
明日はまたエクスカーション、そして移動日であります。
というわけでポーランド2日目であります。
17時間かけてたどりついたこともあり昨日はビール飲んで爆睡。
午前9時前にようやく起床し、本日の活動開始、
本日はポーランドの古都、クラクフ市内観光の予定です。
まずは駅前のショッピングセンターに向かい、
SUBWAYで独り寂しくボソボソと朝飯。(←※どこでも同じく)
お肉たっぷりカロリーたっぷりのサンドを満喫したところで、
駅前の地下道を抜け、バルバカン(※別窓)を通り抜け、
メインストリートへ通じるフロリアンスカ門を目指します。
門の前にいた音楽隊。
音楽隊さんのご厚意で一緒に写真撮らせてもらったりしつつ、
フロリアンスカ門をくぐればメインストリート、フロリアンスカ通りです。
ショップやカフェ、両替商が立ち並びなかなかのにぎわいっぷり。
フロリアンスカ通り。
俺的心の中のBGMは「海の見える街」(※別窓:You tube)。
海は見えないけど俺の恋愛も見えないけど、
フロリアンスカ通りをしばし歩いたところで
・・・
で(泣)(←※一言余分)
クラクフの中心、中央市場広場に到着です。
それにしてもアジア系にはややマイナーな観光地なこともあってか、
有名所には大挙して見られる中国韓国からのツアー客、
そして我が日本人観光客の姿もほとんどないのが意外な感じ。
周囲をコーカソイドに囲まれて、まさに異国に来た気分全開です。
中央市場広場に面する聖マリア教会。
広場を歩き回り、旧市庁舎の塔や織物会館などを見て回りつつ、
広場を出てグロヅカ通りへと進みます。
馬車が通るよー。
はとやま。
餌がなくなったらすぐに飛び去ってしまった鳩たちを眺めつつ、
王宮へと向かう坂を登り、城門をくぐり、さらに道を登って行けば、
ヴァヴェル城来たよー。
歴代ポーランド王の居城。
ルネッサンス様式やバロック様式の建築の傑作が立ち並ぶ城内、
俺的BGM「王宮のメヌエット」(※別窓:You tube)を脳内に流しつつ、
大聖堂や、その地下にある王家の墓所を参拝して参りました。
そんなヴァヴェル城の南にあるちょっと変わったスポット、「竜の洞窟」。
かつて竜が住んでいたという伝説のある洞窟ですが、
確かに竜が出てもおかしくなさそうな雰囲気。
伝説では、竜を退治した靴職人の弟子は、王の娘と結婚したそうです。
・・・
竜はどこじゃ!竜はどこじゃ!竜はどこじゃ!(←※涙目で)
独り孤独に竜探しせども姿を現すことはなく洞窟から地上へ。
時々火を噴くという竜のオブジェを眺めつつ、再び旧市街方面へ出発です。
竜グッズがたくさん積み込まれたお土産屋台。
再び旧市街に戻り、オープンカフェで昼飯、
さらに近くのカントールで円をズウォティに換金したところで、
次はヤギェウォ大学(※別窓)へ。
ポーランド最古、コペルニクスやヨハネパウロ2世も学んだ大学にて、
しっかりと大学Tシャツを購入し、(←※ひそかなコレクション)
コレギウム・マイウスの貴重な建築も見学したところで、
再び中央市場広場へ向かいます。
次に訪れたのは聖マリア教会。
てか、
圧巻!!!!!
いやはやとにかく豪華絢爛、とにかく美しい!
戦争は技術を生み、宗教は文化を生むとも言いますが、
はくこうに恋愛を生み出してくれるのは何なんでしょうかね?
・・・
ズガーン(←※はくこうに久々の神の鉄槌)
というわけで己の無力さと宗教の偉大さを思い知ったところで、
再びフロリアンスカ通りを歩いてホテルへ帰途に。
絵画売りさんたち。
ほんとうにいろいろな人が歩いてますよね!
ちょっとショッピングモールに再び立ち寄ったところで、
午後5時過ぎにいったんホテルに帰着。
歩きまわってだいぶ痛くなった足を休めたところで午後7時。
夕飯のため再びホテルを出発です。
本日の夕飯はもちろん
ポーランド料理!
写真のポーランド風カツレツKotlet schabowyに、
Zurekと呼ばれる定番スープをオーダー、
これをポーランドを代表するビール、ジヴィエッツと一緒に頂けば、
(゚Д゚)ウマー(←※ただいま感動中)
日本人の口にも会う味付けにさらにカツレツがビールに合いまくり。
さらに腹いっぱい食べてお会計が1,000円弱というのも嬉しい限りで、
いやもう大満足してお店を後にしたのでした。
夜の聖マリア教会。
その後は夜の中央市場付近をウロウロ。
ライトアップされた教会やオープンエアカフェで飲む人々、
暗闇の中いまだ消えぬ賑わいを実感しつつ、
夜になるとテンションあがってくるあたり、
つくづく自分は夜型人間だと思いつつ、ホテルへと戻ったのでありました。
さて、明日はついに、あの場所を訪問予定です。
ありがたいことに平日5日間の夏休みを頂くことになりました。
慣例として前後の土日は完全オフ、
ということはなななーんと怒涛の9連休であります。
朝夕だいぶ涼しくなってきたとはいえ、
まだまだ関西は暑いなー。。。
よし!!!!
涼しいところに行こう!!!!
というわけで、
・・・
・・・
・・・
フィンランド来たよー。(←※ヘルシンキ・ヴァンター国際空港)
日本からフィンランド航空AY78便で関西国際空港を午前11時出発。
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港までは約10時間のフライトです。
おそらくは20代最後の海外旅行、
これから年を重ねていったら、
片道10時間以上のフライトは体力的に厳しいやろなーとも思ったこともあり、
それならばまだ体力のある今のうちに行ってしまえと、
実は結構思いつきで決めた欧州旅行です。
もちろん
独り旅(はぁと)
・・・
・・・
ズーン。(←※無限ループの展開)
ああ、彼女と旅行とか世間一般のハードルが高すぎることを嘆きつつ、
実はヘルシンキはトランジット空港。
乗り換えまでの5時間の間にフィンランドの香りを楽しむことにしました。
ムーミンショップ。
ハブ空港としてはややこじんまりした印象の空港。
あまりフィンランドを主張してない感じもフィンランドの特性なのか、
フィンランドの香りをあまり感じることもできないままに、
待ち時間は過ぎていき、
ヘルシンキ時間午後8時、乗り換え飛行機に乗車しました。
機内でまた時計を1時間戻して、(←※ひたすらに伸びていく1日)
ヘルシンキから1時間45分のフライトの後、現地時間午後9時。
ポーランド到着。(←※クラクフ・ヴァリツェ国際空港)
今回の旅のメイン目的地のひとつ、ポーランド到着。
国際空港なのに最寄駅が森の中の無人駅だったことにビビりつつ、
無事クラクフ本駅まで到着、
比較的安全とは言え治安には十分に注意しつつ、
高級ホテルですよ!!!(←※初)
ふはははは、社会人の貫録じゃーとえらぶりながらも、
実はネット予約で超格安ゲットできたことは秘密にしつつ、
明日はまず「ポーランドの京都」、クラクフ市内観光であります。
というわけで本日の東名高速・牧之原SAお土産ランキング。
・・・
明治9年????
と思っていたら、静岡県誕生の明治9年を記念して造られた、
その名も確かに「明治9年」(※別窓)というお菓子でありました。
つーか、ランキングにうなぎパイが入ってないのが意外な限り。
もう少し実家滞在したいところもあったのですが、
本日の衆議院選選挙投票のため、いっそいで関西カムバック。
夕方過ぎにようやく自宅に到着し、
そっこーで選挙会場に向かい、
予定通り、小選挙区も比例代表も自由民主党に投票して参りました。
・・・
夜は隣町のスーパー銭湯へ。
民主党大勝利のテレビを眺めながら、
少なくとも今後の日本の医療の行く末に確実な不安を感じるはくこうでした。
土曜日は24時間当直。
緊急手術やら何やらいろいろ頑張って、
日曜午前10時になってようやく解放、家へと帰ってきました
それにしても天気がいいなー。
このまま夏が終わるのも悲しいし、
よし、出かけよう!!!
独りで。
・・・
・・・
ズーン。(←※限りなくお約束の展開)
というわけでバッテリー切れからも復活した、
愛車インプレッサWRX NB-Rに乗り込み、いざ出発です。
・・・
数時間後、
山、来たよー。(←※すでに標高1,000m越え)
というわけで本日やってきたのは
伊吹山(※別窓:Wikipedia)
標高1,377m、伊吹山地の主峰かつ滋賀県最高峰であり、
日本百名山のひとつでもある霊峰であります。
名神高速・関ヶ原ICで降りれば、
伊吹山9合目まで伊吹山ドライブウェイが通じており、
関西から非常にアクセスのしやすい環境にあるのが嬉しい限り。
駐車場にクルマを駐めたところで、
まずは西遊歩道から登り始めます。独りで。
・・・
で(泣)(←※お約束)
咲き誇る高山植物。
こういう構造物に異常に反応するのがはくこうです。
下界じゃ、下界じゃ。
頂上まで、もう少し。
頂上キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!。
強烈な日差し、照りつける太陽。
しかしやや強めに吹き付ける風はむしろ涼しく秋の気配を感じさせます。
吹き付ける風に揺れる草原を眺めつつ、
山頂神社にしっかりと参拝したところで、いざ下山開始です。
下山はあまり整備されていないという噂の東遊歩道。
とにかくお花畑がキレイな山頂付近。
振り返れば山頂は遥か彼方に。
確かに噂通り整備されていない、むしろケモノ道の東遊歩道でしたが、
なんとか無事駐車場までたどり着き、伊吹山巡り終了。
再び伊吹山ドライブウェイを今度は下山していきます。
本来はそのまま帰る予定でしたが、
どうせ関ヶ原に来たのならば、
関ヶ原古戦場跡来たよー。
今はのどかな関ヶ原の風景ですが、
こんな布陣で歴史に残る大合戦が繰り広げられたわけです。
田んぼの中にひっそりと存在する決戦場跡。
この立札もこの場所では妙にリアルに感じます。
歴史ロマンに胸をはせながらも、
この地で亡くなった数多くの英霊たちに合掌を奉げつつ、
今はただのどかな合戦場跡地を出発。
関ヶ原ICから再び名神高速に乗り、あとは関西に帰るのみです。
夕食は多賀SAにて。
多賀SA名物「赤いライスのカツカレー」
唐辛子を練りこんだご飯、
カレーよりもむしろご飯の方が辛いのが新鮮な感じですが、
とりあえず辛い(からい)んじゃー。
そして俺がモテないのは辛い(つらい)んじゃー。
・・・
で(泣)(←※予想通りの展開)
というわけで涙ながらにSAを出発、
一部渋滞に巻き込まれながらも順調に西進。
そろそろ暗くなってきたころ、茨木ICで高速道から降りました。
というわけで本日の温泉。
彩都天然温泉すみれの湯(※別窓)
茨木市の温泉施設訪問はもちろん初。
各種浴槽が揃いつつロウリュサービスもあるあたり、
某所某施設に似ているような印象も受けますが果たして関係は如何に。
露天風呂に浸かりながら、前の前の大画面液晶テレビで、
世界陸上女子マラソンに釘づけになり過ぎて、
少々脱水モードになりながらも体重1.5kgほど落して、
風呂からあがればあとは家に帰るだけです。
・・・
・・・
午後10時半、帰宅。
ああ、当直明けに山登りに運転に温泉に、俺頑張った。
20代最後の、いい夏の思い出になりました。
というわけで、もちろん、
独りビール(はあと)。
ビール(゚Д゚)ウマー!!!!!!!!!!!!!
だけど
相変わらずの独り活動イター!!!!!!!!!
・・・
・・・
ズーン。(←※やっぱり落ち込む人)
学会明けで久々に現実に戻ってきた感を感じながらも本日は全麻2件。
2件目がそこそこ長引いたこともあって、午後10時過ぎに帰宅です。
あー疲れた、腹減ったー、ということで、
仕込み完了。(←※独りで)
残暑厳しい今日この頃ですが、しっかり暑い風呂に入って汗を流したところで、
串カツ祭だぁ。(←※独りで)
・・・
・・・
ズーン。(←※本気で寂しくなってきた人)
気を取り直して本日のビールはBudejovicky Budvar(チェコ:※別窓)。
ホップの苦みが効いた爽快なビールを楽しみつつ、
揚げたての串カツをビール片手に次から次へとホフホフと味わいつつ、
本当に幸せですよね!!!!
・・・
・・・
ズズーン。(←※相変わらず非モテな日々)
昨日も朝から麻酔をかけ続け、
さらに徹夜で緊急の麻酔を入れ替わり立ち替わりかけ続け、
時間の感覚がなくなってきたころにようやく仕事終了。
振り返れば30時間ほど手術室に立てこもって
麻酔をかけつづいてたことになります。
久々に明るい青空の下、病院を退出。
しかし、さすがに疲労困憊したので、
独り温泉だぁ。(←※接頭辞はいつも同じ!)
というわけで本日訪問したのは
源気温泉 万博おゆば
http://www.oyuba.com/top.htm
吹田市は万博記念公園にあるスーパー銭湯。
阪急山田駅からテクテクと歩いてやってまいりました。
なかなかに賑わっているこの施設、
数十人は入れそうなかなり大規模な露天風呂に、
源泉掛け流し露天風呂、人工炭酸泉、むちゃくそ暑いサウナなど、
俺的にはかなり満足なスペックで嬉しい限り。
当直明けはやっぱり体重が2kgは減ってるなーと思いつつ、
さらに汗を流して1.4kgほど体重を減らして帰途についたのでありました。
そんなわけで深夜0時、自宅到着。
今日も独りビール♪(はぁと)。
・・・
・・・
泣いちゃダメだ。泣いちゃダメだ。泣いちゃダメだ。泣いちゃ・・・
で(泣)(←※毎日の儀式)
明日が休日なことを記念して、本日は独り串カツ大会。
鍋に揚げ油を注いで180度くらいにヒートアップ、
我が特製衣に豚ヒレ肉やらエビやらホタテやらイワシやら椎茸やらをひたし、
パン粉をつけてどんどんと揚げていきます。
揚がった端からオリバーどろソース(※別窓)をつけて食べてみれば、
(゚Д゚)ウマー。(←※SHIA☆WASE)
・・・
いやはやもう独りビール飲みまくり、飲みまくり、飲みまくりです。
当直明けの独り温泉、独り串カツ大会、独りビール。
幸せってのは些細なことで成り立っていることを実感した日でありました。
日曜からの24時間日当直明けの月曜日。
当直明けは比較的短時間の症例1例しか当たらないルールもあり、
本日の担当麻酔は午前中1件のみで午後3時過ぎにはoff dutyです。
30時間働いたところですが、明るいうちに解放されるのは嬉しい限り。
平日午後3時過ぎ、30時間ぶりの外の世界です。
真夏の日差、セミの鳴き声、蒸し暑い空気、そして俺は独り。
・・・
で(泣)(←※本日も正常運転)
そんなわけで、本日のラーメン。
洛二神(※別窓)
大阪は天神橋5丁目交差点近くに位置する知る人ぞ知る名店。
俺的には学生時代以来なので少なくとも2年半ぶり以上の訪問です。
旨みたっぷりの魚介系Wスープはさすがに(゚Д゚)ウマー。
ただ依然食べた時よりも獣系の旨みは抑えられ、
さらに魚介系の風味が強調されたような気がします。
ラーメンスープより限りなく蕎麦汁に近くなりつつも、
ラーメンスープとしての旨みとコクをギリギリで守り続けているイメージ。
いずれにしろ旨いラーメンに大満足してお店を出たのでありました。
その後は、
天然温泉なにわの湯を満喫。
http://www.naniwanoyu.com/(※別窓)
そんなわけで今日も体重を1.5kgほど減らし、
当直の減量も含めて通常体重(68.4kg)から2.3kgほど減らしたところで、
電車を乗り継いで自宅に戻り、
うはwwwwwww独りビールwwwwwwww(゚Д゚)ウマー(←※そして今日も独り)
美味しいラーメンに温泉、そして独りビールが
我が最大の幸せやなーとしみじみと感じつつ、
女の子という要素はそこには全くないんだよ(はぁと)!
・・・
ズーン。(←※相変わらず)
というわけで明日も15時間くらい働きそうな予感を感じつつ、
酔っぱらってグダグダになりつつあるはくこうでした。
03 | 2025/04 | 05 |
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