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独りアクティブ非モテ系16年目ドクターのにっき。
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AED(自動体外式除細動器)について患者さんにお話しする機会がありました。

患「最近AEDがいろいろな所に設置されてますよね。」
俺「そうですね。」
患「あれってすごい機械ですよね。」
俺「そうですね。」
患「止まってる心臓を電気ショックで復活させてくれるんですよね。」
俺「いや、違いますよ。」
患「え、そうなんですか?」
俺「むしろいったん心臓を止める機械といった方が正しいかもしれません。」
患「心臓を…止める?」
俺「致死性不整脈を停止させることによって、心臓の正常な動きを取り戻す機械です。」
患「ちしせい、ふせいみゃく?」
俺「ほっといたら死ぬ不整脈です。心室細動(VF)や無脈性VT(心室頻拍)が有名ですね。」
患「心臓が止まっている人には効果がないんですか?」
俺「そうですね。心静止やPEA(無脈性電気活動)ではAEDは効果はありません。」
患「???」

俺「では例えてみましょうか。」
患「はい。」
俺「秩序正しく動く心臓を、授業中のクラスに例えてみましょう。」
患「はい。」
俺「授業が進行するイコール、心臓が血液を送り出せている、ということにします。」
患「はい。」
俺「まずはAEDが効果がある場合を考えましょう。致死性不整脈の場合です。」
患「心室細動(VF)、無脈性VT、でしたっけ。」
俺「そうです。まずはVFから行きましょう。」
患「はい。」
俺「VFは心臓が無秩序に興奮している状態です。学級崩壊のクラスを考えてください。」
患「学級崩壊ですか(笑)。」
俺「生徒一人一人が好き勝手やっていて、まったく授業が進行しません。」
患「心臓がそういう状態になっているわけですね。」
俺「そうです。そんな時はAED先生の登場です。」
患「AED先生(笑)。」
俺「鬼教師AED先生は、そんなクラスを一喝(除細動)。」

(#゚Д゚)ゴルア!!

俺「一同、シーン。その後静かに授業は再開しました。」
患「心臓が元に戻ったわけですね。」
俺「そういうことです。」
患「VFはどんなときに起るんですか?」
俺「心筋梗塞に合併することが多いですね。まれには胸を強打した時にも起こりえます。」
患「そんな時にはAED先生ですね(笑)。」
俺「そうですね。VFは除細動が唯一の治療法です。」

患「無脈性VTってのはどういう状態ですか?」
俺「簡単にいえばむちゃくちゃ脈拍の速い不整脈です。」
患「はい。」
俺「早すぎて心臓の収縮が追いつきません。すなわち血液が送れません。」
患「クラスに例えると(笑)?」
俺「一人変な生徒が先生を質問攻めにしまくって授業が止まった状態でしょうか(笑)。」
患「そんな時もAED先生なんですね。」
俺「そうです。」

(#゚Д゚)後にしろゴルア!!

俺「AED先生の一喝で生徒はシュンとなり、再び授業再開です。」
患「VFの時は全員バラバラ、VTの時は一人が暴走しているわけですね(笑)。」
俺「大まかにいえばそうです(笑)。」
患「いずれにしろAED先生の一喝で静かな授業が取り戻されるわけですね。」
俺「そういうことです。」

患「心静止のときにはAEDの除細動は効かないんですか?」
俺「効果はありません。心臓マッサージが第一です。」
患「なんで効かないんですか?」
俺「これもクラスで例えてみましょう。」
患「お願いします(笑)。」
俺「心静止は、いわば生徒が誰もいない状態のクラスです。」
患「誰もいないクラスですか。」
俺「そうです。そこでAED先生が」

(#゚Д゚)ゴルア!!

俺「しても、誰もいないので授業が始まりようがありませんね。」
患「なるほど。心臓を電気ショックで動かすんじゃないんですね。」
俺「そうです。みんなを集中させる一喝が除細動です。」

患「最後のこのPEA(無脈性電気活動)ってのはどんな状態ですか?」
俺「心電図上は波形が出ているけど、実際には心臓が動いていない状態です。」
患「クラスで例えると(笑)?」
俺「外から見れば生徒がいて、授業をしているように見えるんですが…」
患「はい。」
俺「実際には生徒は数人、あとは欠席のクラスです。」
患「なるほど。」
俺「これは授業が成立しているとはとても言えませんね。」
患「そうですね。」
俺「そんなクラスでAED先生が」

(#゚Д゚)ゴルア!!

俺「してみても、それで生徒が増えるわけでもなく効果はありませんね。」
患「誰もいないクラス、それに近いクラスでは先生の一喝は意味なしってことですね。」
俺「そうです。だから心静止、PEAに除細動は効果がないわけです。」
患「わかりました。AEDってのは魔法の機械じゃないんですね。」
俺「そうですね(笑)。」



最近はAED信仰とも呼べるような「AED=魔法の機械」説が一部で広まっているようです。
酔いに任せてたまにはまともなことを書いてみようと思いつつ、
あまりわかりやすくなっていないのは気にしない。
 

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最近いろいろと話題の麻生首相の
「たらたら飲んで、食べて何もしない人の分の金を何で私が払うんだ。」発言ですが、
公式会議での発言なら議事要旨があるはずだと思い、
経済財政諮問会議のHPを開いてみたら案の定議事要旨が公開されていました。

平成20年第25回経済財政諮問会議議事要旨(※別窓:PDF)

話題となった麻生発言は11ページ目。

・・・

ようすんに、病気は予防することが大切だという趣旨の発言。
「努力して健康を保った」人が損をしないようにしなければいけません、
みんなが自分から努力して健康を保つよう方向付けが必要ですねということで、
まあ唐突な発言ではありますが目くじらを立てて騒ぎ立てるような内容でもありません。

予防行動と発病の因果関係が完全にはわからない以上、
「努力して健康を保った」ことを証明することは難しいですが、
例えば非喫煙者は将来的に医療費は1割引とかいう強引なインセンティブを作って、
それが10年スタディーで結果的に喫煙率の低下や肺癌の発症低下につながっていたとしたら、
統計学的には有意な結果なわけで、医療費削減の案としては面白い案とは思います。

実際は内閣がそういう政策を実行する前に、「失言」(笑)でつぶされそうな気もしますが。

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東京の妊婦搬送問題について、二階経済産業大臣の発言

「政治の立場で申し上げるなら、何よりも医者のモラルの問題だと思いますよ。
 忙しいだの、人が足りないだのというのは言い訳にすぎない」


・・・

29    Posted by at 2008年11月11日 13:28

2Fが3Fに5Fしてる

31    Posted by at 2008年11月11日 13:56
 
>>29
だっ、誰うまなんて言ってあげないんだからねっ!ふんっ!


関連リンク(※すべて別窓)

・全国医師連盟(11月12日)
・周産期医療の崩壊をくい止める会(11月12日)
・茨城県産婦人科学会(※PDF)
・兵庫県立柏原病院の小児科を守る会
 

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「構造的な問題は医師不足」舛添厚労相 墨東病院視察で

 東京都内で脳内出血を起こした妊婦(36)が、8病院に受け入れを拒否され死亡した問題について、舛添要一厚生労働大臣は24日午前、最初いったん受け入れを拒否した、都立墨東病院(墨田区)を視察した。病院の救急患者の受け入れ態勢などの状況を把握するのが目的。

 約40分にわたった視察や病院幹部らとの意見交換を終えた舛添厚労相は、「医療や介護は地域に密着したものなので、地域で力を合わせて問題解決を行わないといけない。だが、やはり構造的な問題は医師不足だ」と述べ、全国の総合周産期母子医療センターの実態把握や、医師不足の原因とされる臨床研修制度の見直しを急ぐ考えを示した。

 視察の冒頭、小林剛院長が「心配をかけすみません。今後いい方向に進めていきたい」と述べると、舛添厚労相は「教訓として厚労省が支援できるところは支援し、仕事ができる態勢を整えていきたい」と話した。

 厚労省では24日以降、受け入れを拒否した他の病院への聞き取り調査を行う

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/189690/

・・・

「医師不足の原因とされる臨床研修制度」ってあります。
まあ簡単にいえば、研修医は卒後出身大学に関係なく、
自分の希望する病院にエントリーすることができるという制度です。
これにより人気のある都会の大型病院、有名病院に研修医が集中し、
地方や大学病院は極端な医師不足に陥ったと言われています。

ではその臨床研修制度を見直せば今回の悲劇は回避できたのか、
今回妊婦受け入れを断った7病院(※開業医除く)について調べてみました。

都立墨東病院 (定員10人フルマッチ
順天堂大学医学部付属順天堂医院 (定員68人中67人マッチ)
東京慈恵会医科大付属病院 (定員42人フルマッチ
日本赤十字社医療センター (定員18人フルマッチ
日本大学医学部付属板橋病院 (定員65人フルマッチ
慶応義塾大学病院 (定員55人フルマッチ
東京大学医学部付属病院 (定員110人フルマッチ

地方では定員の半分も埋まれば大健闘の新臨床研修制度の中で、
今回受け入れ不能を挙げた病院はいずれも十分な研修医を確保できた、
いわゆる「勝ち組病院」です。
今回の件については救急隊との連絡システムなど他にも問題はあるでしょうが、
医師不足という点からは、新制度で最も得をした病院を揃えても今回の事態が起こったということで、
全国で絶望的に医者が足りないことがまたしても明らかになった、そんな印象です。

「地域で力を合わせなければならない、やはり構造的な問題は医師不足だ」とか言われても、
そもそも長年の医療費抑制、医師削減を続け、
地方に問題を丸投げしてきたのはお前ら厚生労働省じゃーと思いつつ、

東京の事件だとやっぱり報道も大々的になるんやなーと思った当直明けでした。

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いろいろと考えた結果、

はくこう、

麻酔科医になることに決めました。

麻酔・救急・集中治療専門ということで、
まずは手術麻酔のエキスパートを目指しつつ、
その後は救急医療、災害救援医療、集中治療室管理、ペインクリニックなどを始め、
手術室運営、救急医療教育や基礎研究としての侵襲制御医学など、
気に入ったところに触手を伸ばそうかなーと考えています。

座右の銘は「明るく楽しくマニアック」、専門もマニアックになる予定のはくこうでした。

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メタボ検診 腹周りを測り続けて「医者丸儲け」こんなこと、やってるのは日本だけ!

ほらみろ! やっぱりそうだったじゃないか。
日本のメタボ健診では腹囲は必須条件で、
85センチ(男性)を超えているかどうかが“最重要項目”のように扱われてきた。
これが国際統一基準から外れることになった。
もともと、腹囲は体形によってバラツキが大きく、
1つの数字でアウト、セーフを決めるのは科学的でないといわれてきた。
今後は、男性は
「善玉コレステロール40mg/dl未満」
「中性脂肪150mg/dl以上」
「血圧85―130mmHg以上」
「空腹時血糖値110mg/dl以上」
「腹囲が目安以上(人種によって違う)」
のうち、3項目に該当するとメタボというあたりが国際基準になりそうだという。

ところが、日本だけがこの国際統一基準に参加しないというのだ。

日本のメタボ基準作りの中心となった日本肥満学会も、
「日本の基準は正しく、変える必要はない」として、今後も「腹囲測定」を続ける予定だ。
「医学的に意味がないのに、おなかにメジャーを巻いて一喜一憂している」
と欧米からヤユされていることをなぜ続けようとしているのか――。

「巨額のカネが動いているからです。
まず、健診と指導だけで2800億円超の医療市場が生まれ、
ここで糖尿病や心臓疾患が発見された人の医療費、食事、医療機器などを含めると、
7兆5000億円という巨大なマーケットになります。
スタート前から、メタボ健診は厚生労働省、医者、病院、医療関連メーカーが、
健康な人を病人に仕立てて儲ける国家的詐欺といわれていました。
腹に巻き尺を当てるだけで病人を“つくれる”のですから、
こんなおいしい商売はありません」(医療ジャーナリスト)

腹回りを測るだけなら、医者も看護師もいらない。
パートのおばさんでできる。人件費がかからず儲けは大きい。
国際基準を無視して、医者や病院が国民の腹を測り続けるのは銭勘定なのだ。
しかしその分、税金や医療費という形で国民がむしり取られているということ。
もう、メタボ健診なんて行くのやめませんか。

(日刊ゲンダイ2008年8月21日掲載)2008年08月24日10時00分 /
提供:ゲンダイネット
http://news.livedoor.com/article/detail/3790473/

引用ここまで。

・・・

すいませんが、医者は全く儲かりません。むしろさらに仕事が増えました。
ついでに病院も全く儲かりません。診療すればするほど赤字になるようにできてます。
日本肥満学会が基準を変更しないその理由、言い分、学術的根拠については完全スルーし、
「医療ジャーナリスト」(※匿名)の御言葉を錦の御旗のように掲げるああ素晴らしきかな偏向報道。

俺的にはこのメタボブーム(?)について、
一般人の心血管病変に対する意識改革には一役買ったかと一定の評価はしています。
久々に悪意たっぷりの記事を発見してなんか、おら、ワクワクしてきただ。

 

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というわけでレジナビフェア2008 in Tokyo初日。
いうなれば、医学生相手にした全国規模の病院説明会、俺も参加するのは初めてです。

朝起きて、チェックイン新橋(※別窓)をチェックアウト。
温泉(?)付きで一泊8,000円となかなかありがたいホテルでありました。
新橋からはゆりかもめに揺られて走ること約20分、


東京ビッグサイトキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

というわけで本日の会場、東京ビッグサイト到着。
事前にもらっていた病院関係者用パスポートを提示して会場入りしました。
病院ブース前で院長、事務さん、もう一人の研修医先生と合流、
ブースの準備が完了した午前10時、いよいよレジナビフェア2008 in Tokyo、開場です。


火の国熊本で燃える研修医募集!熊本赤十字病院。


やはり人気病院の前には長蛇の列が。(亀田総合病院ブース)


画像と巨大ポスターでサイバーな雰囲気の相澤病院(長野)ブース。


ちゅら海と沖縄民族衣装で色鮮やかな沖縄赤十字病院ブース


事務的、シンプルイズベストな東大病院ブース。


川崎フロンターレのフラッグが人目を引く川崎市立井田病院ブース。


カニと湿原、釧路赤十字病院ブース。


風林火山の幟が勇ましい、山梨県病院群ブース。


なんだかよくわからないものがたくさん置いてある山口県病院群ブース。


もはやさくらんぼ売りなのか病院紹介なのか分からない山形県病院群ブース。

病院紹介はもちろんのこと、全国規模のお国自慢大会のような雰囲気。
といいつつ、我が病院もお国自慢を前面に押し出しつつ、
去年よりかなり多くの医学生に集まっていただいたようで、
なかなか収穫も多かったレジナビフェア2008 in Tokyoでありました。

午後4時過ぎ、とりあえず撤収。(←※ちょっと早め)

先生に品川駅まで送っていただき、いったん新橋のホテルに荷物を取りに戻ったところで、
時刻は午後5時半過ぎ、明日も仕事につきそろそろ帰らなければなりません。
なかなか疲れたので帰りは新幹線で帰ることにしました。


新幹線、乗りまーす。

午後9時過ぎに某駅到着、それから鈍行で1時間ちょっと走ったところで、
ようやく、ようやく梓本駅へと戻ってきました。

駅前の松屋で独り寂しくボソボソと牛めしを食い、(←※14時間ぶりのごはん)

超久々、たぶん3年ぶりくらいの松屋の牛めしに感動したところで、
梓本駅からタクシーに乗り、インター前の駐車場に到着です。
愛車インプレッサと1日ぶりの再会、
そして時刻は午後10時半、あとは山宮市まで100kmの山脈越えを突っ走るのみです。

・・・

というわけでようやく山宮市に戻ってまいりました。
今週は学会発表で再び遠出の予定、そして明日からは麻酔科です。

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大変お世話になった先生から久々にメールを頂きました。
医師7年目、現在は日本を代表する高度先進医療施設である国立○○医療センターで勤務中とのことです。
まさに医師の中でもエリート中のエリートである先生の待遇ですが、

平均労働時間110時間
・月給は全ての手当込みで手取り12万円(※ボーナスなし)

転勤して体重が14kg減り、食費にも苦労する毎日であるとのこと。
もちろん給与が全てではないとは思いますが、
世界最先端の高度先進医療を身を削って提供する先生方の処遇は、
マクドナルドでバイトする高校生の半分以下ですよというのは果たしてどうなのでしょうか。

日本の高度先進医療はこうした先生方の努力で成り立っています。

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三幌村診療所での研修も終わり、お次は新川村診療所です。
日本有数の豪雪地帯、狭い谷間に家々が点在する三幌村に対して、
新川村は明るく開けた谷間に広大な棚田や段々畑を有した豪農が点在する、やっぱりド田舎です。




いずれも診療所付近より


地域医療研修、基本的には先生の外来の見学、そして往診の日々です。

医「どうしました?」
A「腰が痛とうて痛とうて。。。」
医「畑出たでしょ(笑)。」
A「はい。昨日も頑張ってトマトの苗3,000本ほど植えたんやけど。。。」
俺「!!!
医「無理しちゃあかんよー(笑)。」

医「はく先生、じゃあ往診に行こうか。」
俺「はい。」
医「えーっと、最初の患者さんはあの山の向こうだ。」
俺「!!!
医「大丈夫、遠くに見えるけど、実際は30kmくらいだから(笑)。」

医「今日も元気そうやね。」
F「はい。おかげさまで(笑)。」
医「えーっと、もう82歳になるんやね。」
俺「お元気ですねー。」
医「Fさんのお母さんは元気かな?」
F「畑に出てますわ。」
俺「!!!

いなかおそるべし。

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A「すでに手がつけられないと言われまして。。。」
B「ブラックジャック先生ならなんとかしていただけると聞きまして。」
ブ「5000万円頂きましょう。」
A「ええ。それで助かるのならば。」

ブ「ピノコー!」
ピ「なんなのよのさ。」
ブ「化学療法の準備だ。ガイドラインによればすでにstageⅣで手術の適応外だ。」

・・・

うーん。。。。。

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プロフィール
HN:
はくこう
性別:
男性
職業:
麻酔科医
自己紹介:
近畿地方の某市中病院に勤める麻酔科医。気がつけばドクター16年目、WEBでのカキモノは22年目に突入ながら、変わらない非モテ系が、そこにはいる。ズーン。
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