前々から楽しみにしていたイベント、
小曽根真ピアノリサイタルに行って参りました。独りで。
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で(泣)(←※やっぱり)
小曽根真(※Wikipedia:別窓)
会場は神戸文化ホール、俺的には久々の神戸・大倉山であります。
ここに来るのは大学時代にもっこす大倉山本店(※別窓)を訪れて以来。
そんな大学時代に彼のCDと出会ってしまったわけでした。
神戸出身の世界的JAZZピアニスト。
華麗なテクニックに魅せるバラードに、
JAZZからクラシック、ラテンにポサノヴァと幅広い音楽性にもう心酔。
「Wild goose chase」を1カ月以上かけて耳コピしたのもいい思い出です。
そんなわけでドキドキのコンサート、電車を乗り継いでようやく会場到着。
そして午後2時、いよいよ開演であります。
「帰ってきたで。」
万雷の拍手とともにサプライズで観客席から現れた小曽根真。
関西人らしいトークで会場を爆笑の渦に巻き込みつつ、
いったんピアノに向かえばオスカー・ピーターソンから始まり、
オリジナルからタンゴ、そしてチック・コリア。
後半は意表を突いてクラシック、バッハからスタート。
バッハ平均律第一巻プレリュード22番は中盤からまさかのサンバアレンジ。
あまりに華麗なソロ版「ラ・シエスタ」に感激しつつ、
2度目のアンコールの締めは「BIENVENIDOS AL MUNDO」。
ピアノという楽器を縦横無尽に操る生・小曽根真に感動しつつ、
2時間ちょっとのコンサートはあっという間に終わってしまったのでありました。
しっかりとCDにサインもゲット。(←※超感激)
やっぱりピアノはええなーと再確認しつつ、
三ノ宮の書店でバッハ・平均律第一巻スコアをしっかりゲットしつつ、
久々の都会にちょっと街歩きをしたところで、
再び電車乗り継いで帰宅したのでありました。
自宅に帰り、しばしピアノと格闘するはくこう。(←※影響受けやすい人)
我がピアノについてる録音機能を活用して、
最近は独り連弾にはまっているはくこうでした。泣かないよ、ボク。
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ズーン。
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