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気がついたら同じ場所ばかり穿刺
そしていつも同じ場所に骨
諦めずに上の椎間で挑戦するけどすぐに骨に当たるよ
オーベン登場すれば楽に一突き棘間入るけど、
何回やっても 何回やっても エピドゥラが入らないよ
特にハイエピ何回やっても入らない
後ろで焦って刺し続けてもいずれはドゥラパン大目玉
パラメディアンも試してみたけど圧迫骨折相手じゃ意味がない
だから次は絶対入れるために僕はエコーだけは最後までとっておく
・・・
・・・(←※以上、マニアック終了)
一時期は本当に苦労しましたが、最近はまず入るようになってきました。
コツを掴んでもスランプが続き、ようやく抜け出してルーチン化。
手技というのはなかなか難しいものであります。
とりわけサッポロビールの大ファンなのであります。
つーか新発売の焙煎生ビール(※別窓)(゚Д゚)ウマー。(←※感☆動)
エビスビールはもちろん、シルクエビスにエビスザホップ、
さらに北海道限定販売のサッポロクラシック、
そして久々の感動のビール、エーデルピルス(←※しかし販売終了)
そして今回の焙煎生ビールと、
はくこうのツボを突く製品を次々と発売してくれるサッポロビールですが、
周りはアサヒスーパードライ派が多すぎて、
なかなかサッポロ派としては苦戦の日々な今日この頃であります。
サッポロビールの名CMと言えばまさにこのセリフ。
男は黙ってサッポロビール!(※別窓)
そして
俺は独り黙ってサッポロビール!(←※悲しむべきことに)
・・・
ズーン(←※そして、今日も独りビール)
いつの日か北海道で働いてみたいはくこうでした。
江坂遊(※Wikipedia:別窓)
知っている人にとっては何だ今更っていう名前ですが、
星新一が認めた異色のショートショート作家。
柔らかい言葉づかい、目に浮かぶような情景描写、そして異色の結末、
単純な不思議短編と割り切ってしまえばそれで終わりなのですが、
柔らかながらも鮮やかな巧みな日本語使いにより、
いつしかその世界にグイグイと引き込まれてしまうあたり、いやもう天才的であります。
小学生時代に「ボッコちゃん」(※別窓)を読んで衝撃を受けて以来、
実は星新一マニアなはくこうでした。
作品によく登場する「バー」に、幼心ながらいつかは行きたいと思いつつ、
あれから20年経ってバーに十分行ける立場になりながらも、
一緒に行く相手がいないことに歯ぎしりする今日この頃。(←※想定外)
内科部長を筆頭に若手ドクターが居酒屋に集結し、
参加者各人、それぞれの得意分野について活発な議論が行われました。
・ エクスカリパーの存在意義について
・ 軌道エレベーターを語る
・ ナメック星でデンデと一緒にいた友人の名前について
・ 狼牙風風拳を検討する
・ 最近は秋葉原より日本橋
・ なぜフローラを選ぶ人がいるのか。
・ DOS/Vを懐かしむ企画
・ やっぱり伊吹マヤだろな人集合
・ アニメ化されすぎな最近の漫画界を憂慮するタイム
・ 藤間に髭は似合わない件について
俺はどうも酔っぱらった挙句にAK-47とAKB48の相違について熱く語っていたようです。
なかなか楽しい飲み会でした。
ちなみに参加者は全員男でした。
・・・
ズーン。
嬉しいオフ、今日一日は有意義に過ごしますよ!!!!
というわけで、
「死霊の盆踊り」(※別窓)鑑賞。
・・・
・・・
人間として必要な忍耐力を養った気がしました。。。
ああ、俺の貴重なフリー昼間が。。。
病棟にいたところ、なんとなく看護師さんと昔のアニメの話になりました。
看「あたし、中学生の時とかセーラームーンすごい見てましたよ。」
俺「おー、懐かしいですねー。だいぶ流行りましたよね。」
看「大流行でしたねー。」
俺「セーラー戦士のフルネームとか、全部覚えてます?」
看「フルネームですか?主人公は月野うさぎ、でしたよね。」
俺「そうでしたね。そしてマーキュリーが・・・」
看「確か水野亜美、だったはずです。」
俺「そしてマーズが・・・」
看「えーっと・・・火星だから火で・・・あ、火野レイ、でしたね。」
俺「ジュピターは(笑)?」
看「えーっと、木星だから木野・・・あ、木野まこと、でしたっけ?」
俺「たしかそんな感じだったはずです。じゃあヴィーナスは?」
看「金星ですよね、名前は美奈子ちゃんで、苗字は、えーっと、えーっと・・・」
俺「何でしょう(笑)。」
看「金 美奈子」(←※なぜか大陸系)
・・・
そんなわけで精神科ローテートも終了、来週からは産婦人科であります。
大病院であるA禄病院に勤める斉藤A二郎先生は、
子供たちの命を救うためになりふり構わず尽力する熱心な小児科医。
もと池袋のギャングとして名を鳴らした斉藤先生ですが、
そんな先生にもひとつの夢がありました。
孤島で24時間営業のこどもクリニックを開業すること。
彼女のM川さんとはいつも小児医療について語り合っています。
斉「小児科は、コンビニ受診でもいいんだ。」
M「人間の欲にはキリがないのね。」
斉「それが一番純粋なものだからな。」
数年後にそんな夢もついに叶い、
本土から船で6時間もかかる離島、K志木島にやってきました。
ついに開業、斉藤先生の「くもり空こどもクリニック」。
しかし開業当初は島民の医者不信が根強く、
クリニックを訪れる人はほとんどいませんでした。
そんなとき島の漁師の息子が突然の腹痛!
船で本土に搬送することになりました。
本土の病院に着くまでは6時間、まだ十分な時間はありそうですが、
斉「この人を助けたい、それだけだ。そのために俺は医者になったんだ。」
医学的適応とかいうツッコミは正義論の前に完全に黙殺され、
本土に移送する船の上でなんと斉藤先生、虫垂切除術を敢行!!
斉藤先生はいちやく島の英雄となります。
信頼を勝ち得た斉藤先生の元を次々と訪れる患者さんたち。
時には緊急の連絡も入ってきます。
救「工事現場で爆発事故、負傷者1名です!」
斉「アッチョンブリケ。」
診療所からドクターヘリで現場に駆けつけるフライトドクター斉藤先生。
危険な現場にも果敢に軽装オペ衣で駆けつけるところはさすがです。
倒れている患者を見るや否や斉藤先生の一言。
斉「この患者はバチスタでしか助けられない!」
しかしあくまでも手術を拒否する患者さん。
しかし斎藤先生、マントをひるがえして冷静に言い渡します。
斉「力づくでもオペ室へと連れて行け!」
ヘリ搬送で診療所に運び込まれる患者さん、
長すぎる通路をストレッチャーでひた走り手術室到着、麻酔導入、
「ひとーつ、ふたーつ、・・・にゃにゃーつ、はい落ちた。」
麻酔が導入され、ついに手術が始まります。
胸骨正中切開、人工心肺接続、そしていよいよ心臓に入るメス。
斉「ぴっぴっぴーのつっつっつー。」
斉「こっちがLADちゃんだな。」
DorでもSAVEでもなくオーバーラッピング法を選択した斉藤先生。
しかし再灌流を開始しても心拍が再開しません。
斉「強心剤ワンショット!」
斉「カウンターショックの準備!」
白「無駄だ!!!」
手術室に乗り込んできたのは厚生労働省大臣官房秘書課付技官の白T氏。
白「この中に、エピドラで脳幹部近傍に劇薬を注入して患者を殺したヤツがいる。」
白「それは・・・お前だ!」
青ざめる斉藤先生。
全てが終わった部屋の中で斉藤先生はつぶやくのでした。
斉「無念だ。。。」
・・・
・・・
という夢を見ました。
先日、久々の研修医飲み会が開催されました。
1年目のサワ先生、同期のケン先生と俺の3人組でおしゃべりしておりました。
ケ「サワ先生は相変わらずオタロードをつっぱしってるん?」
サ「ええ、今日もフィギュアを持ってこれなくて寂しくて寂しくて(笑)。」
いきなりドン引き。(←※アチャー)
俺「相変わらずやな(笑)。」
ケ「ところでサワ先生は将来的に何科に進む予定なん?」
サ「ええもう、何科に進みましょうかねえ。」
俺「まだ考えてないんや。」
サ「そうなんですよ。まだ未定なんです。」
俺「どうせなら開業しちゃえ。」
ケ「そうそう、聖地・秋葉原で開業しちゃえ。」
サ「開業なんて、そんな(笑)。」
俺「逃げちゃダメだ!」
ケ「逃げちゃダメだ!」(←※同時)
サ「なんでハモるんですか(笑)!」
俺「気にするな。ところでサワ先生の病院名は何にしよう?」
ケ「サワ萌え萌えクリニックでいいんじゃね?」
俺「いーねー。」
サ「なにがいいんですか!てかむしろ歌舞伎町にありそうな店名ですね。。。」
俺「なんだと!!!!」
サ「ひえええっ、怒らないでください。。。」
俺「オタクに勝てるのはオタクだけんなんだよ!!!」
サ「すいません、なんかカッコいい言い方ですけど意味がわかりません。」
俺「標榜はとりあえず内科、外科、心療内科あたりでいいかな。」
ケ「当然看護師さんは全員メイドさんやろ。」
俺「お帰りなさいませ、患者さま。」
ケ「お帰りなさいませ、患者さま。」(←※同時)
サ「だからなんでハモるんですか!。てか病院にお帰りなさい言われても嬉しくないですよ。。」
ケ「メイド看護師さんの食事介助(はぁと)。」
俺「メイド看護師さんの血圧測定(はぁと)。」
ケ「メイド看護師さんのお注射ターイム(はぁと)。じゃあお注射しますよー。ちくっ。」
俺「打ったね!おやじにも打たれたことないのに!!!」
サ「ちょwwwwwwwwwwwアムロさん入院中wwwwwwwwwwwwwwwwww。」
ケ「どうせなら病室もいろいろ分けようぜ。」
俺「アニヲタ病棟とか声優病棟とか。」
サ「微妙にかぶる患者さんもいそうですね。。。」
俺「特別室も作ろうぜ。」
ケ「特別室はどんな人が入るんやろな。」
サ「シャア専用。」
俺「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ケ「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」(←※同時)
俺「どうせなら他にもドクターたくさん呼んで総合病院にしようぜ。」
サ「いいですけど・・・かがみんは俺の嫁ですよ。」
俺「ちょwwwwwwwwwwドサクサwwwwwwwwwwwwww。」
サ「了承して頂きありがとうございます。」
俺「それはさておき、総合病院化ですよ!」
ケ「もちろんはく先生は麻酔科医として駆けつけるやろ?」
俺「もちろん、喜んで勤務するわ。できれば最新式の麻酔装置が欲しいね。」
ケ「最新式よりむしろ、百式やろ。」
サ「むしろユリア100式にしましょう。」
俺「うぇwwwwwwwwwwもはや麻酔器関係ねえwwwwwwwwwwwwww。」
ケ「どうせなら他の医療機関への紹介状もテンション上げようぜ。」
サ「テンション上げる???」
俺「平素より大変お世話になります。胸痛を主訴に来院された患者様です。」
ケ「ACSが疑われ、当院にて心電図施行したところ」
俺「Ⅱ、Ⅲ、aVfでST上昇・・・」
ケ「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」
俺「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」(←※同時)
サ「VIPかよ(笑)。」
俺「しかし初期治療は完璧にこなして転院搬送だよ(はぁと)。」
ケ「萌え萌えクリニックは現代医学に基づいた高度な医療を提供します(はぁと)。」
サ「すいません、言ってることはまともですが(はぁと)の意味がわかりません。」
俺「いやー、これできっと患者さんが押し寄せるよ!」
サ「そうですかねえ。。。」
俺「ここまで保証するのに疑うなんて・・・あんたバカァ?」
サ「ちょwwwwいきなりアスカさんにならないでくださいwwww」
ケ「むしろ患者さん来すぎて、来院制限が必要になるかも知れん。。。」
俺「なら入口に張り紙貼っとこうぜ。」
サ「どんな張り紙ですか?」
ケ「当院はただの人間には興味ありません。」
俺「この中に、宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら・・・」
俺「この病院に来なさい!」
ケ「この病院に来なさい!」(←※同時)
サ「誰も来ませんよっ!!!!」
参考リンク:「サワ先生のクルマ」(2008/5/30:別窓)
創業50年、銭湯にしては珍しくミストサウナを売りにする老舗銭湯であります。
今日も快調に1,000秒のミストサウナ浴に耐えて体重1kg弱減らしたところで、
コンビニでビール買って帰宅したのでした。
壮絶にのどが渇いた後で頂くビール(゚Д゚)ウマー。
・・・
日本温泉気候物理医学会雑誌第71巻(平成20年5月号)掲載論文
「ミストサウナ浴が頭皮血流量へ及ぼす影響 (K.YAMADA, T. SHIMIZU)」によれば、
ミストサウナは通常浴に比較して頭皮血流を増加させるというデータが出ており、
これにより毛髪によい影響を与える可能性が示唆されたとのことであります。
この雑誌では「せんねん灸」が高齢者のQO(Quolity of Life)L改善に寄与している可能性について
考察されている論文もあり、なかなか興味深い話題てんこもりであります。
以上、日本温泉気候物理医学会会員のはくこうでした。
気が向いたら温泉療法医でも取ろうかなーと思いつつ、今週も土日は終日仕事です。
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
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