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半分過ぎてしまった名残惜しさを感じる暇もなく、
今回も相変わらずの強行スケジュール、
目の前の予定をこなしながら先に進むのみであります。
ええ、この強行スケジュールも独り旅だからこそできることですよね。
・・・
・・・
で(泣)(←※なにか重大な間違いを)
朝にレボチャの街を出発。
またバスターミナルまで降りていくのかと思っていたところ、
坂の上にもバス停があることを発見、
相変わらず時間通りに来ないバスにやきもきしながら待つこと20分、
ようやく来たバスに乗り込み、
スピシュカー・ポドフラディエへと向かいます。
20分後にスピシュカー・ポドフラディエに到着。
てか、霧で何も見えねー。。。。
街からよく見えるらしい目的地らしいし、
見える方向に進めばいいやと思っていたら甘かった。。。
とりあえず街のメインストリートへ移動し案内所を発見、
ここでパンフレットをもらい道を聞いたところで再び出発です。
通りを歩き、橋をわたってなんかくたびれた住宅街へ、
そしてその先にある墓地の脇を通る道にでたところで、
目的地はこの先にあるらしいけど・・・(←※霧)
てか、本当にこの道でいいのか???
そしてどんどん細くなる道。
目的地が全く見えないままに歩き続けること30分、
最後の大きなけものみち的な坂を登り切ったところで、
スピシュ城キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
スピシュ城、スロヴァキアが誇る世界文化遺産、
世界最大級の中世の城の廃墟、
麓からの姿が印象的なのですが、霧で見えず(T_T)というわけで、
城内だけでも堪能しようと城めぐりスタートであります。
まさにダンジョンな感じ。
岩肌の厳しい廃墟内をどんどん上へと登って行くと、
日が出てきたせいか、だんだんと霧も晴れていきます。
まさに天空の城ラピュタ状態。
一番高い塔に登ろうとすると、内部でフクロウが飛び回っててビビる。
そして、フクロウを避けながら塔に登り、
周りを見渡してみれば、
すごい景色キタ━━(゚∀゚)━━!!。(←※雲海!!!)
この雲海、まさにラピュタ。
遠景は霧で見えませんでしたが、この雲海を見れただけでも大満足。
ちょっと少年パズーになった気分で城を下っていきます。
下に降りてみれば、城の全容と大砲が。
時刻は午後0時半、太陽が登ってきたこともあり、
徐々に霧が晴れてきました。
これなら麓からの姿も見れるかなーと期待しつつ、下山していきます。
帰り道。さっきまでは雲海に埋もれていた街が。
麓からの姿キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
行きは全く見えなかったお城が霧が晴れてなんと大迫力。
上では雲海を見れて、下に戻れば霧が晴れてと、
今日はツイてるなーと八百万の神に感謝しながら街へと戻ります。
スピシュカー・ポドフラディエの街とスピシュ城。
スピシュカー・ポドフラディエのバスターミナルとスピシュ城。
念願のスピシュ城観光を終えて大満足でバス停に帰着。
ここからまたバスでレヴォチャに戻り、
ホテルで荷物を受け取ったところで再びレヴォチャを出発、
鉄道駅のあるスピシュカー・ノヴァー・ヴェスへと向かいます。
スピシュカー・ノヴァー・ヴェス駅。カオスな感じ。
スピシュカー・ノヴァー・ヴェスからローカル列車で1時間半、
ようやく到着したのは、
コシツェ(←※スロヴァキア第二の都市)
なかなかに美しい街です。コシチェ。
聖アルジュベタ教会と公園の噴水。
そして駅から歩いてやってきたのは東スロヴァキア博物館。
道を挟んだ左側の建物に入り、地下へと降りていきます。
地下には銀行の金庫室のような厳重な扉が。その中には・・・
大量の金貨キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
工事現場から偶然発見された金貨たちとのこと、
一面まばゆくきらめく黄金の世界に圧倒されつつ、再び街へと出ます。
コシツェの街。古きと賑わいを共有した住みやすそうな街。
街歩きで時間を潰したところで再びコシツェ駅へとカムバック。
預けておいた荷物を受け取ったところで、
ブダペスト行き、乗りますよー。(←※なんと1日2便のみ)
これ乗り逃したら大変やとビクビクしつつ、
いつも異常に念入りに入線ホーム把握して、
そのへんの乗客さんに聞いて駅員さんにも聞いてをしたおかげで、
無事に列車に乗れてようやく一安心。
そしてそんな列車に揺られること3時間半、
ハンガリー・ブダペスト東駅到着。(←※ヨーロッパ15ヶ国目)
ブダペストのけっこうな大都会っぷりに安心しつ、
ホテルのチェックインを済ませたところで、
夕ごはんはさっそくハンガリー料理。
料理も美味しかったですが、
ビールがピルスナー・ウルケルの生というのが俺的大満足ポイント。
中欧は料理も旨いし安いし、お酒は決定的に安いし、
いいところやなーと思いつつ、明日はブダペスト市内観光です。
朝一番でホテルで朝食を頂き、荷物をまとめてチェックアウト。
もう少し滞在したかったウィーン、
次の機会を楽しみにしながら地下鉄でウィーン中央駅へと向かいます。
時刻は朝7時、朝焼けのウィーン中央駅(※ただいま建設中)。
ここから列車に揺られること1時間、
スロヴァキア、ブラチスラバ到着。(←※ヨーロッパ14ヶ国目)
WELCOME TO SLOVAKIAが迎えてくれました。
やや全体的に薄汚れた雰囲気のブラチスラバ本駅、
ウィーンとはまた雰囲気が違うなーと思いながら、
今度は1等車ですよー。(←※FUN☆PATSU)
発車時刻直前で到着ホームが変更になるドッキリに翻弄されつつ、
なんとか無事に乗車、あっという間にブラチスラバ出発です。
1等車は快適ですなー。
切符は終点コシツェまで買ってあったんですが、
車内で時刻表と路線図をにらみ合わせて調べてみれば、
どうも途中下車して乗り換えたほうが目的地には早く着きそうな感じ。
というわけで途中のポプラド・タトリ駅で途中下車、
普通電車に乗り換えて、
スピシュカー・ノヴァー・ヴェス駅到着。(←※完全に予定外の行動)
ここからバスに乗ります。
バスに揺られること20分で目的地バスターミナル到着。
ここからスーツケース引っ張って坂道を登れば、(←※けっこう大仕事)
レヴォチャ到着。(※世界遺産)
聖ヤコブ教会。スロヴァキア最大級の教会。
そしてまた「地球の歩き方」と同じアングルを撮ってみる。
城塞都市らしく、街の入口には穴の開いた塔が。
歩行者はこんな穴から街に入ります。
紅葉が綺麗でした。
街はひたすらに坂です。スーツケース持ちには結構大変。
ヨーロッパ名物、縦列駐車。
いったんホテルに戻り、
夜になったところでさーてと飯でも食おうかと再び街に出たところ、
人っ子一人いない。。。。
お店もほとんど閉まってる。。。。
公園にも誰もいない。。。
ビックリするほど人の気配がない。。。
ライトアップもないし店はほとんど閉まってるし(←※午後8時)
そういや泊まってるホテルにレストランがあったことを思い出し、
なんとかこちらで夕ごはんゲット。
スロヴァキア料理(゚д゚)ウマー。
大都市、大都市と来たから、
こんな田舎のテンションも悪くないかなと思いつつ、
今日も独り寂しく酔っ払うのでありました。
昨日はウィーンに到着、食事と夜景だけ楽しんだので、
今日は本格的にウィーン市内観光の予定です。
まずはヨーロッパ三大美術館のひとつ、美術史博物館へ。
しかしなんと月曜定休。(←※大ショック)
完全に曜日感覚を失っていたことに気づきつつ、
向かい合って建っている自然史博物館へと向かいます。
マリア・テレジア像と自然史博物館。
さすがの豪華、さすがのヨーロッパ。
動く恐竜さんは子どもたちに大人気。
つづいて王宮へ。
宮廷銀器コレクション、銀!銀!銀!
宮廷銀器コレクションから皇帝の部屋、
シシィ博物館と周ったところで王宮を出発、広場に出てみました。
あちらにまたなんか荘厳な建物が。行ってみましょう。
ウィーン市庁舎でした。すごい迫力。
昼ごはんを食べるために街へ。ヨーロッパの重厚な街並みはいいもんです。
昼ごはんはグーラシュ@グーラシュムゼウム。
見かけよりも結構ボリュームたっぷりでだいぶ満足したところで、
再び街歩き、再開です。
シュテファン寺院。実は一番古いのは正面の門だったり。
北塔頂上より。てか結構足場が怖い。
あれば毎回必ず参加してしまうカタコンブツアー。
それにしてもすごい迫力ですなー。
続いてはモーツァルトハウス・ウィーンへ。
モーツァルトハウス・ウィーンを見学し終わったところで、
時刻はそろそろ夕方。
おみやげ屋さんでいくつかお土産をゲットし、
地下鉄の駅へと向かいます。
たぶん日本人のストリートミュージシャン。大喝采浴びてました。
地下鉄に乗って、明日の下見のためにウィーン中央駅へ。
ウィーン中央駅は現在建設中で仮設ホームでの運用中とのこと、
そのためけっこうわかりにくい構造になってるとのことで、
明日早朝の出発で迷わんためにも、今のうちに場所チェックです。
駅前で建設中のビル。骨組みスカスカ。。。
外国のビル建築現場を見るたびに、
こういうビル震度4くらいで全壊するんじゃないかと思いつつ、
出発場所を確認したところで切符もゲットして、
いったんホテルに戻ったところで、
今度は夕ごはんのためにまたまたホテルを出発。
ターフェルシュピッツ(゚д゚)ウマー@ミューラーバイスル
日本語メニューがあるせいか、日本人の姿もちらほら。
これまたけっこうボリュームのあるターフェルシュピッツを頂き、
大満足でお店を後にしたのでした。
独りレストラン寂しくない寂しくない寂しくない・・・
・・・
・・・
で(泣)(←※独り旅最大の難局)
腹も満たしたところで、ホテルにそのまま帰るのももったいないので、
今日周った場所の夜景をめぐって帰ることに。
王宮。白を基調としたライトアップ。
市庁舎。先ほどと同じ場所、同じアングルで。
新王宮。豪華かつ壮麗、圧倒的でした
本当ならオペラ鑑賞したりコンサート行ったりもしたかったんですが、
それはいつの日かにまた残しておくとしてラスト・デイ・ウィーン。
いやはや、素晴らしい街だったと感動しながら、
明日はまた別の町に出発であります。
ドイツ・ミュンヘンのオクトーバーフェストで楽しんだところで、
次の朝にはもうドイツ出発、忙しいもんです。
ミュンヘンから鉄道でいざ出発!晴れました。
ミュンヘンから1時間半でオーストリア・ザルツブルグ到着。
オーストリアは初の入国、我がヨーロッパ13ヶ国目であります。
駅からバス停を横目に見ながらテクテクと歩いて旧市街へ。
ミラベル宮殿。「地球の歩き方」と同じアングルで。
モーツァルトの住居。モーツァルトの肖像がたくさんありました。
ザルツァッハ川の橋を渡って旧市街へ。
モーツァルトの生家。街全体でモーツァルト爆推しです。
大聖堂とレジデンツ広場。
カッコンカッコンと馬車が通りますよー。
音もなくセグウェイも通りますよー。
ケーブルカーに乗ってホーエンザルツブルク城塞へ。素晴らしい景色!
城塞の内部は白く明るくいい感じ。
城塞らしく大砲もたくさんありました。
山を降りて大聖堂へ。大聖堂で一休み、いいですなー。
ろうそくがたくさん。
大司教宮殿・レジデンツ。内部はいやはや豪華でした。
6時間の滞在の後、高速列車でザルツブルグ出発。楽しかったです。
世界の車窓から。
それにしても速いですなー。
そして2時間半でウィーン西駅に到着。
というわけで次の目的地、ウィーンに到着です。
地下鉄を乗り換えてホテルにチェックインしたところで、
お腹も減ったし再び、夜の街へと繰り出します。
シュテファン寺院、ライトアップされたその存在感は圧倒的。
ヴィーナー・シュニッツェル(゚д゚)ウマー@フィグルミューラー。
再びシュテファン寺院前に。
大都市に来たなーという感じ。
夜も人でいっぱいです。実は結構肌寒い。
国立オペラ座。もんすごい迫力。
ホテルザッハー。ザッハといえば・・・
本家のザッハ・トルテ、甘さ控えめで(゚д゚)ウマー。
というわけで、ザルツブルグからウィーンへと移って一段落。
いやー、今日はきれいな景色や夜景も見れたし、
美味しいお食事も頂けたし、忙しかったけど楽しかったなー。
あれ、お食事オーダー以外、会話してない気が・・・
・・・
・・・
ズーン(←※哀愁の独り旅)
一週間の夏休みを頂きました。
さーてと、今年の夏休みはどうしようかなー。
独りで。(←※例年変わらず)
夏休み、夏と言ったらビールだ、
どうせならビールを美味しく頂いてこよう。
というわけで、
まずは中東・ドーハへ!
カタール航空の機内食、美味しかったです。
ドーハ国際空港着。時間つぶしにちょっと苦労。
中東に来たなーと実感。
中東の夜明け。
再び出発、現在イラク・バグダッド上空。
日本から合計20時間の行程を経て、ようやく
ドイツ・ミュンヘン到着。(※ミュンヘン中央駅)
やっぱりヨーロッパの駅は雰囲気ありますなー。
そして、この時期のミュンヘンといえば、
オクトーバーフェスト!!!
オクトーバーフェスト@ミュンヘン、
ご存知、世界最大のビール祭りであります。
ビール好きならいつかは訪問しなければと思っていながら、
ようやく今年、開催時期に夏休みを取ることができて念願の訪問。
いやー、盛り上がってますな。僕は独りですが。
・・・
で(泣)(※涙を拭きながら)
テント会場、とにかく広い!みんな超楽しそう。
なにげにすごいウェイターの方々。
なんかもう、歌ったり踊ったりとアナーキー状態。
お独り様で訪問したものの、
ジョッキビールを頂いていたらドイツ人グループさんに声かけられ、
よくわからんうちになんか一緒に盛り上がってエンジョイモード。
気がついたらオクトーバーフェストを満喫、楽しかったです。
こんなテントがたくさん、中は全部ビアホール。
会場はほとんど遊園地状態。雨なのが残念でした。
というわけで駅前のホテルに戻り、
近くのレストランでまたビール頂きながらお食事を頂き、
さらにホテルに帰ってもまたビールを頂きと、
初っ端からアルコール全開で始まっております。
さーてと、明日は移動だ、また飲みますか。(←※ダメな人)
明けた日曜日はあとは関西に帰るだけなのですが、
せっかく九州まで来たのにそのまま帰るのももったいないというわけで、
新下関、来たよー。(←※相変わらず無駄なフットワークの軽さ)
新下関駅近くのトヨタレンタリースでレンタカーをゲット、
久々のAT車に恐る恐る乗り込み、
カーナビ頼りに山口県ドライビング、スタートであります。
山口県の県道のガードレールはみかん色。(←※ケンミンSHOW的な)
「道の駅北浦街道ほうほく」に到着。道の駅大好き。
安倍首相、爆推し中。(←※本籍山口県長門市)
ゆるキャラ「ほっくん」も大人気。
海鮮丼、むっちゃ美味かったです。素材勝ち。
腹を満たしたところで道の駅を出発、
しばらく走り、海士ケ瀬公園駐車場に車を駐め、
歩いてちょっと道を登ってみれば、
角島大橋キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。(←※感動)
以前ネットの画像を見てあまりの綺麗さに感動して以来、
いつかは訪れたいと思っていた角島大橋、ついに訪問です。
天気がちょっと悪いのが残念な限りなのですが、
それでも素晴らしい海の色。
入り口はこんな感じ。
お花がなかなかキレイでありました。
その後、せっかくなので角島島内ドライビング。
つのしま自然館までクルマを走らせたところで、
ちょっと外をウォーキングしてみれば、
こんな教会風建物あったよー。
何かで見たことある建物やなー。
そんなことを考えつつ、角島を出発、
再び海沿いの道をドライビングしていきます。助手席は常に荷物!
・・・
で(泣)(←※毎回の儀式)
海沿いドライビング。
そしてやってきたのは毘沙ノ鼻。
ここ、本州最西端の地だったりします。
ちなみに最北端は青森県・大間崎、最東端は岩手県の魹ヶ崎、
最南端は和歌山県・潮岬のようです。
また行ってみたい場所が増えました。
はくこう、ただいま本州最西端なう。
だいぶ満足したところで毘沙ノ鼻を出発、
JR新下関駅まで戻り、レンタカーを返したところで再び電車でGo!
再び西へと向かい下関駅で乗り換え、再び九州・小倉にカムバックです。
九州最後のご飯は、「一蘭」のラーメン。(←※定番)
そして帰りは珍しく「みずほ」で。2×2シートが嬉しいなり。
そういや「みずほ」、子供の頃@静岡にて、
よくブルートレイン「みずほ」号見に行ったなーと
古きよき思い出を思い出しつつ、
今年の心臓血管麻酔学会の旅もこれにて終了なのでありました。
ええ、なんという定番の独り旅。
・・・
・・・
ズーン(←※今日もノー会話デー)
当直明けに、久々に京都に行ってきました。
午後6時過ぎJR京都駅着、
その日のうちに帰らにゃならんバタバタツアー。
JR京都駅から206系統千本通京都水族館北大路バスターミナル行きに乗車、
まずは千本上立売バス停にて下車して、
商店街をちょっと歩いてやってきたのは、
なんと7年ぶりの訪問、ラーメンの「なるかみ」へ。
これぞ伝統の正統派京都ラーメン、超(゚д゚)ウマー。
鶏ガラ醤油に背脂たっぷりwith九条ねぎ
&一味唐辛子の伝統的京都ラーメン、
背脂醤油の元祖「ますたに」を頂点に同系統の店がしのぎを削っていますが
俺的には「ますたに」に続くお店としては、
北大路の「いいちょ」と「なるかみ」がイチオシ店。
時々食べる感動を大切にしたい激ウマ「いいちょ」と、
毎日食べても飽きが来ない安心の旨さの「なるかみ」という感じです。
そして千本鞍馬口から鞍馬口通に入り、
またしてもテクテクと歩いてやってきたのは、
船岡温泉キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。(←※念願)
入り口はこんな感じ。
なんという趣きのある雰囲気。
鞍馬口通に店を構える「船岡温泉」、
「キング・オブ・銭湯」との呼び名も高い京都の誇る名銭湯です。
唐破風作りの脱衣場と浴場は国の登録有形文化財、
そんな脱衣場は天狗と牛若丸の漆塗り彫刻を中心に、
透かし彫りの欄間、今は希少なマジョリカタイルと芸術品クラス。
船岡温泉の脱衣場(※参考画像)
そんな船岡温泉のお風呂は近代的に改築、
日本初の電気風呂を始め、内湯は檜風呂や薬草風呂、ジャグジーも完備。
さらに錦鯉が泳ぐ中庭を眺めながら外に出れば、
サウナやちょっと狭いながらも露天風呂もあり、
設備的にも大満足レベルの素晴らしい銭湯でありました。
ちなみに入浴料金は410円、さらに定休日なしで毎日夜1時まで営業、
文化財にもかかわらず、このスーパーアクティブ感がステキです。
というわけで大満足で帰宅して、
体重計に乗って体脂肪率を計ってみれば、
過去最低。。。。
あまりにも銭湯が素晴らしすぎて、
ちょっと体重を減らし過ぎたかなーと思いつつ、
ちなみに、
もちろんおひとりさまプチ旅行でしたよ!
・・・
・・・
ズーン(←※言わなきゃいいのに)
もちろん誰かが夏休みをとっても手術件数は減らないわけで、
そこは少なくなったみんなで頑張ってカバーというわけです。
ええ、夏休みで新婚旅行に出かける先生、
家族旅行を楽しまれる先生、そして彼女と旅行に出かける先生、
同僚の休暇のために、残ったものが頑張らなきゃならないですからね!
・・・
・・・(←※今年も独り旅しか選択肢がない先生)
で(泣)
今年の夏も何もなく終わった感を無理やり無視しつつ、
最近の独り寂しく自炊料理たち。
スルメイカのプランチャ。ビールすすみまくり。
サンマのニンニク&香草焼き。
ポルトガル風、タラのコロッケ。
カタプラーナ鍋を使わないカタプラーナ。
ひとくちカツ超てんこ盛りカツカレー。
半額タイのお頭の煮物。
夏だからすき焼き。
相変わらず生地から作ったマルゲリータ。
次の日はシーフード入れてシーフードピッツァ。
夏が終わるのってなんで妙に寂しいんやろなーと毎年思うはくこうでした。
今週末は久々の2連休、というわけで、
花火大会に行こう!
独りで・・・(←※他に選択肢なし)
・・・
・・・
と思っていたところ、職場の同僚ドクターさんたちより
どうせなら一緒に行きましょうということで、
ドレスコードは浴衣!な感じの花火鑑賞に出かけることになったのでした。
てか浴衣に花火なんてリア充的夏満喫じゃないですか。
つーか人と花火大会とか10年ぶりくらいなんですが。
・・・
・・・(←※暗黒の青春)
というわけで向かったのはみなとこうべ海上花火大会。
打ち上げ総数約10,000発、20万人以上を動員する、
関西屈指の花火大会であります。
神戸の夜景と花火が一緒に楽しめる鑑賞場所として
ハーバーランド、メリケンパーク、ポーアイしおさい公園などは、
例年とんでもない大混雑になるのが常、
というわけで、穴場を探して見つけたのが、
兵庫埠頭。
公式観覧会場の中では混雑度低めとのこと、
というわけでJR神戸駅から地下鉄でひと駅、中央市場前で下車し、
そこから歩きまたはシャトルバスで埠頭まで向かいます。
広い埠頭に座って鑑賞のためビニールシートは必須ですが、
確かに混雑もそれほどではなく、
そして打ち上げ会場は目の前というまさに穴場スポット。
おお、始まりましたよ。
色とりどりの花火はキレイですなー。
連発連発で盛り上がっていくところもいいですなー。
しだれた後、最後にキラキラっと光るのがいい感じ。
クライマックス、これでもかという連発連発。
花火も終わり少し火薬臭い空気の中、行列の中を家路へ。
なんか夏の終わり的な少し寂しい感を感じつつ、
よし!来年こそは
・・・
・・・
・・・(←※そしてまた、同僚と。)
新潟と来て佐渡ヶ島なうであります。
そんな夏の強行日程旅行も最終日。
朝方に西の空に綺麗な虹がかかりました。
朝から定期観光バスで佐渡観光しゅっぱーつ。
まずは佐渡博物館へ。庭でぬこがウロウロしておりました。
続いて佐渡歴史伝説館へ。
妙にリアルなロボットが佐渡の歴史を語ってくれます。
そしてこの佐渡歴史伝説館、最後にある売店に、
拉致被害者曽我ひとみさんのご主人である、
チャールズ・ジェンキンス(※別窓)さんがお勤めでいらっしゃいます。
ジェンキンスさんキタ━━(゚∀゚)━━!!(←※右奥、黄緑ポロシャツ)
一緒に記念写真に写って欲しいとお願いしたところ、
快く了解して頂きました。感謝感謝。
もちろんジェンキンスさんが売る「太鼓番せんべい」もお買い上げして、
売店を後にしたのでありました。
もちろん、触りますよね!(←※切実)
続いて妙宣寺へ。紫陽花が美しいお寺でした。
続いて、佐渡といえばトキ!トキの森公園へ。
日本産最後のトキ、「キン」(※別窓)の剥製。
トキの生態や乱獲の歴史などいろいろお勉強したところで、
いよいよ飼育スペースに入っていきます。
トキキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
あっちにもトキキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
佐渡ヶ島で飼育スペースながらリアルトキを見れたことに感激しつつ、
これにて定期観光バス午前中コースは終了。
両津港に戻り、解散となったのでありました。
というわけで昼飯タイムにつき、
海の幸だぁ。(←※味処天國:別窓)
美味しい海の幸を満喫したところで、
船の時間までちょっと時間があったので両津港周辺ウォーキング。
ちょっと心霊写真っぽい写真が撮れたり、
駐車料金のあまりのリーズナブルさに驚愕したり、
横並びの歩行者信号は珍しいなーと思ったり、
なぜか先生から指導を受けた気になったりしつつ、
ありがとう、佐渡ヶ島!楽しかったです!!!
佐渡ヶ島から再びジェットフォイルに乗り
1時間ほどで新潟港到着、そしてタクシーでJR新潟駅へ。
ここから空港リムジンバスで新潟空港に向かいます。
さすが新潟、ロシア語案内もしっかりと。
新潟空港着いたよー。
伊丹までのお帰りはプロペラ機(←※DHC-8-Q400:別窓)
そんなわけで無事伊丹空港到着。
3連休の強行日程でしたけどいろいろ周れて大満足。
ええ、次こそは独り旅じゃなく、彼女さん連れて・・・
・・・
・・・
ズーン(←※まだスタートラインに立ててない)
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