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中央ヨーロッパ旅行6日目。
昨日はウ・ズラテーホ・ティグラで世界最高のビールを頂き、
いまだその感動冷めやらぬままに朝8時過ぎ起床。
今日はチェコの生んだピルスナーの源流を訪れる予定です。
ホテル近くの駅から地下鉄に乗り、フローレンツバスターミナルへ。
午後11時発のバスでプラハから約100km離れたプルゼニュを目指します。
広大な農村地帯を貫く高速道を走ること約1時間半、
プルゼニュ到着。
プルゼニュ、ドイツ名はピルゼン(※Plzen)。
チェコが世界に誇るピルスナービール発祥の地です。
そしてピルスナー・ウルケルが醸造されている街でもあります。
落ち着いたプルゼニュの街並み。
ビール醸造博物館。
内部はビールに関する貴重な史料でいっぱいです。
こういうメカニカルなもの、なんかワクワクしてきますね!
日本語パンフレットを抱えて館内をぐるっと見学。
貴重なラベルやグラスなどなかなかいいもの見たところで博物館を出発です。
さらに町を歩き回り、
プルゼニュスキー・プラズドロイ醸造所
聖バルトロミェイ教会。
尖塔頂上より、プルゼニュの街並み。
下では何やら若者が機動隊と衝突してたよ。
実は広場で警察、機動隊のフェアが開催中だったのでした。
もちろん衝突もデモンストレーション、
無事暴漢を排除した機動隊に周囲から大きな拍手が上がっておりました。
そんなのを上から独り見学していた午後3時。
・・・
で(泣)(←※「独り」が余分)
ピルスナー・ウルケル関係のお土産も大量ゲットしたところで、
再びバスターミナルまで歩きプラハ行きのバスに乗車。
また2時間近くかけてプラハまで戻ります。
午後6時過ぎ、プラハは夕暮れ時。
西日を浴びるティーン教会と旧市庁舎の塔。
セグウェイで移動する人。
時刻は午後7時過ぎ、
ホテルに荷物を置いたところで本日の夕ご飯です。
本日はピルスナー・ウルケルと並ぶチェコ2大メーカーのひとつ、
ブディェヨヴィツキー・ブドヴァル(※別窓)が飲める「ウ・メドヴィードクー」へ。
チェコ伝統料理と共に至福のひと時。独りで。
・・・
・・・
で(泣)(←※相変わらず一言余分)
お腹を満たしアルコールも入り上機嫌となったところで、
夜のプラハの街にレッツゴー。
今日がプラハ最後の夜、このヨーロッパ旅行最後の夜です。
夜のプラハの街。
ティーン教会とヤン・フス像。
聖ミクラーシュ教会。
そしてカレル通りを歩き、再びカレル橋前の旧市街地側橋塔へ。
チェコの、そして今回の旅行の総決算の景色を眺めようと、
石の階段を上ります。
そして頂上。
・・・
・・・
美しい。。。。(←※感動)
思いつきで決めて飛び出してきた夏休み独り旅。
美味しいもの食べて、旨いビールを満喫して、
そして相変わらずいろいろ足を延ばしてその土地の空気を体験して、
この日程で思い残すことがないくらいの濃い旅となりました。
ポーランドとチェコ、本当に来てよかったなーと改めて思いつつ、
明日は帰国日です。
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