独りアクティブ非モテ系16年目ドクターのにっき。
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中部ヨーロッパ旅行5日目。
クラクフから国際夜行列車に乗り込みました。
安全面も考えてゲットしたのは1等個室寝台。
日本の寝台特急のA寝台と同じようなコンパクトな作りでしたが、
ベッドもそれなりに広く、鍵は何と3つもついていて車輛には車掌も常駐。
クラクフ-プラハ間の夜行は治安に問題ありとの事前情報でしたが、
個室寝台にいる限りは全く不安なく過ごすことができました。
ただ、途中駅などで停車中に浮浪者が電車に入り込もうとして、
車掌に追い払われてたりと、油断は禁物な印象です。
というわけで午前7時過ぎ。
プラハ来たよー。(←※プラハ中央駅)
駅から早朝のヴァーツラフ広場を歩き、旧市街地へと向かいます。
旧市街広場とヤン・フス像。
お土産屋はボヘミアングラスでキラキラ。
いったん宿泊ホテル「Betlem Club」に荷物を預けたところで、
再び市街地観光へ出発、旧市街地広場へ戻り、
広場のシンボルの一つである旧市庁舎の塔へ登ってみました。
すげー。(←※奥中央がプラハ城)
すげー。(←※ティーン教会、石の鐘の家など)
いきなりの絶景に圧倒されつつ、
さすがは世界有数の美しい街だと感動しながら再び塔を降りて、
ツェレトゥナー通りを東へ向かい、火薬塔を見学。
再びツェレトゥナー通りを西に向かい、
再び旧市街広場、そしてカレル通りへ進みます。
カレル橋目前、旧市街地側の橋塔に登ってみました。(←※俯瞰好き)
すげー。(←※カレル橋とヴルタヴァ川、そしてプラハ城)
いやー、プラハ超美しいですよ。
なんで俺はこんなところに独りでいるんだ?????
・・・
で(泣)(←※自己責任)
カレル橋上で出会ったパフォーマーさん。
観光客でにぎわうカレル橋を渡りきり、
小地区から丘へと向かう坂道を登り、
プラハの観光のハイライト、プラハ城に到着しました。
正午の衛兵交代式。
ものすごい迫力の聖ヴィート大聖堂。
美しい大聖堂内部。
観光客でにぎわう広大なプラハ城内をいろいろと散策。
聖イジー修道院や旧王宮、大司教宮殿やシュテルンベルク宮殿、
黄金小路やダリボルカなど、3時間ちかくいろいろと見て回り、
再び旧市街への帰途についたのでした。
ホテルにチェックインを済ませて一休みしたところで、
時刻は夕刻。
俺的、今回の旅のメインイベントです。
ウ・ズラテーホ・ティグラ(黄金の虎)。
チェコは世界最大のビール消費国。
現在世界主流となっているライトラガービール、ピルスナーを生んだ国でもあります。
そんなピルスナービールの王ともいえるのが「ピルスナー・ウルケル」(※別窓)。
この「黄金の虎」はそのピルスナー・ウルケルを最高の状態で提供してくれるお店。
民族復興運動の時代には知識人のたまり場となり、
さらにクリントン元大統領も大統領時代チェコ大統領と訪問した名店です。
賑わう店内。
いつも地元の人で満員で入りづらいという情報もあったのですが、
運よく壁際に相席ゲット。
そして・・・
世界最高の一杯。
・・・
・・・
やばい、(゚Д゚)ウマー。
きめの細かい泡、やや甘くゆるやかな一発目のインパクトの後に、
一気に飲める軽い喉越し、そして後に引く爽快な苦み。
ビールそのものの旨さはもちろんのこと、注ぐ技術が感動モノです。
相席になったチェコのおじさんと仲良くなって、
チェコビールの話やこのお店の話などいろいろおしゃべりしつつ、
1.5lくらいビール飲んでいやもう大満足、
この店でビールを飲めたことに感謝しながら気分上々でお店を出たのでした。
最高のビール、最高のお店の余韻に浸りつつ、
明日はさらにピルスナーの源流へと向かいます。
クラクフから国際夜行列車に乗り込みました。
安全面も考えてゲットしたのは1等個室寝台。
日本の寝台特急のA寝台と同じようなコンパクトな作りでしたが、
ベッドもそれなりに広く、鍵は何と3つもついていて車輛には車掌も常駐。
クラクフ-プラハ間の夜行は治安に問題ありとの事前情報でしたが、
個室寝台にいる限りは全く不安なく過ごすことができました。
ただ、途中駅などで停車中に浮浪者が電車に入り込もうとして、
車掌に追い払われてたりと、油断は禁物な印象です。
というわけで午前7時過ぎ。
プラハ来たよー。(←※プラハ中央駅)
駅から早朝のヴァーツラフ広場を歩き、旧市街地へと向かいます。
旧市街広場とヤン・フス像。
お土産屋はボヘミアングラスでキラキラ。
いったん宿泊ホテル「Betlem Club」に荷物を預けたところで、
再び市街地観光へ出発、旧市街地広場へ戻り、
広場のシンボルの一つである旧市庁舎の塔へ登ってみました。
すげー。(←※奥中央がプラハ城)
すげー。(←※ティーン教会、石の鐘の家など)
いきなりの絶景に圧倒されつつ、
さすがは世界有数の美しい街だと感動しながら再び塔を降りて、
ツェレトゥナー通りを東へ向かい、火薬塔を見学。
再びツェレトゥナー通りを西に向かい、
再び旧市街広場、そしてカレル通りへ進みます。
カレル橋目前、旧市街地側の橋塔に登ってみました。(←※俯瞰好き)
すげー。(←※カレル橋とヴルタヴァ川、そしてプラハ城)
いやー、プラハ超美しいですよ。
なんで俺はこんなところに独りでいるんだ?????
・・・
で(泣)(←※自己責任)
カレル橋上で出会ったパフォーマーさん。
観光客でにぎわうカレル橋を渡りきり、
小地区から丘へと向かう坂道を登り、
プラハの観光のハイライト、プラハ城に到着しました。
正午の衛兵交代式。
ものすごい迫力の聖ヴィート大聖堂。
美しい大聖堂内部。
観光客でにぎわう広大なプラハ城内をいろいろと散策。
聖イジー修道院や旧王宮、大司教宮殿やシュテルンベルク宮殿、
黄金小路やダリボルカなど、3時間ちかくいろいろと見て回り、
再び旧市街への帰途についたのでした。
ホテルにチェックインを済ませて一休みしたところで、
時刻は夕刻。
俺的、今回の旅のメインイベントです。
ウ・ズラテーホ・ティグラ(黄金の虎)。
チェコは世界最大のビール消費国。
現在世界主流となっているライトラガービール、ピルスナーを生んだ国でもあります。
そんなピルスナービールの王ともいえるのが「ピルスナー・ウルケル」(※別窓)。
この「黄金の虎」はそのピルスナー・ウルケルを最高の状態で提供してくれるお店。
民族復興運動の時代には知識人のたまり場となり、
さらにクリントン元大統領も大統領時代チェコ大統領と訪問した名店です。
賑わう店内。
いつも地元の人で満員で入りづらいという情報もあったのですが、
運よく壁際に相席ゲット。
そして・・・
世界最高の一杯。
・・・
・・・
やばい、(゚Д゚)ウマー。
きめの細かい泡、やや甘くゆるやかな一発目のインパクトの後に、
一気に飲める軽い喉越し、そして後に引く爽快な苦み。
ビールそのものの旨さはもちろんのこと、注ぐ技術が感動モノです。
相席になったチェコのおじさんと仲良くなって、
チェコビールの話やこのお店の話などいろいろおしゃべりしつつ、
1.5lくらいビール飲んでいやもう大満足、
この店でビールを飲めたことに感謝しながら気分上々でお店を出たのでした。
最高のビール、最高のお店の余韻に浸りつつ、
明日はさらにピルスナーの源流へと向かいます。
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プロフィール
HN:
はくこう
性別:
男性
職業:
麻酔科医
自己紹介:
近畿地方の某市中病院に勤める麻酔科医。気がつけばドクター16年目、WEBでのカキモノは22年目に突入ながら、変わらない非モテ系が、そこにはいる。ズーン。
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