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ポーランド4日目であります。
朝、荷物をまとめてホテルをチェックアウト。
なかなか素晴らしかったホリデーイン・クラクフ。
荷物を預かってもらった上でクラクフ中央駅へと向かい、
ヴェリチカ行きの切符を購入。
窓口で「ヴェリチカ!」と示して購入した切符には
STREFOWY CZASOWY(←※超ポーランド語)
・・・
すたれふぉーい、つぁそおーい???
これ、ほんまヴェリチカ行きなんか???
行先間違ったの買わされたんちゃうか???
発車までまだ時間があったので駅前の書店に向かい、
ポーランド辞典を見つけて調べてみれば、
zonary temporarily
区域内時間指定の有効券でした。
切符売場のおばちゃん、気をきかせてくれたのに疑ってすいません。
というわけでクラクフ出発から30分後、
ヴェリチカ岩塩坑(←※世界遺産)
見学は各国語によるツアーのみ。
30分おきに開催される英語ツアーに申し込み、
いざ地底への旅スタートです。
薄暗い坑内。
なんかワクワクしてきますね!
地底奥底にあるキンガ大聖堂。全部塩でできてます。
塩です。
エレベーターホール。ある意味で。
ツアーは2時間ちょっとで終了。
時刻は午後3時過ぎ、なかなか面白かったと思いつつ、
再びヴェリチカ駅から電車に乗ってクラクフに戻ったのでした。
クラクフ帰着後、月曜には休業日で行けなかったこちらを訪問。
チャルトリスキ美術館
ポーランド絵画や武具、アンティーク用品に加えて、
レオナルド・ダ・ヴィンチ「白貂を抱く貴婦人」も鑑賞。
こじんまりとした美術館ながらも充実の展示に満足したところで、
美術館を後にしました。
夜の電車までは時間があったので、
ヤギェウォ大学構内のベンチで読書。
大学生や家族連れが行き交う木漏れ日のキャンバス、
村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス」読了しました。
午後6時過ぎ、そろそろ暗くなってきたので、
地球の歩き方に載ってた「Bar Grodzki」で夕飯。
またまたピエロギとポテトパンケーキでポーランドを満喫したところで、
ホテルに戻り、預けていた大型荷物をゲット。
クラクフ中央駅へと向かいます。
クラクフ中央駅。
ここからは国際夜行列車に乗車。
夜行列車はいつもワクワク。
午後10時15分、クラクフ発車。
明日の早朝には次なる目的地、チェコ・プラハに到着予定です。
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