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独りアクティブ非モテ系16年目ドクターのにっき。
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というわけでいよいよ帰国日であります。


ポルトガル時間午前5時半(※日本時間午後12時半)起床。
まだ真っ暗なリスボン市内、チェックアウトを済ませホテルを出発。
今回お世話になったのは「HOTEL MUNDIAL」(※別窓)
なんと9階特別室に普通料金で泊まらせて頂き、
いやはや素晴らしい思い出になりました。
ああ、一緒に泊まってくれる相手がいたら・・・


・・・


・・・(←※涙を拭いながら)


というわけでタクシーでホテルを出発。
市内中心部から国際空港まではタクシーでわずか15分です。




朝7時、すでに大混雑のリスボン・ポルテラ国際空港。




またまたお世話になりますフィンランド航空。




日本じゃ見れない飛行機が見られるのもイイネ!(←※TAPポルトガル航空)




リスボンから4時間半、フィンランド、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港到着。




さすがフィンランド、ムーミン爆押し。




いつも思うんだけど、何を基準に表示都市名を選んでるのかわからない。




関西国際空港到着。1週間ぶりの日本食(゚Д゚)ウマー(゚Д゚)ウマー(゚Д゚)ウマー。


関西国際空港の到着ゲートを出たのは午前9時半。
リスボンのホテルで朝起きてから21時間後でありました。
飛行機の中ではほとんど寝れんかったこともあり、
体感感覚は起床後21時間後なんですが時刻は午前9時半。
多少眠気はありますが、強引に日本時間に戻すことに。


というわけで1週間ぶりに帰宅。
おみやげの整理、荷物の片付け、洗濯、家の片付けなどいろいろしたところで、


夜になれば隣隣街のスーパー銭湯で温泉&マッサージを満喫。
帰ってきて、どうせ食べさせてくれる人もいないので、
日本食っぽいものを独り寂しくコツコツと作ったのでありました。




戻ってきた日常、独り晩酌って本当に楽しいですね!



・・・


・・・


ズーン(←※現在起床後36時間)

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夏休みイベリア半島横断独り旅、6日目に突入です。
本日はポルトガル、リスボンを中心にちょっと足を延ばしてみる予定。
さあ、そろそろ独りにも慣れてきた・・・


・・・


で(泣)(←※逃れられない、何かがある)


というわけで涙をこらえてロシオ広場近くのホテルを出発。
それにしても天気は絶望的なくらい雨模様、
風も強いし、なんか大変な一日になりそうです。




ロシオ駅からローカル列車でシントラへ。


世界遺産の街、シントラまでは列車で40分。
駅からは市内周遊バスに乗り、まずは高台のムーアの城壁へ。




相変わらず前はカップルだったよ!(←※ズーン)




ムーアの城壁。


急な山の斜面にへばりつくようにして連なる城壁。
てか風がいまでかつて経験したことがないほどすごくてワロタ。
台風以上の暴風、油断したら体ごと吹き飛ばされるな・・・
と危機感を抱きつつのクライミングでした。ちょい怖。




眼下には世界遺産の街、シントラが見えます。




そして降りてきて、シントラの繁華街。


シントラ訪問も終えたところでまた駅からバスに乗り、
今度はユーラシア大陸最西端、ロカ岬を目指します。




ロカ岬到着。これまたすさまじい風。




ユーラシア大陸最西端。この石碑には・・・




「ここに地終わり海始まる」と刻まれています。



というわけで、




日本から持ってきました。(←※マニアックな仕込み)



この小説、俺が中学生の時に読んで感銘を受けて、
以来宮本輝を読むようになった記念碑的作品。
いわゆる「聖地巡礼」、15年ぶりの念願叶えてああもう感無量であります。




ここに地終わるロカ岬、まさに地の果てでした。



というわけで吹きすさぶ風にだいぶ髪型が変わったところでロカ岬を出発。
バスでカスカイスに到着したら鉄道に乗り換えてリスボンにカムバックです。
ここからはリスボン市内観光。




リスボン市内。




ヨーロッパの街並み萌えー。




レトロな現役路面電車がガタガタと。




坂道を歩く人たち。




ケーブルカーが上がってきました。




しぶい男。




父と子。




サン・ロケ教会。天正少年使節の4人もここに滞在したとのこと。




展望台より、リスボン市街を望む。




サンタ・ジュスタのエレベーター。




夜の同じ通り。




夜のサンタ・ジュスタのエレベーター。




この独り旅最後のディナー。楽しかったなー。



というわけで深けゆくリスボンの夜に酔いを任せながら、
バルセロナから初めてロカ岬までイベリア半島縦断の旅もこれにてフィナーレ。
明日は帰国であります。
ああ、本当に楽しい独り旅だったなー。だったなー。だったなー・・・


・・・


・・・


ズーン(←※寂しくない寂しくない寂しくない)



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夏休みイベリア半島独り旅5日目@マドリードであります。
それなりにハードスケジュールでちょっとお疲れですが、
ええ、ここは気分を強く持って今日も街へ出よう!独りで!


・・・


で(泣)(←※そろそろくじけそうな人)


というわけで今日も現地の栄養ドリンク的なもん飲んで、
いっちょ力をつけて出発するとしますか!




悲しいときー。


何とか気持ち踏みとどまって、独り寂しく今日も朝焼けの街へと出発しました。
なんかスペイン、夜が明けるのが遅い気がします。
マドリード市内、朝8時でもまだかなり薄暗い感じ。




朝日がまぶしい国会議事堂前。




ソフィア王妃芸術センター。開館待ちのひとたち。


20世紀画家の作品コレクションで有名な美術館。
ジョアン・ミロお気に入りのはくこうとしては嬉しい美術館ですが、
特にこの美術館の目玉はピカソの有名作「ゲルニカ」だったりします。




「ゲルニカ」(※参考画像)



もちろん「ゲルニカ」もしっかり観賞。つーか想像以上にでかかった。。。
制作過程の写真なども展示してあり、なかなかに興味深い展示でした。
美術館見学が終わったら、ちょっとゆっくりしようとレティーロ公園へ。




いいふうふ。




さっくすふき。




ひとやすみな人。


自然の中、マドリード人の普段のくつろぎに触れた感じもして、
独り寂しくトボトボと公園を後にしたのでありました。




シベーレス広場とコムニカシオネス宮殿。




プエルタ・デル・ソルのパフォーマー。かおなしさん。




この人はかなり人気でした。




次はスペイン王宮へ。




ちょうど衛兵さんの交代式がありました。ラッキー。




それにしてもでかい!


内部見学、豪華絢爛なお部屋見学も素晴らしかったですが、
個人的ツボだったのは某部屋に何気なく展示されてたストラディバリウス。
つーか実際本物は初めて見ました。。。
というわけで王宮見学も終えたところで再び街へ。




ロケ中。アナウンサーはやっぱりどの国もキレイさんです。




マドリードでもスターバックス。




信号を渡るひとたち。


そんなわけでそろそろ時間も来たのでホテルで荷物を受け取って、
空港バスでいざマドリード・バハラス国際空港へと向かいます。
そしてeasyJetでスペインを出発であります。
それにしても今回のフライト、
着陸前にもんのすごい揺れで久々にかなりビビりました。。。。


というわけで、




ポルトガル来たよー。(←※ロシオ広場@リスボン)


俺的ヨーロッパ記念すべき10カ国目のポルトガルです。
最終目的地といこともあり、俺的に超奮発、4つ星のホテルにしたんですが、
なんか案内された部屋、どう見ても最上階の特室っぽ。。。。
もちろんシングル扱いの格安プランではありますが、
気をきかせてくれたっぽく、むしろ身分不相応で申し訳ない感じです。




窓からはライトアップされたサン・ジョルジェ城が一望。




暖房を入れるとちょっと残念なことになるのは御愛嬌。



というわけで明日はいよいよ実質この旅の最終日。
独り寂しく楽しんできます!AHAHAHAHAHA・・・


・・・


ズーン(←※やっぱり、最後は)


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というわけで夏休みイベリア半島の旅4日目。
バルセロナからマドリードへと移動してきたはくこうですが、
マドリード観光はちょっと後にして、本日はマドリード近郊へのお出かけです。




スタートはマドリード、プエルタ・デ・アトーチャ駅から。


いきなり次の列車が全席指定売り切れだったことにビビりつつ、
次の列車を確保、とりあえず1時間ほど時間が空いたので駅周辺をお散歩です。




レティーロ公園のベンチでちょっと一休み。てか結構寒い。


というわけでしばらく待ったところでようやく列車に乗車。
マドリードから高速鉄道で30分ほどで、




トレド到着。(←※世界遺産の街)


旧市街全体が中世のまま動きを止めて残されているスペインの古都トレド、
念願の初訪問であります。独りで来るとは予定外だったNe!


・・・


で(泣)(←※完全に想定内)


というわけで鉄道駅からテクテクと歩き、トレド入り口の橋へ。
市内に入る前に展望台を見ておこうと思い立ち、いざ山登り開始です。
ふつーならバスやタクシーで来る道をひたすらに徒歩で登りぬき、




キレイな景色来たよー。


素晴らしい景色に独り寂しく感動しつつ、再び坂を下って街入口へ。
ここからは旧市街の観光であります。ひたすらに歩き。




カテドラル。スペイン・カトリックの総本山。




カテドラル内部の十字架。荘厳。




やっぱりキリスト教すげー。




というわけで街散策再開。




ちょっとした路地も趣が。




そんなに有名じゃない教会も素晴らしい。




クルマが来るとえらいことになる街、トレド。




足が伸びちゃたよ!!!!


というわけでトレド滞在5時間。
カテドラルからエル・グレコの家、トランシト教会、サント・トメ教会、
サン・ファン・デ・ロス・レイエス教会まで行き、
戻ってアルカサル、サンタ・クルス美術館というコースで見学してきました。
なんか常に探検しているような気分になる不思議な街、
数年前に訪問したドイツ・ローテンブルグ(※別窓)を思い出しました。
ちなみにリンク先は4年半前の自分の日記だったり。




Avantでトレドを出発、マドリードに帰ります。


たぶん10km近く歩いたなーと思いつつ、
なかなかに歩き疲れ果てたものの、まだ午後5時、観光タイムは残ってる!
というわけでマドリード市内で気になってたスポットへレッツゴー。


というわけで、やってきたのは、




サンティアゴ・ベルナベウ(←※聖地キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!)


ついに、というかまさかやって来てしまいましたサンティアゴ・ベルナベウ。
ええ、スペインが誇るサッカー専用スタジアム、そしてあの、




レアル・マドリードの本拠地スタジアムであります。




展示室。すさまじい数のトロフィーたち。




確かにこの頃は銀河系軍団でした。




スタジアム全景。収容人数は80,354人。




まさにコーナーキックすぐそのすぐ近くまで近寄れます。




なんとこんなところに座ってしまいました。控え選手シート。




スター選手たちはここからピッチに出てきます。


超大満足だったサンティアゴ・ベルナベウスタジアムツアー。
他にもビジター選手のロッカールームや記者会見場まで見学できて、
いやはや大満足でありました。
ちょっとレアルファンになりかかりましたが、
はくこうはアスレティック・ビルバオお気に入りだったり。
というわけで午後7時過ぎにようやくホテル帰還、超お疲れ。




夕食は「ボカイト」で。食いまくってワイン3杯飲んでお会計は2000円くらい。




夜のプエルタ・デル・ソル。




ホテル前のアルカラ通り。




夜景て、本当にいいもんですよね!


と、隣に共感してくれる彼女なんていないのが悲しむべきはくこうでした。
独り旅4日目、寂しくない寂しくない寂しくない・・・


・・・


ズーン(←※予想通り)

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というわけで夏休みイベリア半島の旅、3日目であります。


今回バルセロナでお世話になったのは、
カタルーニャ広場近くのホテルコンチネンタルパラセート(※別窓)
財布に優しい3つ星ホテルですが、設備もそれなりによく、
特にスタッフの方々のホスピタリティに心温まるいいホテルでした。
朝9時前にホテルをチェックアウト、そして徒歩で街へと出発、
今日もバルセロナ市内観光であります。




ホテル至近距離の「カサ・バトリョ」。ガウディの建築、世界遺産。




「カサ・ミラ」。これもガウディの作品で世界遺産。




「カサ・ミラ」内部から屋上を望む。全体的に建物がウネウネしてる。




「カサ・ミラ」屋上テラス。前衛的な煙突がたくさん。




「カサ・ミラ」の間取り図。いじめとしか思えない。



けっこう楽しかったカサ・ミラを後にして次は、
初日に来て観覧時間終了、2日目に来て祭礼のためお休みと、
2度も振られ続けたあの施設です。


もちろん、




サグラダ・ファミリア聖堂。(←※3度目の正直)


すさまじく長いチケット待ちの行列に並ぶこと数十分、
ようやくチケットゲットで念願の内部監察です。
この日は工事中で尖塔に登ることができないみたいでちょっと残念。




インサイド・サグラダ・ファミリア。




全体的にウネウネしてる。生物の骨格的な感じ。




正面入り口のドア、接写。




外に出てみれば、かわいいツアー客さんたち。




昨日俺が座っていたベンチは、カップルさんの特等席になっていましたとさ。



・・・



ズーン(←※スペインでも負け組)



孤独からの脱出、幸せゲットを真剣に神にお祈りしつつ、
3日にわたって満喫したサグラダ・ファミリアを後にしたのでありました。




昼飯はマクド。スペイン限定「マックイベリカ」。イベリコ豚の生ハム入り。



その後、お土産を買うべくカタルーニャ広場に面した大型デパートへ。
それにしても異国のスーパーマーケットを歩くのは楽しいものです。




この棚、ぜーんぶオリーブオイル。



買い物も済ませたところでホテルへと戻り、預けておいた荷物を受け取って、
いざタクシーでサンツ駅へと向かいます。そして・・・




AVE乗るどー。(←※念願の初乗車)


スペインの誇る高速鉄道AVEに乗車しバルセロナを出発です。
いやはや、やっぱり鉄道の旅は素晴らしい。
2人掛けの座席、もちろん今日も隣はMISHIRANUHITO(はぁと)。



・・・



で(泣)(←※誰か助けてくださーい)




気を取り直してスペインらしい車窓風景。



そして走ること3時間。




マドリード、到着。


次の逗留地、マドリード到着であります。
歩けると思ったら結構遠かったホテルに何とか歩いて到着し、
一休みしたところでホテルを出発、夕食タイムです。




マドリード旧市街の中心、プエルタ・デル・ソル。




本日の夕食はバスク風に。久々にワイン飲んだ。




ホテル近く。街並み超キレイ。



というわけで徒歩に移動にさすがに結構お疲れモードになりつつ、
明日はまたマドリード郊外へのお出かけであります。ひ・と・り・で(はぁと)。



・・・



ズーン(←※終わりの見えない独りロード)

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というわけで夏休みイベリア半島縦断の旅
まずはスタート地点のバルセロナであります。本日は市内観光予定。
カタルーニャ広場近くのホテルを出発、
まずはゴシック地区へと続くランプラス通りを目指します。




カタルーニャ広場のハト。この広場、ハトだらけ。




並木美しいランブラス通りをぶらぶらと海の方向へ向かいます。




そして海沿いに立つコロンブスの塔。志望校一直線的なポーズ。


サン・ジュッセプ市場とか、リセウ劇場とか、
ガウディ建築のグエル邸とかちらちら見ながら海辺に到着、
ここからは海沿いの道を歩き、ゴシック地区へ向かいます。




途中で見つけた超かっこいい路面清掃車。




いかにもヨーロッパ来た感ありありの市内風景。あかとあお。


中央郵便局近くからゴシック地区へと分け入る路地へ。
まずは入り組んだ路地の真ん中にあるサンタ・マリア・ダル・マル教会へ。




サンタ・マリア・ダル・マル教会。心癒される空間。


さらに路地を進み、すんごい行列だったピカソ美術館を見学、
ここからゴシック地区の中心、王の広場へ。




王の広場。人がいっぱいいて唄歌ってた。




街角でも唄歌ってた。




王の広場から大聖堂へ通じる中庭。雰囲気おしゃれ。




市歴史博物館。王の広場の地下はこんな感じで保存されています。


気がつけばもう午後1時前、そろそろお腹がすいてきたので、
サンタ・カタリーナ広場にあるレストランへ。
独りでレストランに入るなんて、もう朝飯前ですよね!
寂しくない寂しくない・・・


・・・


で(泣)(←※むしろ昼飯前)


・・・


・・・


で(泣)(←※言うんじゃなかった)




というわけで気を取り直してパエリア( ゚Д゚)ウマー。


腹を満たしたところで再びゴシック地区へ。
まだ見てなかったカテドラルへと向かいます。
広場では各地方の食品市っぽいものをやってて、超大混雑。




カテドラル。宗教建築ってやっぱり凄いです。




最近は大聖堂のろうそくもLEDになった模様。




シャンデリアとステンドグラス。美しい。




大聖堂中庭のアヒル。アフ●ック!アフ●ック!


カテドラル見学も終えたらしばらくその辺をぶらぶらと。
雰囲気ある街並み歩きってのはいやはやいいもんです。
カメラのシャッター切りまくり。




街中のギター弾きさん。街並みと音楽が素晴らしく調和。




アヴィニョ通り。ピカソの「アヴィニヨンの娘たち」はこの辺の人。




チーズ屋さん。すさまじいかほり。


ゴシック地区見学も終えたところで、
再び市内をテクテクと歩いて次はサグラダ・ファミリアへと向かいます。
けっこうとほいみちのり。




というわけでサグラダ・ファミリア聖堂。やっぱりでかい、異質、圧倒的!




昔、ルパン三世の映画でここ、見た気がします。




このベンチに座って30分くらいサグラダ・ファミリア眺めてました。


せっかく内部見学しようと意気込んでやってきたのに、
なんとこの日は祭礼で閉鎖中とのこと。
明日こそきっと訪問しようと決意して、
再びテクテクと独り寂しく歩いてホテルへ戻ったのでありました。




夕食はバルで。タパスいろいろ( ゚Д゚)ウマー。




多少酔っ払って帰り際、ちょっとキレイに見えたビル。



というわけでバルセロナ1日目終了。
明日はもすこしバルセロナ、そしてせわしなく移動であります。
しかしバルセロナ、日本人も結構見かけますが、
本当にカップルばっかりですね!AHAHAHAHAHA・・・


・・・


ズーン(←※初日にして寂しくなってきた人)

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こんところ特に緊急手術も多く、
予定手術も問題症例が多かったりで、
毎日それなりに遅くまで手術室張り付きが続いていたはくこうです。


それにしても手術室ってのは完全閉鎖空間であって、
季節感もなければそもそも窓がないので昼か夜かもわからない、
しかもガウンで厚着してる外科医たちが部屋温度を下げるとなると、
麻酔科医的には実はけっこう寒い、冷え性必至。
そんな部屋でモニターとおクスリと身体所見に気を配りながら、
人工的な造形と非日常的な光景に囲まれて、
淡々と長時間緊張を強いられていると、
いやもう、あやしうこそものぐるほしけれ。



・・・(←※相変わらずマニアック)



最近、精神的に厳しい麻酔が続いてたこともあり、
ちょっとお疲れ気味だったわけですが、
まあ、何が言いたいかというと、こういう時こそ気分転換の必要なんですよ!
お出かけして、キレイな景色とか眺めて、気分転換するんです。
そういや学生時代、高台寺の庭園ライトアップ(※別窓)とか見に行って、
その幻想的な美しさに日常生活をしばし忘れたことを思い出しました。


よっしゃ、ライトアップだ、ライトアップを見に行こう!
幻想的なライトアップを心ゆくまで観賞して気分リフレッシュだ!



というわけで、



・・・



・・・



・・・



・・・




ライトアップ、キレイだなー。(←※サグラダ・ファミリア)


というわけでようやく遅ればせながらの夏休みであります。
平日5日間と前後の休日合わせて9日間も頂きました。感謝。
行き先は相変わらず大好きヨーロッパ、
関空からヘルシンキ乗り換えで合計15時間近くかけて初のスペイン訪問。
まずはスタート地点、バルセロナなうであります。
はくこうの夏休み2011はイベリア半島縦断の旅


というわけで、さあ、楽しんできますか!独りで。


・・・


・・・


ズーン(←※寂しさと戦いながら)

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というわけで心臓血管麻酔学会@旭川も終えて関西に帰って参りました。
我が発表、重要演題に推薦されたっぽで、
今後微妙に仕事が増えそうな予感、((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルであります。


それにしても北海道、実はかれこれもう30回目以上くらいの訪問。
しかしどんなに訪れても飽きることはないもので、
バスの車窓に広がる広大な平原、緑の中に埋もれる廃屋、ハルニレの木、
淡々と連なる寒冷地住宅、赤と白の路肩矢印など、
あーここは北海道なんやなーと、
どこか懐かしい旅情とそこはかとない郷愁を感じるわけで、
やっぱりはくこう、北海道大好きであります。
いつの日か北海道に住みたいもんですが、果たしてその夢が叶うかどうか。


というわけでしゃしんいろいろ。




やっぱり空港はいいですなー@新千歳空港




飛行機の窓から眺める日没。新千歳-旭川便の機内にて。




もちろん本来の目的、学会発表もちゃんとやってまいりました。




夕食は「山頭火」本店。




やっぱり安心の(゚Д゚)ウマー。いわるゆ旭川ラーメンっぽくはないけど。




勢いで2件目はこれまた旭川ラーメンの有名店、梅光軒本店へ。




これまた(゚Д゚)ウマー。こちらは伝統的旭川ラーメンを踏襲。




旭川超B級スポット「家どん船どん」。ちなみに骨董屋。




「家どん船どん」全景。「日本珍紀行」(※別窓)にも載った有名物件。




「停止線」すらこの店のオブジェのように見える。




バス停の名前がスーパーマリオの面っぽい。




札幌に移動して、毎回お楽しみの琴似・「ななし」。




このラーメンが、はくこう的北海道最旨ラーメン。やっぱり(゚Д゚)ウマー。




続いてはスープカレーの有名店、「ピカンティ」へ。北大病院近く。




スープカレー(゚Д゚)ウマー。ただし注文から出てくるまで45分も待たされた。。。。




もちろん最後は温泉銭湯。




今回の収穫。やっぱり地ビールっていいですよね。


さあ、たくさん地ビールも手に入れたし、
秋の夜更け、仕事終わりにこれからまた楽しむとしますか。
いやー、独り地ビール味わい大会、ほんとうに楽しみやなー。
寂しくない寂しくない寂しくない。。。。。


・・・


・・・


ズーン(←※やっぱり、最後は)

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日本心臓血管麻酔学会学術集会での発表のため、
開催地である北海道は旭川市に来ております。つーか遠っ!
当直明け、いたるところでウトウトと寝ながら飛行機を乗り継ぎ、
なんとか夕方にたどり着いた旭川市ですが、
宿泊するホテルまで来てみれば、
どうも全体的になんか見覚えがある。。。


このホテル、以前泊まったことがあるような。。。。


と思って調べてみたら、


「丘の町から」(※「ゴートゥますいかい」エントリー124:別窓)


このとき泊まっておりました。ホテル名とか全く忘れておった。。。。
3年前の訪問も独り!今日ももちろん独り!AHAHAHAHA・・・


・・・


で(泣)(←※変わらないものが、そこにはある)


日記をつけてると、こういうときすぐリファレンスできるあたり、
思い出検索ツールとしてやっててよかった公文式的ありがたさを感じつつ、
全く話は変わりますが今週の独り寂しく自作おつまみシリーズ。




タラとつみれとその他諸々のうま塩鍋。




アボガドとアスパラガス、プチトマトのオリーブソース炒め。




海鮮と油揚げ&ニラのちょい辛チゲ。




終わりゆく夏野菜の哀愁スープカレー。




ピザ1枚目。ゴーヤとあらびきソーセージのちょい辛ピザ。




半額マグロの炙り焼きステーキ、わさび醤油風ソースにて。




まあ、いわゆる、その、KABOCHNONITSUKE。




小松菜ともやしと半額牛ひき肉の炒め物カレー風味。




ピザ2枚目。海鮮とマッシュルームのやっぱりピリ辛ピザ。



さーてと、とりあえず明日の発表がむばってこようと思うはくこうでした。
 

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こっそりと1ヶ月ほど前に麻酔科標榜医を取得しました。


麻酔科医(※Wikipedia別窓:なぜか異様に充実している)


最近なぜか心臓血管外科と泌尿器科の麻酔ばっかりやっております。
心臓血管外科、我が担当はだいたいre-doとか、困難症例とか。
泌尿器科はEF30%台の副腎摘出とか、
頻繁に狭心発作を繰り返す人のTULとか。
最近はIABOとか入ってるsevereな外傷患者さんを引き受けることも多く、
外傷麻酔についてもいろいろと考える秋の夜更けであります。
秋の夜更け、独り思索にふける、いやー高尚な時間ですよね。
寂しくない寂しくない寂しくない・・・


・・・


で(泣)(←※やっぱり)


というわけで先週の独り寂しく夜のお酒のおつまみ。
先週は忙しかったのであんまり凝ったものは作れませんでしたムーン。




半額オージービーフ・フィレ肉のパイ皮包み焼き。




中華料理店を意識した焼き飯。




ネギしか見えないけど、実は秋刀魚の竜田揚げポン酢ネギまみれ。




ニラウルトラたっぷりのエビ入りチヂミ。




ベーコンとゴーヤの炒め物。




油揚げとオクラの煮物。鳥ひき肉あんかけ。




安売り牛肉とニンニクの芽のオイスターソース炒め。



遠野でものすごい安い値段であの「暮坪かぶ」(※別窓)をゲット。
さあどうして料理してくれようかいろいろ考え中のはくこうです。
いやほんと、どうやって独りで食べようか夢が膨らみますよね!
あー寂しくない寂しくない寂しくない・・・



・・・



ズーン(←※誰か助けてくださーい)

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プロフィール
HN:
はくこう
性別:
男性
職業:
麻酔科医
自己紹介:
近畿地方の某市中病院に勤める麻酔科医。気がつけばドクター16年目、WEBでのカキモノは22年目に突入ながら、変わらない非モテ系が、そこにはいる。ズーン。
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