独りアクティブ非モテ系16年目ドクターのにっき。
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週末はお休み・・・のはずですが、
梅田で午前から午後にかけてちょっとしたお仕事を完遂。
時刻は午後3時過ぎ、酷暑ですがせっかくの週末です。
いざ、外に出よう!世界を広げよう!独りで。
・・・
・・・
で(泣)(←※いつもの)
というわけで梅田駅地下街ダンジョンにさんざん迷いつつ、
京阪・淀屋橋駅からいざ京都方面にレッツゴー!
まずは伏見桃山駅で下車して数年ぶりににやってきたのは、
ラーメン・大中。
近鉄・桃山御陵駅ガード下にある有名ラーメン店。
店名・大中の由来は「美味しくてしょう(小)がない」ということですが、
ラーメン激戦区の京都において、ちょっと辺鄙な場所ながら、
ガード下店舗の雄として今なお人気を誇るお店であります。
今回は「特製濃厚ラーメン」を頂いてみたのですが。
特製濃厚ラーメン。
これが濃い!濃い!もんのすごく濃い!
てかスープはもはやコーンポタージュ状態、
これに比べれば天下一品があっさりに思えてくるレベル。
この濃さは福知山のとん吉(※別窓)クラスか?
しかし濃厚ながらも食べ終わってみればあっさりの不思議な食後感。
相変わらず大中は美味しいなーと思いつつ、お店を後にしたのでした。
そして本日のお散歩はここが起点です。京阪・藤森駅。
駅の外はすぐに疎水。なんか京都に来た感じ。
聖母女学院本館。かつての陸軍第16師団司令部庁舎。
京都らしい古い街並みが続きます。
騎兵第20連隊跡。これも陸軍第16師団に設置された連隊。
この藤森駅周辺、かつて陸軍第16師団駐屯地が置かれた場所として、
当時の遺構が数多く残る近代歴史的スポットでもあります。
そんな藤森駅もかつての駅名は「師団前」だったり。
そんな街並みを歩いていくと・・・
宝湯キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
人間洗濯器キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
人間洗濯機、昭和の古い時期に
アミューズメント浴槽として流行したものの、
時代の変遷とともに廃れついに絶滅危惧種となった浴槽です。
現役稼働の人間洗濯機が残るのは京都ではここ1軒のみ。
もしかしたら全国でもここ1軒だけなんじゃないか説も感じつつ、
いざ宝湯訪問であります。
テルマエ・ロマエに登場しそうなレトロモダン銭湯。これぞ激渋銭湯!
そしてこれが超貴重な人間洗濯機浴槽。(※許可を得て撮影)
西日が差し込む中、ぐるんぐるん回る人間洗濯器に身を任せ、
伏見の名水で満たされたお風呂に浸かりながら
酷暑の街を歩いてきた体を癒すこの極楽タイム。
スーパー銭湯イケイケのこのご時世、
こうした地域のレトロ銭湯こそ末永く後世に残ってほしいものです。
湯上り、西日を受けるレトロモダン銭湯。これぞ日本の風情。
ちなみに京都医療センターのお隣にあります。
草は深いけど木は枯れている町。
そんな深草の街を歩きつつ、お次に訪れたのは、
軍人湯。
これまたなんというレトロ感。
軍人湯、その名前にインパクトありありですが、
これまた陸軍第16師団に由来する店名。
第二次世界大戦中も数多くの軍人さんが通ったというこの銭湯、
今なお地域の人に愛される銭湯であります。
京都の銭湯にしては珍しい有料サウナがあるのも嬉しいところ。
軍人湯に関する記事(※産経新聞:別窓)
そして伏見にはスーパー銭湯「力の湯」もあるわけで、
お風呂好きにはなかなか恵まれた場所やなーと思いつつ、
再び藤森駅へと戻ったのでありました。
「師団街道」も陸軍第16師団由来だったり。
そんなわけで2つのお風呂とともに、
伏見の近代歴史スポットを巡ったお散歩だったのでありました。
そんなマニアックなお散歩は独りに限りますよね!
行動が常に独りに限られているという突っ込みは・・・
・・・
・・・
ズーン(←※やっぱり最後はこうなる)
梅田で午前から午後にかけてちょっとしたお仕事を完遂。
時刻は午後3時過ぎ、酷暑ですがせっかくの週末です。
いざ、外に出よう!世界を広げよう!独りで。
・・・
・・・
で(泣)(←※いつもの)
というわけで梅田駅地下街ダンジョンにさんざん迷いつつ、
京阪・淀屋橋駅からいざ京都方面にレッツゴー!
まずは伏見桃山駅で下車して数年ぶりににやってきたのは、
ラーメン・大中。
近鉄・桃山御陵駅ガード下にある有名ラーメン店。
店名・大中の由来は「美味しくてしょう(小)がない」ということですが、
ラーメン激戦区の京都において、ちょっと辺鄙な場所ながら、
ガード下店舗の雄として今なお人気を誇るお店であります。
今回は「特製濃厚ラーメン」を頂いてみたのですが。
特製濃厚ラーメン。
これが濃い!濃い!もんのすごく濃い!
てかスープはもはやコーンポタージュ状態、
これに比べれば天下一品があっさりに思えてくるレベル。
この濃さは福知山のとん吉(※別窓)クラスか?
しかし濃厚ながらも食べ終わってみればあっさりの不思議な食後感。
相変わらず大中は美味しいなーと思いつつ、お店を後にしたのでした。
そして本日のお散歩はここが起点です。京阪・藤森駅。
駅の外はすぐに疎水。なんか京都に来た感じ。
聖母女学院本館。かつての陸軍第16師団司令部庁舎。
京都らしい古い街並みが続きます。
騎兵第20連隊跡。これも陸軍第16師団に設置された連隊。
この藤森駅周辺、かつて陸軍第16師団駐屯地が置かれた場所として、
当時の遺構が数多く残る近代歴史的スポットでもあります。
そんな藤森駅もかつての駅名は「師団前」だったり。
そんな街並みを歩いていくと・・・
宝湯キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
人間洗濯器キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
人間洗濯機、昭和の古い時期に
アミューズメント浴槽として流行したものの、
時代の変遷とともに廃れついに絶滅危惧種となった浴槽です。
現役稼働の人間洗濯機が残るのは京都ではここ1軒のみ。
もしかしたら全国でもここ1軒だけなんじゃないか説も感じつつ、
いざ宝湯訪問であります。
テルマエ・ロマエに登場しそうなレトロモダン銭湯。これぞ激渋銭湯!
そしてこれが超貴重な人間洗濯機浴槽。(※許可を得て撮影)
西日が差し込む中、ぐるんぐるん回る人間洗濯器に身を任せ、
伏見の名水で満たされたお風呂に浸かりながら
酷暑の街を歩いてきた体を癒すこの極楽タイム。
スーパー銭湯イケイケのこのご時世、
こうした地域のレトロ銭湯こそ末永く後世に残ってほしいものです。
湯上り、西日を受けるレトロモダン銭湯。これぞ日本の風情。
ちなみに京都医療センターのお隣にあります。
草は深いけど木は枯れている町。
そんな深草の街を歩きつつ、お次に訪れたのは、
軍人湯。
これまたなんというレトロ感。
軍人湯、その名前にインパクトありありですが、
これまた陸軍第16師団に由来する店名。
第二次世界大戦中も数多くの軍人さんが通ったというこの銭湯、
今なお地域の人に愛される銭湯であります。
京都の銭湯にしては珍しい有料サウナがあるのも嬉しいところ。
軍人湯に関する記事(※産経新聞:別窓)
そして伏見にはスーパー銭湯「力の湯」もあるわけで、
お風呂好きにはなかなか恵まれた場所やなーと思いつつ、
再び藤森駅へと戻ったのでありました。
「師団街道」も陸軍第16師団由来だったり。
そんなわけで2つのお風呂とともに、
伏見の近代歴史スポットを巡ったお散歩だったのでありました。
そんなマニアックなお散歩は独りに限りますよね!
行動が常に独りに限られているという突っ込みは・・・
・・・
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ズーン(←※やっぱり最後はこうなる)
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プロフィール
HN:
はくこう
性別:
男性
職業:
麻酔科医
自己紹介:
近畿地方の某市中病院に勤める麻酔科医。気がつけばドクター16年目、WEBでのカキモノは22年目に突入ながら、変わらない非モテ系が、そこにはいる。ズーン。
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