独りアクティブ非モテ系16年目ドクターのにっき。
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相変わらず人手不足の中、なんとか踏ん張ってるはくこうです。
先日は研修医Dr担当の婦人科列&耳鼻科列、
後期研修医担当の整形外科列と緊急の消化管穿孔と、
さらに胸部下行大動脈置換の5列を鵜飼い麻酔しつつ、
さらに緊急手術の申し込みとか。(←※6列目鵜飼いとして受ける)
そんな中、貴重な休日があればもちろん、気分転換のために
旅に出よう!
独りで。(←※やっぱり変わらないこのパターン)
というわけで、完全徹夜の当直明けではありますが、
愛車SUBARU WRX S4に乗り込み、いざ遠出の旅出発であります。
関西を出発して時々休憩しつつ走ることおよそ4時間、
こんな幽玄な光景が広がる場所にやって参りました。
ここ、なんかのポスターで見たことがある風景ですよね!
そして本日のお宿はこちらの街に。
この改札もなんかで見たことがある改札ですよね!
もちろん名物のラーメンを頂くの巻。
数ある高山ラーメンのお店の中でも、
閉店してしまった平湯温泉の奥飛騨宝ラーメンを別とすれば、
今はたぶんここ高砂中華そば(※別窓)が一番旨いなーと思いつつ、
やっぱり道の駅ですよね!
地産野菜の数々。オラなんかもうワクワクしてきたぞ!!!
なんだかわからない野菜もテンション上がりますね!(←※もちろん購入)
たくさんの地産野菜と一緒に、
マツコ・デラックス絶賛の「飛騨清見ソース」(※別窓)や
俺的に最も餃子に合う調味料だと思う「うま辛王」(※別窓)など、
お気に入り食材をたくさんゲットしたところで、
高山西ICから東海北陸自動車道に入り、
国内3位の長さを誇る飛騨トンネル(※別窓)を抜けて走ることしばし。
やってきたのは、
五箇山・菅沼集落。
白川郷と共に世界遺産に登録されている五箇山の合掌造り集落。
白川郷は何度となく訪問しましたがいつも観光客でいっぱい。
そんな超メジャースポット白川郷に比べて
マイナーがゆえにまだ秘境の雰囲気を色濃く残す五箇山は、
個人的にお気に入りスポットであります。
集落へ通じる小道。テンション上がりますなー。
花が咲き誇る菅沼集落。
民芸品が色鮮やか。
豪雪に耐えてきた合掌造り民家。
合掌造りの前で記念写真。
この風景が今後もずっと残っていくといいですなー。
五箇山お散歩を満喫したところで、
再びクルマに乗り込み東海北陸自動車道を北上。
小矢部砺波Jctで北陸自動車道に合流し、いざ北陸道へ。
金沢西ICで高速を降り金沢市内をしばし走り、
到着したのは、
麺や福座(※別窓:食べログ3.59点)
かつて存在した伝説のラーメン店、
京都市北区・紫竹栗栖町の「ラーメン福三」。
日本料理の鉄人が作る一杯入魂の激旨ラーメンが頂ける店として、
訪れるラーメンファンを次々に虜にした名店ですが、
ご主人引っ越しのため惜しまれながらも閉店、
そして満を持して金沢で開店されたお店がこちらであります。
京都時代、ご主人のご厚意でお店を貸し切りにさせて頂き、
ラーメンパーティーを開催させて頂いたのはいい思い出。
現在、石川県でもトップクラスの人気というのはさすがであります。
福三ラーメン。はくこう的にこれが日本一旨いラーメン。
看板メニューの福座ラーメンではなく、
京都時代を彷彿とさせる福三ラーメンこそが我が一押しラーメン。
伝統的京都ラーメンのベースを保ちつつ、
素材全てを調和させて圧倒的に洗練させた一杯はこれぞ究極のラーメン!
2年ぶりの、しかも忙しい時間帯での訪問でしたが、
ご主人の福田さんも私に気づいてくれたのは嬉しい限り。
今後さらにメニューを進化させる予定とのことで、
また機会を作って訪問しなければと心に決めたのでありました。
石川県のスーパーでは当たり前に売っている「酢の素」。
果たして老眼鏡を買うお客さんがいるのか疑問な尼御前SA。
そんなこんなで北陸道&名神をひた走り深夜に関西に帰着。
五箇山&金沢ドライブの旅、これにて終了であります。
美味しい食材もゲットしたし美味しいもんも食べたし、
さーてと、買ってきた食材で再現料理でも楽しむことにしましょうかね。
ええ、自分一人のために。一人のために。一人の・・・
・・・
・・・
ズーン(←※やっぱり最後はこうなる)
先日は研修医Dr担当の婦人科列&耳鼻科列、
後期研修医担当の整形外科列と緊急の消化管穿孔と、
さらに胸部下行大動脈置換の5列を鵜飼い麻酔しつつ、
さらに緊急手術の申し込みとか。(←※6列目鵜飼いとして受ける)
そんな中、貴重な休日があればもちろん、気分転換のために
旅に出よう!
独りで。(←※やっぱり変わらないこのパターン)
というわけで、完全徹夜の当直明けではありますが、
愛車SUBARU WRX S4に乗り込み、いざ遠出の旅出発であります。
関西を出発して時々休憩しつつ走ることおよそ4時間、
こんな幽玄な光景が広がる場所にやって参りました。
ここ、なんかのポスターで見たことがある風景ですよね!
そして本日のお宿はこちらの街に。
この改札もなんかで見たことがある改札ですよね!
もちろん名物のラーメンを頂くの巻。
数ある高山ラーメンのお店の中でも、
閉店してしまった平湯温泉の奥飛騨宝ラーメンを別とすれば、
今はたぶんここ高砂中華そば(※別窓)が一番旨いなーと思いつつ、
やっぱり道の駅ですよね!
地産野菜の数々。オラなんかもうワクワクしてきたぞ!!!
なんだかわからない野菜もテンション上がりますね!(←※もちろん購入)
たくさんの地産野菜と一緒に、
マツコ・デラックス絶賛の「飛騨清見ソース」(※別窓)や
俺的に最も餃子に合う調味料だと思う「うま辛王」(※別窓)など、
お気に入り食材をたくさんゲットしたところで、
高山西ICから東海北陸自動車道に入り、
国内3位の長さを誇る飛騨トンネル(※別窓)を抜けて走ることしばし。
やってきたのは、
五箇山・菅沼集落。
白川郷と共に世界遺産に登録されている五箇山の合掌造り集落。
白川郷は何度となく訪問しましたがいつも観光客でいっぱい。
そんな超メジャースポット白川郷に比べて
マイナーがゆえにまだ秘境の雰囲気を色濃く残す五箇山は、
個人的にお気に入りスポットであります。
集落へ通じる小道。テンション上がりますなー。
花が咲き誇る菅沼集落。
民芸品が色鮮やか。
豪雪に耐えてきた合掌造り民家。
合掌造りの前で記念写真。
この風景が今後もずっと残っていくといいですなー。
五箇山お散歩を満喫したところで、
再びクルマに乗り込み東海北陸自動車道を北上。
小矢部砺波Jctで北陸自動車道に合流し、いざ北陸道へ。
金沢西ICで高速を降り金沢市内をしばし走り、
到着したのは、
麺や福座(※別窓:食べログ3.59点)
かつて存在した伝説のラーメン店、
京都市北区・紫竹栗栖町の「ラーメン福三」。
日本料理の鉄人が作る一杯入魂の激旨ラーメンが頂ける店として、
訪れるラーメンファンを次々に虜にした名店ですが、
ご主人引っ越しのため惜しまれながらも閉店、
そして満を持して金沢で開店されたお店がこちらであります。
京都時代、ご主人のご厚意でお店を貸し切りにさせて頂き、
ラーメンパーティーを開催させて頂いたのはいい思い出。
現在、石川県でもトップクラスの人気というのはさすがであります。
福三ラーメン。はくこう的にこれが日本一旨いラーメン。
看板メニューの福座ラーメンではなく、
京都時代を彷彿とさせる福三ラーメンこそが我が一押しラーメン。
伝統的京都ラーメンのベースを保ちつつ、
素材全てを調和させて圧倒的に洗練させた一杯はこれぞ究極のラーメン!
2年ぶりの、しかも忙しい時間帯での訪問でしたが、
ご主人の福田さんも私に気づいてくれたのは嬉しい限り。
今後さらにメニューを進化させる予定とのことで、
また機会を作って訪問しなければと心に決めたのでありました。
石川県のスーパーでは当たり前に売っている「酢の素」。
果たして老眼鏡を買うお客さんがいるのか疑問な尼御前SA。
そんなこんなで北陸道&名神をひた走り深夜に関西に帰着。
五箇山&金沢ドライブの旅、これにて終了であります。
美味しい食材もゲットしたし美味しいもんも食べたし、
さーてと、買ってきた食材で再現料理でも楽しむことにしましょうかね。
ええ、自分一人のために。一人のために。一人の・・・
・・・
・・・
ズーン(←※やっぱり最後はこうなる)
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プロフィール
HN:
はくこう
性別:
男性
職業:
麻酔科医
自己紹介:
近畿地方の某市中病院に勤める麻酔科医。気がつけばドクター16年目、WEBでのカキモノは22年目に突入ながら、変わらない非モテ系が、そこにはいる。ズーン。
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