独りアクティブ非モテ系16年目ドクターのにっき。
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夏休み中欧独り旅7日目、そして最終日。
ホテルをチェックアウトして荷物を預けて、
午後の飛行機の時間まではブダペスト市内観光です。
昨日はブダ側、今日はペスト側の観光予定。
まずは「恐怖の館」へ。
恐怖の館、主にナチスおよびソヴィエト連邦影響下の地代に関する展示、
矢十字党やハンガリー国家保衛庁に関する展示も。
現在のハンガリーの黒歴史を展示する博物館ですが、
特に映像および音楽を重視した展示形式になっており、
ハンガリー語を介さずともなかなか思うところのある施設でした。
続いてリスト・フェレンツ記念博物館へ。
リストさん家の表札もそのまま保存されています。
さらに国立オペラ劇場を外から眺めて、
そして今度はブダペスト西駅へ。ちなみにここに来た目的は・・・
マクドナルド。
ブダペスト西駅のマクドナルド、
知る人ぞ知る「世界一美しいマクドナルド」として有名なそうで。
まあ、所詮、マクドナルドですからね、美しいと言っても・・・
なんか超豪華なマクドナルドデタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
せっかくなので、ハンガリー限定メニューらしきものをオーダー。
PAPURIKA'S SZURKEMARHA BURGER。
辛さはあまりないものの、
なんかものすごく牛肉の主張が激しいバーガーでありました。。。
とりあえずお腹はいっぱいになったところで、
シナゴーグの横を歩いて
そしてホテルにカムバック。
呼んでおいたタクシーに乗って、後は空港へ向かうのみであります。
ブダペスト・リスト・フェレンツ国際空港。
ハンガリー、ありがとう、さようなら。
乗継地ドーハまでの4時間半、
ひたすら近くのお子ちゃまが泣きわめき続けるという、
なかなかにファンキーな4時間半を過ごしたところで、
ドーハ国際空港。どう考えても人の数に比して椅子の数が少ない。
他のゲートでは飛行機待ちのみなさん
床にそのまま寝っ転がったり、床に手ついて座ったりしてるところ、
日本行きのゲートでは座れなかった人はみな立って待ってるあたり、
なんか日本人らしーなーと思いつつ、
午前1時40分発の関西国際空港行きの便に乗り込んだのでありました。
さあ、来年の旅行こそは!!!
・・・
・・・
ズーン(←※また独り旅の予感)
ホテルをチェックアウトして荷物を預けて、
午後の飛行機の時間まではブダペスト市内観光です。
昨日はブダ側、今日はペスト側の観光予定。
まずは「恐怖の館」へ。
恐怖の館、主にナチスおよびソヴィエト連邦影響下の地代に関する展示、
矢十字党やハンガリー国家保衛庁に関する展示も。
現在のハンガリーの黒歴史を展示する博物館ですが、
特に映像および音楽を重視した展示形式になっており、
ハンガリー語を介さずともなかなか思うところのある施設でした。
続いてリスト・フェレンツ記念博物館へ。
リストさん家の表札もそのまま保存されています。
さらに国立オペラ劇場を外から眺めて、
そして今度はブダペスト西駅へ。ちなみにここに来た目的は・・・
マクドナルド。
ブダペスト西駅のマクドナルド、
知る人ぞ知る「世界一美しいマクドナルド」として有名なそうで。
まあ、所詮、マクドナルドですからね、美しいと言っても・・・
なんか超豪華なマクドナルドデタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
せっかくなので、ハンガリー限定メニューらしきものをオーダー。
PAPURIKA'S SZURKEMARHA BURGER。
辛さはあまりないものの、
なんかものすごく牛肉の主張が激しいバーガーでありました。。。
とりあえずお腹はいっぱいになったところで、
シナゴーグの横を歩いて
そしてホテルにカムバック。
呼んでおいたタクシーに乗って、後は空港へ向かうのみであります。
ブダペスト・リスト・フェレンツ国際空港。
ハンガリー、ありがとう、さようなら。
乗継地ドーハまでの4時間半、
ひたすら近くのお子ちゃまが泣きわめき続けるという、
なかなかにファンキーな4時間半を過ごしたところで、
ドーハ国際空港。どう考えても人の数に比して椅子の数が少ない。
他のゲートでは飛行機待ちのみなさん
床にそのまま寝っ転がったり、床に手ついて座ったりしてるところ、
日本行きのゲートでは座れなかった人はみな立って待ってるあたり、
なんか日本人らしーなーと思いつつ、
午前1時40分発の関西国際空港行きの便に乗り込んだのでありました。
さあ、来年の旅行こそは!!!
・・・
・・・
ズーン(←※また独り旅の予感)
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夏休み中欧独り旅6日目。
旅の最終目的地、ハンガリーはブダペストに到着、
ドナウ川を挟んでブダ地区とペスト地区に分かれるブダペスト、
今日はブダ地区を中心に周ってみようと思います。
ホテルを出発し、エルジェベート橋を渡り、ドナウ川沿いの散策路へ。
なんかちょっとかっこいい3人。
ケーブルカーで王宮の丘へと登ります。
ちょうど衛兵さんの交代式が見れました。
まずは王宮地下迷宮へ。
王宮の丘の地下にある無数の洞窟の一部を探検できるスポットです。
内部はかなり薄暗く、なぜかオペラが流れています。怖い。
ほとんど迷路。てか気をつけないと迷う。
地下迷宮を出たところで再び地上へ戻ります。
マーチャーシュ教会と三位一体の像。
ヨーロッパの教会はやっぱり壮麗ですなー。
ハンガリー、ちらほら見かける日本人は
みんな中高年のツアーの方々ばかりやなーと思いつつ、
漁夫の砦からブダペスト市内を眺めます。観光客超いっぱい。
つづいて音楽史博物館へ。
チェンバロとか弾かせてもらいました。鍵盤すごい弾力。
続いて軍事歴史博物館へ。
時刻は午後2時前。
そろそろお昼ごはんにでもしましょうかということで、
王宮の丘周辺でウロウロ探して、
独りでも大丈夫そうなお店に突入。(←※ここ大切)
お昼ごはん。ハンガリー料理は結構旨い。
パプリカ爆推しハンガリー。
再びケーブルカーで丘を降ります。向こうにくさり橋。
続いて再びドナウ川沿いを歩き、
ゼンメルヴァイス医学歴史博物館へ。
産褥熱の原因を突き止めたゼンメルヴァイスの生家を利用した博物館ですが、
医療器具の歴史についての展示がなかなか面白かったです。
19世紀の開腹セット。
19世紀の動脈クランプ鉗子。あんま変わらんなー。
自動吻合器の今昔。てか昔のやつデカっ!
けっこう面白かったゼンメルヴァイス医学誌博物館、
そしてお次はブダペスト訪問では楽しみにしていた、
温泉だぁ。(←※ルダシュ温泉)
ブダペストは世界有数の温泉天国、
市内に数多くの温泉があり、みなさま楽しまれているそうで、
日本の温泉好きとしてはこれは外せない企画であります。
施設に入り料金を支払い、脱衣場に入れば、
こんな白いふんどしをもらえます。ちなみに今回は使わず水着で。
ドーム型の屋根が美しいルダシュ温泉、
ほのかな硫黄臭がするのもいかにも温泉な感じです。
最低25度、最高42度の5種類の浴槽と
スチームサウナ&ドライサウナと充実の設備、
ここだけで2時間以上も滞在してくつろいだのでありました。
いやー、いい湯やった。
ルダシュ温泉を出た時刻が午後6時、
そろそろ薄暗くなり始めたブダペスト市内、
湯冷め覚悟でルダシュ温泉の裏の登山道を登っていきます。
そして20分ほどかけて到着したのはゲッレールトの丘。
いい感じの眺めキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
もうちょっと暗くなったらさらにキレイやろなーと思いつつ、
ツィタデッラとか女神像とか周辺をウロウロ、
そして十分暗くなったところで再び戻ってくれば、
夜景キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。(←※自由橋とエルジェベート橋)
王宮とくさり橋。
王宮アップ。
それにしても眺めのいい夜景スポットって、
全世界どこでもカップルの巣窟ですよね!
寂しくない寂しくない寂しくない・・・
・・・
で(泣)(←※現実カムバック)
丘を降りればなんか向こうで光の芸術。
王宮側、くさり橋入り口。
ドナウ川の対岸から王宮を望む。
ペスト側からくさり橋。
いやはや、キレイですなー。
ブダペストの夜景をこれでもかというくらい満喫、
やっぱり旅の最後は夜景で締めるといいなーと思いつつ、
そろそろお腹も空いたのでホテルへと向かったのでありました。
かなり賑わう夜のブダペスト。
時間がすぎるのはあっという間やなーと感じつつ、
明日はもう出発であります。
旅の最終目的地、ハンガリーはブダペストに到着、
ドナウ川を挟んでブダ地区とペスト地区に分かれるブダペスト、
今日はブダ地区を中心に周ってみようと思います。
ホテルを出発し、エルジェベート橋を渡り、ドナウ川沿いの散策路へ。
なんかちょっとかっこいい3人。
ケーブルカーで王宮の丘へと登ります。
ちょうど衛兵さんの交代式が見れました。
まずは王宮地下迷宮へ。
王宮の丘の地下にある無数の洞窟の一部を探検できるスポットです。
内部はかなり薄暗く、なぜかオペラが流れています。怖い。
ほとんど迷路。てか気をつけないと迷う。
地下迷宮を出たところで再び地上へ戻ります。
マーチャーシュ教会と三位一体の像。
ヨーロッパの教会はやっぱり壮麗ですなー。
ハンガリー、ちらほら見かける日本人は
みんな中高年のツアーの方々ばかりやなーと思いつつ、
漁夫の砦からブダペスト市内を眺めます。観光客超いっぱい。
つづいて音楽史博物館へ。
チェンバロとか弾かせてもらいました。鍵盤すごい弾力。
続いて軍事歴史博物館へ。
時刻は午後2時前。
そろそろお昼ごはんにでもしましょうかということで、
王宮の丘周辺でウロウロ探して、
独りでも大丈夫そうなお店に突入。(←※ここ大切)
お昼ごはん。ハンガリー料理は結構旨い。
パプリカ爆推しハンガリー。
再びケーブルカーで丘を降ります。向こうにくさり橋。
続いて再びドナウ川沿いを歩き、
ゼンメルヴァイス医学歴史博物館へ。
産褥熱の原因を突き止めたゼンメルヴァイスの生家を利用した博物館ですが、
医療器具の歴史についての展示がなかなか面白かったです。
19世紀の開腹セット。
19世紀の動脈クランプ鉗子。あんま変わらんなー。
自動吻合器の今昔。てか昔のやつデカっ!
けっこう面白かったゼンメルヴァイス医学誌博物館、
そしてお次はブダペスト訪問では楽しみにしていた、
温泉だぁ。(←※ルダシュ温泉)
ブダペストは世界有数の温泉天国、
市内に数多くの温泉があり、みなさま楽しまれているそうで、
日本の温泉好きとしてはこれは外せない企画であります。
施設に入り料金を支払い、脱衣場に入れば、
こんな白いふんどしをもらえます。ちなみに今回は使わず水着で。
ドーム型の屋根が美しいルダシュ温泉、
ほのかな硫黄臭がするのもいかにも温泉な感じです。
最低25度、最高42度の5種類の浴槽と
スチームサウナ&ドライサウナと充実の設備、
ここだけで2時間以上も滞在してくつろいだのでありました。
いやー、いい湯やった。
ルダシュ温泉を出た時刻が午後6時、
そろそろ薄暗くなり始めたブダペスト市内、
湯冷め覚悟でルダシュ温泉の裏の登山道を登っていきます。
そして20分ほどかけて到着したのはゲッレールトの丘。
いい感じの眺めキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
もうちょっと暗くなったらさらにキレイやろなーと思いつつ、
ツィタデッラとか女神像とか周辺をウロウロ、
そして十分暗くなったところで再び戻ってくれば、
夜景キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。(←※自由橋とエルジェベート橋)
王宮とくさり橋。
王宮アップ。
それにしても眺めのいい夜景スポットって、
全世界どこでもカップルの巣窟ですよね!
寂しくない寂しくない寂しくない・・・
・・・
で(泣)(←※現実カムバック)
丘を降りればなんか向こうで光の芸術。
王宮側、くさり橋入り口。
ドナウ川の対岸から王宮を望む。
ペスト側からくさり橋。
いやはや、キレイですなー。
ブダペストの夜景をこれでもかというくらい満喫、
やっぱり旅の最後は夜景で締めるといいなーと思いつつ、
そろそろお腹も空いたのでホテルへと向かったのでありました。
かなり賑わう夜のブダペスト。
時間がすぎるのはあっという間やなーと感じつつ、
明日はもう出発であります。
夏休み中欧の旅5日目であります。
半分過ぎてしまった名残惜しさを感じる暇もなく、
今回も相変わらずの強行スケジュール、
目の前の予定をこなしながら先に進むのみであります。
ええ、この強行スケジュールも独り旅だからこそできることですよね。
・・・
・・・
で(泣)(←※なにか重大な間違いを)
朝にレボチャの街を出発。
またバスターミナルまで降りていくのかと思っていたところ、
坂の上にもバス停があることを発見、
相変わらず時間通りに来ないバスにやきもきしながら待つこと20分、
ようやく来たバスに乗り込み、
スピシュカー・ポドフラディエへと向かいます。
20分後にスピシュカー・ポドフラディエに到着。
てか、霧で何も見えねー。。。。
街からよく見えるらしい目的地らしいし、
見える方向に進めばいいやと思っていたら甘かった。。。
とりあえず街のメインストリートへ移動し案内所を発見、
ここでパンフレットをもらい道を聞いたところで再び出発です。
通りを歩き、橋をわたってなんかくたびれた住宅街へ、
そしてその先にある墓地の脇を通る道にでたところで、
目的地はこの先にあるらしいけど・・・(←※霧)
てか、本当にこの道でいいのか???
そしてどんどん細くなる道。
目的地が全く見えないままに歩き続けること30分、
最後の大きなけものみち的な坂を登り切ったところで、
スピシュ城キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
スピシュ城、スロヴァキアが誇る世界文化遺産、
世界最大級の中世の城の廃墟、
麓からの姿が印象的なのですが、霧で見えず(T_T)というわけで、
城内だけでも堪能しようと城めぐりスタートであります。
まさにダンジョンな感じ。
岩肌の厳しい廃墟内をどんどん上へと登って行くと、
日が出てきたせいか、だんだんと霧も晴れていきます。
まさに天空の城ラピュタ状態。
一番高い塔に登ろうとすると、内部でフクロウが飛び回っててビビる。
そして、フクロウを避けながら塔に登り、
周りを見渡してみれば、
すごい景色キタ━━(゚∀゚)━━!!。(←※雲海!!!)
この雲海、まさにラピュタ。
遠景は霧で見えませんでしたが、この雲海を見れただけでも大満足。
ちょっと少年パズーになった気分で城を下っていきます。
下に降りてみれば、城の全容と大砲が。
時刻は午後0時半、太陽が登ってきたこともあり、
徐々に霧が晴れてきました。
これなら麓からの姿も見れるかなーと期待しつつ、下山していきます。
帰り道。さっきまでは雲海に埋もれていた街が。
麓からの姿キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
行きは全く見えなかったお城が霧が晴れてなんと大迫力。
上では雲海を見れて、下に戻れば霧が晴れてと、
今日はツイてるなーと八百万の神に感謝しながら街へと戻ります。
スピシュカー・ポドフラディエの街とスピシュ城。
スピシュカー・ポドフラディエのバスターミナルとスピシュ城。
念願のスピシュ城観光を終えて大満足でバス停に帰着。
ここからまたバスでレヴォチャに戻り、
ホテルで荷物を受け取ったところで再びレヴォチャを出発、
鉄道駅のあるスピシュカー・ノヴァー・ヴェスへと向かいます。
スピシュカー・ノヴァー・ヴェス駅。カオスな感じ。
スピシュカー・ノヴァー・ヴェスからローカル列車で1時間半、
ようやく到着したのは、
コシツェ(←※スロヴァキア第二の都市)
なかなかに美しい街です。コシチェ。
聖アルジュベタ教会と公園の噴水。
そして駅から歩いてやってきたのは東スロヴァキア博物館。
道を挟んだ左側の建物に入り、地下へと降りていきます。
地下には銀行の金庫室のような厳重な扉が。その中には・・・
大量の金貨キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
工事現場から偶然発見された金貨たちとのこと、
一面まばゆくきらめく黄金の世界に圧倒されつつ、再び街へと出ます。
コシツェの街。古きと賑わいを共有した住みやすそうな街。
街歩きで時間を潰したところで再びコシツェ駅へとカムバック。
預けておいた荷物を受け取ったところで、
ブダペスト行き、乗りますよー。(←※なんと1日2便のみ)
これ乗り逃したら大変やとビクビクしつつ、
いつも異常に念入りに入線ホーム把握して、
そのへんの乗客さんに聞いて駅員さんにも聞いてをしたおかげで、
無事に列車に乗れてようやく一安心。
そしてそんな列車に揺られること3時間半、
ハンガリー・ブダペスト東駅到着。(←※ヨーロッパ15ヶ国目)
ブダペストのけっこうな大都会っぷりに安心しつ、
ホテルのチェックインを済ませたところで、
夕ごはんはさっそくハンガリー料理。
料理も美味しかったですが、
ビールがピルスナー・ウルケルの生というのが俺的大満足ポイント。
中欧は料理も旨いし安いし、お酒は決定的に安いし、
いいところやなーと思いつつ、明日はブダペスト市内観光です。
半分過ぎてしまった名残惜しさを感じる暇もなく、
今回も相変わらずの強行スケジュール、
目の前の予定をこなしながら先に進むのみであります。
ええ、この強行スケジュールも独り旅だからこそできることですよね。
・・・
・・・
で(泣)(←※なにか重大な間違いを)
朝にレボチャの街を出発。
またバスターミナルまで降りていくのかと思っていたところ、
坂の上にもバス停があることを発見、
相変わらず時間通りに来ないバスにやきもきしながら待つこと20分、
ようやく来たバスに乗り込み、
スピシュカー・ポドフラディエへと向かいます。
20分後にスピシュカー・ポドフラディエに到着。
てか、霧で何も見えねー。。。。
街からよく見えるらしい目的地らしいし、
見える方向に進めばいいやと思っていたら甘かった。。。
とりあえず街のメインストリートへ移動し案内所を発見、
ここでパンフレットをもらい道を聞いたところで再び出発です。
通りを歩き、橋をわたってなんかくたびれた住宅街へ、
そしてその先にある墓地の脇を通る道にでたところで、
目的地はこの先にあるらしいけど・・・(←※霧)
てか、本当にこの道でいいのか???
そしてどんどん細くなる道。
目的地が全く見えないままに歩き続けること30分、
最後の大きなけものみち的な坂を登り切ったところで、
スピシュ城キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
スピシュ城、スロヴァキアが誇る世界文化遺産、
世界最大級の中世の城の廃墟、
麓からの姿が印象的なのですが、霧で見えず(T_T)というわけで、
城内だけでも堪能しようと城めぐりスタートであります。
まさにダンジョンな感じ。
岩肌の厳しい廃墟内をどんどん上へと登って行くと、
日が出てきたせいか、だんだんと霧も晴れていきます。
まさに天空の城ラピュタ状態。
一番高い塔に登ろうとすると、内部でフクロウが飛び回っててビビる。
そして、フクロウを避けながら塔に登り、
周りを見渡してみれば、
すごい景色キタ━━(゚∀゚)━━!!。(←※雲海!!!)
この雲海、まさにラピュタ。
遠景は霧で見えませんでしたが、この雲海を見れただけでも大満足。
ちょっと少年パズーになった気分で城を下っていきます。
下に降りてみれば、城の全容と大砲が。
時刻は午後0時半、太陽が登ってきたこともあり、
徐々に霧が晴れてきました。
これなら麓からの姿も見れるかなーと期待しつつ、下山していきます。
帰り道。さっきまでは雲海に埋もれていた街が。
麓からの姿キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
行きは全く見えなかったお城が霧が晴れてなんと大迫力。
上では雲海を見れて、下に戻れば霧が晴れてと、
今日はツイてるなーと八百万の神に感謝しながら街へと戻ります。
スピシュカー・ポドフラディエの街とスピシュ城。
スピシュカー・ポドフラディエのバスターミナルとスピシュ城。
念願のスピシュ城観光を終えて大満足でバス停に帰着。
ここからまたバスでレヴォチャに戻り、
ホテルで荷物を受け取ったところで再びレヴォチャを出発、
鉄道駅のあるスピシュカー・ノヴァー・ヴェスへと向かいます。
スピシュカー・ノヴァー・ヴェス駅。カオスな感じ。
スピシュカー・ノヴァー・ヴェスからローカル列車で1時間半、
ようやく到着したのは、
コシツェ(←※スロヴァキア第二の都市)
なかなかに美しい街です。コシチェ。
聖アルジュベタ教会と公園の噴水。
そして駅から歩いてやってきたのは東スロヴァキア博物館。
道を挟んだ左側の建物に入り、地下へと降りていきます。
地下には銀行の金庫室のような厳重な扉が。その中には・・・
大量の金貨キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
工事現場から偶然発見された金貨たちとのこと、
一面まばゆくきらめく黄金の世界に圧倒されつつ、再び街へと出ます。
コシツェの街。古きと賑わいを共有した住みやすそうな街。
街歩きで時間を潰したところで再びコシツェ駅へとカムバック。
預けておいた荷物を受け取ったところで、
ブダペスト行き、乗りますよー。(←※なんと1日2便のみ)
これ乗り逃したら大変やとビクビクしつつ、
いつも異常に念入りに入線ホーム把握して、
そのへんの乗客さんに聞いて駅員さんにも聞いてをしたおかげで、
無事に列車に乗れてようやく一安心。
そしてそんな列車に揺られること3時間半、
ハンガリー・ブダペスト東駅到着。(←※ヨーロッパ15ヶ国目)
ブダペストのけっこうな大都会っぷりに安心しつ、
ホテルのチェックインを済ませたところで、
夕ごはんはさっそくハンガリー料理。
料理も美味しかったですが、
ビールがピルスナー・ウルケルの生というのが俺的大満足ポイント。
中欧は料理も旨いし安いし、お酒は決定的に安いし、
いいところやなーと思いつつ、明日はブダペスト市内観光です。
夏休み中欧の旅、4日目であります。
朝一番でホテルで朝食を頂き、荷物をまとめてチェックアウト。
もう少し滞在したかったウィーン、
次の機会を楽しみにしながら地下鉄でウィーン中央駅へと向かいます。
時刻は朝7時、朝焼けのウィーン中央駅(※ただいま建設中)。
ここから列車に揺られること1時間、
スロヴァキア、ブラチスラバ到着。(←※ヨーロッパ14ヶ国目)
WELCOME TO SLOVAKIAが迎えてくれました。
やや全体的に薄汚れた雰囲気のブラチスラバ本駅、
ウィーンとはまた雰囲気が違うなーと思いながら、
今度は1等車ですよー。(←※FUN☆PATSU)
発車時刻直前で到着ホームが変更になるドッキリに翻弄されつつ、
なんとか無事に乗車、あっという間にブラチスラバ出発です。
1等車は快適ですなー。
切符は終点コシツェまで買ってあったんですが、
車内で時刻表と路線図をにらみ合わせて調べてみれば、
どうも途中下車して乗り換えたほうが目的地には早く着きそうな感じ。
というわけで途中のポプラド・タトリ駅で途中下車、
普通電車に乗り換えて、
スピシュカー・ノヴァー・ヴェス駅到着。(←※完全に予定外の行動)
ここからバスに乗ります。
バスに揺られること20分で目的地バスターミナル到着。
ここからスーツケース引っ張って坂道を登れば、(←※けっこう大仕事)
レヴォチャ到着。(※世界遺産)
聖ヤコブ教会。スロヴァキア最大級の教会。
そしてまた「地球の歩き方」と同じアングルを撮ってみる。
城塞都市らしく、街の入口には穴の開いた塔が。
歩行者はこんな穴から街に入ります。
紅葉が綺麗でした。
街はひたすらに坂です。スーツケース持ちには結構大変。
ヨーロッパ名物、縦列駐車。
いったんホテルに戻り、
夜になったところでさーてと飯でも食おうかと再び街に出たところ、
人っ子一人いない。。。。
お店もほとんど閉まってる。。。。
公園にも誰もいない。。。
ビックリするほど人の気配がない。。。
ライトアップもないし店はほとんど閉まってるし(←※午後8時)
そういや泊まってるホテルにレストランがあったことを思い出し、
なんとかこちらで夕ごはんゲット。
スロヴァキア料理(゚д゚)ウマー。
大都市、大都市と来たから、
こんな田舎のテンションも悪くないかなと思いつつ、
今日も独り寂しく酔っ払うのでありました。
朝一番でホテルで朝食を頂き、荷物をまとめてチェックアウト。
もう少し滞在したかったウィーン、
次の機会を楽しみにしながら地下鉄でウィーン中央駅へと向かいます。
時刻は朝7時、朝焼けのウィーン中央駅(※ただいま建設中)。
ここから列車に揺られること1時間、
スロヴァキア、ブラチスラバ到着。(←※ヨーロッパ14ヶ国目)
WELCOME TO SLOVAKIAが迎えてくれました。
やや全体的に薄汚れた雰囲気のブラチスラバ本駅、
ウィーンとはまた雰囲気が違うなーと思いながら、
今度は1等車ですよー。(←※FUN☆PATSU)
発車時刻直前で到着ホームが変更になるドッキリに翻弄されつつ、
なんとか無事に乗車、あっという間にブラチスラバ出発です。
1等車は快適ですなー。
切符は終点コシツェまで買ってあったんですが、
車内で時刻表と路線図をにらみ合わせて調べてみれば、
どうも途中下車して乗り換えたほうが目的地には早く着きそうな感じ。
というわけで途中のポプラド・タトリ駅で途中下車、
普通電車に乗り換えて、
スピシュカー・ノヴァー・ヴェス駅到着。(←※完全に予定外の行動)
ここからバスに乗ります。
バスに揺られること20分で目的地バスターミナル到着。
ここからスーツケース引っ張って坂道を登れば、(←※けっこう大仕事)
レヴォチャ到着。(※世界遺産)
聖ヤコブ教会。スロヴァキア最大級の教会。
そしてまた「地球の歩き方」と同じアングルを撮ってみる。
城塞都市らしく、街の入口には穴の開いた塔が。
歩行者はこんな穴から街に入ります。
紅葉が綺麗でした。
街はひたすらに坂です。スーツケース持ちには結構大変。
ヨーロッパ名物、縦列駐車。
いったんホテルに戻り、
夜になったところでさーてと飯でも食おうかと再び街に出たところ、
人っ子一人いない。。。。
お店もほとんど閉まってる。。。。
公園にも誰もいない。。。
ビックリするほど人の気配がない。。。
ライトアップもないし店はほとんど閉まってるし(←※午後8時)
そういや泊まってるホテルにレストランがあったことを思い出し、
なんとかこちらで夕ごはんゲット。
スロヴァキア料理(゚д゚)ウマー。
大都市、大都市と来たから、
こんな田舎のテンションも悪くないかなと思いつつ、
今日も独り寂しく酔っ払うのでありました。
夏休み中欧の旅、3日目であります。
昨日はウィーンに到着、食事と夜景だけ楽しんだので、
今日は本格的にウィーン市内観光の予定です。
まずはヨーロッパ三大美術館のひとつ、美術史博物館へ。
しかしなんと月曜定休。(←※大ショック)
完全に曜日感覚を失っていたことに気づきつつ、
向かい合って建っている自然史博物館へと向かいます。
マリア・テレジア像と自然史博物館。
さすがの豪華、さすがのヨーロッパ。
動く恐竜さんは子どもたちに大人気。
つづいて王宮へ。
宮廷銀器コレクション、銀!銀!銀!
宮廷銀器コレクションから皇帝の部屋、
シシィ博物館と周ったところで王宮を出発、広場に出てみました。
あちらにまたなんか荘厳な建物が。行ってみましょう。
ウィーン市庁舎でした。すごい迫力。
昼ごはんを食べるために街へ。ヨーロッパの重厚な街並みはいいもんです。
昼ごはんはグーラシュ@グーラシュムゼウム。
見かけよりも結構ボリュームたっぷりでだいぶ満足したところで、
再び街歩き、再開です。
シュテファン寺院。実は一番古いのは正面の門だったり。
北塔頂上より。てか結構足場が怖い。
あれば毎回必ず参加してしまうカタコンブツアー。
それにしてもすごい迫力ですなー。
続いてはモーツァルトハウス・ウィーンへ。
モーツァルトハウス・ウィーンを見学し終わったところで、
時刻はそろそろ夕方。
おみやげ屋さんでいくつかお土産をゲットし、
地下鉄の駅へと向かいます。
たぶん日本人のストリートミュージシャン。大喝采浴びてました。
地下鉄に乗って、明日の下見のためにウィーン中央駅へ。
ウィーン中央駅は現在建設中で仮設ホームでの運用中とのこと、
そのためけっこうわかりにくい構造になってるとのことで、
明日早朝の出発で迷わんためにも、今のうちに場所チェックです。
駅前で建設中のビル。骨組みスカスカ。。。
外国のビル建築現場を見るたびに、
こういうビル震度4くらいで全壊するんじゃないかと思いつつ、
出発場所を確認したところで切符もゲットして、
いったんホテルに戻ったところで、
今度は夕ごはんのためにまたまたホテルを出発。
ターフェルシュピッツ(゚д゚)ウマー@ミューラーバイスル
日本語メニューがあるせいか、日本人の姿もちらほら。
これまたけっこうボリュームのあるターフェルシュピッツを頂き、
大満足でお店を後にしたのでした。
独りレストラン寂しくない寂しくない寂しくない・・・
・・・
・・・
で(泣)(←※独り旅最大の難局)
腹も満たしたところで、ホテルにそのまま帰るのももったいないので、
今日周った場所の夜景をめぐって帰ることに。
王宮。白を基調としたライトアップ。
市庁舎。先ほどと同じ場所、同じアングルで。
新王宮。豪華かつ壮麗、圧倒的でした
本当ならオペラ鑑賞したりコンサート行ったりもしたかったんですが、
それはいつの日かにまた残しておくとしてラスト・デイ・ウィーン。
いやはや、素晴らしい街だったと感動しながら、
明日はまた別の町に出発であります。
昨日はウィーンに到着、食事と夜景だけ楽しんだので、
今日は本格的にウィーン市内観光の予定です。
まずはヨーロッパ三大美術館のひとつ、美術史博物館へ。
しかしなんと月曜定休。(←※大ショック)
完全に曜日感覚を失っていたことに気づきつつ、
向かい合って建っている自然史博物館へと向かいます。
マリア・テレジア像と自然史博物館。
さすがの豪華、さすがのヨーロッパ。
動く恐竜さんは子どもたちに大人気。
つづいて王宮へ。
宮廷銀器コレクション、銀!銀!銀!
宮廷銀器コレクションから皇帝の部屋、
シシィ博物館と周ったところで王宮を出発、広場に出てみました。
あちらにまたなんか荘厳な建物が。行ってみましょう。
ウィーン市庁舎でした。すごい迫力。
昼ごはんを食べるために街へ。ヨーロッパの重厚な街並みはいいもんです。
昼ごはんはグーラシュ@グーラシュムゼウム。
見かけよりも結構ボリュームたっぷりでだいぶ満足したところで、
再び街歩き、再開です。
シュテファン寺院。実は一番古いのは正面の門だったり。
北塔頂上より。てか結構足場が怖い。
あれば毎回必ず参加してしまうカタコンブツアー。
それにしてもすごい迫力ですなー。
続いてはモーツァルトハウス・ウィーンへ。
モーツァルトハウス・ウィーンを見学し終わったところで、
時刻はそろそろ夕方。
おみやげ屋さんでいくつかお土産をゲットし、
地下鉄の駅へと向かいます。
たぶん日本人のストリートミュージシャン。大喝采浴びてました。
地下鉄に乗って、明日の下見のためにウィーン中央駅へ。
ウィーン中央駅は現在建設中で仮設ホームでの運用中とのこと、
そのためけっこうわかりにくい構造になってるとのことで、
明日早朝の出発で迷わんためにも、今のうちに場所チェックです。
駅前で建設中のビル。骨組みスカスカ。。。
外国のビル建築現場を見るたびに、
こういうビル震度4くらいで全壊するんじゃないかと思いつつ、
出発場所を確認したところで切符もゲットして、
いったんホテルに戻ったところで、
今度は夕ごはんのためにまたまたホテルを出発。
ターフェルシュピッツ(゚д゚)ウマー@ミューラーバイスル
日本語メニューがあるせいか、日本人の姿もちらほら。
これまたけっこうボリュームのあるターフェルシュピッツを頂き、
大満足でお店を後にしたのでした。
独りレストラン寂しくない寂しくない寂しくない・・・
・・・
・・・
で(泣)(←※独り旅最大の難局)
腹も満たしたところで、ホテルにそのまま帰るのももったいないので、
今日周った場所の夜景をめぐって帰ることに。
王宮。白を基調としたライトアップ。
市庁舎。先ほどと同じ場所、同じアングルで。
新王宮。豪華かつ壮麗、圧倒的でした
本当ならオペラ鑑賞したりコンサート行ったりもしたかったんですが、
それはいつの日かにまた残しておくとしてラスト・デイ・ウィーン。
いやはや、素晴らしい街だったと感動しながら、
明日はまた別の町に出発であります。
夏休み中欧の旅、2日目であります。
ドイツ・ミュンヘンのオクトーバーフェストで楽しんだところで、
次の朝にはもうドイツ出発、忙しいもんです。
ミュンヘンから鉄道でいざ出発!晴れました。
ミュンヘンから1時間半でオーストリア・ザルツブルグ到着。
オーストリアは初の入国、我がヨーロッパ13ヶ国目であります。
駅からバス停を横目に見ながらテクテクと歩いて旧市街へ。
ミラベル宮殿。「地球の歩き方」と同じアングルで。
モーツァルトの住居。モーツァルトの肖像がたくさんありました。
ザルツァッハ川の橋を渡って旧市街へ。
モーツァルトの生家。街全体でモーツァルト爆推しです。
大聖堂とレジデンツ広場。
カッコンカッコンと馬車が通りますよー。
音もなくセグウェイも通りますよー。
ケーブルカーに乗ってホーエンザルツブルク城塞へ。素晴らしい景色!
城塞の内部は白く明るくいい感じ。
城塞らしく大砲もたくさんありました。
山を降りて大聖堂へ。大聖堂で一休み、いいですなー。
ろうそくがたくさん。
大司教宮殿・レジデンツ。内部はいやはや豪華でした。
6時間の滞在の後、高速列車でザルツブルグ出発。楽しかったです。
世界の車窓から。
それにしても速いですなー。
そして2時間半でウィーン西駅に到着。
というわけで次の目的地、ウィーンに到着です。
地下鉄を乗り換えてホテルにチェックインしたところで、
お腹も減ったし再び、夜の街へと繰り出します。
シュテファン寺院、ライトアップされたその存在感は圧倒的。
ヴィーナー・シュニッツェル(゚д゚)ウマー@フィグルミューラー。
再びシュテファン寺院前に。
大都市に来たなーという感じ。
夜も人でいっぱいです。実は結構肌寒い。
国立オペラ座。もんすごい迫力。
ホテルザッハー。ザッハといえば・・・
本家のザッハ・トルテ、甘さ控えめで(゚д゚)ウマー。
というわけで、ザルツブルグからウィーンへと移って一段落。
いやー、今日はきれいな景色や夜景も見れたし、
美味しいお食事も頂けたし、忙しかったけど楽しかったなー。
あれ、お食事オーダー以外、会話してない気が・・・
・・・
・・・
ズーン(←※哀愁の独り旅)
ドイツ・ミュンヘンのオクトーバーフェストで楽しんだところで、
次の朝にはもうドイツ出発、忙しいもんです。
ミュンヘンから鉄道でいざ出発!晴れました。
ミュンヘンから1時間半でオーストリア・ザルツブルグ到着。
オーストリアは初の入国、我がヨーロッパ13ヶ国目であります。
駅からバス停を横目に見ながらテクテクと歩いて旧市街へ。
ミラベル宮殿。「地球の歩き方」と同じアングルで。
モーツァルトの住居。モーツァルトの肖像がたくさんありました。
ザルツァッハ川の橋を渡って旧市街へ。
モーツァルトの生家。街全体でモーツァルト爆推しです。
大聖堂とレジデンツ広場。
カッコンカッコンと馬車が通りますよー。
音もなくセグウェイも通りますよー。
ケーブルカーに乗ってホーエンザルツブルク城塞へ。素晴らしい景色!
城塞の内部は白く明るくいい感じ。
城塞らしく大砲もたくさんありました。
山を降りて大聖堂へ。大聖堂で一休み、いいですなー。
ろうそくがたくさん。
大司教宮殿・レジデンツ。内部はいやはや豪華でした。
6時間の滞在の後、高速列車でザルツブルグ出発。楽しかったです。
世界の車窓から。
それにしても速いですなー。
そして2時間半でウィーン西駅に到着。
というわけで次の目的地、ウィーンに到着です。
地下鉄を乗り換えてホテルにチェックインしたところで、
お腹も減ったし再び、夜の街へと繰り出します。
シュテファン寺院、ライトアップされたその存在感は圧倒的。
ヴィーナー・シュニッツェル(゚д゚)ウマー@フィグルミューラー。
再びシュテファン寺院前に。
大都市に来たなーという感じ。
夜も人でいっぱいです。実は結構肌寒い。
国立オペラ座。もんすごい迫力。
ホテルザッハー。ザッハといえば・・・
本家のザッハ・トルテ、甘さ控えめで(゚д゚)ウマー。
というわけで、ザルツブルグからウィーンへと移って一段落。
いやー、今日はきれいな景色や夜景も見れたし、
美味しいお食事も頂けたし、忙しかったけど楽しかったなー。
あれ、お食事オーダー以外、会話してない気が・・・
・・・
・・・
ズーン(←※哀愁の独り旅)
というわけで心臓血管麻酔学会での発表も終わり、
一週間の夏休みを頂きました。
さーてと、今年の夏休みはどうしようかなー。
独りで。(←※例年変わらず)
夏休み、夏と言ったらビールだ、
どうせならビールを美味しく頂いてこよう。
というわけで、
まずは中東・ドーハへ!
カタール航空の機内食、美味しかったです。
ドーハ国際空港着。時間つぶしにちょっと苦労。
中東に来たなーと実感。
中東の夜明け。
再び出発、現在イラク・バグダッド上空。
日本から合計20時間の行程を経て、ようやく
ドイツ・ミュンヘン到着。(※ミュンヘン中央駅)
やっぱりヨーロッパの駅は雰囲気ありますなー。
そして、この時期のミュンヘンといえば、
オクトーバーフェスト!!!
オクトーバーフェスト@ミュンヘン、
ご存知、世界最大のビール祭りであります。
ビール好きならいつかは訪問しなければと思っていながら、
ようやく今年、開催時期に夏休みを取ることができて念願の訪問。
いやー、盛り上がってますな。僕は独りですが。
・・・
で(泣)(※涙を拭きながら)
テント会場、とにかく広い!みんな超楽しそう。
なにげにすごいウェイターの方々。
なんかもう、歌ったり踊ったりとアナーキー状態。
お独り様で訪問したものの、
ジョッキビールを頂いていたらドイツ人グループさんに声かけられ、
よくわからんうちになんか一緒に盛り上がってエンジョイモード。
気がついたらオクトーバーフェストを満喫、楽しかったです。
こんなテントがたくさん、中は全部ビアホール。
会場はほとんど遊園地状態。雨なのが残念でした。
というわけで駅前のホテルに戻り、
近くのレストランでまたビール頂きながらお食事を頂き、
さらにホテルに帰ってもまたビールを頂きと、
初っ端からアルコール全開で始まっております。
さーてと、明日は移動だ、また飲みますか。(←※ダメな人)
一週間の夏休みを頂きました。
さーてと、今年の夏休みはどうしようかなー。
独りで。(←※例年変わらず)
夏休み、夏と言ったらビールだ、
どうせならビールを美味しく頂いてこよう。
というわけで、
まずは中東・ドーハへ!
カタール航空の機内食、美味しかったです。
ドーハ国際空港着。時間つぶしにちょっと苦労。
中東に来たなーと実感。
中東の夜明け。
再び出発、現在イラク・バグダッド上空。
日本から合計20時間の行程を経て、ようやく
ドイツ・ミュンヘン到着。(※ミュンヘン中央駅)
やっぱりヨーロッパの駅は雰囲気ありますなー。
そして、この時期のミュンヘンといえば、
オクトーバーフェスト!!!
オクトーバーフェスト@ミュンヘン、
ご存知、世界最大のビール祭りであります。
ビール好きならいつかは訪問しなければと思っていながら、
ようやく今年、開催時期に夏休みを取ることができて念願の訪問。
いやー、盛り上がってますな。僕は独りですが。
・・・
で(泣)(※涙を拭きながら)
テント会場、とにかく広い!みんな超楽しそう。
なにげにすごいウェイターの方々。
なんかもう、歌ったり踊ったりとアナーキー状態。
お独り様で訪問したものの、
ジョッキビールを頂いていたらドイツ人グループさんに声かけられ、
よくわからんうちになんか一緒に盛り上がってエンジョイモード。
気がついたらオクトーバーフェストを満喫、楽しかったです。
こんなテントがたくさん、中は全部ビアホール。
会場はほとんど遊園地状態。雨なのが残念でした。
というわけで駅前のホテルに戻り、
近くのレストランでまたビール頂きながらお食事を頂き、
さらにホテルに帰ってもまたビールを頂きと、
初っ端からアルコール全開で始まっております。
さーてと、明日は移動だ、また飲みますか。(←※ダメな人)
日本心臓血管外科学会@小倉での発表も終了。
明けた日曜日はあとは関西に帰るだけなのですが、
せっかく九州まで来たのにそのまま帰るのももったいないというわけで、
新下関、来たよー。(←※相変わらず無駄なフットワークの軽さ)
新下関駅近くのトヨタレンタリースでレンタカーをゲット、
久々のAT車に恐る恐る乗り込み、
カーナビ頼りに山口県ドライビング、スタートであります。
山口県の県道のガードレールはみかん色。(←※ケンミンSHOW的な)
「道の駅北浦街道ほうほく」に到着。道の駅大好き。
安倍首相、爆推し中。(←※本籍山口県長門市)
ゆるキャラ「ほっくん」も大人気。
海鮮丼、むっちゃ美味かったです。素材勝ち。
腹を満たしたところで道の駅を出発、
しばらく走り、海士ケ瀬公園駐車場に車を駐め、
歩いてちょっと道を登ってみれば、
角島大橋キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。(←※感動)
以前ネットの画像を見てあまりの綺麗さに感動して以来、
いつかは訪れたいと思っていた角島大橋、ついに訪問です。
天気がちょっと悪いのが残念な限りなのですが、
それでも素晴らしい海の色。
入り口はこんな感じ。
お花がなかなかキレイでありました。
その後、せっかくなので角島島内ドライビング。
つのしま自然館までクルマを走らせたところで、
ちょっと外をウォーキングしてみれば、
こんな教会風建物あったよー。
何かで見たことある建物やなー。
そんなことを考えつつ、角島を出発、
再び海沿いの道をドライビングしていきます。助手席は常に荷物!
・・・
で(泣)(←※毎回の儀式)
海沿いドライビング。
そしてやってきたのは毘沙ノ鼻。
ここ、本州最西端の地だったりします。
ちなみに最北端は青森県・大間崎、最東端は岩手県の魹ヶ崎、
最南端は和歌山県・潮岬のようです。
また行ってみたい場所が増えました。
はくこう、ただいま本州最西端なう。
だいぶ満足したところで毘沙ノ鼻を出発、
JR新下関駅まで戻り、レンタカーを返したところで再び電車でGo!
再び西へと向かい下関駅で乗り換え、再び九州・小倉にカムバックです。
九州最後のご飯は、「一蘭」のラーメン。(←※定番)
そして帰りは珍しく「みずほ」で。2×2シートが嬉しいなり。
そういや「みずほ」、子供の頃@静岡にて、
よくブルートレイン「みずほ」号見に行ったなーと
古きよき思い出を思い出しつつ、
今年の心臓血管麻酔学会の旅もこれにて終了なのでありました。
ええ、なんという定番の独り旅。
・・・
・・・
ズーン(←※今日もノー会話デー)
明けた日曜日はあとは関西に帰るだけなのですが、
せっかく九州まで来たのにそのまま帰るのももったいないというわけで、
新下関、来たよー。(←※相変わらず無駄なフットワークの軽さ)
新下関駅近くのトヨタレンタリースでレンタカーをゲット、
久々のAT車に恐る恐る乗り込み、
カーナビ頼りに山口県ドライビング、スタートであります。
山口県の県道のガードレールはみかん色。(←※ケンミンSHOW的な)
「道の駅北浦街道ほうほく」に到着。道の駅大好き。
安倍首相、爆推し中。(←※本籍山口県長門市)
ゆるキャラ「ほっくん」も大人気。
海鮮丼、むっちゃ美味かったです。素材勝ち。
腹を満たしたところで道の駅を出発、
しばらく走り、海士ケ瀬公園駐車場に車を駐め、
歩いてちょっと道を登ってみれば、
角島大橋キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。(←※感動)
以前ネットの画像を見てあまりの綺麗さに感動して以来、
いつかは訪れたいと思っていた角島大橋、ついに訪問です。
天気がちょっと悪いのが残念な限りなのですが、
それでも素晴らしい海の色。
入り口はこんな感じ。
お花がなかなかキレイでありました。
その後、せっかくなので角島島内ドライビング。
つのしま自然館までクルマを走らせたところで、
ちょっと外をウォーキングしてみれば、
こんな教会風建物あったよー。
何かで見たことある建物やなー。
そんなことを考えつつ、角島を出発、
再び海沿いの道をドライビングしていきます。助手席は常に荷物!
・・・
で(泣)(←※毎回の儀式)
海沿いドライビング。
そしてやってきたのは毘沙ノ鼻。
ここ、本州最西端の地だったりします。
ちなみに最北端は青森県・大間崎、最東端は岩手県の魹ヶ崎、
最南端は和歌山県・潮岬のようです。
また行ってみたい場所が増えました。
はくこう、ただいま本州最西端なう。
だいぶ満足したところで毘沙ノ鼻を出発、
JR新下関駅まで戻り、レンタカーを返したところで再び電車でGo!
再び西へと向かい下関駅で乗り換え、再び九州・小倉にカムバックです。
九州最後のご飯は、「一蘭」のラーメン。(←※定番)
そして帰りは珍しく「みずほ」で。2×2シートが嬉しいなり。
そういや「みずほ」、子供の頃@静岡にて、
よくブルートレイン「みずほ」号見に行ったなーと
古きよき思い出を思い出しつつ、
今年の心臓血管麻酔学会の旅もこれにて終了なのでありました。
ええ、なんという定番の独り旅。
・・・
・・・
ズーン(←※今日もノー会話デー)
日本心臓血管麻酔学会@北九州2日目。
午前中はメイヨークリニックの先生の英語講演を聴いてお勉強、
昼は引き続きランチョンでTAVIに関する英語講演に参加しつつ、
なかなか新しい知識が増えて学会は楽しいもんです。
i phoneでSpO2が測れるデバイス。使い所はなかなか難しい。
なんというマニアックな研究会。ものすごく演題出してみたい。
夕方は我がポスター発表、
それなりに活発な質疑応答になって演者としてはありがたい限り。
ポスター発表が終われば、ひとまず我が学会イベントも終了です。
会場の北九州国際会議場、何かに似てるなーと思ってみれば、
志免炭鉱竪坑櫓(※別窓)に似てる気が。
志免炭鉱竪坑櫓・訪問記(※2012年11月25日日記:別窓)
同じ九州だけにデザインも影響を受けるのかなーと思いつつ、
学会会場を後にしたのでありました。
さーてと、発表も終わってちょっと疲れたので、
銭湯ですよー!(←※北九州でも銭湯!)
そして、銭湯で汗を流して今日の疲れを癒やしたところで、
平和通駅近くに広がる居酒屋街へと吸い込まれ、
小倉名物・鉄板焼き餃子の名店発見!!!!
というわけで、もちろん、
鉄板焼き餃子ですよ!!!(←※(゚д゚)ウマー)
というわけで、発表も終わったので小倉の夜を満喫中のはくこうです。
ええ、1人カウンターに座って頂くグルメとビールって、
本当に美味しいですよね!!!!
寂しくない寂しくない寂しくない・・・・・・・
・・・
・・・
ズーン(←※すでに慣れてしまった人)
午前中はメイヨークリニックの先生の英語講演を聴いてお勉強、
昼は引き続きランチョンでTAVIに関する英語講演に参加しつつ、
なかなか新しい知識が増えて学会は楽しいもんです。
i phoneでSpO2が測れるデバイス。使い所はなかなか難しい。
なんというマニアックな研究会。ものすごく演題出してみたい。
夕方は我がポスター発表、
それなりに活発な質疑応答になって演者としてはありがたい限り。
ポスター発表が終われば、ひとまず我が学会イベントも終了です。
会場の北九州国際会議場、何かに似てるなーと思ってみれば、
志免炭鉱竪坑櫓(※別窓)に似てる気が。
志免炭鉱竪坑櫓・訪問記(※2012年11月25日日記:別窓)
同じ九州だけにデザインも影響を受けるのかなーと思いつつ、
学会会場を後にしたのでありました。
さーてと、発表も終わってちょっと疲れたので、
銭湯ですよー!(←※北九州でも銭湯!)
そして、銭湯で汗を流して今日の疲れを癒やしたところで、
平和通駅近くに広がる居酒屋街へと吸い込まれ、
小倉名物・鉄板焼き餃子の名店発見!!!!
というわけで、もちろん、
鉄板焼き餃子ですよ!!!(←※(゚д゚)ウマー)
というわけで、発表も終わったので小倉の夜を満喫中のはくこうです。
ええ、1人カウンターに座って頂くグルメとビールって、
本当に美味しいですよね!!!!
寂しくない寂しくない寂しくない・・・・・・・
・・・
・・・
ズーン(←※すでに慣れてしまった人)
突然ですが、
北九州なう。
関西から新幹線で2時間ちょっとというわけで、
九州もだいぶ近くなりました。
もちろんレジャー、なわけではなく、
第18回日本心臓血管麻酔学会学術集会へ参加すべくの、
久々の九州上陸なのであります。
JR小倉駅、早くもなんか歓迎ムード。
小倉記念病院はやっぱりキレイででかいですなー。
今日は到着が遅くなったこともあり、
同僚のポスター発表に聴衆として参加させて頂き1日目終了。
さーてと、明日はいろいろ勉強しますか。
というわけで、
壮行会ですよー。
ちょっと季節には早いですが、ふぐですよ!ふぐですよ!
本日お世話になったのは
JR小倉駅から歩いてちょっとの場所に位置する「ちょろ松」(※別窓)。
小倉で50年以上続くふぐ活魚料理の名店であります。
同僚やOBが集結して大変に盛り上がりモード、
気になる病院の内部事情なども教えて頂き、
いやはや楽しい飲み会でありました。
そして、飲んだ後は、
ラーメンだぁ。
本日訪れたのは「まるいち」(※別窓)。
繁華街のちょっとわかりにくい場所にあるラーメン店でしたが、
マイルド系王道とんこつラーメンがいやはや旨い!!!
九州に来てとんこつラーメンを頂く喜びを噛み締めながら、
ホテルに戻ったのでありました。
いやー、学会って、独りであることを忘れられるので、
本当に有意義ですよね!
・・・
・・・
ズーン(※言わなきゃいいのに)
北九州なう。
関西から新幹線で2時間ちょっとというわけで、
九州もだいぶ近くなりました。
もちろんレジャー、なわけではなく、
第18回日本心臓血管麻酔学会学術集会へ参加すべくの、
久々の九州上陸なのであります。
JR小倉駅、早くもなんか歓迎ムード。
小倉記念病院はやっぱりキレイででかいですなー。
今日は到着が遅くなったこともあり、
同僚のポスター発表に聴衆として参加させて頂き1日目終了。
さーてと、明日はいろいろ勉強しますか。
というわけで、
壮行会ですよー。
ちょっと季節には早いですが、ふぐですよ!ふぐですよ!
本日お世話になったのは
JR小倉駅から歩いてちょっとの場所に位置する「ちょろ松」(※別窓)。
小倉で50年以上続くふぐ活魚料理の名店であります。
同僚やOBが集結して大変に盛り上がりモード、
気になる病院の内部事情なども教えて頂き、
いやはや楽しい飲み会でありました。
そして、飲んだ後は、
ラーメンだぁ。
本日訪れたのは「まるいち」(※別窓)。
繁華街のちょっとわかりにくい場所にあるラーメン店でしたが、
マイルド系王道とんこつラーメンがいやはや旨い!!!
九州に来てとんこつラーメンを頂く喜びを噛み締めながら、
ホテルに戻ったのでありました。
いやー、学会って、独りであることを忘れられるので、
本当に有意義ですよね!
・・・
・・・
ズーン(※言わなきゃいいのに)
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プロフィール
HN:
はくこう
性別:
男性
職業:
麻酔科医
自己紹介:
近畿地方の某市中病院に勤める麻酔科医。気がつけばドクター16年目、WEBでのカキモノは22年目に突入ながら、変わらない非モテ系が、そこにはいる。ズーン。
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