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・主に住民票、マイナンバー、健康保険、税金(所得税、住民税)、年金について。
・雇用された状態で有給留学する場合(企業の海外派遣に当たる)と、雇用がない状態で海外留学する場合とでは手続きや状況が大きく変わるので注意。
共通すること(住民票、マイナンバー)
・マイナンバーカードも一時的に失効する(カードに一時失効の印が押される)。同じ市、区に帰ってくる場合は復活できる。
・役所の方には、カードは失効していたとしても、海外赴任中にマイナンバーが必要な問い合わせが生じた場合に備えて、マイナンバーを覚えていくか、念のためカードを持っていったほうがいいとアドバイスされた。
・住民税については、転出届を出した場合、留学をしている年(の1月1日が含まれている年)の住民税を払う必要はなくなる。(税金については後述)
健康保険について
・自分の場合、社保なので特に手続きはいらなかった(留学中も雇用されているため)。
以下は自分のケースではないので参考までに。
・国民健康保険については、住民票があることが加入条件となるため、転出届を出した時点で国保からは脱退することとなる。帰国して住民票を得た時点から国民健康保険に再加入することとなる。
・これは留学中に一時帰国しているときには日本において無保険状態であることを意味する。一時帰国中に病気やケガをした場合どうするかの対応はかなり難しいらしい(基本全額負担を覚悟)。
・なお住民票を残して渡航すれば国民健康保険も加入を継続できる。
・この場合、もし海外で病気やケガをした場合、一定の条件を満たせば帰国後に海外で支払った医療費の一部が国保で負担される。(しかしそれでも海外赴任保険には入っておくべき)
税金について
①所得税
・所得税の管轄は税務署。
・雇用先から派遣されて1年以上海外で勤務する場合、その間の給与所得は非課税対象となる。
・出発年の1月1日から出発日まで(つまりまだ日本にいる間)の給与は年末調整と同じように控除の手続きが行われる。雇用されている場合は雇用先がやってくれる。渡航日以降は非課税。
以下は自分のケースではないので参考までに。
・給与所得以外にも収入がある場合(家賃収入など)は国内源泉所得として課税対象になる。この場合、確定申告や納税手続きが必要になるので、国内に納税代理人を立てる必要がある。
・非雇用者で渡航前にアルバイトなどの収入があった場合は、渡航前に準確定申告をすることもできる。詳しくは税務署のサイトで。
②住民税
・住民税の管轄は地方自治体。
・前述のように、住民税については、転出届を出した場合、留学をしている年(の1月1日が含まれている年)の住民税を払う必要はなくなる。
・このため、1月を出発にしている場合は前年内に出発日を変えれば1年分の住民税を節約することができる。(1月1日より前に海外転出届が出ていることが必要)
・住民税について復習。給与所得者の場合、住民税は基本的には前年度1月から12月までの所得に応じた税額を、翌年6月から1年間かけて分割納付するシステムとなっている。
自分の場合は大まかにいえば2017年7月から海外在住のケース。この場合、
・2015年(1/1から12/31)の住民税は2016年6月より1年間かけて納付済み。
・2016年(1/1から12/31)の住民税は2017年6月より1年間かけて納付する(留学中の給与から引かれ続ける)。
・2017年(1/1から12/31)の住民税は2018年1月1日現在、海外在住であり納税義務は発生しない。2018年6月から1年間は住民税の納付はゼロとなる。
なお以下は自分のケースではないので参考までに。
・もし自分が雇用されている身分ではなかった場合はちょっと大変。
ケース①:渡航が2017年1/1から5/31の場合。
・2015年(1/1から12/31)の住民税は渡航日から2017年5月までに払うべき分が未納となるため支払う必要がある。ここまで雇用されていて退職した場合は最後の給料または退職金からこの全額が引かれることになる。
・2016年(1/1から12/31)の住民税については自分で支払う必要がある。
・2017年(1/1から12/31)の住民税は2018年1月1日時点で海外在住であり納税義務は発生しない。
ケース②:渡航が2017年5/31から12/31の場合。
・2015年(1/1から12/31)の住民税は納付済み。
・2016年(1/1から12/31)の住民税については渡航日から2017年5月までに支払う分が未納となるため自分で支払う必要がある。雇用されていて退職した場合は雇用主が最後の給料または退職金から一括して支払うオプションも選択できる。
・2017年(1/1から12/31)の住民税は2018年1月1日時点で海外在住であり納税義務は発生しない。
・海外渡航中の住民税についてはこちらのサイト(※別窓)が詳しい。もちろん正確な情報は自治体で。
年金について
・原則としては海外に転居した時点で国民年金の加入義務はなくなる。
・しかし年金については特に海外赴任による停止義務はないらしい。
・自分は赴任期間が1年であり、かつ雇用されているため、厚生年金、国民年金いずれも留学中の給与から天引きされ続けることになる。
・なお介護保険は国内居住者のみが対象となるため海外転居したものには適応されないらしい(要確認)。
なお以下は自分のケースではないので参考までに。
・非雇用者が海外留学する場合、国民年金は納付免除する、納付継続するの2つの選択肢がある。いずれも市役所または区役所の国民年金課で。
・納付免除を選択した場合、海外赴任期間は「カラ期間」(合算対象期間)(※詳細はこちら)としてカウントされる。帰国後にこの期間の年金を納付することも可能。
・納付免除を選択すると、海外赴任中に死亡した場合、後遺症を残した場合に遺族基礎年金や障害基礎年金の受給が不可となる。
・継続納付を選択した場合、支払い方法としては代理納付の他に、クレジットカード、銀行引き落とし、Pay-easyなどいろいろオプションはあるらしい。
スマートフォン
・ソフトバンクの一部サービスを除けば渡米中は日本のサービスは停止する必要がある。
・ソフトバンクは「アメ放題」サービスがあり、iPhoneならそのままアメリカでも使える。
失敗しないLINEの引き継ぎ方法(※別窓)
LINEトーク履歴を引き継ぎ、バックアップ・復元する方法(※別窓)
お金について
・そして最初に書いておくが以下、入金、送金、各銀行間での振替にいずれも数営業日を要する場合があるので、お金の管理については早めに動いたほうが良い。
・ちなみに銀行用語で「振込」は他行からまたは同一銀行他支店からの資金移動、「振替」は同一銀行同一支店内での資金移動を指す。以下はこの用語を使うこととする。
①円普通預金口座
円で預金する普通の銀行口座。国際キャッシュカードはこの口座から引き落とされる。国内銀行からの入金先はこちらの口座。ここからプレスティアマルチマネー口座へお金を移す場合、円のみは振替手数料無料。
②プレスティアマルチマネー口座(海外送金用)
海外送金用の口座。各種通貨で預金可能。海外送金する際には必ずこの口座から送金しなければならない。円で預金した場合、この口座の中でドルに換えて送金することが可能。
③米ドル普通預金口座(外貨キャッシュカード用)
米ドルで預金する口座。外貨キャッシュカードはこの口座から引き落とされる。プレスティアマルチマネー米ドル口座からではないので要注意。この口座からプレスティアマルチマネー口座にお金を移す場合、ドルのみは振替手数料無料。
詳細はこちら(※別窓:SMBC信託銀行プレスティアの3つの口座)
というわけで、日本円をドルにして海外に送金する流れとしては2通り考えられる。
1.円普通預金口座に預金または振込、これをプレスティアマルチマネー口座(円)に振替(手数料無料)、マルチマネー口座の中で円からドルに変換、これを送金。
2.どこかで円からドルに変換したお金を米ドル普通預金口座に入金、これをプレスティアマルチマネー口座(ドル)に振替(手数料無料)、そして送金。
1はおそらく普通の方法、そして2はFX口座等を活用する方法(後述)。
・ちなみに送金先の登録が終わってもSMBCからは何の連絡も来ない(気が付くとしれっと登録されている)ので、郵便を出してから1週間後くらいからこまめに送金先登録ができているかチェックすること。
・両替してかつ出金可能なFX会社としてセントラル短資、マネーパートナーズ、マネックス証券など。
例えば1ドル110円として100万円を円からドルに両替するにあたって、
①SMBCプレスティアマルチマネー口座内で振替した場合
TTS(1ドル111円)で両替されて9009ドルに。(9020円の損)
②セントラル短資社のFXで両替し、SMBCに振込した場合
入金手数料無料、為替手数料10銭、出金手数料1500円なので、
100万円-1500円が1ドル110.1円で両替されて9069ドルに。(3410円の損)
③マネーパートナーズ社のFXで両替し、SMBCに振込した場合
入金手数料無料、為替手数料20銭、出金手数料2500円なので、
100万円-2500円が1ドル110.2円で両替されて9052ドルに。(4180円の損)
・マネーパートナーズ社は20000ドル以上を出金した場合に
出金手数料が無料になるが、それでもセントラル短資の方が安く上がる。
・マネックス証券は大々的には外貨両替を押し出していない(米国株式運用の中で外貨両替ができる)ため、今回は除外した。ウェブ上には体験談多数。
オンラインバンキング
・海外ではメインバンクからプレスティアへの入金、またはFX口座への入金はネットバンキングを介して行う必要がある。このため、メインバンクでもオンラインバンキングの手続きをしておくことが必要。
・三菱東京UFJ銀行なら三菱東京UFJダイレクト、みずほ銀行ならみずほダイレクト、三井住友銀行ならSMBCダイレクト、郵便局ならゆうちょダイレクトなど。
・ただし各種銀行は海外からのオンラインバンキングへのアクセスを保証していない。(システム上は大丈夫だがうなくいく保証はありませんと提示してあるケースが多い)
・上記とプレスティアゴールド(1,000万円以上をプレスティア口座に保持)のメリットを考えれば、留学中はほぼ全資産をSMBC信託銀行で管理するのが安全なのかもしれない。ただしそうするとクレジットカードの引き落とし先を変更しなければいけなかったりといろいろ面倒ではある。
・そしてプレスティアの米ドル普通預金口座からマルチマネー口座(ドル)に振替し、そして送金。
・資産の大部分は基本的にはメインバンクにあり(円建てクレジットカードの引き落とし先もその口座)、必要があればオンラインバンキングでプレスティア口座に移している。ちなみに海外からオンラインバンキングは可能であった。
・日本で発行されたクレジットカードは、指定のレートで円に変換されて日本の口座から引き落とされることになる。
②渡米してからの手続き
・カードが届いたらactivationを行う必要があるが、activationにはSSN(Social Security Number)が必要。JAL USA CARDにSSNを送ると数日後にカード発行元であるFirstBankcard社からやたらとテンションの高い英語メールが送られてきて登録完了とわかる。
・ちなみにactivationは電話の自動音声に従って行うか(※日本語選択可能)オンラインで行うことになる。自分は電話で行った。activationまで2分もかからず。
・その後、引き落とし口座の設定を行うためにカードの発行元であるFirstBankcard社のサイトに行き初期登録をすることになる。初期登録は左上のenrollボタンを押して入る。いきなりaccount numberを要求されるがこれはカード番号のこと。必要な情報を登録し初期登録完了。
・その後、引き落とし先の銀行口座の登録および引き落とし方法を要求されるがここで注意。米国では伝統的にリボ払いが基本。おそらくデフォルトの設定もリボ払いになっているので注意。
・ちなみにMinimum balance for each Billing Cycleが「リボ払い」、Full New Balance for each Billing Cycleが「一括払い」。一括払いのほうがいい人はデフォルト設定をFull New Balanceに変える必要がある。
・いずれにしろ米国のカード払いの常識は日本の常識とだいぶ違うので注意が必要。
現地へ持参する現金
・少なくとも1カ月暮らしていけるだけの現金および、1回分の家賃以上の現金(これは銀行口座を開設して振り込む分)を持参していくのが安全と思われる。
今後米国留学を控えている方々の何らかの参考になれば幸いです。
米国VISA申請
・基本的にはJ-1 VISA(交流訪問者ビザ)を取得することになる。
・ちなみにTOEICでハイスコアを出せる人もTOEFL、IELTSはスピーキングとライティングがあるため苦戦する傾向があるとのこと。
・しかもTOEFLもIELTS、受験料はいずれも25,000円程度。なかなかScoreが出せないと大切なお金がどんどん減っていくことになる。ちなみに自分は2回目の受験で基準をクリアできたがそれでも50,000円。。。。。ちなみに結果が出るまでTOEFL受験だけで20万円以上使った知り合いもいる。
捨てようかどうしようか考えに考えつつ、
結局保存することにした前編(←※ダメダメ)
今回は前回に続く、お引越し先編であります。
各種交通手段を駆使してようやくお引越し先に到着。
実はお引っ越しするにもかかわらず、
事前にどんな部屋か見に行ったことは一度もないという
なかなかのチャレンジャーなわけですが、
さーてと、どんなお部屋かなー?
楽しみやなー。
では頂いた鍵で、おっじゃまっしまーす。
・・・
・・・
ちょっと待てなんだこのセレブ。(←※完全に想定外)
なんか自室もセレブ!!
キッチンは電気式4コンロ。たくさん独り料理できますね!
・・・
・・・
で(泣)(←※お約束)
すいません、椅子多すぎな気がしますがくぁwせdrftgyふじこlp・・・
・・・
・・・
で(泣)(←※お約束再び)
キングサイズベッドを独りで使うと本当に広いですね!
・・・
・・・
で(泣)(←※収集つかなくなってきた系)
しかし前居住者が家財道具を残していってくれて大変助かりました。
窓からの眺め。なかなかにいい街並みです。
アパートを出たところの街並み。緑の中、教会があちこちにあります。
徒歩圏内に大きなスーパーマーケット発見。これはありがたい。
というわけでひとまず入居手続き完了。
ご家族世帯のアパートをそのまま引き継いだこともあって、
なんか想像以上に広いお部屋にビビりつつ、
まだ到着していない荷物もあったり、
これから山のような手続きがあったりとまだいろいろありますが、
とりあえず、
はくこうライフin USAスタート!
とりあえずお仕事開始を前に、
リスニング力強化が緊急課題のはくこうでした。
非常口座席が足をノビノビ延ばせてけっこう快適だった件。
現在の住居に住むようになって気が付けば9年目。
そろそろ気分転換も必要かと思い立ち、
引っ越し料金がお安い6月を狙ってお引越しすることにしました。
家財道具の箱詰めを始めれば出るわ出るわマニアック家財。
ええ、しょうもないものでも大切にするはくこう、もうモテモテ・・・
・・・
・・・
で(泣)(←※全員無視)
というわけで大量の家財道具に忙殺されつつ、
お引越し箱詰め中に出てきたいろいろなものたち。
数年前の自分に聞きたい。なぜこれを買ったのかと。
安西先生をプニプニできるマウスパッドをなぜ買ったかわからない。
少年ジャンプ・英語版。後ろはるるぶ九州英語版。
G.T.O.ドイツ語版。
オシシ仮面フィギュア。はくこう唯一所有のフィギュア。
ちなみにオシシ仮面、ドラえもんのこの回だけに登場するキャラ。
岡田阪神優勝の時のデイリースポーツ。しっぽにリボン。
日本W杯初勝利の朝日新聞。なんと15年前。。。
他にも出るわ出るわマニアック蔵書品たち。
8年以上ため込んだモノたちをだいぶ処分しましたが、
中にはちょっとワクワクするものも。
床に落ちていた小銭や財布に入らなかった小銭をため続けた貯金箱です。
(全部500円玉で貯金したら)100万円貯まる貯金箱。ほぼ満杯。
おおお!けっこう100円、500円もありますよ!
後日、郵便局に行き「あるだけ入金」(※別窓)してきました。
ちなみに重量は13kg、郵便局まで持ってくのが大変でしたが結果はいかに!
・・・
・・・
ななななんと23万円!!!
8年貯めこんだ貯金箱の攻撃力にビビりつつ、
思いもかけないボーナスにテンション上がりつつ、
連休のほとんどをつぶしてようやく箱詰めは完成したのでありました。
ちなみに今回引っ越しを依頼したのはハート引越センター。
終わってみれば価格的にも格安で仕事しっかり、いい会社でありました。
いい会社ですが、
いい会社だと思うんですが・・・
電灯取り外し、ちょっと体育会系過ぎやしませんかね??
・・・
そんな感じで無事引っ越しも終え、
新居での生活開始編は次回へと続きます。
産婦人科から出血系手術を大至急(並列希望)で申し込まれて、
だいぶ危ない橋を渡ることになったはくこうです。
時には全体の幸福のために大胆にリスクを取るはくこう、
もうモテモテですよね!
・・・
・・・
・・・(←※誰もお呼びでない)
・・・
で(泣)
季節は初夏というわけで突然ですが家族が来たので、
遠出でもなく近場でもないあたりに出かけようということに。
関西から遠くもなく近くもない絶妙なエリア、
ということでやってきたのが、
うどん県高松市。(※香川県高松市)
CM効果で一躍有名となった「うどん県」香川県。
特に関西地方を中心に「香川県=うどん県」の認知度は高く、
例えば神戸-香川を結ぶ「ジャンボフェリー」の公式サイトは、
公式サイトにもかかわらず香川を全て「うどん」と呼ぶ潔いスタンスが、
なかなかに話題だったりするのであります。
「ジャンボフェリー」(※別窓)
県庁所在地駅・JR高松駅はなかなかにファンシーな感じ。
・・・さすがうどん県。
とりあえずJR高松駅に隣接する高松港から船に乗るどー。
船に乗ったの、ものすごく久々な気がするなーと思いつつ、
1時間ほどフェリーに揺られてやってきたのが今回の目的地、
小豆島来たよー。(←※なんとたぶん20年ぶり)
二十四の瞳の「平和の群像」がお出迎え。
泊まったホテルのフロアはなんかアーティスティックでありました。
そしていろいろなものを貸し出してくれておりました。くろひげ。。。
お風呂は歩いて15分ほどのオリーブ温泉へ。いいお風呂でした。
そして翌日、ついに念願の「エンジェルロード」へ!
「エンジェルロード」(※別窓:Wikipedia)
エンジェルロード、「天使の散歩道」とも呼ばれ、
干潮の時だけ島に渡る道が現れる絶景スポットであります。
道の真ん中で手をつないだカップルは結ばれるとかなんとか
あqwせdrftgyふじこlp;@:・・・
・・・
・・・
で(泣)(←※本日も正常運転)
干潮の時刻を狙って渡ってみましょう!
貝殻に書かれた願い事がたくさん。たくさんの恋愛願掛けがありますね!
そして「とりあえず分子病理総論」の孤高さ。
振り返れば潮が満ちてきて帰り道が細くなってきました。
一部が寸断されつつあるエンジェルロード。
そしてついに真ん中が水没。島にいる人どうするんやろ。。。
うどん県に来たのでお昼ご飯はもちろんうどん!
せっかくうどん県に来たので、
あんまり普段は出会うことのない種類の天ぷらをチョイス。
げそ天、かしわ天、いりこ天、どれも(゚д゚)ウマーとダ満足したところで、
ギネス認定・世界一狭い土渕海峡を訪問、ついでに横断証明書も頂きつつ、
樹齢1500年のシンパクの大木を鑑賞しつつ、
帰りの船に乗ったらなんか変なのイル━━━━(゚∀゚)━━━━!!
というわけで弾丸・小豆島旅行もこれにて終了。
風光明媚な小豆島、実は関西から3時間くらいで来れるわけで、
またこれからちょくちょく訪問したいなーと思ったのでした。
しょうどしま、ひとりでもたのしめるしまですよ!
・・・
・・・
ズーン(←※やっぱりこうなる)
最近産経ニュースのウェブサイトで気になることがあります。
産経のサイトには左側に写真入りの記事があり、
6つの写真入り記事が自動的に切り替わっていくのですが、
産経新聞サイト。赤く囲んであるのが写真入り記事。
時々この写真とその説明文がズレることがあるのです。
おそらくデータの読み込みの問題で、
写真と説明文の読み込みがズレるためなのでしょうが、
その結果としてかなりカオスな記事が出現するのであります。
例えば、
お母さんが大好き アザラシの赤ちゃん。
・・・赤ちゃん、ちょっとデカいな。。。
清宮、全打席で出塁。
・・・清宮ああああ!!!清宮あああ!!!
(豪華寝台列車)「四季島」ついにデビュー。
ものすごく強そうな「四季島」。
アンモニアの雲がわき上がり大規模な対流活動。
なんというセレブな対流活動。
反対住民と警察が対峙。
・・・なんというアクロバティックな対峙。
古都の夜空、炎で赤く染まる。
リアル火事。(「なまはげ」火事で炎上:※別窓)
貨物機離陸失敗、前輪破損か。
あまりに関係なさ過ぎてもうなにがなんだか。。。
ブラックホール誕生の瞬間捉えたか。
なんという超能力。。。
・・・
というわけではくこう、
これからも産経ニュースを見てズレを発見したら、
せっせと保存して集めて楽しみますよ!
・・・
・・・
・・・(←※賛同者ゼロ)
「水素水」を告発した記事に水素水の広告が出ている件について。
用事を終えた次の日はちょうど休日、
せっかく来たので久々に静岡奥地をドライビングしてみることに。
天気もいいし、いいドライビング日和ですね!
助手席はもちろん荷物!(←※やっぱり)
・・・
・・・
というわけで、時刻は午前10時前、
開店と同時にやってきたのは地元で割と有名なお店。
静岡抹茶スイーツファクトリーななや本店。
抹茶の産地で世界一濃厚な抹茶ジェラートを食べ比べ。(※別窓)
最近全国的にも有名になった抹茶ジェラートが頂けるお店。
ななやの抹茶ジェラートはその濃さにより
No.1からNo.7までのラインナップを揃えており、
特にNo.7は「世界一濃厚な抹茶ジェラート」として有名であります。
おそるおそるNo.7を頂いてみれば・・・(←※上写真、手前がNo.7)
・・・(←※!!!)
口の中に広がる経験したことがないほどの
圧倒的かつ衝撃的なレベルの抹茶の風味。
前代未聞の超濃厚抹茶味ながらもどこまでも上品なのが印象的です。
開店と同時に訪問したこともあってかすんなりと入れましたが、
気が付けばもう駐車場待ちの渋滞発生中。。。
地元に有名店ができたのはありがたいと思いながら、
再びクルマを出発させたのでありました。
藤枝市内から大井川に抜け、
大井川を上流に向けて登っていくことしばし、
目の前に現れたのは
塩郷の吊り橋。
全長220m、大井川に架かる最長の吊り橋であります。
ユラユラ揺れる吊り橋はカップルたちで盛り上がっていたよ!
AHAHAHAHA・・・
・・・
・・・
で(泣)(←※定番反応)
塩郷の吊り橋を出発、
道の駅・川根温泉なんぞで休息しつつ続いてやってきたのは、
大井川鉄道大井川線の終点・千頭駅の一つ手前の崎平駅。
なんの変哲もない駅ですが、このすぐ近くの風景が・・・
ダイハツ・キャストアクティバ「SLと並走できる道」CM
で登場した風景なのであります。
CMのこの風景、
確かにここですよね!
そしてCMと同じようにSLが圧倒的迫力で通過していきます。
そしてCMで登場したこの風景、
はくこうカーでも再現してみますよ!
しっかりとSL撮影もしつつ、
この場所それなりにライダーさんやカメラマンさんで賑わってたのは、
やっぱりCM効果なんやなーと納得しつつ出発したのでした。
そしてさらに大井川奥地へ向けてクルマを走らせていくことしばし、
やってきたのは、
寸又峡温泉。
ひなびた温泉街的な雰囲気がいい感じ。そしてそれなりに賑わい中。
まずは温泉街から山道を散歩してみましょう。
新緑が美しい寸又峡。はるか下に見えるのは猿並橋。
天子トンネルをくぐれば、
奥大井の絶景スポット「夢の吊り橋」に到着します。
そして夢の吊り橋はただいま行列中。。。(←※一度に10人まで)
エメラルドグリーンを渡る吊り橋キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
写真で見た絶景キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
別の角度からも絶景キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!(←※カップルズーン)
絶景ブームの中一躍有名となった「夢の吊り橋」。
エメラルドグリーンに浮かぶ吊り橋はまさに幻想的の一言でした。
橋の中央で恋の願いをすると恋が叶うらしいのですが、
割と揺れる橋が怖かったのでそんなこと完全に忘れつつ、(←※ズーン)
再びハイキングコースを周回して温泉街に戻ってきたのでありました。
続いて本日最後のスポットを訪れるべく、
クルマを走らせてやってきたのは「奥大井湖上駅」。
大井川鉄道・井川線にある駅であります。
奥大井湖上駅。まあなんということもない小さな駅ですが、
実はこんな場所に駅が立地しており、さらに引いてみれば・・・
絶景駅キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
しかも偶然最終列車が通りかかった奇跡。
奥大井湖上駅、絶景の秘境駅として、
これまた最近知られるようになった駅です。
湖を横切る2本の巨大橋「レインボーブリッジ」に挟まれた
陸の孤島に忽然と存在する駅。
これまた絵画のような不思議な光景に感動しつつ、
再びクルマで出発したのでありました。
景色が見えやすいように木が伐採されてる親切さ。
帰り際、長島ダムへお立ち寄り。巨大建築に萌える。
下が金網につき数十メートル下のダム直下がスケスケな怖い展望スポット。
そんなわけで夜には実家リターン。
奥大井はかなり遠いイメージがありましたが、
何気に静岡エリアから片道1時間半ほどで行けることを知って、
次は井川やら畑薙やらのさらなる秘境エリアにも
繰り出してみたいなーと思ったのでありました。
助手席は荷物のまま。
・・・
・・・(←※ズーン)
Level1 System1000を引っ張ってICUまで走るという、
なかなかに大変なイベントもありつつ、
予想通り朝から朝まで緊急手術に明け暮れて、
ようやくGW最終日が完全フリーDayであります。
さあ出かけよう!
独りで。(←※やっぱりいつものパターン)
というわけで朝早くにおうちを出発。
GWで混雑するいろいろな公共交通手段を乗り継ぎつつ、
やってきたのは、
上野駅。
というわけで日帰り東京ツアーであります。
さすがはGW、上野恩賜公園も家族連れやらなにやらで大混雑、
天気も良くいい気候の中、まずは上野公園お散歩であります。
国立西洋美術館。世界文化遺産な建築。
そして特設ライブ会場やらなにやらを楽しみつつ、
JR上野駅から歩いて20分ほどで到着したのが、
国立東京博物館。
そして本日のお目当ては、
特別展「茶の湯」。
茶の湯に関する日本の至宝が一堂に会する奇跡の展覧会。
前回開催が昭和55年ということで実に37年ぶりの開催です。
特に今回は日本の国宝中の国宝中の国宝、
静嘉堂文庫所蔵の曜変天目茶碗が出展されるということで、
これは是非とも見に行かねばと。
国宝・曜変天目茶碗(※参考画像・別窓)。
最近「なんでも鑑定団」でも話題になった曜変天目茶碗
南宋時代に作られた茶碗ですが現存するのは世界に3点、
その全てが日本にあり全てが国宝という、
国宝中の国宝中の国宝であります。
その製法は今もって謎という奇跡の茶碗、
光によって色合いを変える斑紋はまさに宇宙の如し、
もちろん展示コーナーはもんのすごい人だかりだったのでありました。
他にも同じく国宝の油滴天目や数多くの国宝、重文級の銘品を眺めて
気が付けば2時間あっという間。
十分に鑑賞できて大満足で博物館を後にしたのでありました。
本館横のユリノキ。この風景、某大学の時計台前に似ている気が。
さーてと、外の世界に戻りましょうか。
時刻は午後2時過ぎ、帰りの飛行機まではまだ時間があります。
せっかく東京は上野まで来たことだし、
上野的な何か、上野的な何か、というわけでやってきたのは、
上野動物園。(←※なにげに初訪問)
家族連れやカップルでにぎわう上野動物園、
独り動物園って本当に楽しいですよね!寂しくない寂しくない寂しく・・・
・・・
・・・
で(泣)(←※観光名所もいつも独り!)
初訪問の上野動物園、
上野動物園に来たからにはもちろん、
パンダ!(←※そしてなにげに初パンダ)
動物園自体はなかなかの人出でしたが、
パンダ館は行列なしの自由観覧状態。
初パンダ、初パンダ、とちょっとワクワクしながら進んでいけば、
パンダキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
パンダ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ガオ━━━━(゚∀゚)━━━━!!(↑※スマホでズーム撮影)
やっぱりパンダ大人気。
パンダの前で気が付けばなんと30分、
初対面のパンダの魅力にやっぱりノックアウトされつつ、
後ろ髪をひかれながらパンダ館を後にしたのでした。
喫煙コーナーがどう見てもなんかの檻。
トラさんもド迫力。ガラス越しに襲い掛かってきました。
ひたすらゴロゴロするゴリラさん。
日本にしかいないルリカケスがすぐそこにいるのが動物園。
たった2時間の滞在ではありましたが駆け足でいろいろ巡って大満足。
久々に来る動物園も楽しいなーと思いつつ、
動物園を後にしたのでした。
なんかいい雰囲気のお店。レトロ感は正義です。
上野大仏。顔だけの大仏は珍しいとのこと。
大道芸人さんは大人気でありました。
上野公園と言ったら西郷さん。シニア世代に大人気でした。
駅に戻る前にちょっとアメ横にお立ち寄り。
ちょっと見てみたかった中田商店、というのも・・・
有名な軍服専門店。各国軍隊払い下げの珍しい商品多数。
そんなこんなの滞在5時間で上野エリアを満喫、
そろそろ帰りの飛行機の時間が来たので、
休日終わりの寂しさをそこはかとなく感じつつ、
羽田空港までの帰途についたのでありました。
羽田空港にて。こういう席ってテンション上がりますよね!
というわけではくこうの1日だけGW終了。
明日からのお仕事頑張るとしますか!
さーてと、次の独り旅の計画は、と・・・
・・・
・・・
ズーン(←※やっぱり最後は)
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