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GWは運のいいことに当直は最初と最後の担当。
ということはなんとなんと4連休であります。奇跡。
というわけで、
すごい車輪の貨車を見に行きました。(←※マニアック全開)
いや、ちょっと前にその存在を知ったのですが、
貨車は貨車でももう、とにかく、車輪がすごいんですよ。興奮ものですよ。
これはちょっと、この目で見に行かねばならぬ。
いやー、こういう人があまり注目しないところに注目するはくこう、
もうモテモテですよね!
・・・
で(泣)(←※すでに女性読者ドン引き)
というわけで
三岐鉄道・丹生川駅到着。(←※三重県いなべ市)
アクティブ非モテ系の本領発揮、思い付きだけで三重県突入であります。
関西からは近鉄特急で三重県へ、近鉄富田駅から三岐鉄道へ。
のどかな田園地帯の中にある丹生川駅をでてすぐのところが本日の目的地、
貨物鉄道博物館(※別窓)
おそらくは日本で唯一の、貨物鉄道に関する博物館。
しかも営業は1カ月に1日、第1日曜日のみ。
このスーパーマニアックな存在がいやもう個人的に大ツボであります。
鉄っちゃん野郎ばっかりかと思いきや、なかなか家族連れでにぎわう館内。
貨物鉄道に関する展示コーナー
タンク車はファンに人気らしいですよ!
プラレールコーナーはお子ちゃまに大人気。
いやいや、忘れてはならん。今日の目的はすごい車輪の貨車を見ることです。
それは屋外に展示されているとのこと、レッツゴー屋外展示スペース。
ポイント切りかえってワクワクしますよね!
奥の方にある、もしかして、あれが、あれが、
すごい車輪の貨車キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
国鉄シキ160型大物車(※別窓)
大物車、大型変圧器などの超重量貨物を輸送するために造られた巨大貨車。
巨大な重量を支えるために、車軸数がとにかく多いのが特徴です。
このシキ16型も12軸、全24個の車輪数を持つ大物車、
それにしても12軸の車軸が整然と並ぶ様はなかなか壮観であります。
車輪、車輪!
見よこの美しい車輪の列。
車輪!車輪!
車輛の下はこんな感じ。
いやー、念願のすごい車輪の貨車を満喫してもうご満悦。
すっかりと車輪フェチになったところで、再び館内へと戻ったのでありました。
三岐鉄道本社ビル組み立てキット。(※950円)
普段あまり注目することのない貨物鉄道をしっかり満喫して博物館を出発。
再び丹生川駅へと歩きます。
痛車キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!(←※けいおん!!仕様)
あとは帰るのみ。
というわけで思い付きで行ってきた
貨物鉄道博物館@三重県いなべ市ツアー。
田園地帯の散歩もできたしなかなか面白かったなーと思いつつ、
移動の車内では久々の小説を満喫。
・高熱隧道(吉村昭)(※別窓)
・ドグラ・マグラ(夢野久作)(※別窓)
いやー、トレンディーで流行を行く、まさにモテ系チョイスですよね!
・・・
・・・
ズーン(←※もう、なんていうか、絶望的)
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