独りアクティブ非モテ系16年目ドクターのにっき。
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というわけで夏休み独りギリシャ旅行6日目であります。
さあ、6日間も独りで旅してると、もうテンション最高潮ですよね!
寂しくない寂しくない寂しくな・・・
・・・
で(泣)(←※今日も正常運転)
今日は実質この旅行の最終日。
ホテルに荷物を預けて、まずは周ってなかったアテネ市内のスポットへ。
アクロポリスの丘の下を走るAthens Happy Train。
新アクロポリス博物館。(←※アクロポリスの丘、壁面映りちう)
ゼウス神殿。
パナティナイコ・スタジアム。
2004年アテネ五輪・女子マラソンのゴール地点、
大歓声に包まれて野口みずきが金メダルフィニッシュしたスタジアムです。
ちなみにはくこうは常にロマンス予選落ちだよ(はぁと)!
・・・(←※涙)
戦争博物館。
街灯に次から次へと国旗を掲げていく作業員さん。
国立エヴァンゲリスモ病院
その後コロナキ地区をいろいろと歩き、
そろそろ腹も減ってきたので再びプラカ地区へ。
この前入った「タナシス」の向かいにある「バイラクタリス」で昼ごはんです。
壁一杯にこの店を訪れた有名人の写真が飾ってある、
アテネでは有名なタヴェルナとのこと。
お昼ごはんはカラマリア(※イカの唐揚げ)
腹も満たしたところで再びシンタグマ広場方面へ。
なんか大規模なデモやってて機動隊出陣中。
時刻は午後3時前、そろそろ時間だし、
この旅の最終章を飾る場所へと出発することにしました。
地下鉄でオモニアに向かい、オモニア広場から歩くこと15分、
国立考古学博物館のさらに北にあるバス停からバスでアテネを出発です。
まだまだ海水浴客で賑わうアポロン・コーストを車窓に眺めながら
走ること2時間、やってきたのはアテネから南へ70km、
スニオン岬。
そしてこの岬の先端に立つ、
ポセイドン神殿
エーゲ海に突き出したスニオン岬、そしてその先端のポセイドン神殿。
特に夕日の美しさで世界的にも有名な岬であります。
ええ、ここでエーゲ海に沈む感動の夕日を眺めて旅を締めくくろう作戦ですよ。
どうだ、この俺的ロマンティック的に完璧な作戦、独りで。
・・・
・・・
で(泣)(←※ただいま本当に凹み中)
というわけで、
夕日キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
みんなテンション上がってます。
ちなみにガイドブックにはこんな写真が。(←※当然のようにカップル)
というわけで、
HI・TO・RI!。(←※もう、ヤケ)
そうこうしているうちに、だんだんと日が沈んできました。
息を飲むような美しさ。
暗くなってきました。
いやー、本当にキレイだったスニオン岬の夕日。
周りの観光客達もエーゲ海に太陽が光の帯を映しながら日が沈んでいくごとに、
あまりに荘厳な眺めに盛り上がると言うよりだんだん厳粛になっていくようで、
完全に日が沈んだ後もまだその余韻に浸っているようでした。
この旅の最後にここを選んでよかった、よかった。
これで、この旅の全ての観光が終わったなー
来年はどこにいくんやろ。(←※独りで)
そんなことを考えつつ、まだ薄明るい空を見上げながら岬を降り、
19時発の最終バスに揺られ、また2時間掛けてアテネへとカムバック。
アテネ最後の夜はもはや道をほとんど覚えてしまったプラカ地区、
「タヴェルナ・ダミゴス」という老舗タヴェルナでお食事です。
ロールキャベツっぽいもの。
メカジキのグリル。
いやー、旨かった旨かった。
ご主人が気を利かせていろんなビール飲ませてくれたりして、
こちらもアテネ最後の夜としていい思い出になりました。
心地よく酔いつつ、プラカ地区の雑踏を歩き、
ホテルで荷物を受け取ったところでシンタグマ駅から地下鉄乗車。
途中から郊外鉄道に乗り換えて、午後11時過ぎ、
エレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港駅到着。
本日の宿は空港近くのソフィテルアセンズエアポート。
この旅行初のLクラス(ラグジュアリー)の高級ホテルですが、
悲しいことに予定滞在時間は6時間弱、
明日の早朝には日本へと向けて出発であります。
さあ、6日間も独りで旅してると、もうテンション最高潮ですよね!
寂しくない寂しくない寂しくな・・・
・・・
で(泣)(←※今日も正常運転)
今日は実質この旅行の最終日。
ホテルに荷物を預けて、まずは周ってなかったアテネ市内のスポットへ。
アクロポリスの丘の下を走るAthens Happy Train。
新アクロポリス博物館。(←※アクロポリスの丘、壁面映りちう)
ゼウス神殿。
パナティナイコ・スタジアム。
2004年アテネ五輪・女子マラソンのゴール地点、
大歓声に包まれて野口みずきが金メダルフィニッシュしたスタジアムです。
ちなみにはくこうは常にロマンス予選落ちだよ(はぁと)!
・・・(←※涙)
戦争博物館。
街灯に次から次へと国旗を掲げていく作業員さん。
国立エヴァンゲリスモ病院
その後コロナキ地区をいろいろと歩き、
そろそろ腹も減ってきたので再びプラカ地区へ。
この前入った「タナシス」の向かいにある「バイラクタリス」で昼ごはんです。
壁一杯にこの店を訪れた有名人の写真が飾ってある、
アテネでは有名なタヴェルナとのこと。
お昼ごはんはカラマリア(※イカの唐揚げ)
腹も満たしたところで再びシンタグマ広場方面へ。
なんか大規模なデモやってて機動隊出陣中。
時刻は午後3時前、そろそろ時間だし、
この旅の最終章を飾る場所へと出発することにしました。
地下鉄でオモニアに向かい、オモニア広場から歩くこと15分、
国立考古学博物館のさらに北にあるバス停からバスでアテネを出発です。
まだまだ海水浴客で賑わうアポロン・コーストを車窓に眺めながら
走ること2時間、やってきたのはアテネから南へ70km、
スニオン岬。
そしてこの岬の先端に立つ、
ポセイドン神殿
エーゲ海に突き出したスニオン岬、そしてその先端のポセイドン神殿。
特に夕日の美しさで世界的にも有名な岬であります。
ええ、ここでエーゲ海に沈む感動の夕日を眺めて旅を締めくくろう作戦ですよ。
どうだ、この俺的ロマンティック的に完璧な作戦、独りで。
・・・
・・・
で(泣)(←※ただいま本当に凹み中)
というわけで、
夕日キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
みんなテンション上がってます。
ちなみにガイドブックにはこんな写真が。(←※当然のようにカップル)
というわけで、
HI・TO・RI!。(←※もう、ヤケ)
そうこうしているうちに、だんだんと日が沈んできました。
息を飲むような美しさ。
暗くなってきました。
いやー、本当にキレイだったスニオン岬の夕日。
周りの観光客達もエーゲ海に太陽が光の帯を映しながら日が沈んでいくごとに、
あまりに荘厳な眺めに盛り上がると言うよりだんだん厳粛になっていくようで、
完全に日が沈んだ後もまだその余韻に浸っているようでした。
この旅の最後にここを選んでよかった、よかった。
これで、この旅の全ての観光が終わったなー
来年はどこにいくんやろ。(←※独りで)
そんなことを考えつつ、まだ薄明るい空を見上げながら岬を降り、
19時発の最終バスに揺られ、また2時間掛けてアテネへとカムバック。
アテネ最後の夜はもはや道をほとんど覚えてしまったプラカ地区、
「タヴェルナ・ダミゴス」という老舗タヴェルナでお食事です。
ロールキャベツっぽいもの。
メカジキのグリル。
いやー、旨かった旨かった。
ご主人が気を利かせていろんなビール飲ませてくれたりして、
こちらもアテネ最後の夜としていい思い出になりました。
心地よく酔いつつ、プラカ地区の雑踏を歩き、
ホテルで荷物を受け取ったところでシンタグマ駅から地下鉄乗車。
途中から郊外鉄道に乗り換えて、午後11時過ぎ、
エレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港駅到着。
本日の宿は空港近くのソフィテルアセンズエアポート。
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プロフィール
HN:
はくこう
性別:
男性
職業:
麻酔科医
自己紹介:
近畿地方の某市中病院に勤める麻酔科医。気がつけばドクター16年目、WEBでのカキモノは22年目に突入ながら、変わらない非モテ系が、そこにはいる。ズーン。
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