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独りアクティブ非モテ系16年目ドクターのにっき。
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前々から楽しみにしていたイベント、
小曽根真ピアノリサイタルに行って参りました。独りで。


・・・


・・・


で(泣)(←※やっぱり)


小曽根真(※Wikipedia:別窓)




会場は神戸文化ホール、俺的には久々の神戸・大倉山であります。
ここに来るのは大学時代にもっこす大倉山本店(※別窓)を訪れて以来。
そんな大学時代に彼のCDと出会ってしまったわけでした。
神戸出身の世界的JAZZピアニスト。
華麗なテクニックに魅せるバラードに、
JAZZからクラシック、ラテンにポサノヴァと幅広い音楽性にもう心酔。
「Wild goose chase」を1カ月以上かけて耳コピしたのもいい思い出です。


そんなわけでドキドキのコンサート、電車を乗り継いでようやく会場到着。
そして午後2時、いよいよ開演であります。


「帰ってきたで。」


万雷の拍手とともにサプライズで観客席から現れた小曽根真。
関西人らしいトークで会場を爆笑の渦に巻き込みつつ、
いったんピアノに向かえばオスカー・ピーターソンから始まり、
オリジナルからタンゴ、そしてチック・コリア。
後半は意表を突いてクラシック、バッハからスタート。
バッハ平均律第一巻プレリュード22番は中盤からまさかのサンバアレンジ。
あまりに華麗なソロ版「ラ・シエスタ」に感激しつつ、
2度目のアンコールの締めは「BIENVENIDOS AL MUNDO」。
ピアノという楽器を縦横無尽に操る生・小曽根真に感動しつつ、
2時間ちょっとのコンサートはあっという間に終わってしまったのでありました。



しっかりとCDにサインもゲット。(←※超感激)


やっぱりピアノはええなーと再確認しつつ、
三ノ宮の書店でバッハ・平均律第一巻スコアをしっかりゲットしつつ、
久々の都会にちょっと街歩きをしたところで、
再び電車乗り継いで帰宅したのでありました。


自宅に帰り、しばしピアノと格闘するはくこう。(←※影響受けやすい人)


我がピアノについてる録音機能を活用して、
最近は独り連弾にはまっているはくこうでした。泣かないよ、ボク。


・・・


・・・


ズーン。
 

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なんやかんや
伯耕氏に萌えかもです…なんやかんや(笑)


小曽根さんのクラシック挑戦、大好きです!

独り連弾、
よいご趣味をお持ちで

でも、ピアノ一台を独りで弾く方が、窮屈でなくて良いですょ♪

(あっ、もしや伯耕さん!作曲家と同じく、指が何気に重なったり、腕があたったりするのが。。。)


チャイコ『ピアノ協奏曲第1番・第1楽章序奏部』

ビゼー『メヌエット“アルルの女”第2組曲』

なかなか弾きごたえありますょ(^_-)-☆
庸子☆ 2009/05/31(Sun)23:02:31 編集
無題
ピアノリサイタルですか。伯耕さん、余程癒されたのでしょうね。小田和正やミスチルのライブは行く事があるけど、機会があれば私もピアノリサイタルを聞いてみたいかも。でも、彼氏と二人で。いつか・・・
ポチ 2009/06/01(Mon)01:25:06 編集
無題
Gruen Guild 好きでしょ♪?
junko 2009/06/02(Tue)16:38:22 編集
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麻酔科医
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近畿地方の某市中病院に勤める麻酔科医。気がつけばドクター16年目、WEBでのカキモノは22年目に突入ながら、変わらない非モテ系が、そこにはいる。ズーン。
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