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独りアクティブ非モテ系16年目ドクターのにっき。
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というわけでBLS受けてきました@稲北大学。
ホテルを出発してナビの通りに車を走らせたら、
移転前の旧キャンバスに案内されたよ。てへ☆(はぁと)。

・・・で(泣)(←※遅刻寸前)

旧キャンバスから走ること15分ほど、田園風景の中に大きな病院群が見えてきました。
最近郊外に医学部&附属病院が移転した稲北大学、近くで見てみればなかなかの威容です。
8時間かけてしっかりとBLSのコースを勉強してまいりました。
三人一組での実習、俺以外の残り2人は美人女医さんとカワイイ系看護師さん
うはwwwwww俺今日はツイてるwwwwwwwww神様wwwwwwwありがとうwwwwwwww.。
でもなんにもなかったよ!(はぁと)

・・・で(泣)(←※お約束)

午後5時過ぎ、大学近くのイオンで一週間分の買い物を済ませ、
偶然見つけた天下一品で久々のこってりラーメンを頂いたところでさあ後は帰るのみ。
気合いを入れてi modeで天気予報をチェックすれば、

山宮市:雪 最高気温 -3℃(なだれ注意報発令中)

・・・(←※ギャー)

大丈夫かな、帰れるかなと心配しつつ稲北市を出発。
高速道を経由してようやく山宮市に向かう国道に突入であります。
ふと道路標識を見てみれば

「山宮 115km」。

うはwwwwww僻地乙wwwwwww。(←※テンションがおかしい)

・・・

稲北市出発から3時間、さすがに運転にも疲れてきた午後8時、芋蔵温泉到着。
芋蔵温泉「ゆとりの湯」にて疲れた体をリフレッシュタイムであります。
満天に輝く星空の下の露天風呂、小雪が舞う中、ちょっと熱めのお湯を堪能してまいりました。
着々と山宮市周辺温泉制覇計画は進行中であります。

芋蔵温泉から山宮市までの残り30kmはひたすらの凍結雪道。
我がスタッドレスタイヤを信じながら、薄氷を踏む思いで通過するカーブの連続です。
山宮市に入る前の最後の難所、闇峠もなんとかクリアして、(←※2回ほど意図せぬドリフト)
午後10時半、ようやく山宮市に帰ってまいりました。積雪30cm。

久々の気分転換はやっぱりいいなあと思いつつ、明日も当直であります。
ついでに学会発表用の原稿もまだ書いてねー。うぎゃー。

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何気にBLS(※別窓)をまだ受けていなかったので、
指導医の先生に受講のお伺いを立ててみました。

俺「先生、すいません。今度の日曜日にBLS受けてきたいんですが。」
指「いいよー。いってらっしゃい。」
俺「ありがとうございます!」
指「場所はどこ?」
俺「稲北市です。」
指「いつ出発するの?」
俺「日曜の早朝に山宮を出て、朝8時までには稲北に着く予定です。」
指「朝は路面も凍結してるし、途中は峠越えの連続だし危ないよ。どうせなら・・・」
俺「はあ。」
指「土日はオフでいいから、久々にゆっくり山宮から脱出してきなさい(笑)。」
俺「ありがとうございます。いいんですか?」
指「気分転換も大事ですよ(笑)。」

というわけで、久々の山宮脱出であります。
いやはや、久々に寝坊して、さあそろそろ出発しようとカーテンを開ければ、

吹雪っ!

・・・

この狙ったようなタイミングで吹きすさぶのは俺の日ごろの行いが良すぎるからですか。
風よ吹け、雪よ舞い散れ俺の心に向かって。
うはwwwwオラなんだかワクワクしてきただwwwwww

で(泣)(←※久々に)

というわけでインプレッサの雪降ろししたところでいざ山宮市を出発。
途中から高速に入るも、猛烈な積雪と完全なる凍結路面、
標識はもちろん路面も中央分離帯も前走車の轍すらわからぬ白一色の劣悪コンディションに悪戦苦闘し、
なんとか峠を越えたSAで一段落です。


某SAにて。

事前に調べておいた某温泉に立ち寄って運転疲れを癒したところで、
出発から4時間、ようやく県庁所在地の稲北市到着であります。
いやはや、久々の都会でありますよ。
うはwwwwオラなんだかワクワクしてきただwwwwww、俺田舎者wwwwwwww

で(泣)

せっかく都会にきたのにチェーン店で飯を食って、
夜はホテルでちーかま食べながらビール飲んでグダグダしているのでありました。
なんかホテルに若い人が多いと思ったら、受験生の宿だったわけですな。
がんばれ受験生。はくこうはマニアックな受験生を応援します。

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昨日は内科宴会でした。何気に幹事。
消化器内科部長とベテラン看護師さん軍団に連れられて2次会はカラオケ。
とりあえず何か歌えと言われたので、

「時代おくれ」
「望郷じょんがら」
「三年目の浮気」

とか歌ってみたら、なかなか好評でありました。よっしゃ、俺空気読んだ。
中森明菜やらプリプリやら初期サザンやらでなかなか盛り上がった2次会でした。

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28歳になりました。
さっきなんとなく思いついた「28歳踊り」を部屋で独り踊ってみました。

・・・ずーん。

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試練の2月中旬が終わりました。
2週間に4回当直だったから3日に1度は連続38時間労働です。よく頑張った、俺。
ご褒美に家で独りでエビスビール飲んでます。
そんな今日は27歳最後の日。

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気がつけば本日は医師国家試験のようです。
あの怒涛の3日間からもう1年が経ってしまったわけでなにやら懐かしいやら。
「受かったら来年の今頃は医者なんだよなー」とか思いながら、
浮かれ凹み嵐のような3日間、なんとか合格して卒業旅行、引っ越し、就職、
そして新米医師として走り続けてついにたどり着いた「来年の今頃」。

独りでネットしながらビール飲んでます。
変わってなくてごめんなさい to あの時の俺。

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鼻血の患者さんの処置をしていたところ、
突然患者さんが無言になり、

ふぇーっくしょいっ!!!

・・・

白衣がえらいことになりました。今晩は吹雪です。

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医者モノのドラマってのは外科医が主人公であることが多いようです。
最近は「白い巨塔」の大河内教授(病理医)や、「医龍」の荒瀬(麻酔医)など、
今まで焦点が当りにくかった科の先生も登場するようになりましたが、
やはりほとんどの医療ドラマは外科モノ。
たいがいはイケメン若手の「天才外科医」が登場し、
「神の手」で難病患者さん(なぜか若い女性が多い)をバッサバッサと切りまくり、
術後管理とかそんなの知らないうちに奇跡の治癒でバンザーイってのが多いようです。

だ・け・ど!

病院の中にはそんな華々しい外科医以外にも頑張ってるお医者さんはいるんですよ!
ドラマにはなりにくいけど本当にすごいドクターっているんですよ!
てかむしろそういう医者こそドラマにしてください。
「神の血糖コントロール、糖尿病内科医」とかちょっとカッコいいじゃないですか!
むしろ俺がドラマの筋書き書いちゃいますよ。


「新世紀ケットウゲリオン」

第壱話:      「DKA、襲来」
第弐話:      「見知らぬ、血糖値」
第参話:      「鳴らない、デキスター」
第四話:      「教育入院、逃げ出した後」
第伍話:      「レイザー、網膜のむこうに」
第六話:      「決戦、腎症第3期」
第七話:      「人の造りしもの」
第八話:      「ファイザー、来日」
第九話:      「瞬間、試験紙重ねて」
第拾話:       「インスリンユーザー」
第拾壱話:     「静止した腎臓の中で」
第拾弐話:     「運動の価値は」
第拾参話:     「カロリー、侵入」
第拾四話:     「ベータ細胞、魂の座」
第壱五話:     「嘘と食欲」
第拾六話:     「死に至る病、そして」
第拾七話:     「四人目の透析者」
第拾八話:     「薬の選択を」
第拾九話:     「男の戦い」
第弐拾話:     「主食のかたちおかずのかたち」
第弐拾壱話:  「アマリール誕生」
第弐拾弐話:  「せめて、健常者らしく」
第弐拾参話:  「涙」
第弐拾四話:  「最後のイ者」
第弐拾五話:  「終わる血管」
第弐拾六話:  「世界の中心で間食を叫んだけもの」
第弐拾七話:  「A1c」
第弐拾八話:  「腎移植を、君に」

・・・盛り上がるんだろうか。。。

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一週間分の食料買い貯め生活だと、
時に冷蔵庫の中がいっぱいになって食料があふれてしまいます。
というわけで、あふれた食料はベランダに置いておくことにしました。

一晩で冷凍ミカンの完成ですorz。(←※朝方-10℃)

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夜の回診で6人の女性部屋に入ったところ、
おばあちゃんたちが6人でサッカー観戦してました。

A「最近の選手はわからんなー。」
B「わたしゃ服部が好きだったねえ。」

・・・

ばあちゃん、渋すぎです。

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プロフィール
HN:
はくこう
性別:
男性
職業:
麻酔科医
自己紹介:
近畿地方の某市中病院に勤める麻酔科医。気がつけばドクター16年目、WEBでのカキモノは22年目に突入ながら、変わらない非モテ系が、そこにはいる。ズーン。
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