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夏休み1日目
平日5日間、さらに研修科の変わり目につき、前後の土日祝日入れて10日間のロング休暇!
1日1温泉、最低10日で10温泉は制覇する計画を胸に、
初日は夏しか開いていない秘境の露天風呂へGo!!!
というわけで、
初っ端からこんな道をひたすらに進みます。
道路上を川が横切っていきます。(洗い越し:Wikipedia別窓)
ようやく到着した秘境の露天風呂(※画面右下が脱衣場)
湖に面した秘境の露天風呂を満喫し、
さらにこの日は帰り際にもう1つ日帰り温泉施設に立ち寄って1日2温泉を達成。
さあ、明日も頑張るぞ!
夏休み2日目
昨日の疲れもありちょっと寝坊してしまいました。でももちろん今日も温泉ですよ!!!
というわけで今日は自宅から60kmほど離れたところにある温泉リゾート施設に行ってまいりました。
日帰り入浴メインになんと15種類ものお風呂を有する温泉好き垂涎の施設です。
ぬる湯、あつ湯、深湯、寝湯、ドライサウナ、ミストサウナ、箱蒸し風呂、足湯、打たせ湯、
気泡浴、水流浴、ボディーシャワー、露天風呂、薬草露天、岩盤浴
いやはや、地上の楽園ですよね!(←※独りで)
・・・
で(泣)(←※マジ凹み)
帰り際、腹いせに絶対に誰も通らないであろう標高1,000m超の狭路峠道を経由して帰宅したのでした。
2日で3温泉、なかなかいいペースであります。
夏休み3日目
この日は安息日、家のお片づけで1日が終わりました。
夏休み4日目
さあ、今日も頑張って温泉に入るぞ!
昼飯食ったところで愛車インプレッサに乗りこみ、またしても秘境の温泉にGo!
メジャー国道ではなくて狭小な峠道経由で向かうのもマニアックのたしなみですよね!
・・・
で(泣)(←※だからモテない)
さあ、今日も盛り上がってまいりました。
道路も快調に荒れております。
うはwwwwwwwwww落ちたらwwwwwwwwwww死ぬwwwwwwwwwwwww
決死の思いでたどり着いた秘境の露天風呂。(※ちょい熱め)
帰りはこんなところを通ってみました。独りで。
コスモスって本当にキレイですよね。独りで。
・・・
で(泣)(←※ドライブwith孤独)
この日は1日1温泉、訪問予定だった温泉が間一髪で営業時間終了だったのが悔しい限りです。
夏休み5日目
うああああ、遠出への衝動が俺を突き動かすぜ!
というわけで突然思い立って黒部ダムへGo!!!!!!!!!(←※超早起き)
富山側アプローチだと交通手段がえらいことになるので、今回は長野側からのアプローチです。
自動車でたどり着ける最奥部、扇沢から関電トロリーバスに乗って黒部ダムを目指します。
まずはダムに向けて階段を降りて行くわけですが、
うはwwwwwwww落ちたらwwwwwwwwwwww死ぬwwwwwwwwwwwwwwww
ダムキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!(←※興★奮)!
今回はダム目的のみでしたが、
いつの日かまた水平歩道(※別窓)や日電歩道(※別窓)にもチャレンジしたいと思いつつ、
再び延々と走り走り走り走り走り、ようやく山宮市まで帰着、疲れたー。
せっかく遠出したのに温泉に行けなかったことが何よりもの悔みです。
夏休み6日目
本日も温泉巡りであります。昨日、一昨日と温泉に行けなかった分を取り戻すのだ!
本日は山宮市から南に下り、小武町(※仮名)を訪れました。
※小武町
国内有数の名峰・小武岳(※3,XXXm)の麓に位置する人口3,500の町。
小武温泉郷を形成する湯峯温泉、下河温泉、嶽元温泉の3名湯を有する温泉の町でもあります。
というわけでまずは湯峯温泉へGo!!!!!!!!
湯峯温泉随一の某旅館を訪問するも日帰り入浴はやってませんとのつれない返事。
ネットには日帰り入浴ありって書いてあったのに・・・と落胆しながら旅館を後にして、
すぐ近くにあった小規模旅館をダメもとで訪問してみました。
俺「すいません、日帰り入浴ってやってますか?」
旅「15時までなんですよ。でも、せっかく来てくださったし、どうぞ入っていってください(笑)。」
俺「え!!いいんですか!?」
旅「どうぞどうぞ(笑)」
というわけで、旅館の方に超ウルトラ感謝しつつ、浴場へGo!!!
国内有数の炭酸水素泉。鉄分含有も多く、赤茶けて濁っております。
日本庭園を見下ろす露天風呂も堪能して旅館を出発。
次なる温泉へと向かう前に、滝を有する自然公園でハイキングであります。独りで。
・・・
(泣)(←※さめざめと)
本日のマイナスイオン。
滝キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!。連続していくつもの滝が連なっています。
なんかものすごい場所に車を駐車しているような気がしてきました。
このあとさらに下河温泉の日帰り入浴施設に入って本日2温泉達成。
ちなみに嶽元温泉には1度訪問歴があるため(※別窓)、
これにて小武温泉郷は湯峯温泉、下河温泉、嶽元温泉全て制覇であります。はははははー。
この日は夜にムスカ先生送別会に出席、深夜1時過ぎにグダグダになって帰宅したのでした。
夏休み7日目
さあ、今日も温泉ですよ!
今日は山宮市北エリア、これまた日本の僻地中の僻地、山中村(※仮名)へと繰り出しました。
この道の奥に目指す山中村が。
山宮市を出発して1時間で山中村到着。
山を削る急流沿いの盆地に固まった狭いエリアに町の中心街が開けるまさに山間の小村です。
まずは廃線跡マニアのはくこう、数年前に廃止された山中鉄道終着駅へと向かいます。
というわけで山中鉄道終着駅・雪路温泉入口駅に到着。
廃止された駅の中にはレンタサイクルが並べられていました。
終着のレール。
廃線跡のオーラをひしひしと堪能しつつ、旧駅舎にて営業する喫茶店にてコーヒータイム。
この地を経由するライダーさんには非常に有名な喫茶店、
いい雰囲気と素晴らしく香り高いコーヒーに魅せられ、
ちゃっかり豆を買って旧駅舎を後にしたのでした。ケニア万歳。
その後、道の駅で軽食を取ったところで市内高台に位置する城跡を訪問。
山中村遠景。
高校生カップルがイチャイチャしてたことに敗北感を抱きつつ、
城跡を出発して走ること20分、県境にある某温泉に入浴してまいりました。
老人保健センターという名の通り男湯はじいちゃんばっかりでしたが、
アルカリ度の高いなかなかの泉質、しっかりと堪能したところで、
さらに帰り際、大型スキー場に面した日帰り温泉入浴施設に立ち寄り、(←※本日2温泉)
心地よい脱水状態になって帰宅したのでした。
帰宅してビール飲みながら堪能するキムチ鍋(゚Д゚)ウマー。
ついでにうちで入る610ハップ(※別窓)入りのお風呂うはwwwwwwww極楽wwwwwwwwwww。
というわけでこれにて夏休み7日目終了。
現時点で7日で8温泉、総走行距離800km、なかなかのペースであります。
明日は学会で某市出張、当然のように帰り際に温泉制覇ですよ!独りで。
・・・
orz。
巨大建築物マニアのはくこう、どうせなら自然を楽しみつつ、巨大建築物を堪能したいものです。
自然、そして巨大建築物・・・
・・・
いいこと思いついたー。(←※思い立ったら止まらない)
というわけで本日はかなりの早起き。
日帰りはかなり無謀だと思いつつもひたすらに車で走り、走り、走り、走り、
自然がいっぱいのなかにある、巨大建築物を見てきました。
黒部ダムキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!。(←※感★動)
いやはや、いつかは行きたいと思った黒部ダムをついに初訪問。
ああ、この素晴らしい感動を誰かに伝えたいですね!
しかしまわりにはだれもいなかった!(←※ドラクエ風に)
・・・
で(泣)
ダムはしっかり堪能したところで、また数時間かけて山宮市へ帰宅ルート。
温泉に入る時間すらなかった強行軍でしたが、なかなか楽しい1日となりました。
ダムマニアはくこうの次の目標は奥只見ダムと徳山ダムですが、
はたして訪問はいつになることやらであります。
今日は安息日として、その代りに徹底的に部屋の掃除をすることにしました。
なかなか普段は時間もなくて掃除もできないわけですが、
今日は徹底的に掃除するのだ。
いつ女の子が訪れても大丈夫なように。
・・・
で(泣)(←※お約束)
とりあえず明日は可燃ごみの日につき、いらないものはどんどん捨てる!捨てる!捨てる!
洗濯機を4回ほど動かしてカーペットや布団カバーも洗濯、洗濯、洗濯!!!
フローリングを箒で掃いて、かんたんマイペットで拭き掃除、さらにワックスがけ!
棚の上や電化製品も全部雑巾を掛けてようやくひと段落です。
はくこう部屋リビング。ひまつぶしバスケットリングがポイントですぞ。
はくこう部屋寝室。机の下には足つぼマッサージ板が必須ですぞ。
さあ、これでいつ誰が来ても大丈夫だ!
未婚さん、いらっしゃーい!
・・・
orz。
日本有数の僻地である山宮市・山の穴総合病院(600床・3次救急・救命救急センター併設)にて、
救急医療、そして地域医療に奮闘中のはくこうでありますが、
後期研修3年間はこれもまた当初の予定通り専門性の高い都市部の大型病院で修業をするのだ!
というわけで、
有給3日間ゲットだぜ!(←※しかし彼女はゲットできない)
・・・
就職活動も兼ねた病院見学3連発であります。泣きながら。
で(泣)
・・・
今回は3病院見学の予定です。
・海風総合医療センター(900床、3次救急・救急救命センター併設)
・海風第二病院(400床、2次救急)
・南川医療センター(800床、3次救急・救急救命センター併設)
昨日と今日で海風市(※仮名)の中核病院、海風総合医療センターと、海風第二病院の2病院を訪問。
もちろん訪問するのは麻酔科であります。
いずれも人手不足のあおりからか、なかなかウェルカムな対応を頂き恐縮。
とりあえず職にあぶれることはなさそうでホッとしたはくこうでありました。
山宮市から海風市まで350km、
そして海風市からさらに150kmほど車で走り、本日は南川市に宿泊。
明日は南川医療センター見学、そしてその日のうちに400kmの距離を山宮市までカムバックであります。
明日は見学に運転にだいぶハードな日になりそうだと思いつつ、
南川市有数の天然温泉に入ってホテルでビール飲むはくこうでありました。
ああ、ダメダメぇっ。
山の穴総合病院・夏の一大イベント、
隣村の総合運動公園野球場を貸し切って男女別のトーナメント大会であります。
ちなみに俺はなぜか勧誘されるがままに放射線科チーム・キャッチャーとしての出場となりました。
よっしゃー、看護師さんたちにいいとこみせちゃうぞ(はぁと)!
が、
・・・
対戦相手・医事課総務課合同チームにコテンパンにやられてしまいました。あうー。
てかなんでM徳義塾高校で甲子園レギュラー出場したことがある事務さんがいるんですか?
下馬評では評価の高かった整形外科・薬剤部チーム(※チーム名:ガングリオンズ)が、
眼科・耳鼻咽喉科・口腔外科合同チームに敗れるまさかの展開。
女子トーナメントでも3連覇のかかる外科病棟ナースチームがICUナースチームに敗れる波乱の展開。
結局男子は医事課・総務課チーム、女子はICUチームが優勝となりました。
昼休みには木陰でバーベキューしたりとなかなか楽しい一日でした。
炎天下での大会を終えて真っ赤に日焼けしたところで、
途中の温泉でひとっ風呂浴びて自宅に戻り、
愛車インプレッサに乗り込み走ること
350km!!!(←※5時間走りっぱなし)
海の見える某市にやってまいりました。
明日からは就職活動を兼ねた病院見学3連発であります。
山の穴総合病院・手術室ではいつも音楽が流れています。
壁の隅に置いてあるちっちゃいCDプレーヤー、
流れてくるのは最新J-POPだったり懐メロだったりクラシックだったり。
だいたいは執刀医の趣味に合わせて手術室の看護師さんが選曲しています。
今日は消化器外科の手術。
徳永英明「VOCALIST」の流れる中、特に問題なく胃全摘も終わり、
閉腹に入ったところでCDが終わってしまいました。
医「お、BGM終わっちゃったね。看護師さーん。」
看「はい。」
医「なんか流しといてくれない?」
看「はいはい(笑)。どんな選曲がいいですか(笑)?」
医「お任せするよ。元気になりそうな曲がいいな。」
看「元気になりそうな曲・・・難しいですね(笑)。わかりました。」
20秒後。
腹膜縫合が終わって執刀医がそろそろ皮下縫合に入ろうとしたそのタイミングで
そ・う・さ、恐れないーでーみーんなのために♪
あ・い・と、勇気だけーがー友達さ♪
・・・
・・・
ズコー(←※全員卒倒)
アンパンマンのマーチが流れる中、全員苦笑いしながら無事手術は終了したのでした。
なんか元気が出てきた気がします。バイバイキーン。
メタボ検診 腹周りを測り続けて「医者丸儲け」こんなこと、やってるのは日本だけ!
ほらみろ! やっぱりそうだったじゃないか。
日本のメタボ健診では腹囲は必須条件で、
85センチ(男性)を超えているかどうかが“最重要項目”のように扱われてきた。
これが国際統一基準から外れることになった。
もともと、腹囲は体形によってバラツキが大きく、
1つの数字でアウト、セーフを決めるのは科学的でないといわれてきた。
今後は、男性は
「善玉コレステロール40mg/dl未満」
「中性脂肪150mg/dl以上」
「血圧85―130mmHg以上」
「空腹時血糖値110mg/dl以上」
「腹囲が目安以上(人種によって違う)」
のうち、3項目に該当するとメタボというあたりが国際基準になりそうだという。
ところが、日本だけがこの国際統一基準に参加しないというのだ。
日本のメタボ基準作りの中心となった日本肥満学会も、
「日本の基準は正しく、変える必要はない」として、今後も「腹囲測定」を続ける予定だ。
「医学的に意味がないのに、おなかにメジャーを巻いて一喜一憂している」
と欧米からヤユされていることをなぜ続けようとしているのか――。
「巨額のカネが動いているからです。
まず、健診と指導だけで2800億円超の医療市場が生まれ、
ここで糖尿病や心臓疾患が発見された人の医療費、食事、医療機器などを含めると、
7兆5000億円という巨大なマーケットになります。
スタート前から、メタボ健診は厚生労働省、医者、病院、医療関連メーカーが、
健康な人を病人に仕立てて儲ける国家的詐欺といわれていました。
腹に巻き尺を当てるだけで病人を“つくれる”のですから、
こんなおいしい商売はありません」(医療ジャーナリスト)
腹回りを測るだけなら、医者も看護師もいらない。
パートのおばさんでできる。人件費がかからず儲けは大きい。
国際基準を無視して、医者や病院が国民の腹を測り続けるのは銭勘定なのだ。
しかしその分、税金や医療費という形で国民がむしり取られているということ。
もう、メタボ健診なんて行くのやめませんか。
(日刊ゲンダイ2008年8月21日掲載)2008年08月24日10時00分 /
提供:ゲンダイネット
http://news.livedoor.com/article/detail/3790473/
引用ここまで。
・・・
すいませんが、医者は全く儲かりません。むしろさらに仕事が増えました。
ついでに病院も全く儲かりません。診療すればするほど赤字になるようにできてます。
日本肥満学会が基準を変更しないその理由、言い分、学術的根拠については完全スルーし、
「医療ジャーナリスト」(※匿名)の御言葉を錦の御旗のように掲げるああ素晴らしきかな偏向報道。
俺的にはこのメタボブーム(?)について、
一般人の心血管病変に対する意識改革には一役買ったかと一定の評価はしています。
久々に悪意たっぷりの記事を発見してなんか、おら、ワクワクしてきただ。
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