独りアクティブ非モテ系16年目ドクターのにっき。
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そういえば連休だったことを思い出したはくこうです。
ええ、連休ですが当然何の予定もありません。
彼女と旅行とか何ですか?別世界の出来事ですか?
・・・
・・・
で(泣)(←※相変わらず暴走中)
休日だし非モテ系だしどうせなら、
絶対に女性受けしないB級スポットを巡ってみようと突如思い立ち、
昼過ぎに愛車インプレッサに乗り込み向かったのは、
大阪府最北端に位置する能勢町であります。
というわけで、最初にやってきたのは、
能勢の高燈籠。
B級スポット巡り愛好者なら知る人ぞ知る関西の名スポット能勢の高燈籠。
某宗教団体の施設ですが、一般開放されており、
誰でも参拝することが可能となっています。
これが能勢の高燈籠だ!
入場料300円を払って入場。
受付のおばちゃんに「ネットで見て来はったん?」と聞かれ、
まあまさにその通りなのですが、
同じような物好きがたくさんいるんやろなーと思いつつ、
順路に従って堂内を進んでいきます。
堂内はこんな感じ。
たくさんの仏像や人形が並べられた堂内、そしてその前に敷かれたレール。
上の方から流れてくる読経の文句と重なり、
ジィーーーーーーーーー・・・
という音が堂内に響きわたっています。そして見てみれば、
なんかおもちゃの列車キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
レールに沿ってゆっくりと進んでいきます。
実はこの列車、ご先祖供養のための自動巡礼往復装置。
堂内に安置されたたくさんの仏像の前を
位牌を載せたこの列車が周ることで、
自動的に巡礼が可能となるという何とも独創的な仕組なのであります。
次々にやってくる自動巡礼列車。
堂内には仏像だけではなくなぜか博多人形やフランス人形なんかも
たくさん配置されてることにはツッコミを入れないようにしつつ、
戦没者供養の前になぜか阿波踊りフィギュアがあることも黙認しつつ、
最上階まで登ればあとは建物の外周を下って帰るのみ。
ランプにいい感じで高燈籠が写ってるなーと思いつつ、
最上階からのいい景色。
なんか日本の原風景という感じで心が落ち着きますなー。
近くの家の生け垣にあった花。
さすがは知る人ぞ知る独特スポットやったなーと思いつつ、
能勢の高燈籠を後にしたのでありました。
途中で野間の大ケヤキにお立ち寄り。素晴らしい威容。
フクロウさんご一家がお住まいのようです。
夏の用水路。
野間の大ケヤキを後にして、
妙見口駅前のお店で遅いお昼ごはんを頂いたところで、
次に向かったのは・・・
ひなびた山村の川沿いに見えてきた・・・
温泉マーク!!!!
これぞ、関西の温泉マニアの中でも知る人ぞ知る、
大阪府下の秘湯中の秘湯、「山空海温泉」であります。
手書きの営業時間ボード。
駐車場を出て、川沿いの道を進みます。
宿泊棟と簡単なお食事棟たち。
名物、山空海温泉憲法。
浴槽は主浴槽2槽(普通&ぬるめ)と、ステンレス製の小さな冷泉1槽。
ほんのり香る硫黄臭を感じながら、窓の外の緑や一般道を見ていれば、
内湯にも関わらずなんという開放感。
まさに秘湯な感じを満喫しつつ、
1時間ほど楽しんでお風呂から上がったのでした。
いざ帰ろうとしたところ、
温泉までの細い細い唯一のアクセス路の途中で
脱輪&道塞ぎさせちゃったお客さんがいて、
復旧するまで誰も帰れない事件が発生。
湯治客みんなで知恵を出し合って復旧させるという、
なかなかのハプニングがあったりしつつ、
ようやく復旧したところでさらにもう1軒、
「ひらの湯」(※別窓)に浸かってようやく帰ってきたのでありました。
いやー、独り女性ウケしないB旧スポット巡りって、
本当に楽しいですよね!
・・・
・・・
ズーン(←※どんどん遠ざかる婚活)
ええ、連休ですが当然何の予定もありません。
彼女と旅行とか何ですか?別世界の出来事ですか?
・・・
・・・
で(泣)(←※相変わらず暴走中)
休日だし非モテ系だしどうせなら、
絶対に女性受けしないB級スポットを巡ってみようと突如思い立ち、
昼過ぎに愛車インプレッサに乗り込み向かったのは、
大阪府最北端に位置する能勢町であります。
というわけで、最初にやってきたのは、
能勢の高燈籠。
B級スポット巡り愛好者なら知る人ぞ知る関西の名スポット能勢の高燈籠。
某宗教団体の施設ですが、一般開放されており、
誰でも参拝することが可能となっています。
これが能勢の高燈籠だ!
入場料300円を払って入場。
受付のおばちゃんに「ネットで見て来はったん?」と聞かれ、
まあまさにその通りなのですが、
同じような物好きがたくさんいるんやろなーと思いつつ、
順路に従って堂内を進んでいきます。
堂内はこんな感じ。
たくさんの仏像や人形が並べられた堂内、そしてその前に敷かれたレール。
上の方から流れてくる読経の文句と重なり、
ジィーーーーーーーーー・・・
という音が堂内に響きわたっています。そして見てみれば、
なんかおもちゃの列車キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
レールに沿ってゆっくりと進んでいきます。
実はこの列車、ご先祖供養のための自動巡礼往復装置。
堂内に安置されたたくさんの仏像の前を
位牌を載せたこの列車が周ることで、
自動的に巡礼が可能となるという何とも独創的な仕組なのであります。
次々にやってくる自動巡礼列車。
堂内には仏像だけではなくなぜか博多人形やフランス人形なんかも
たくさん配置されてることにはツッコミを入れないようにしつつ、
戦没者供養の前になぜか阿波踊りフィギュアがあることも黙認しつつ、
最上階まで登ればあとは建物の外周を下って帰るのみ。
ランプにいい感じで高燈籠が写ってるなーと思いつつ、
最上階からのいい景色。
なんか日本の原風景という感じで心が落ち着きますなー。
近くの家の生け垣にあった花。
さすがは知る人ぞ知る独特スポットやったなーと思いつつ、
能勢の高燈籠を後にしたのでありました。
途中で野間の大ケヤキにお立ち寄り。素晴らしい威容。
フクロウさんご一家がお住まいのようです。
夏の用水路。
野間の大ケヤキを後にして、
妙見口駅前のお店で遅いお昼ごはんを頂いたところで、
次に向かったのは・・・
ひなびた山村の川沿いに見えてきた・・・
温泉マーク!!!!
これぞ、関西の温泉マニアの中でも知る人ぞ知る、
大阪府下の秘湯中の秘湯、「山空海温泉」であります。
手書きの営業時間ボード。
駐車場を出て、川沿いの道を進みます。
宿泊棟と簡単なお食事棟たち。
名物、山空海温泉憲法。
浴槽は主浴槽2槽(普通&ぬるめ)と、ステンレス製の小さな冷泉1槽。
ほんのり香る硫黄臭を感じながら、窓の外の緑や一般道を見ていれば、
内湯にも関わらずなんという開放感。
まさに秘湯な感じを満喫しつつ、
1時間ほど楽しんでお風呂から上がったのでした。
いざ帰ろうとしたところ、
温泉までの細い細い唯一のアクセス路の途中で
脱輪&道塞ぎさせちゃったお客さんがいて、
復旧するまで誰も帰れない事件が発生。
湯治客みんなで知恵を出し合って復旧させるという、
なかなかのハプニングがあったりしつつ、
ようやく復旧したところでさらにもう1軒、
「ひらの湯」(※別窓)に浸かってようやく帰ってきたのでありました。
いやー、独り女性ウケしないB旧スポット巡りって、
本当に楽しいですよね!
・・・
・・・
ズーン(←※どんどん遠ざかる婚活)
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プロフィール
HN:
はくこう
性別:
男性
職業:
麻酔科医
自己紹介:
近畿地方の某市中病院に勤める麻酔科医。気がつけばドクター16年目、WEBでのカキモノは22年目に突入ながら、変わらない非モテ系が、そこにはいる。ズーン。
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