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AHA-ACLS(※別窓)を受講するわけですが、
県内や隣県ではちょうどいい日程がなかったため、結局数百キロ離れた某県にて受講することになりました。
今日は仕事を定時に切り上げさせて頂き、5時間近く高速を走ってようやく目的地到着です。
というわけでホテルに到着したわけですが、
風俗店街ど真ん中。(←※ギャー)
2泊で10,000円の激安の理由はそこですか。
地方都市の風俗街特有の、ちょっと昭和の香りのする裏びれた空気の中、
コンビニでビール買って部屋に戻ってきたのでありました。
ちなみに珍しく和風、畳のシングルであります。
AHA-ACLSは2日間、ぼちぼち頑張ってくるとしますか。
週末はちょっと出張に行ってこなければなりません。
というわけで、
イカ焼き定食(゚Д゚)ウマー(←※腹ごしらえ)
ひそかな有名店、九二八食堂名物イカ焼き定食でしっかりおなかを満たし、
ガソリン満タン、タイヤの空気もしっかりチェックしたところで山宮市を出発です。
隣の県から高速道路に乗るべく、まずは県境へと向かいます。
県境の山地を抜けるトンネルを敢えて避けて旧道の峠道を選択。
山際をぐねぐねと曲がりながらひたすらに峠を目指します。
もう少しで県境です。
山宮市を出発してから2時間でようやく峠に到着。
なんとなくセルフ記念写真なんか撮っちゃったところで今度は下り道です。
・・・(泣)(←※独り旅)
連続するヘアピンカーブの連続、ふとカーナビを見てみれば・・・
なんか大変なことになってるー。←※前途多難)
車内の荷物が右に左に大移動したところでようやく峠越え終了。
その後も峡谷沿いの狭路をうねうねと進み、
途中の日帰り温泉施設で一休みしつつ、(←※相変わらず)
山宮市を出発してから3時間、ようやく高速道路ICに到着、ここからようやく高速クルーズです。
湖の見えるSAで一休み。
途中渋滞の名所でやっぱり15kmの渋滞に巻き込まれつつ、
出発から6時間以上かかって
ようやく、
大都会キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!(←※興奮)
慣れない都会での運転に四苦八苦しつつ、
なんとかえらいこったようやく目的地に到着であります。
今回の目的地は、
SHI・BU・YA(←※テンション高め)
六本木ヒルズ近くの某ホテルにチェックイン。
ホテルから六本木通りをテクテクと歩き、唐そば渋谷二丁目店(※別窓)を訪問。
山宮市ではほとんど頂けない豚骨ラーメン(゚Д゚)ウマーしたところで、
さらにテクテクと歩き、さかえ湯(※別窓)に到着。
怪しすぎる入口にビビりながらも地元密着型銭湯で長時間運転の疲れを癒したところで、
再びテクテクと歩いてホテルに向かいます。
途中、氷川神社(※別窓)横を通り、
ああ、ここが氷川きよしの名づけ元、かつ、
セーラームーン・火野レイが巫女さんを務める設定の神社なんだなーと思いつつ、
・・・
で(泣)(←※周囲ドン引き)
再び我に返り、國學院大學やら実践女子大学やら見ながら、
途中のコンビニに立ち寄ってようやくホテルに帰ってきたのでありました。
さーてと、明日は研修の合間にどこに行くべえか。
【おまけ】
手塚治虫が『岩手・宮城内陸地震』を予言的中!時間まで正確(※別窓)
・・・まずは自己診察、と。
症状としては全身倦怠感、全身の筋肉痛、特に腰痛が激しいようです。
頭痛は軽度、咽頭痛も軽度、咳なし、痰なし、腹部症状なし。
症状から肺炎、尿路感染は否定的と考えられます。
インフルエンザも季節的には考えにくいか?
感染臓器は不明ですが、まあ感冒(カゼ)としてよいかと思われます。
というわけで
食欲はないけど水分摂取はしっかりと。
あとはベッドで安静、基本はウイルス感染症なので薬は飲まずに休んで治すのみです。
腰痛に対しては腰に湿布を貼っておくといくらか症状が和らぐようです。
・・・
明日は救急当番。
たぶん同じ症状で受診する人が多いんだろうなあと思いつつ、治り待ちであります。
昼飯も終わった午後、突然緊急指令が入りました。
長「あ、藤さん藤さん、さっき奥穂村支所から連絡があってさ。野良犬を捕まえたって。」
藤「お、じゃあ回収に行ってきます。」
長「もしよければ研修の先生も連れてってあげたら?実地研修ということで(笑)。」
藤「お、いいですね。というわけで先生、軽く片道1時間のドライブはどうですか。」
俺「あ、お願いします(笑)。」
というわけで午後の予定を突如変更として、野良犬回収へ。
向かうは奥穂村、切り立った峡谷の合間に集落が点在するまさに陸の孤島であります。
犬回収用のディーゼルトラックに乗り込み、さあしゅっぱーつ。
ドライバーは生活衛生課の藤主任、40半ばのちょいメタボなおっちゃんであります。
俺「なかなか、揺れますね。。。」
藤「ディーゼルやからなー。でもなかなかよく走ってくれるで。」
いろいろとおしゃべりしながら、トラックはだんだんと山道に分け入っていきます。
俺「いやー、緑がいっぱいですねー。」
藤「俺らにしてみれば毎日走ってるともう慣れてしまうんやな。田舎や(笑)。」
俺「それにしてもどんどん道が細くなっていきますね。。。」
藤「そうやなー。まだこの辺は広いもんやで。」
俺「これで広いんですか???」
藤「広い広い(笑)。」
そしてトラックは明らかに山道へと分け入っていきます。
俺「どんどん狭くなってきますね。。。」
藤「いやいや、まだ広いで(笑)。」
広いのか???(←※すでに一部未舗装)
俺「・・・てか本当にこの道が奥穂村へのメインルートなんですか?」
藤「ルートは3本ほどあるんやけどな。この道がいちばん近いんや。」
俺「あからさまに山道ですね。」
藤「ほいじゃそろそろ飛ばすか?」
俺「は!?いみがわからないんですが。」
藤「さーてと、目の前にはヘアピンカーブ、と。」
俺「え、なに、は・・・」
ギャギャギャギャギャ(←※ドリフト)
俺「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ。」
藤「お、滑ったな。」
俺「ディーゼルトラックでドリフトしないでくださいwwwwwwwwwwwwwwww。」
藤「よくある、よくある(笑)。」
俺「ないwwwwwwwないwwwwwwwww。」
藤「おっと、お次は左コーナー・・・」
ギャギャギャギャギャ(←※またしてもドリフト)
俺「すげー、立ち上がり超安定wwwwwwww」
藤「やっぱりディーゼルトラックだとコントロール難しいな。」
俺「ならやらないでくださいwwwwwwwwwww」
藤「次のコーナーはガードレールないなー。」
俺「うはwwwwwwww落ちたらwwwwwwwwwwwしぬwwwwwwwwwwwwwww」
無事クリア。(←※神業コントロール)
藤「次のカーブはゆるいからスピード落とさずに進入できるんや。ほーら。」
俺「ちょwwwwwwイン側の壁超ギリギリwwwwwwwwwwwwwwwwww」
藤「今日は安全域十分取ってるで。」
俺「って10cmくらいしかないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
藤「そしてコーナーを抜けたら、と。」
俺「おー、なんかS字コーナーの連続が来ますね。」
藤「実はここもブレーキ踏まずにクリアできるんや。」
俺「おー、クワっクワっといいリズムでクリアできるんですね。」
藤「そして・・・突き当たりはヘアピンやね。」
俺「うわっ。」
藤「フルブレーキングしながらっと。」
ギュオッ!!!(←※超前向きG)
俺「うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww。」
藤「2速に落して、っと。エンジンブレーキで減速して後輪滑らせるんやね。」
ギャギャギャギャギャ
藤「ちなみに制限速度は守ってるで(笑)。」
俺「・・・たしかに。」
そんなわけで、無事下山して奥穂村到着。
犬を回収し、後ろの檻に保護したところで奥補村役場へと向かいます。
藤「どうも、回収終了しました。」
役「どうもどうも、ってか到着早いな。。。。1時間か。」
藤「ちょっと急ぎまして。」
役「またあの峠から来たのか。トラックでよく通るな(笑)。」
藤「いえいえ。ははは。」
・・・
とりあえず峠最速伝説を見た気がします。。。。
ついでに頚椎ヘルニアの痛み止めもなくなったのでもらっておきましょうか。
というわけで、同僚の研修医、黄塚さんにお願い。
俺「お忙しいところごめんよー。黄塚せんせー。」
黄「なになに?どうしたの?」
俺「ちょっとさ、おくすり欲しいんだ。処方してくれない?」
黄「あー(笑)、はいはい。ちょっと待っててね。はく先生のカルテ開くから。」
俺「ありがとー。」
黄「えーっと、はい、はく先生のカルテを開いてと。何が欲しいの?」
俺「セルベックスとビオスリーと、ロキソニンとムコスタと、あとレスタミン軟膏処方してくれない?」
黄「セルベックスなんかどうするの?」
俺「MRさんの話によれば、アルコール性の胃障害に効くらしい。自分で試してみようと思って。」
黄「自分で実験かよ(笑)。」
俺「セルフ・エビデンスですよ(笑)。まあ、セルベックスは安全性が高いしね。」
黄「なるほど。で、カルテはどう書いておけばいい?」
俺「胃が痛い、頚椎ヘルニア、蕁麻疹、って書いておいてくれない?」
黄「はいはい。書いたよ。で、登録っと。」
俺「ありがとー。」
というわけで、内科受付へと向かい事務さんに連絡。
俺「すいませーん。おくすり欲しいんですけど。」
事「誰か先生に処方とカルテかいてもらいました?」
俺「黄塚先生に頼みました。」
事「そうですか(笑)。じゃあ手続きしておきます。」
俺「お願いします。」
事「はいはい。ところで先生、どこかお悪いんですか?」
俺「飲みすぎまして(笑)。」
事「最近宴会が多いですよねー。」
俺「ですよねー。」
そして、会計窓口に行き、
俺「すいません、おくすり欲しいんですが。」
会「はい。聞いています(笑)。本日の会計は○○○円です。院外処方になります。」
俺「はいはい。ありがとうございます。」
会「ではこちらが処方箋になります。お受取り下さい。」
俺「ありがとうございますー。」
業務の合間に、病院目の前のふたば薬局へ。
俺「すいません、くすりお願いします。」
薬「ドクターの方ですね(笑)。処方箋をお願いします。」
俺「こちらです。」
薬「はい、ありがとうございます。では10分ほどお待ちください。」
10分後。
薬「お待たせしました。あの・・・」
俺「はい???」
薬「いちお、決まりなので、お薬の説明をさせていただいてよろしいでしょうか(笑)。」
俺「あー、お願いします(笑)。」
薬「先生ならわかってますよね(笑)?すいません。。。」
俺「いやいや、新知識があるかもしれませんから(笑)。」
薬「そうですか(笑)。では・・・」
というわけでようやくおくすりゲットだぜ。
はたしてセルベックスは本当に飲酒後の胃痛に効果があるのか、はくこうの実験が始まります。
昨日も寝ようと思って布団に入った30分後に病院から呼び出し。
結局朝方まで処置が続いてそのまま通常勤務に突入したため、
またしてもまたしてもまたしても徹夜の36時間連続勤務となりました。
1週間で時間外勤務が50時間を軽く突破していることになんとなく気付きつつ、
今日も午後11時前にようやく仕事終了。
週末だし、久々に美味しいもん食べよーとワクワクしながら独りファミレスへ向かえば、
楽しそうなお客様たちに威圧されて断念。(←※イター)
明るい店内、友人同士、恋人同士で談笑するお客さんたち。
男独り、週末のささやかな楽しみはここでは場違いなんですか、そうですか。泣いちゃうぞ。
・・・
男独りで入店できる飲食店ってのは田舎では予想以上にハードルが高いものです。
しょうがないので、
1.5盛り牛丼つゆだく2辛@すき家
ふっふっふ、食べるごとに辛さと熱さで涙が出てきますね。
ふん、ファミレスが何だ。ぐすん。
交通事故の多発外傷の処置も終わり、
なんとか本日の当直も片付いた午前11時過ぎ。
うはwwwww今日も一睡もwwwwwwしてねえwwwwww (←※28時間連続勤務中)
と思いつつ、日常業務にかかろうとしたところ、突然指導医の先生が登場。
医「はく先生、はく先生。」
俺「はい。」
医「ちょっとね、GWのことだけどね。」
俺「はあ。」
医「はく先生の日当直の予定を考慮すると、GW中はく先生の休みがなくなっちゃうんだ。」
俺「あ、でもそういうもんだと思ってますので。」
医「しかもはく先生、GW中、1日おきに当直入ってるよね。」
俺「俺的正念場です。」
医「それは、相当キツいですよ。。。」
俺「ファイト、俺、って感じです。」
医「というわけでですね。」
俺「はあ。」
医「今から明日の朝8時まで完全オフにしましょう。」
俺「は!????」
医「当直明けだし今日は仕事は終わり、今日は緊急コールもしないので好きなところ行ってきなさい。」
俺「あ、ありがとうございます。。。。」
というわけで突然やってきた完全オフ。
って、28時間連続勤務なんだから結局睡眠時間になってまうやんと思いつつ、
いやいや、寝ちゃダメだ、寝ちゃダメだ、寝ちゃダメだ、、
せっかく頂いたこの正月以来の休みを有効活用せなあかん、というわけで、
・・・
午後2時半。安住市到着。(←※山宮市から車で2時間)
安住市は山宮市から約100km、安住県の県庁所在地であります。
日本海に面し、豊富な海の幸、温泉に恵まれたこの安住市を久々に訪問して、
そうだ、医学書を買おう。(←※超現実的)
だって、山宮市には医学書を扱う書店がないわけですよ。
安住県でも随一の品揃えを誇る中村書店を訪問、
挙動不審な徘徊を続けること1時間、2冊1万5千円お買い上げ。ちゃりーん。(←※大出費)
その後、病棟看護師さんお勧めの某温泉にてゆっくり汗を流し、
熱烈阪神ファンが経営するラーメン店「麺虎」にて夕食タイム。(←※やっぱりラーメン)
実は初めて頂く安住ラーメンですが、真黒ながらスープは実はあっさり。
こんなラーメンもありやなと思いつつ、ラーメン店を後にしたのでありました。
その1時間後。
夜も更けてきて、街がロマンティックの雰囲気を醸し出すその時に
・・・
安住空港・展望デッキで独り飛行機を眺める俺。(←※超孤独)
だって、男の子なら飛行機を見たいじゃない!
だって、夜の空港ってワクワクゾクゾクするじゃない!
夜に独りで飛行機の離陸を見るのって、本当に楽しいですよね!
顔面3か所を蚊に刺されましたが何か?
・・・
というわけで、激しく気を取り直して空港を出発。
市内南部の温泉地区を訪問し、本日2度目の温泉を楽しんでまいりました。
その後、カーナビに任せて行きとは違うルートを選択した結果、
ダム湖に貼りつくように走る狭小路を10km近くも走らされ、(←※落ちたら死亡)
安住市を出発してから3時間、午後10時半過ぎにようやく山宮市に帰って参りました。
ちょっと熱発中の患者さんの様態が気になったので、そのまま病院へ。
俺「福田さん、安定しているみたいですね。」
看「みたいですね。」
俺「よかったよかった。ふう。」
看「なんか先生お疲れ気味じゃないですか?」
俺「今日はオフをもらって、ちょっと安住市まで行ってきたんですよ。」
看「安住市ですか!!?」
俺「ええ。」
看「当直明けに?」
俺「滞在3時間半、往復5時間半でした。」
看「先生、寝てないんじゃ。。。」
俺「気がつけば40時間ほど起きている気がします。。。」
看「今日は緊急コールもしませんので、しっかり寝てくださいね。」
俺「はい。酒飲んで寝ます。」
看「なんか言葉が余分な気がするですが。。。」
というわけで、やっぱり酒飲んでグダグダになるわけでした。
さあ、明日からはGW正念場であります。
俺「どうでもいいけど、ここしばらく使ったことのない単語ってあるよな(笑)。」
A「どんなのですか?」
俺「そうやなー。例えば・・・」
B「例えば?」
俺「クーピーとかは?」
A「クーピー(笑)」
ケ「久々に聞いたわその単語(笑)。」
A「いやー、クーピーって発音したの小学生以来かもしれないです(笑)。」
俺「分銅ってのも小学校以来使わない単語だよな(笑)。」
ケ「ふんどう(笑)。」
B「理科の実験以来、登場しない単語ですね(笑)。」
俺「他にもたとえば絵具の色でさ。」
ケ「おう。」
俺「ビリジアンとか(笑)。」
A「ビ・リ・ジ・ア・ン(笑)」
B「あー、なんかあの青と緑の間っぽい(笑)。」
ケ「ビリジアンとか久々に出会う単語やわ(笑)。」
俺「他にも代本板とかね(笑)。」
A「あーーー、なんかあったな、そんなの。」
B「なんかあの図書室で使う板ですよね。」
俺「そうそう。」
A「その単語も久々に聞きましたわ。」
俺「他に何かないかな?」
A「あ、例えばあの、あれとかどうですか?」
俺「あれ?」
A「版画を作るときに、紙を上からゴシゴシこするあの道具。」
俺「あーーーーーーーーー!!!!、名前が思い出せん。。。。」
ケ「なんだっけ、あの、あれだよ。」
B「名前が。。。。」
ケ「あの、あれだよな。あの木の皮みたいなので包まれてて。」
俺「そうそう、ちょっと黒いブツブツみたいな模様がついてて。」
ケ「ついてたついてた(笑)。」
B「なんでしたっけ、あの名前。」
A「ふふふ、答えを言いましょうか?」
俺「おう。」
A「バレン。」
一同「あああああああああああああああああああああああああああああああああ。」
そんな会話で盛り上がる医者のひよっ子たちであります。
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