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独りアクティブ非モテ系16年目ドクターのにっき。
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そういや先日、ちょっと興味があったこともあって、
兵庫陶芸美術館へと行ってきました。
中国自動車道・吉川JCTから舞鶴若狭道に入り三田西ICで一般道へ。
里山な感じの風景の中をしばし走ればようやく到着です。
いやー、こういう風光明媚ドライブいいですね。
いつか助手席に彼女を連れて・・・


・・・


・・・


で(泣)(←※涙を拭きながら)


というわけで到着した兵庫県立美術館。
この特別展がなかなかに面白いらしいのであります。



「やきものって何ダ?」


特に焼き物に特別詳しくない一般の閲覧者にもわかりやすい流れの展示。


1・古代、焼き物が作られ始め、

2・中世、保存用、調理用と発展し、

3・さらに茶の道具として芸術的進化を遂げる中、

4・もちろん本来の食器として様々な変化を遂げるものの、

5・近代、芸術性を追求するあまり実用性を徐々に見失っていき、

6・ついには実用性って何ですかレベルの現代陶芸芸術バンザーイ。


というなかなかに楽しめる流れでありました。




古代、焼き物が作られ始め、



中世、保存用、調理用と発展し、



さらに茶の道具として芸術的進化を遂げる中、



もちろん本来の食器として様々な変化を遂げるものの、



近代、芸術性を追求するあまり実用性を徐々に見失っていき、



ついには実用性って何ですかレベルの現代陶芸芸術バンザーイ。



現代陶芸芸術バンザーイ。



バンザーイ!!!


・・・


・・・(←※もはや何が何だか)


芸術って難しいなーと思いつつ、美術館を後にしたのでした。
ちなみにそんな陶芸芸術ですが、
はくこうが一度はこの目で見てみたいのが曜変天目茶碗(※別窓)
世界でわずか4個しか存在しない奇跡の茶碗、
そしてその4個全てが何故か日本にありうち3点が国宝(!)。
いつか観る機会があればいいなーと思いつつ、



美術館の隣にあった神社がいい味出してるなーと思いつつ、



やっぱり締めは温泉ですよね。(※こんだ薬師温泉ぬくもりの郷)


さーてと、温泉でさっぱりしたところで、
今日も独りお料理頑張りますか。
寂しくない寂しくない寂しくない・・・


・・・


・・・


ズーン(←※やっぱりいつもと変わらず)

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無題
そこは生徒を引率して遠足で
行ったことがあります。
なかなかいいところですよ。

天目茶碗で永谷園のお茶漬けを食ってみたいです。
江草乗 2014/07/05(Sat)23:16:24 編集
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はくこう
性別:
男性
職業:
麻酔科医
自己紹介:
近畿地方の某市中病院に勤める麻酔科医。気がつけばドクター16年目、WEBでのカキモノは22年目に突入ながら、変わらない非モテ系が、そこにはいる。ズーン。
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