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連休なんて正月以来、てかそもそも休日が正月以来なので不思議な感じです。
せっかくの休日なんだからゆっくり休んでなんていられないぜ!
出かけるんだ、俺、孤独を友にして。
・・・
で(泣)(←※相変わらず)
というわけで昨日に引き続き温泉ミニトリップ企画であります。
昨日は隣の県まで繰り出したわけですが、
今日も昼前に宿舎を出発、雨の降りしきる中、南東方向へと30分ほど走れば・・・
ダム湖!!!!(←※僻地万歳)
ふっふっふ、ダム湖なんて周りにありまくりですよ。さすが僻地。
ダム湖に沿って走る県道はうねりにうねりながらどんどんと山奥へと突き進んでいきます。
2つほどのダム湖を越え、某有名な峠へ通じる分岐点を通り過ぎ、
県境に程近い分岐点をさらに山側へと向かって右折、
白樺並木が並ぶ高原地帯を突っ走り、
某有名なスキー場の横を通り過ぎればいよいよ峠道に突入。
灌木の中、ダートにヘアピンの連続する峠道を走り、走り、走ったところで、
←嶽元温泉 3km
おおおおおおおおおお、ようやく近づいてきました。
周囲は低灌木の林から欝蒼とした原生林に。
狭い急坂をうねうねと登りきればようやく嶽元温泉(←※都合により仮名)到着です。
秘湯・嶽元温泉には数軒の旅館がありますが、今回訪れたのは
嶽元温泉・町営露天風呂(←※なんと標高1800m)
降りしきる雨もあってか、またしても客は俺一人。
気温6度に多少震えつつ、なかなか広い露天風呂に入ってみれば、
超ヌルヌル。(←※秋山もビックリ)
いやもうヌルヌルどころの騒ぎじゃありません。
風呂の中を立って歩いて進むだけで、転ばないよう相当の注意が必要です。
ゆっくりと腰をおろして滑らんようにポジションを整えて、それでもちょっと滑って、
ようやく肩まで漬かってみれば周囲の気温に対して熱めのお湯がいはやは心地よいこと。
評判通りの秘湯、名湯でありました。ふう。
湯上り後、周囲の原生林の遊歩道散策などしつつ、(←※Let's go to 孤独の世界)
午後4時過ぎに嶽元温泉出発。
降りしきる雨の中、来た方向とは逆の西へと向かってダートとヘアピンの連続する山岳路を走ります。
絶景のルートが続きます。
やっぱりダートとヘアピンが連続する狭酷路を30kmも進めばようやく集落に到着。
散策に適した公園があるとのことで、ちょっと立ち寄ってみました。
遊歩道入口(←※神聖)
妙に神聖な遊歩道入口を入り、森の中の道がひたすらに続きます。
途中、森の中に湧き出た「覚命水」なる名水を頂きつつ、
やや下りに入った散策路をテクテクと歩いていたところ・・・
ガサガサ・・・
ん???
ふと横の茂みに目をやると、
熊!!!!(←※至近距離5m)
思いっきり目が合ってる。。。。。。。。(←※両者静止)
・・・
・・・
見つめ合うと素直におしゃべりできない(←※TSUNAMI)
・・・
・・・
熊、逃走。
助かった。。。。。。。。
見たところ体長1m強のツキノワグマでした。。。。(←※あご下に三日月模様)
後から思いだせば、背中を見せずに見つめ合ったまま後ずさりして逃げるのがよいとか、
興味を引きそうなものを投げ出しながら逃げればよいとか言われてはいますが、
突然遭遇したらそんなことすぐに実践できるかっちゅうねん。
とりあえず襲われなくてよかったと安堵しつつ、この先はさすがに怖いので引き返したのでした。
とりあえず熊にもドン引きされたところで、(←※被害妄想)
本日2度目の温泉、岩壁峡・ひおうぎの湯(※仮名)を訪問。
総合温泉施設としては俺的にこの地域で最もお気に入りの施設です。
惜しむべきは我が家から車で40分もの距離にあることのみ。
鉄臭の強い赤茶けて濁った炭酸水素塩泉、
サウナの後の源泉風呂(24℃)の感触が非常に心地よく、
緑の中の露天風呂で今日一日の疲れをしっかりと癒してまいりました。はぁ。
時刻は夜7時、ようやく暗み始めた山間の風景を眺めながら温泉を出発。
夜8時半にようやく自宅に到着したのでした。
本日の走行距離は160km。ほとんどが山岳路でしたが無事帰宅しホッとしました。
さーてと明日は救急当番だ。1週間ぶりの臨床復帰であります。
【おまけ】
最近ちょっとお気に入りの曲(※別窓)
保健所研修は4日間、というわけで金曜日はなぜか休みであります。
・・・
休みだとぉぉ!!!?(←※超ハイテンション)
ウィークデイオフなんて去年の夏休み以来じゃないですか。
ビバ保健所wwwwwwwwwwwwありがwwwwwwwwwwwwwwとうwwwwwwwwwwwwww
むしろ平日休みなんてとまどいなんですが。
戸惑い学んで汗を流して いつも何かに傷つきながら
悩んで迷って決めた心に 出した答えに 従ってみよう!!!!!!
というわけで、
出かけるぜぃ!
独りで。(←※相変わらず)
休みなのにちょっと早起きして、準備を整えたところで自宅を出発。
某セルフスタンドでハイオク満タンにしたところで(←※値段的に涙目)
我がインプレッサのエンジン全開、山宮市から1時間ほど走れば
すごく遠くまで来たよー。(←※絶景)
突如思いついた企画、どうせなら一日でできるかぎり温泉巡りしてみようじゃないか企画であります。
途中、滝見学したりなかなか美味しいラーメンを頂いたりしつつ、
長大な安和トンネルを抜ければそこはもう隣県であります。
渓谷沿いの屈曲路をしばし走れば、
釜渡温泉到着。(←※もちろん仮名です)
トンネルとトンネルの間のわずか50m程の間に入口がある釜渡温泉旅館、
知らなければ絶対に気付かずに通り過ぎてしまいそうですが、
秘湯として知る人ぞ知る温泉であります。
さーてと、まずは露天風呂ですよ。
釜渡温泉・露天風呂
直下を清流が流れ、対岸は切り立った断崖絶壁。
湯船に入ってみれば床石はヌルヌルと滑りやすく、湯の中には大量の湯の花が舞い踊っています。
幸いなことにこの時間の客は俺だけ、眼下の清流の水飛沫を聞きながら、
確かに噂通りの素晴らしい温泉だと実感しつつ、ぬくぬくと温まっておりました。
さーてと、釜渡温泉も満喫したところで、
次じゃあ!!!!!!!!!!!!(←※超ハイテンション)
さっき通った安和トンネルを元来た方向に戻れば、そこは雪路温泉。
次に目指すはこの雪路温泉発祥の地ともいわれる「神前湯」であります。
温泉入口から安和峠に通じる道をひたすらに登って行けば・・・
神前湯(←※またしても仮名)
雪路温泉で最も標高の高い場所にある神前湯。
狭路を登りきってようやくたどり着けるこれもまたまさに秘湯であります。
深い森の中に簡素な着替場と露天湯のみのシンプルな構造、
ちょっと熱めの湯に漬かって周囲の静寂に耳を傾ければ、
いやはや、これが風流ってものですなあ。独りだけど。
で(泣)(←※一言余分)
神前湯を満喫したところで時刻は午後3時半。
まだまだ行けるぜ、というわけで次に向かったのは雪路温泉郷の奥座敷・朴美温泉。
これまた清流沿いに位置する
「庚申の湯」を満喫。(←※本日3回目)
これまただいぶ温まったところで朴美温泉からレッツゴー。
山間のV字谷を流れる渓流に沿って屈曲路を進み、
途中の道の駅・奥穂でちょっと休憩。
峠越えのダート道を抜けて1時間以上かけてようやくたどり着いたのが山宮市北部に位置する新山町。
本日4つ目の温泉はこの駅前にある「はたけの湯」であります。
地元民にはなかなか有名なこの温泉ですが、
なにが有名かって、
とりあえず、
黄緑色のマイ手拭いを湯船に入れてみましょう。
すると
・・・
・・・
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(←※もはや雑巾決定)
泥水に漬かっているかのような凄まじい濃度の温泉。
湯船に手を付いてみればあっという間に手やら体やらが鉄錆色に汚れてしまいます。
しかし浴槽から出てみれば非常に温まる不思議な温泉でした。ホクホク。
念願の「はたけの湯」も体験したところで、
近くのうどん屋で独り寂しくボソボソと天ぷらざるうどんを食い、(←※久々の表現)
気合いを入れて今度は南に走ること30km!
本日最後の温泉として選んだのが、
逢坂温泉・わきみずの湯(←※やっぱり仮名)
最後は設備が整った温泉施設に。
もはや微妙にフラフラ状態なのは気にせずに、各種充実した風呂を1時間以上も楽しんでまいりました。
はー、独りで楽しむのは素晴らしい。素晴らしい。素晴ら・・・(←※泣きながら)
・・・
で(泣)
帰りはどうせなので別ルートを選択。
山宮市まで通じる通称「清流街道」をかっ飛ばし、
夜11時過ぎにようやく無事帰宅であります。
本日入湯した温泉は5つ、俺的には念願叶ってようやく入れた釜渡温泉を懐かしみつつ、
明日も秘湯巡り第2弾の予定であります。むふふ。
【おまけ】
特に意味はありませんが、
鬼無双 白鵬VS朝青龍(※別窓:You tube)
鬼無双 白鵬VS朝青龍(※別窓:ニコニコ動画)
そんな俺も今日はなんと3か月ぶりの完全休日。
3か月に1度しか休日が来ない生活がどうなのかは置いておいて、
とりあえず久々の休みを温泉巡りで過ごそうと決意した当直明けの日曜日です。
ちなみに睡眠時間は2時間、よく寝れたほうだけどプギャー。
というわけで、午前中に床屋と買い物を済ませ、
午後に愛車インプレッサで山宮市から東へ向けてレッツゴー。
走ること1時間弱、本日訪れたのは久々の雪路温泉郷であります。
てか
雪!(←※現在3月29日)
吹き付ける雪にビビりつつ、スタッドレス履いたままでよかったと安堵しつつ、
まずは一つ目の目的地である新雪路温泉・水面(みずも)の湯に到着。
ジャグジーやら打たせ湯やら屋内設備も充実しているのですが、特に素晴らしいのは露天風呂。
露天に入れば河原の向こうには完全凍結した水面の滝の荘厳な姿を見ることができます。
3月後半の雪見風呂を楽しみつつ、ホカホカになって施設を後にしたのでした。
さーてと、
次行くかっ!!!(←※温泉大好きマスオさん)
というわけで再び峡谷沿いを40分ほど走り、
到着したのはスキー場に面した宮木温泉・レプトン宮木。
大ヘアピンカーブの目の前に位置するこの施設はM型の屋根が目立つ特徴的な佇まいです。
今まで経験したことのないような激しいジャグジーにビビりつつ、
多少クラクラしながらやっぱり1時間ほど風呂を楽しみ施設を後にしたのでした。
その後もヘアピンカーブの連続をクリアしつつ、
最終目的地の護国駅前・はたけの湯へ。
ちなみに定休日だったよ!(はぁと)
・・・
で(泣)
結局山宮市に戻り、市内北部の綿貫温泉・やまみの湯にゆっくりとつかり、
3つの温泉を制覇した自己満足感を手土産に帰宅したのでありました。
え、こんだけ温泉に入りまくった理由ですか?
そりゃ夜のビールをおいしく頂くために決まってるじゃないですか。(←※ダメな人)
思えば山宮市に来てからだいぶ温泉を巡ったものです。
山宮市内でアクセスも近く、設備も充実した綿貫温泉。
アクセス的には綿貫温泉と同等、国道沿いでやたらにサウナが暑い倉馬温泉。
峠越えした小集落の最奥部、知る人ぞ知る赤褐色の濁り湯の秘湯・奥間温泉。
峰子大滝の入口、各種ジャグジーが楽しめる峰子温泉。
長大なトンネルの出口に開けた全国に知られる名湯・雪路温泉郷。
このあたりが結構ちょくちょく訪れる温泉なわけですが、
たまには気分転換に別の温泉も訪れてみようと仕事終わりに車で走ること30分、
山間に広がる一面の果樹園の中に位置する元中井温泉を訪問してみました。4か月ぶり。
木目調の清潔な浴場、俺的に嬉しい熱い目の露天風呂に漬かって週末の疲れを癒してまいりました。
久々の訪問でしたが前回の訪問よりもなかなか好印象、
またいくつかの温泉を再訪してみようと決意しつつ、ホカホカで帰宅したのでありました。
というわけで温泉名はちょっとしたあるなしクイズ。
これまでも大髪温泉、濁楽温泉、芋蔵温泉といった温泉を登場させた気がします。
日曜ですが今日も夕方まで仕事してきました。
仕事終わったところでスーパーで一週間分の食料を買い込み、
その後は相も変わらず温泉訪問であります。
学生時代はラーメン屋巡りに精を出していたものですが、
社会人になったら温泉巡りでございますよ。こうして人間は年をとっていくわけです。南無。
本日訪問したのは最近お気に入りの奥間温泉。
ちなみに山宮市は平成の大合併に便乗していくつかの町村と合併を果たした市なわけですが、
この奥間温泉は市内東エリア、合併前の旧・仁川村に位置する組合経営の温泉であります。
旧・仁川村中心部から山へ向かう一本道をひたすらに進み、
いくつかの集落を越えて峠を越えて、トンネルをくぐり、
凍結路面をそろそろと下ったところにある最奥部の集落に奥間温泉・大黒の湯は存在します。
赤茶けた鉄錆色の温泉に浸かっていたところ、隣のおじさんが話しかけてきました。
お「市内の方ですか?」
俺「ええ、4月から2年間の予定でこちらに赴任してきました。」
お「そうですか、温泉はよく来られるんですか?」
俺「好きですねー。温泉はお詳しいんですか?」
お「ええ、もうかれこれ20年は周ってますね」
俺「それはすごいですね。この近辺でお勧めの温泉はありますか?」
お「そうだねえ。ここはこじんまりしているけど湯質も雰囲気も素晴らしいね。」
俺「そうですねえ。ここは私も一押しですね。」
お「あとお勧めと言えば、大髪温泉かな。あそこは素晴らしい。」
俺「ああ、安和トンネル超えた向こうの温泉ですね。」
お「そうそう。あれこそが秘湯ですよ。」
俺「一度行きたいんですよね。他にもお勧めはありますか?」
お「濁楽温泉なんかもいいですよ。」
俺「ああ、そこもぜひ行きたいと思ってるんですよ。でも冬期閉鎖なんですよね。」
お「そうですね。春や秋は景色がいいですよ。」
俺「そうですかー。行ってみたいですね。他にお勧めあります?」
お「万人受けを求めたいならやっぱり雪路温泉かな(笑)。」
俺「まあ、あそこはこの地区を代表する温泉ですからね。」
お「あそこは外れはないですからねー。」
そんな温泉トークを楽しみつつ、今日もしっかり温まってまいりました。
帰り際、峠越えの途中のチェーン着脱場でふと思いついて停車。
車から降りてライトを消して空を見上げれば
満天の星空。
気温は-8℃、突き刺すような寒さの中、驚異的な星空が広がっていました。
オリオン座もよく見てみれば内部に数え切れないほどの星が散らばっています。
誰もいない中、凍結した雪道を踏みしめて、しばし星空ウォッチングに昂じておりました。
田舎暮らしもなかなか乙だと思いつつ、明日はまた当直です。
仮眠&買い物を終わらせた夕方に久々にレッツゴー温泉してきました。
山宮市に来てはや9か月、これまで15個ほどの温泉を巡りましたが、
本日は久々の新規開拓、向かうは秘湯と呼ばれる奥間温泉です。
愛車インプレッサに乗り込みさーてと、出発しますか。
途中で思いっきり迷いつつ、
凍結カーブで思いっきりスリップしつつ、(←※ギャー)
市内から走ること30分、山脈へと向かう細い県道を走り、
一つ峠を越え、森林を下った最後の集落の最奥についに小さな小屋を発見。
温泉ファンの間でも知る人ぞ知る名湯・奥間温泉に到着です。
全国有数の高濃度を誇る炭酸水素塩泉、
鉄錆色に濁った湯からは朦々と湯気が立ちあがり見るからに温まりそうな雰囲気。
浴槽周囲を見てみれば、湯舟にも床にも温泉析出物が層状に沈着し、
鍾乳洞のような状態と化してしまっています。
鉄錆色に濁った湯に身を委ね、しばしの御休息タイム。
そんなに高温じゃないのにむちゃくちゃ温まるのはなかなか不思議なものです。
1時間ほど滞在し、再びなんちゃって雪道を車で市内まで戻ってまいりました。
今日は成人の日ということでしたが、
大人に敬意を表して、いまさらスラムダンクを十数冊大人買いしました。
大人ってステキです。
山宮市周囲にはいくつかの温泉が点在しています。
今日は仕事が終わったところで愛車インプレッサに乗り込み走ること10分、
市内からは最もアクセスの良い綿貫温泉に出かけてきました。
どうでもいいんですが、サウナに入ると自分より先に入っている人たちがいるわけですよ。
自分が温まってると彼らのうち何人かは先に出て行くわけですよ。
で、俺も相当汗ダラダラで暑くて暑くてそろそろ限界が近づいてきても、
まだ彼らのうち何人かは平気な顔で残っているわけですよ。
よしわかった、もう負けられない、だって男の子だもん。
こうなったら我慢比べじゃ、お前が出て行くまで俺は我慢するぞ。
負けられない戦いが、そこにはある。
・・・
気を失いかけました。(←※結局、敗北)
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
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